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F (127)投稿日:2005年01月26日 (水) 19時09分 返信ボタン

意外に粘るハイテク株――スクランブル(2)2005/01/26, 01:00, 日経速報ニュース, 696文字

 信用買い残の減少は先行き、手じまい売りが出る可能性が低下していることを意味する。加えて、信用売り残が膨らんだ結果、株価が上昇局面入りした際には売り方の買い戻しが活発になり、株高に弾みが付く公算が大きい。昨年末にかけては、ハイテク株が将来の反発に向けてエネルギーを蓄積した局面といえるだろう。
 では、ハイテク株反発のきっかけとなりそうな要素は何か。市場参加者が注目しているのが、今週末発表になる12月の鉱工業生産。前月比マイナスになる見通しの生産指数よりも、市場の関心が大きいのが在庫の状況だ。
 ソニーの湯原隆男常務は20日の会見で「液晶テレビやDVD(デジタル多用途ディスク)レコーダーのシェアは上昇、(昨年)10―12月期の販売台数は前年を上回った」と述べた。数量ベースではデジタル家電は順調に売れているようだ。販売量拡大が鉱工業生産の在庫減の形で裏付けられるようなら、「ハイテク株が反発する可能性がある」(損保ジャパン・アセットマネジメントの鈴木浩一郎シニア・インベストメントマネージャー)。
 在庫が着実に減れば先々、数量ベースで生産再拡大が見込まれる。11月の鉱工業生産指数と同時に昨年末に発表された今年1月の企業の生産見込みは前月比2.8%と高い伸び。企業側は、どうやら「在庫減→生産増」を前提に動いているフシがある。
 ソニーを苦しめた急激な価格低下の問題は残るが、生産の再拡大は業績、ひいては株価に朗報だ。四半期業績開示はこれからピークを迎え、発表数字によっては事態が大きく変わってしまう点を割り引く必要はある。とはいえ、ハイテク株の「春」は意外に近いのかもしれない。(川勝充郎)


F (126)投稿日:2005年01月26日 (水) 19時03分 返信ボタン

株、一段の下振れ懸念は乏しい・井上氏 復配や増配銘柄に注目2005/01/20, 15:35, 日経速報ニュース, 523文字

【NQN】井上哲男・プラウド投資顧問最高経営責任者 20日の日経平均株価は約2カ月ぶりの3日続落となった。年末年始以降、上昇基調にあった銘柄の下げが目立ち、調整局面といった印象だ。背景としては信用取引に絡んだ需給要因が大きい。このところ信用取引の評価損率が改善傾向にあること、その中で信用買い残が再び増加基調にあることを考慮すると、個人などの売りが膨らみやすい状況にあった。
 もっとも、利益確定売りが中心のため、全体の地合いはさほど悪化していない。下値では自律反発狙いの押し目買いも入りそうで、ここから一段の下振れ懸念は乏しいだろう。今後本格化する2004年10―12月期業績発表で、特に復配や増配を打ち出す銘柄に注目したい。日経平均は2月中旬まで、きょうの取引時間中安値(1万1259円)近辺の1万1250円を下値に、1万1700円程度までは上値余地があると考えている。
 ソニーが大引け後に2005年3月期の営業利益予想を下方修正した。ソニー固有の問題で、これまでも一部で先行きを不安視する声もあったため、以前の「ソニーショック」のように相場全体を大きく押し下げることは考えにくい。ただ、ハイテク株全般に買い手控えムードが広がる可能性はあろう。


F (124)投稿日:2005年01月26日 (水) 18時59分 返信ボタン

株の信用評価損率、6週ぶりに悪化――21日申し込み現在2005/01/26, 16:30, 日経速報ニュース, 416文字

【NQN】信用取引で株を買った投資家の評価損の度合いを示す信用取引の評価損率は6週ぶりに悪化した。21日申し込み時点の信用買い残をもとにQUICKが算出した評価損率は3.55%で、前の週の2.99%から0.56ポイント上昇した。
 この週(17―21日)の株式相場は軟調。米国株式相場の下落や足元の企業業績の弱含みを嫌気した売りに押され、日経平均株価は約1カ月ぶりの低水準となる1万1200円台まで下げた。個人投資家が信用で買い建てていた大手鉄鋼株や銀行株の一角が軟調で、評価損率の悪化につながった。
 この週、買い残高の増加が目立っていたのは新生銀(8303)、りそなHD(8308)、住友信(8403)といった銀行株や新日鉄(5401)の大手鉄鋼株だった。沖電線(5815)、市光工(7244)など材料株の一角も増加していた。




/F (125)投稿日 : 2005年01月26日 (水) 19時00分

株、信用買い残が4カ月ぶり高水準 新生銀、りそなHDなど増加2005/01/25, 17:15, 日経速報ニュース, 676文字

【NQN】東京証券取引所が25日発表した21日時点の信用買い残(東京、大阪、名古屋の三市場、制度信用と一般信用の合計、金額ベース)は3週連続で増加し、前週(14日時点)に比べ1200億5300万円増の2兆5818億6400万円となった。昨年10月1日時点(2兆7176億3100万円)以来、約4カ月ぶりの規模に膨らんだ。1週間の増加額としては、昨年6月18日時点の週に記録した1235億4900万円以来の多さだった。
 信用売り残は242億3900万円減の1兆2435億100万円で、3週ぶりに減少に転じた。
 買い残を売り残で除して算出した信用倍率は前週比0.14ポイント上昇の2.08倍。6週ぶりに2倍を突破し、取り組み妙味は薄まった。
 この週の日経平均株価は、週末21日にかけ4日続落し、週間では1.7%あまり下落した。相場の方向に逆らって売買する逆バリ投資の個人が、相場の下げ局面を好機ととらえ、信用買いに動いたようだ。
 個別では、新生銀、りそなHD、新日鉄などの買い残増加が目立った。半面、住金、日産自、川重などは売り残が減少した。三菱自は売り残が急増し、信用倍率(株数ベース)は1.36倍に低下した。


F (123)投稿日:2005年01月26日 (水) 18時38分 返信ボタン

日立化成、経常益55%増・4―12月2005/01/26, 18:00, 日経速報ニュース, 442文字

 日立化成工業が26日に発表した2004年4―12月期連結業績は、経常利益が前年同期比55%増の341億円だった。デジタル家電の好調な販売に支えられ、半導体や液晶向けの材料製品が伸びた。2004年10―12月期は、デジタル家電販売の減速と原材料高の影響を受け、連結経常利益の伸び率が6%にとどまった。
 4―12月期の連結売上高は前年同期比8%増の4176億円。
 10―12月期は前年同期比4%増にとどまった。半導体の基板などに用いられる銅張積層板が約10%減、配線板が約5%減とデジタル家電や携帯電話に用いる製品の中には前年同期実績を割り込む製品も出てきた。
 4―12月期の営業利益は52%増だが、10―12月期は7%増にとどまった。石化製品や銅など原材料の価格高が利益を圧迫する。
 4―12月の純利益は68%増の183億円。2005年3月期通期の連結売上高は従来予想通り5520億円の見込み。ただしエレクトロニクス関連製品部門は従来予想より40億円下方修正し、他部門で減収分を補う。


