【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定

記憶のかさブタ掲示板

記憶のかさブタをご覧頂きありがとうございます。
本サイトへの御意見御感想等ございましたら どうぞ。

※スパム並び迷惑行為と思われる書き込みは削除いたします。
御了承下さい。

ホームページへ戻る

Name
Title
Mail
URL
Message
削除キー 項目の保存

[Name] ダナヤ [Title] RES
[1269]

日テレのドラえもんの貴重なインタビューを拝見しました。
やっぱり最終話は哀愁が漂う雰囲気と感じました。

2021/11/18/(Thu) 15:22:38


[Name] 管理人mvunit [Title] ご意見ありがとうございます
[1272]

ダナヤさん、ご意見ありがとうございます。
あれは2006年に作成した記事ですのでもう15年前。
時の流れの速さを改めて感じます。
最終回は音声のみ聞くことが出来ましたが
映像は部分程度(まさみじゅん氏所蔵のラッシュ)しか
拝見していません。最終回は哀愁もありますが
のび太が自立してしっかり生きていこうと決意し
実行するエピソードなので、別れは悲しいものの
希望と成長を予感させるエピソードになっています。

最終回でビックリしたのはドラは帰るけどガチャ子は
現代に居残るという事実。ガチャ子は20世紀に
観光に来てるだけだったというオチがなんとも言えません。

. 2021/11/26/(Fri) 17:49:35


[Name] オバQマン [Title] RES
[1266]

太田淑子がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

レオ・アッコ・のび太・丹平・ガンちゃんなど多数のキャラを演じましたが、私にとってはアッコ、そして50年前の正太が印象ありました。

2021/11/08/(Mon) 19:22:25


[Name] 管理人mvunit [Title] 今年はホントに訃報が多い気がして
[1267]

オバQマンさん、今年は本当に声優・作家・俳優と
世代的になじみ深い方々が幽冥境を異にされていて
さみしい限りです。
太田さんは元気いっぱいの男の子をやらせたら
本当にイキイキしてましたね。野沢雅子さんとはまた
違ったワンパク坊主って感じで。ジムボタンのジムや
一発貫太くんなんかも印象深いです。
謹んでご冥福をお祈りします。

. 2021/11/12/(Fri) 19:18:22


[Name] Y・Y [Title] 成り行きに身を任せてみたところ… RES
[1265]

>『ひばりくん』
主題歌だけ印象に残っていて、本編はさっぱり(汗)。

80年代半ばからしばらくの間、黄金期のジャンプアニメでは王道「熱血ヒーロー」路線が主流となるわけですが。奇しくもそれらの作品に先行したのが『アラレちゃん』や『ひばりくん』だったのかと思わず唸らされます。

『ひばりくん』みたいな「既存の価値観おちょくり型」の漫画やアニメは、記事中でも仰っているように、時が経つにつれ「恋愛は男女間でするもの」みたいな基準となる価値観(社会通念と言えばいいのかな)が風化していくと、その芸風が成り立たなくなって、あとから事情を知らない人が観ると「何がおもしろいの? これ」となってしまう。これって大きなジレンマですね。

過去記事にある『ダメおやじ』だって、「父権」がまだ威儀を保っていた当時だから成り立つ作風なわけで、「父権」が否定され尽くした感のある今現在、ただの家族内いじめ漫画くらいにしか受け取られない気がします。

で、思ったのですが、じつはひょっとすると、そうした「価値観おちょくり型」作品が世に出回ること自体が、基準となる価値観の風化を少なからず後押ししてしまってるのでは? だとすれば、自分で自分の尻尾を食べるヘビのようなもんじゃないかと。

それはさておいても、「何でもアリ」と言い続けて価値観をのっぺり真っ平らにして、行き着くところは「おもしろい」も「つまらない」もない世界なんだろうなあ、というのが正直なところです。

2021/11/06/(Sat) 21:09:32


[Name] 管理人mvunit [Title] あの頃は
[1268]

Y・Yさん、書き込みありがとうございます。
そうですね。当時と今では感性や社会通念が異なるがゆえに
昔はギャグとして成立したものが、今では
「別におかしくもなんともない。愛の形は様々だよ」
で通ってしまう。やれゲームセンター入っただけで
不良だ落ちこぼれだと揶揄された時代と比べると
今やゲームで億単位の金も稼げて国の代表にすらなれる。
半世紀で社会の価値観は変わるものです。
いろんな自由があっていいとは思いますが、
自由と無秩序をはき違えてる輩が少なくないのも
また事実で、昨今のSNSの事案等々を見てると
どこまで後先考えてこの人ら行動してんのかな、的な
事例も…閑話休題。

価値観おちょくり系は80年代に多く出現してますね。
当時そういう風潮だったんでしょうね。
ポスト・モダンと呼ばれる価値相対主義が1980年代以降
流行し、従来の観念や思想に基づく「物語」を否定する
事が中心化してしまって、今もその流れは脈々と続いてます。
だからアニメも大河的なもの、重厚なドラマのものは
「古い」「クサい」「暗い」と嫌悪されて、結果
80年代ラブコメに見られるあのパターンが
百花繚乱状態になってるんですが。正直、あのころの
ラブコメ見ると、なんなんでしょうね?現実感がない。
何かといえばエロなシチュになり、ネタに詰まれば
不条理なギャグでリセット。見てらんなかった。
80年代は普通に見てたんですけどね。感性もこの
数十年で読み手側も変化しちゃってるんでしょうね。
あの頃は子供だったから何の疑念もなく
吸収出来たからなんでしょうが。

. 2021/11/12/(Fri) 19:32:03


[Name] 波野克之 [Title] ストップ!父権…
[1270]

 ひばりくんはあの頃クロッキー帳の表紙にしたのが今でも残ってるのですが、読んでも観てもいません。
あの見た感じのキャラって何が最初なんですかね。社会人に成ってたのでほぼ往年の音楽しか興味がなくなってる頃です。
話は逸れますがあの頃から秋元康や小室哲哉の時代に成り自分にはなんとなく芯の無い時代に思えていました。
 ダメおやじは好きでした。あの漫画があった時代は(婦女暴行はあるにしても)ねちっこい凶悪じゃなかったんじゃないでしょうかね。
父権なんて無くなった気がしますけど、
どういえばいいんでしょうかね…
バカボンのパパがママに怒られるのは余程でなきゃ普段はあんなパパでも慕っている気がしますから、
ダメおやじの場合は母ちゃんとタコ坊のストレス発散が日常茶飯事化してるだけな気が今はしました。
またダメおやじが読みたくなってきた。
 お邪魔しました。

. 2021/11/24/(Wed) 18:21:41


[Name] とおりすがり [Title] ひばり君の思い出
[1271]

ひばり君は、漫画はジャンプでプールの話を読んだだけ
アニメは、パタリロの再放送で予告編を視ただけです。
 個人的にはひばり君のオマージュの「ふたり暮らし」
が好きでした。
 アニメ版は関西