F (122)投稿日:2005年01月26日 (水) 08時01分 返信ボタン

2004年度第3・四半期(10─12月)の決算発表日程(1月26日─2月28日)
05/01/26 07:39


<1月26日>

 みずほインベ、前田建、テルモ、NECソフ、ニッセイ、古河設備、日立化、住商オート、新ダイワ、小糸工、日立メディ、小林洋、タイトー、東洋建、九電工、サンテク、邦テナクス、NECシス、杏林薬、日鉄ドラ、TCM、マース、NECエレ、アンリツ、航空電、新日無線、ホトニクス、新明和、日信工、亜細亜、タカラ、コクヨ、シンキ、プロミス、三菱証、アーバン、日立ソフト、安川情報、スカパー、だいこう、日立モバ、ボダフォン、ナック、清水建、オービック、日立国際、小糸製

<1月27日>

 KOA、田谷、山洋電、スタンレー、トーメンエレ、岡三、コムシス、トーメンデバ、オリ酵、有沢製、東精エンジ、蛇の目、協栄産、ゼビオ、日立キャピ、住商リス、トラスコ、西松建、大林道、ワコール、北越紙、日阪製、富士電HD、日サーボ、阪急百、富士物、長谷工、テクノ菱、ヤマト、NECシス建、ユニチャペット、井村屋、NECフィル、ルネサンス、養命酒、あきんど、アリアケジャ、日立シスサビス、ピグメント、JIEC、コナミスポ、三井情報、マンダム、日精線、住友チタ、ディスコ、オイレス、日新電、NECイン、サンケン、エプソン、ソニー、トーキン、帝国通、ローランドDG、フォスター、アドテスト、富士機工、FCC、高速、兼松日産、西華産、富士通ビジ、新生銀、福岡銀、大証金、アイフル、日興コーデ、コスモ証、ダイビル、京阪神不、有楽土、空港施設、NECモバ、KDDI、コナミ、ワールド、日本缶、サンクス、京セラ、任天堂、コメリ、ファルコバイオ、東急コミュ、スクウェア・エニックス、住商情報

<1月28日>

 富士紡、マクセル、石塚硝、ツガミ、三浦印、クリナップ、ムトウ、東亜道、日道路、アツギ、アグレックス、シーケーディ、芝テック、富士通アク、日野自、ユニマトオフ、富士通デバ、ウェブロック、新光商、丸三証、水戸証、いちよし、太平洋海、間組、オリ建、不動建、東鉄工、三晃金、ヤクルト、コア、ジャパンフズ、フエルト、三島紙、日信電、星光PMC、石川島運搬、西芝電、高岳、沖電気、新家工、ジャムコ、スルガ、セブン工、ユニシス、学研クレ、東海東京、丸紅リース、富士電機工、ヤマウラ、大成建、松井建、三井住友建、NIPPO、東北ミサワ、パナホーム、ライト工、日特建、三機工、高砂熱、日立プ、東京エレデバ、ピエトロ、ケンコーコム、共和レ、東海パ、テイカ、富士チタ、圧ガス、野村総研、仁丹、そーせい、ハウズイング、JFEシス、板硝子、ジオスタ、日亜鋼、エス・サイエンス、沖電線、ニッキ、島精機、スピンドル、日立建、ユーシン精、マキタ、芝浦メカ、富士通コンポ、東北パイオ、横河電、パルステク、東京電波、ウシオ、ファナク、FDK、新光電、NEOMAX、武蔵精密  ホンダ、ショーワ、メディセオ、スズデン、幸楽苑、安楽亭、日発販売、東京精密、トッパンフォム、ローランド、兼松エレク、群馬銀、住信リス、センチュリーシング、大和証、日証代、リバブル、トランコム、日立物、キムラユニ、ドコモ、日立情報シス、進学会、日電子計算、旭情報サ、日鉄商、ユニダクス、沖ウィン、ナカノフドー、戸田建、ヤスハラケミ、昭ゴム、洋鋼板、菱伸銅、東洋刃、東京自働、ケンウド、日デジタル、アビオニクス、マミヤOP、ジャクス、UFJセントリス、UFJつばさ、日鉄物、アサガミ、ゼンリン、日本ビジコン、亀田菓、フジタ、四国化、大阪鉄、富士通、富士通ゼネ、日電波、富士通フロ、エクセディ、ユニチャ、武富士、SMBCフレンド、東急不、アネストワン

<1月31日>

 ドトール、藤沢薬、タカキタ、アズワン、愛知時、カーライフ、邦ガス、エステー、極洋、芝プラ、双日HD、王子紙、日産化、塩野義、田辺薬、日立金、新立川、TOA、指月電、ダイハツ、サンゲツ、東洋物、ダイヤリース、平和不、丸紅テレ、アップ、ソラン、ニチロ、日本紙、昭炭酸、JSR,積水化、日水薬、鋳鉄管、住生活G、栗田工、日東工、山武、伯東、マクニカ、丸紅、高島、京都銀、クレディア、ダイキ、住友炭、大末建、熊谷組、ユアテク、西部電、四電工、中電工、トーエネク、農産工、日配飼、ネクストコム、味の素、明星食、エコナック、サミーネット、第一稀元、菱樹脂、ハリマ化、和光堂、キッセイ薬、インキ、伊藤忠テクノ、富士写、資生堂、荒川化、芝セラ、ガイシ、アレスティ、東洋缶、住友重、金銭機械、サンデン、明電舎  オムロン、森尾電、ナカヨ通、ナナオ、TDK、パイオニア、クラリオン、堀場製、ASTI、岩崎電、国産電、ケミコン、輸送機、曙ブレ、シモジマ、ドウシシャ、扶桑電、ハークスレイ、オーハシテク、オリンパス、タカノ、滋賀銀、南都銀、中国銀、大分銀、肥後銀、日証金、三洋電クレ、アコム、サンケイビ、センコー、全日空、四国電、NJK、元気寿司、日商エレク、ミロク情報、因幡電産、日食化、三共、武田、三菱ウェル、クレスコ、石川製、倉敷機、双信電、静岡銀、みなと銀、JR東海、大ガス、タイムシェア、参天薬、LTTバイオ、日立工、三洋電、グラフテック、ソマール、札幌北洋HD、フォーバルテレ、カーマ

<2月1日>

 鶴弥、アイシン、大建工業、日本粉、日新糖、関電工、四国コカ、ステラケミ、ファンケル、いなげや、昭和鉱、イチケン、日ビルド工、山之内、ミサワリゾ、日立線、アイチコーポ、日電産、電産コパル電、岡谷電、電産トソク、電産コパル、三協精、ソダニッカ、フジ住、シーズクリ、JR西日本、十八銀、日特塗

<2月2日>

 大東建、豊田自機、デンソー、葵プロ、ホウスイ、アゼル、エーザイ、中国塗、アルゴ21、豊田工、三菱電、いすゞ、トヨ車体、伊藤忠、豊田通、ハマキョウ、新日建、明治菓、トヨタ紡、科研薬、愛知鋼、日立、スズキ、豊田合、メルクス、東ガス、ハウス食、日清食、日パーカ、ハイマクス、秀英、電通国際、コニカミノルタ、特陶、高田機、コマツ電子、小松、川重防災、イーグル、カシオ、日東電、関東自、NOK、トプコン、図書印、共同印、パラマウント、バルカー、住友不販、富士急、アイロジス、ヤマダ電、TOWA、信金中金

<2月3日>

 帝人、中央発、バンプレスト、ジェコス、JALUX、コナカ、住電設、住ベーク、大豊工、トムソン、アオイ電、愛三工、三菱商、佐藤商、昭和産、ユニカフェ、不二油、日研化、ビクター、東光、シスメクス、東海理化、ニフコ、日揮、トーカロ、市川毛、、スパバグ、日合成、ダイセル、アイカ工、積樹脂、ロンシル、日システム、生化学、新日石、旭ダイヤ、クボタ、ミネベア、アイコム、船井電、トヨタ、東京ラヂ、丸紅インフォ、ユナイテッド、リコー、リコーエレメ、凸版、伊藤忠エネ、七十七銀、山形銀、安田倉、日テレ、光栄、ダイワボウ情、セントスポ、ファインシン、インプレス、新日鉄ソリュ、東ソー、セガサミーHD、杉本商

<2月4日>

 日東エフ、日化産、マツキヨ、日清紡、トクヤマ、三和シヤ、東亜DKK、ナガホリ、原信、日航、キーコーヒー、三洋化、大日本薬、富山化、大和工、パイオラクス、トリニティ、長野日無線、ケーヒン、ジェコー、三井物、第四銀、愛媛銀、ヤマト運、三菱倉、バイタル、浜冷凍、なとり、ゼオン、リケンテク、旭電化、洋インキ、古河機、赤阪鉄、日精樹脂、大崎電、タムラ製、古電池、長瀬産、ヤオコー、新潟交、国際航、西ガス、PCA、ブルボン、宝HD、高千穂電、エディオン、ヱスビー、ローマイヤ、ブックオフ、宮地エンジ、東海染、ネットマクス、大王紙、特種紙、朝日印、呉羽化、児玉化、筒中、TAC、T&G、大正薬、日本ペ、サカタイン、もしもし、パラカ、コニシ、タカラバイオ、石川島建、日本橋、松尾橋、ハルテク、大機工、住精密、コンベヤ、アマノ、シルバー、リケン、日精工、松下、宮越商、島田理化、リオン、本多通、キョウデン、山一電、CMK  ローム、日インター、タチエス、大同メタ、フジユニ、イクヨ、村上開明、サンマルク、金門、廣済堂、蝶理、三共生、兼松、ミズノ、築地魚、MrMax、クレディセゾ、武蔵野銀、都民銀、東北銀、みちのく銀、紀陽銀、佐賀銀、フィデク、ニッシン債権、北日本銀、ニッシン、セファイ、オリクス、レオパレス、綜合地所、NTT、アイネト、東海リス、グルメ杵屋、ケーユー、やまや、小池酸、安川電、シロキ、プレス工、ニチモウ、興銀リス、九州電、大和リス、イーエム、ニッチツ、椿本チエ、大明、小野薬、TOTO、新日鉄、中山鋼、同和鉱、川岸工、川崎重、石川島、洋ラジ、ホクシン、ゼファー、テレ朝


<2月7日>

ジャパン建、タイガースポリ、丸一管、ヨコオ、日水産、日東粉、旭化成、レンゴー、東京綱、伊勢丹、広電鉄、電設工、東電通、トーモク、協醗酵、持田薬、ユシロ化、日東化、東海ゴム、フジクラ、駒井鉄、文化シヤ、牧野フラ、アイホン、日精機、成和産、リズム、ヨネクス、JSP、三信電、岩手銀、小田急建、矢作建、世紀東急、千歳電、綜合警備、ポッカ、東洋紡、日東紡、セーレン、電化、保土谷、イーピーエス、ケミファ、東和薬、住友大阪、冶金工、日製鋼、三井金、三菱マテ、住友鉱、住電、ユニプレス、オークマ、森精機、大隈豊和、日機装、タダノ、日本信、光電工、チノー、近畿車、盟和産、フジオゼク、田中商、フラベッド、ナラサキ、ウロコ、都築電、百十四銀、日新火、中部電、よみランド、丸文、燦HD、東洋糖、セコムテクノ、三菱化、コーセー、 ベルト、エンシュウ、ミレアHD、システムウエア

<2月8日>

 小田急不、バイリン、フジッコ、東レ、日精鉱、ヨカネツ、ネットワン、梅の花、三井倉、DTS、コミュチュア、明治乳、中越パ、ニチレキ、日軽金、東邦鉛、三洋工、タクマ、アピクヤマ、澤藤電、カヤバ工、今仙電、魚力、セイコー、第一実、カナデン、TBS、北陸ガス、三井ホム、太平電、新三井糖、森永菓、日ハム、林兼産、焼津水、アルファ、芦森工、日触媒、大日精化、カネカ、タキロン、セコム上信、DDCソフト、マイスター、住軽金、コロナ、高周波熱、東芝機、アイダ、丸山製、MCJ、太陽電、村田製、双葉電、ニチコン、カルソニク、東部品、ミツバ、セコニク、フジシル、アロン化、金商、シナネン、上新電、青山商、カンダ、神奈中、パスコ、関西電、東北電、沖縄電、新日ガス、東日ガス、CSK、ベネッセ、東エネシス、日本化、OLC、ナブテスコ、THK、ハピネト、白銅、技研興、ミスミ、倉敷紡、ノリタケ、ニチアス、丸藤シート、ナイス、名古屋銀、飯野海、テレ東、イチネン、加藤産

<2月9日>

 ファルコム、理研線、郵船、栄光、千代化、前澤化、川田建、グンゼ、クラレ、三菱紙、三井化、古河電工、リョービ、サンワテク、立花エレ、香川銀、小田急、新和海、石油資源、東京応化、宇部興、鈴木金、丸運、サカイオーベ、ロート薬、サニックス、BML、ワタベウェ、WOWOW、大成ラミク、AOC、浜ゴム、日電硝、中国工、アマダ、東洋エンジ、ピストン、帝ピス、光洋精、ダイヘン、ミツミ電、日産自、太平洋工、黒田精、ノーリツ鋼、トミー、シャディ、山善、フルサト、岩谷産、アオキインター、TOC、アルプス物、近鉄エクス、北ガス、花月園、カプコン、セコム、ベルーナ、保安工、シミック、ラサ工、CCC、メガチプス、愛知機、黒田電、ザ・トーカイ、名糖運、伊藤ハム、ゼクー、ユニチカ、住友化、北越工、D&M、産車体、東京リス、川崎近海、電源開、サンデサン

<2月10日>

 弘電社、旭コンク、椿本興、塩水港、雪印乳、石井食、大和紡、シキボウ、ダイニク、寺岡製、MARUWA、中電工、ダイジェト、宮入バル、大和自、商船三井、川崎汽、丹青社、ソキア、菱電商、東急建、住友林、中村屋、帝臓器、有機合、扶桑薬、フマキラ、高周波、アネスト岩、加藤製、グローリー、ツインバド、紙パ商、神鋼商、日ガス、オリコーポ、菱地所、日石油、住友倉、三和倉、洋埠頭、植木組、アタカ工、甜菜糖、森永乳、ニチレイ、永谷園、神栄、ソトー、東セロ、川崎化、ニチバン、カリット、日油脂、わかもと、理ビタ、藤倉化、長谷川香、バンドー、ルツボ、東京鉄、住鋼管、菱電線、川田工、アドバネクス、浜井産、ソディク、レオン、鶴見製、フジテク、三條機、ブラザー、能美防、北陸電工、昭和飛、セイジョー、日新商、モリテクス、理研計、ツツミ、ヤマハ、東リ、ダイワ精、岡村製、大興電、シルバオクス、明和産、明和地、京王、第一汽、澁澤倉、東映、ミサワHD、白石、東北通建、日工営、日電話、中外炉、IBE、シーフォテク、メディネト、カカクコム、J?オイル、伊藤忠食、ひらまつ  アルフレッサ、はごろも、加ト吉、篠崎屋、三菱レ、サンポト、グロベルス、川本産、インタトレド、フライトシス、コープケミ、日化成、住精化、片倉チ、日曹達、カバイド、エアウォタ、フェイス、Jストリーム、CSI、ぴあ、一工薬、ソフト99、沢井薬、トウペ、ニッポン放、フジテレビ、ラウンドワン、日コングラ、東亜石、ニッタ、鬼ゴム、山特鋼、栗本鉄、旭テク、北海缶、サクラダ、日鉄塔、ダイニチ、日平ト、新川、井関農、北川鉄、化工機、富岡機、酒井重、モリタ、駿河機、キッツ、田村大興、岩崎通、ピクセラ、京三製、天昇電、リアルビジョ、ホシデン、アルパイン、ユニパルス、新電元、エスペク、デンセイ、日本タング、日立造、自動部品、はるやま、コンドーテク、ワタミフド、ゼンショー、エスケイ、クボテク、ブイテク、コンビ、アシクス、河合楽、ナカバヤシ、ユアサフナ、東エレク、東都水、ニプロ、極東貿、ゴールドウイ、加賀電、木曽路、理経、丸善、スルガ銀、芙蓉リス、殖産銀、三井住友海上、日本興亜損保、あいおい損保、ウェブクル、ダイア建、日神不、JR東、日通、トナミ、福山通、タンカー、トランスシティ、共立メンテ、医療事務、日建工、イエローハト、都築電、真電、バロー、横河工、ハウス、名糖産  不二家、キッコマン、メディアエクス、ゼィープラス、積化成、マナク、関西ペ、新日鉱、ギア工、酉島、福島工、電気興、ノース、サンコー、ペンタックス、シーアイ化、武藤工、ロプロ、損保ジャ、リンコー、JSAT、TKC、まいたけ、真柄建、協和エク、東福粉、ブルドック、カネボウ、IXI、東京インキ、エルミック、セメダイン、洋ゴム、豊和工、ピラー、東和メクス、エイベクス、大都魚、ニッセイ同和、三井不、エムジーホム、菱和ライフ、ヤマタネ、東陽倉、テアトル、オートバクスセブ

<2月14日>

 サトー、ツカモト、東京美装、トランスコス、メイテク、マルハ、まんだらけ、日本風力、東洋水、あじかん、ダイドー、オルガノ、デンヨー、エネサブ、日無線、トキメク、スタゼン、ヒューテク、日管財、インテク、省電舎、アップガレジ、ネットプラ、小松精、オベクス、日新薬、サイバーエージェ、自動鋳物、日工、明治機、トウアバル、アルプス、コスモス、ぷらっと、ヨロズ、カワムラサイ、小野建、マルシェ、島津、アロカ、エフピコ、中央魚、丸正、テンアライ、アートコーポ、日新、丸全昭和、上組、学研、武蔵野興、ナムコ、愛眼、松屋フズ、三井松島、サイトサポ、ユタカフズ、堀田産、ジーエスユアサ、タカラレベ、SRA、横河ブリ、トラスト、イビデン、昭和線、明治海、スズケン、東プレ、日梱包、オリジン、尾家産、カメイ、阪和興、山九、新日科学、紀州紙、大日塗、日コンク、宇部マテ、天辻、市光工、リンテク、新京成、栗林船、ケイヒン、トランスジェニ

<2月15日>

 インタニクス、ドワンゴ、テレパーク、GDH、関東電化、戸田工、電通、東邦化、エスエス、アドバクス、高砂香、日農薬、コスモ石、大機エンジ、日山村、太平洋セメ、リンナイ、ニッパツ、滝沢鉄、SMC、JUKI、戸上電、コロムビア、川澄化、アルメディ、青森銀、住友不、東急、名鉄、共成レン、サンドラ、ゲオ、SDHD、旭有機、日鍛バル、ヒロセ電、松田産、イーディー、阪急、トーメンサイバ、ICF、ジデジタル、日金属、三愛石、西濃運、光通信

<2月16日>

 大東紡、JFE商、ダイフク、神鋼電、相鉄、空港ビル、川島織、アミューズ、瀧上工、代金、三城、京急、鈴与、インボイス、ホリプロ、高松建、トスコ、邦チタ、ファルテク

<2月17日>

 昭和化、藤和不、台糖、サンウエブ、トマト、三浦工、山梨中銀、東武、常磐興、T&D、JT、ニチモ

<2月18日>

 那須電、ティアク、日鉄鉱、ヤマダコーポ、吉本興、ソントン、上毛、サイボー、巴川紙、チタン工、アキレス、ハネクス、川口金、電業社、油研工、ホーチキ、オーバル、リョサン、昭文社、中外鉱、黒崎播磨、神鋼線、東理HD、東京機、新興プラ、ツバキナカ、春日電、河西工、メガネトプ、藤森工、GSI、サンリオ、西日本シティ、栃木銀、近鉄、バナーズ、陽インキ、リゾート、藤倉ゴム、トピー、立飛企、日清オイ、オミケンシ、三井鉱、マックガデ、北越メタ、三菱重、エスリード、乾汽船、日シスデべ

<2月21日>

 トーソー、荏原、大陽日酸、宇野鉄、東京汽、高分子、淀川鋼、不二サシ、シンニッタン、オートセブ、セ硝子、ミクニ、スクリーン、シチズン

<2月22日>

 北沢産、日電子、ニッタン、オカモト、大平洋金、日伸銅、東和銀、大同信

<2月23日>

 日製箔

<2月24日>

 日ヒュム、愛知銀、ジャック

<2月25日>

 京成、邦アセ、日鋳造、TDF、エムオー、日製麻、佐世保、JMS

<2月28日>

 東洋製、マクロス



F (121)投稿日:2005年01月21日 (金) 03時07分 返信ボタン

■逆日歩 (ぎゃくひぶ) ■

貸借取引では、カラ売りがカラ買いを上回って株不足となるケースがあります。この
場合、証券金融会社はその不足株数を入札形式で証券会社、生損保などの機関投資家
から調達します。この入札のときに決定された料率を逆日歩(品貸料)と呼びます。今
のような手詰まり感のある市場では、そのような銘柄に注目してみてもおもしろいの
ではないでしょうか?

たとえば江崎グリコ(2206)ですが、直近の信用倍率が0.07倍という株不足状態
にあるため、株価上昇で「売り方が動揺する局面」(銀行系証券)もあります。1月
14日申し込み現在の3市場売り残は1兆2677億円と昨年来の最高(買い残は2
兆4618億円)を記録していますが、「過熱感なき逆日歩銘柄」が全般の手詰まり
ムードを突破する対象としておもしろそうです。

地方銀行などでも清水銀行(8364)をはじめとして逆日歩ラッシュの状態となってい
ます。また古河電気工業(5801)、SMC(6273)、アルパイン(6816)などハイテ
ク絡みの逆日歩銘柄もありますので検討してみてはいかがでしょう。


助かったかもかも〜
F (120)投稿日:2005年01月20日 (木) 22時33分 返信ボタン

<新生銀>投資組合の出資者保有株を公募で売却へ

 新生銀行は20日、米投資会社リップルウッド・ホールディングスなどが組成した投資組合の出資者が保有する同行株4億6288万7000株を公募で売り出すと発表した。発行済み株式数の約34.1%に当たる。売り出し価格は2月7〜10日に決定するが、20日の終値で単純計算すれば、総額約2900億円に上る。
(毎日新聞) - 1月20日20時51分更新


あぶねーよ まったく 買わんで大正解
やっぱりあれだけ急に下げ続けてるっていうのは
なにか悪材料ある証拠だったのかもしれない

ロームの決算発表前もすごく売られて
値ぼれ買いしたくなったけどよほど悪いんだろうと思って
やめた。決算は実際悪かった。
あのときと一緒

情報は常に漏れてるということをますます実感。


F (119)投稿日:2005年01月19日 (水) 22時59分 返信ボタン

: supre2000(管理人) [2005/01/19/11:15] No.749
私がよく書いている1,2,3とは割合のことです。
最初に薄く入り、徐々に厚みを増していくところがポイントです。
売る場合も、下から徐々に売却枚数を増やしていくわけです。
経験の浅い投資家は、この割合を逆に取ってしまう場合が多い。
このあたりは暇な時にでも詳しく書いてみましょう。
投資をする上では極めて重要なテクニックです。

F (118)投稿日:2005年01月19日 (水) 00時47分 返信ボタン

デイリマケットさんブログより

オプションの建て玉残高は毎週月曜日に発表されるため、その都度毎週月曜日ごとに建て玉の変化を見ながら相場の大筋を占うという方針にしている。基本的にはSQまでの期間を想定して方向性を考えるため、予測としては中期予想となるので、あくまでも大雑把な相場の流れの把握という意味程度に捉えて欲しいと思っている。

 そしてその建て玉残高を日々の証券会社別のオプション手口で修正しながら、なんとか相場の転機を見つけようという方針となっている。よって月曜日の当欄は、原則としてOP建て玉残高分析と手口分析とが両方載ることになっており、建て玉残高での見通しがSQまでの中期的方向性を、当日手口が目先の方向性の指標となっていると思っておいていただきたい。

 また分析の際の大前提なのだが、このデリバティブ手口分析の基本的な考え方は、勝ち頭である有力外資系証券の手口が、相場の方向性を左右すると当欄で勝手に定義づけしてしまい、その方向性を分析することによって将来を見通す作戦であるため、結果として相場の方向性が当たるかどうかはともかくとして、有力外資系証券が知略を尽くして組んでいるポジションの利益が、どういうケースの場合に極大化するかというのを想定し、そのストーリーをメインシナリオにしている。

 よってその利益極大化ストーリーが常に当たるかどうかはともかく、相場自体の転換点は探りやすい手法であると思っている。もちろん有力外資系証券であろうが、手口的には複数の証券会社の方向性がバッティングする時もあるので、(つまり手口でバッティングした場合は、必ずどちらか一社が損をする勘定となる)すべてのケースで正解を示しているとも思わないし、一概には方向性を見出しにくい時等もあるが、かなりの参考にはなると自負している。

 自慢では無いが(やはり自慢か?)実は昨年のゴールデンウィーク明けの12000円時点から、ゴールドマンが毎日3000枚ほど3日連続トピックス先物を売り返済してきたのを、当欄がいち早く発見して、警鐘を鳴らしていたため、損害を最小限に抑えられたといったお褒めの言葉を当欄読者には多数頂いたし、少なくても急落に対する警戒心は、喚起出来たはずであり本当に嬉しかったのを覚えている。実は、事務所経費と当欄を書くのに費やす時間の問題で悩んでいるのだが、出来ればこれからも微妙な兆候を見逃さないように、ベストを尽くすつもりなのでよろしくお願いします。


F (117)投稿日:2005年01月17日 (月) 00時05分 返信ボタン

【タイトル】春節

昨日の東京株式市場は急反発となりました。

一昨日の米国市場はアップルの好決算の影響も限定的。逆にベライ
ゾンなどの慎重な業績見通しの発表を受けて取引終了にかけて急落
となりました。

NYダウは100ドル以上の下落。S&P500も1177.45ポイントと、年初
からの下値支持ラインであった1180のポイントをついに終値で下回
ってしまいました。

と軟調な米国株式に対し、シカゴの日経先物は、当日の大阪市場の
終値11370円を上回る11400円での取引終了。

米国市場に上場している日本株のADR銘柄の値下がりなどを見ると、
日経先物も11300円台前半まで下げるのが普通ですが、そこはSQ。
これに対する読みの方が、NYダウの下落に優るということだった
のでしょう。

さて、昨日の相場が始まってみると、日経225先物は、11360円と
CMEの清算値11400円を40円下回る寄り付き。

日経225先物は、米国株の下落を受けて売り先行のスタートとなり
ました。SQにともなう寄り付きのバスケット売買は、結局売りに
傾いていましたし。

日経225先物は、一昨日の安値11355円を下回り、昨年末から続く
上昇相場の中では、初めての本格的な調整の状況になりました。

ただ、SQ値は11341.17円と、前日終値比17.05円安にとどまりまし
た。そのため、一旦は11320円まで下げていた日経先物も、そのあ
たりで下落もストップ。

よくよく考えると、今週は週初に11590円の高値をつけましたが、
そこからはダラダラと2日間も下がっていました。12月からの上昇
の調整やSQ前での手控えという面もありました。

しかし、さすがに戻りらしい戻りもなく下げていただけに、SQと
いう不透明要因がとりあえずなくなると、ひとまずは買戻しも入
ります。そして、これをきっかけとして、これまで参加を手控え
てきた向きも、打診的な買いを入れ始めました。

前場半ばから相場は切り返し始め、11400円を一時回復。お昼のバ
スケット取引は、売りに傾いていたのですが、こうなると、これ
も吸収。

自然と下値に買いが入ってきます。下向きだった流れが、今度は
上向きになると、多少のデコボコは越えていってしまいます。モ
メンタムの力です。

まずは、週初につけた高値11590円〜本日の安値11320円までの
38.2%戻しである11423円を達成。その後は、様子見。

そんな中、14時に発表された機械受注は、事前の予想が前月比
3.3%増であったのに対して、19.9%増!

前月の機械受注はは3.1%減で予想を裏切るなど、毎度お騒がせ
の機械受注統計でしたから、警戒感もそれなりにありました。し
かし、今度は上方向のサプライズ。11400円あたりで固まりかけ
ていた日経225先物は11500円まで急伸しました。

そして、その後は11400円台後半でのもみ合いを続けながら取引
を終了。

日経平均株価の終値は、11438.39円+80.17。一時は11491円まで
上昇し、週初につけた高値11580円から本日の安値までの下落幅
の61.8%戻しを一気に達成しました。

また、この過程で、一昨日・昨日の間にできていた11449円〜
11424円のマドを埋めました。このため、目先は値幅的な調整は
一巡し、次のトレンドを探る展開となりそうです。

チャートの形は、今週の高値・安値の中値もそうですが、昨年末
からのもみあいは11400円台半ば。ここを中心として上下幅を広
げながらの保ち合い、すなわちブロードニング・フォーメーショ
ンが形成されている可能性が高いでしょう。

したがって、11400円台半ばの値固めができれば、来週は、今週
の高値にトライする場面もありそうです。

さて、日付は変わって昨晩の米国市場は反発。生産者物価指数が、
市場予想の前月比−0.1%を下回る−0.7%であったことを受けて、
金利上昇懸念が一服。これが相場を下支えし、取引終了にかけて
じり高となりました。

ジェフリーズ証券がネット検索のアスク・ジーブスの投資判断を
引き上げ、またヤフーの目標株価を引き上げたことで、ネット
やハイテクが堅調であったことも貢献しました。

フィラデルフィア半導体インデックスは、403.14ポイント+6.97
と再び大台回復。これで4日間も400ポイントをはさんだもみあい。

S&P500指数も1184.52ポイント+7.07と、こちらは1180ポイントの
攻防を年初から続けています。

そして、NYダウは、10558.00ドル+52.17。年初の攻防ラインであ
った10600ドルまでは、なお届きません。

ちなみに、NYダウは、昨年の10月25日の安値9708.40円を底値に
上昇を始めましたが、12月27日に10868.07で一旦は天井を打ち
ました。

この間の上昇は1159.67ポイント。したがって、その38.2%押し
を考えると、10425ドル。
ここは、ちょうど11月中旬から12月上旬に掛けてもみあったゾー
ンの下限。ということで、現在の下落トレンドが続けば、このあ
たりが目標であり強い下値支持でしょう。

なお、不透明材料のひとつ、原油先物のチャートを見ると、昨年
10月27日に54.75ドルで天井をつけた後下落に転じ、12月10日に
は40.90ドルの安値をつけました。

その後、反騰して12月17日に46.65ドルまで戻したが、そこから
はあらためて売られ、12月27日には41.20ドルまで下落。

しかし、現在は狭いチャネル(経路)を形成しながら価格は上昇
中。昨日は12月17日につけた戻り高値を明確に上回ったことから、
ショート・カバーなどで上昇が加速し、一気に48ドル台に乗せま
した。昨晩も、48.65ドルまであって48.38ドルでの取引終了と続
伸。

チャートの形は、12月の2つの安値でダブル・ボトム完成から、
中期的な上昇トレンドを形成しているように見えます。また、こ
の間の高値・安値の50%戻しは47.8ドルあたりでしたから、これ
も達成。50ドルの大台も射程圏に入っています。

そして、もうひとつの不透明要因は為替。ドル円相場は、昨晩は
円が一時101.78円まで買われ、昨年12月2日につけた101.84円を
上回りました。ユーロ円も一時は133.33円まで円が上昇しました。
昨年12月30日には141.61円をつけていましたから、円は急伸中。

ユーロドル相場では、ドルは続伸ですから、今回は円高です。

ECBのプレジデントのトリシェさんが、ユーロ高に対する不快感
を示したことも材料。また、2月のG7では、中国の通貨切り上げ
への圧力が強まるとの見方が、同様に対米黒字を積み上げる日本
の通貨に対するプレッシャーとなってきます。

通貨市場では、旧正月前が中国元の切り上げのXデイとの思惑も
あり、これも円買いを呼んでいるのでは。なお、今年の春節
(旧正月)は2月9日〜11日とのことです。

ただ、円高は海外からの資金を呼び込めますから、円高期待はか
ならずしも日本株にとっては悪材料ではないはずですが。

ということで、反発したとはいえなお中期的には下向きの米国株
やインフレ懸念で上昇基調にある原油、そして、貿易不均衡から
上昇圧力のかかる円などが不透明材料。

東京株式市場では、来週はこれらを横目にしながら、次のトレン
ドを探る動きとなるのでしょう。


F (116)投稿日:2005年01月17日 (月) 00時04分 返信ボタン

∞∞∞∞∞∞ 本日の名言 ∞∞∞∞∞∞

  人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、
  立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
  しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、
  だんだん活動力が増してきます。

                   ― 松下 幸之助 ―
                      (松下電器産業創業者)


F (115)投稿日:2005年01月14日 (金) 11時59分 返信ボタン

サムスン電子、純利益1兆円超える・2004年決算
 【ソウル=玉置直司】韓国サムスン電子が14日発表した2004年決算は、好調な半導体事業などに支えられ純利益が前年比81%増の10兆7867億ウォン(約1兆787億円、1ウォン=約0.1円)となり、初めて10兆ウォンを超えた。すでに昨年の決算を発表している米インテルの75億ドル(約7650億円)を上回り、世界のIT(情報技術)関連企業としては最高水準になった。

 サムスン電子の2004年決算は、売上高が同32%増の57兆6324億ウォン、営業利益が同67%増の12兆169億ウォンだった。サムスンによると、2003年決算で純利益が100億ドルを超えた企業は世界で9社。製造業ではトヨタ自動車だけが入っていたという。営業利益を部門別に見ると、半導体が前年比倍増の7兆4800億ウォン、液晶パネルが同2.1倍の1兆8800億ウォン、携帯電話機など情報通信が同4%増の2兆8100億ウォンだった。新技術の開発競争での優位を保ち、付加価値の高いメモリーなどの売り上げ構成比が高かったことで半導体部門だけで7000億円を超える利益を上げ、営業利益率も41%に達した。半導体部門だけで全社利益の6割以上を占めた。 (10:45)



F (114)投稿日:2005年01月14日 (金) 11時58分 返信ボタン

04年の企業物価指数、前年比1.3%上昇
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 日本銀行が14日発表した04年の国内企業物価指数(速報、00年=100)は96.1となり、03年と比べ1.3%上昇した。年平均で前年比プラスとなったのは97年(0.6%)以来7年ぶりで、伸び率は90年(1.5%)以来の高水準となった。世界経済の回復、原油高を受けて素材関連が上昇し、企業間取引ではデフレ脱却の傾向が鮮明となった。

 04年12月の企業物価指数は96.7となり、前年同月比で1.9%上昇。伸び率は11月の2.0%から縮小し、足元の上昇ペースは落ち着きつつある。

 04年平均の指数を製品別に見ると、原油高を反映し、石油・石炭製品が前年比9.0%上昇した。中国など海外需要が旺盛で、鉄鋼が同13.8%、非鉄金属が同13.0%と2けたの伸びを示した。鉄くずなどのスクラップ類は同30.5%と大幅に上昇。コメ不作による米価高騰の影響が残る農林水産物も同4.5%上がった。

 一方で、価格競争や技術革新を理由に、パソコンなど電気機器は同4.5%下落した。自動車など輸送用機器も同1.1%下がった。

 需要の段階別にみると、素原材料は同10.0%上昇したが、最終製品である最終財は1.3%下落した。「川上」の価格は上がっているものの、「川下」への波及は進んでおらず、消費者物価の段階でのデフレ脱却には至っていない。 (01/14 11:16)





F (113)投稿日:2005年01月14日 (金) 08時52分 返信ボタン

豪資源大手、新日鉄に鉄鉱石5割値上げを提示
 豪州の資源大手で、日本向け鉄鉱石の最大供給元であるリオ・ティントは新日本製鉄に対し、2005年度分の鉄鉱石価格交渉で過去最大となる約5割の値上げを提示した。世界的な需要拡大を受けた動きで、新日鉄は反発し圧縮を求めているが、かなりの値上げを受け入れざるを得ない見通し。約2倍の値上げで決着した原料炭と合わせ新日鉄のコスト負担は大幅に増え、鋼材価格の引き上げに波及するのは必至。自動車メーカーなど鋼材の主要需要家の収益にも影響しそうだ。

 日本の鉄鉱石輸入量のうち6割超を豪州産が占める。リオ・ティントは鉄鉱石の輸出量でブラジルのリオドセに次ぐ世界2位。新日鉄は同3位の豪BHPビリトンとも価格交渉を進めている。日本向けの価格は、最大手の新日鉄と2社との交渉の結果が基準となるが、2社との決着価格は例年ほぼ同水準。 (07:00)



F (112)投稿日:2005年01月13日 (木) 19時51分 返信ボタン

supre2000(管理人) [2005/01/13/11:09] No.708
菜の花さん、北越メタルまだ持ってます?
鉄鋼はそろそろ長期スパンの波動自体が変化する、あるいは変化した可能性があるので、その点に留意が必要でしょう。
中国等で製鉄の新規設備投資が活発であり、現時点ではまだ鉄の需給はタイトですが、将来の需給バランスの悪化をそろそろ織り込み始める可能性があるということです。
この点は海運も同様です。
依然としてPERは割安なものが多いですが、あまり尺度にはなりません。


F (111)投稿日:2005年01月13日 (木) 18時38分 返信ボタン

★宮中で歌会始の「御題」との株価の関連は?

明日に宮中にて恒例の『歌会始』が催されますが。今年の御題は「歩み」ということです。株式市場ではこの時期、御題に縁のある銘柄に注目するという傾向が以前より見られます。ちなみに昨年の御題は「幸」でした。たとえば社名に「幸」が付く銘柄には、幸洋コーポ(JQ、現社名はコマーシャル・アールイー)(8866)の株価は年初から5倍以上に値上がり、御幸HD(3216)は5割高、三幸(JQ)(4843)は6
割高となっています。

もっと細かく調べてみますとたとえば旧社名やオーナーの名前に「幸」がつく銘柄では、ゼファー(和幸開発)(8882)は3倍強に居所を変えていますし、メイコー(JQ、名幸電子工業) (6787)は2倍に値上がりした。

さて、今年の御題ですが、社名に「歩」の付く銘柄は私の知る範囲ではないように思えます。そうなると連想ゲームのようになりますが、まずは「歩く」から「歩道」で道路関連株ですね。昨年から建設株は業績が上向き、株価も強くなってきていますので、循環で上がってもいいタイミングのような気がします。

さらに「持ち歩く」ことことから「携帯」で、携帯電話関連や携帯ゲーム関連などですが、携帯電話は次世代携帯が国内外で普及期に入り、インデックス(JQ)(4835)やACCESS(マザーズ)(4813)などはすでに「おきらく」でも取り上げているようにかなり株価も上がってきています。

携帯ゲームは任天堂(7974) 、ソニー (6758)と好調な滑り出しを見せていますが為替など不透明要因もありますのでその点では注意ですね。さらに、「歩行」から走行タイプへと「進歩」したロボット関連もありますね。トヨタ向けに自動車製造ロボットを供給する安川電機6506) 、その安川電機と関係の強いサンワテクノス(8137) 、ロボット部品大手のハーモニック(JQ) (6324) などです。

さらにこじつけ的に考えてみますと「歩道橋」工事を手掛ける丸藤シート(8046)、車椅子最大手で「歩行器」を得意とするカワムラサイクル(マザーズ)(7311)、それと、靴に関わるところで、リーガル(JQ)(7938)、チヨダ (8185) 、ツルヤ靴店(名証) (2686) 、アキレス (5142) 、卑弥呼(JQ) (9892)
などです。

今列挙した銘柄から今年の初めから年末(年中にも)には株価数倍になっている銘柄は出てくるように思います。皆様も関連銘柄を探してみて下さい。



F (110)投稿日:2005年01月13日 (木) 11時19分 返信ボタン

2005年1月7日(金)
 
 需給相場における経済指標の取り扱いは実に厄介なものです。市場参加者が手控える要因となった今晩の米国雇用統計ひとつとっても、予想より良ければ金利上昇圧力が強まり、経済の好転にもかかわらず、金融相場の基盤が崩れてしまいます。雇用統計が予想より悪化した場合は金利低下となり、金余り相場にはフォローとなりますが、ファンダメンタルズの悪化自体は歓迎されません。予想に反する結果が出れば、雇用改善でも悪化でも「取り扱い注意」に違いありません。
 
 FRBが「住宅バブル」を気にしていることはFOMC議事録で示され、これ以上、利上げ方向にFRBを刺激したくないというのが市場の本音でしょう。しかし、住宅市場のソフトランディングを目指したいFRBの打つ手は限られているように思えます。株式市場としては、どとらでもない中立的な数字が出てくることを望むしかないようです。


F (109)投稿日:2005年01月13日 (木) 10時55分 返信ボタン

景気は生産面などに弱めの動き見られるが、基調として回復=福井日銀総裁
05/01/13 09:46


 [東京 13日 ロイター] 福井日銀総裁は、13日に開かれた日銀支店長会議のあいさつのなかで、「景気は、生産面などに弱めの動きが見られるものの、基調としては回復を続けている」と述べ、12月日銀金融経済月報における基調判断を踏襲する景気判断を示した。  

 具体的には、「輸出が横ばい圏内で推移するなかで、IT(情報技術)関連分野の在庫調整などから、生産に弱めの動きが見られる。また、企業の業況感にも一部に慎重さがうかがわれる」とした。  一方、設備投資については、「企業収益が改善するもとで、引き続き増加傾向にある。家計部門では、雇用面での改善傾向が続き、雇用者所得も下げ止まる中で、個人消費は底堅く推移している」と明るい面も指摘した。

 先行きの景気については、「当面はIT関連分野の在庫調整の影響が残ると予想されるが、景気は回復を続けていくとみられる」と、従来通りの見通しを示した。  この理由としては、海外経済の拡大が続いていることに加え、企業の過剰設備・過剰債務などの構造的な問題への取り組みが結実しつつあることを挙げたほか、金融システム面でも、健全性回復に向けた対応が不良債権処理を中心に相当程度進ちょくしてきている、とした。  ただ、「IT関連需要や原油価格の動向と、その内外経済への影響については、引き続き留意する必要がある」として、リスク要因も指摘した。

 物価面については、内外の商品市況高や需給環境の改善を反映して国内企業物価が上昇している一方で、量的緩和解除の基準となる消費者物価の前年比は、「需給環境が改善方向にあるとは言え、当面なお緩和した状況にあるもとで、企業部門における生産性の上昇や人件費の抑制もあって、小幅のマイナスとなっている」と述べた。

 現在の量的緩和政策を消費者物価指数(全国、除く生鮮食品)の前年比上昇率が安定的にゼロ%以上となるまで続ける、とのコミットメントをあらためて示した上で、総裁は、「景気が回復基調にあり、企業収益が改善を続ける中にあって、こうした政策の緩和効果はより強まっていくと考えられる」と、量的緩和政策の効果を強調した。



F (106)投稿日:2005年01月13日 (木) 10時29分 返信ボタン

12月対内株式投資は約定ベースで9492億円の取得超=財務省
05/01/13 08:54


 [東京 13日 ロイター] 財務省が発表した12月の対内、対外証券投資の状況
(約定ベース)によると、対内株式投資は9492億円の取得超、対外債券投資は
3564億円の処分超だった。
 また、対内債券投資は1兆1821億円の取得超となった。





/F (107)投稿日 : 2005年01月13日 (木) 10時32分

11月対内株式投資は決済ベースで1兆0888億円の取得超=財務省
05/01/13 08:58


 [東京 13日 ロイター] 財務省が発表した11月の対内・対外証券投資(決済ベ
ース)のうち、対内株式投資は1兆0888億円の取得超、対外債券投資は2兆7806
億円の取得超となった。
 また、対内債券投資は1464億円の処分超となった。



/F (108)投稿日 : 2005年01月13日 (木) 10時40分

04年対内株式投資は約定ベースで10兆2443億円の取得超、03年上回る=財務省
05/01/13 09:06


 [東京 13日 ロイター] 財務省が発表した2004年分の対内・対外証券投資(約定ベース)の月次データを集計すると、対内株式投資は10兆2443億円の取得超で、2003年の9兆2422億円を上回った。03年の対内株式投資は、決済ベースでは9兆7772億円の取得超だった。
 また、対外債券投資は、約定ベースで13兆0532億円の取得超となり、03年の11兆3277億円を上回った。ただ、03年の決済ベースでの17兆8513億円の取得超には届かなかった。
 対内債券投資は、約定ベースで5兆2531億円の取得超と、03年の1兆9620億円の処分超から買い越しに転じた。決済ベースでは、03年は2兆2105億円の処分超だった。



F (105)投稿日:2005年01月12日 (水) 22時31分 返信ボタン

相場を扱った小説は意外に多くあります。清水一行の「小説 兜町(しま)」は企業小説というジャンルを確立、同氏の「小説 暴落企業」は実際の事件を彷彿するストリー展開となっています。また、是川銀蔵をモデルにした津本陽の「最後の相場師」はあまりにも有名です。 時代は違いましても、実際にあった相場をモチーフした小説は、相場に翻弄される人々や人々を翻弄する相場師の心理なども描写し、読み応えがあります。
「そろばん」という小説も相場を扱っていますが、これは日経新聞に掲載された「私の履歴書」を再編纂した、山崎種二の自叙伝となっています。「売り将軍」こと山崎種二は、丁稚奉公から出発し、相場で財を築いた立志伝中の人物ですが、残念ながら現在はなかなか手に入りません。山崎種二をモデルにした小説では、城山三郎の「百戦百勝 働き一両・考え五両」も有名で、機会があれば一度手にされてみてはいかがでしょう。

 ちなみに日本画の収集でも有名であった山崎氏でしたが、贋作を掴まされることも度々だったそうです。しかし、奥方の「本人に目の前で描かせたものは本物でしょう」を実行に移し、後に大家と言われる画家達の若い頃に描いた本物の作品を多く所蔵することになります。他人の評価や、評価の定まったモノを求めがちな一般人に比べ、ある意味相場師らしい側面でもあります。



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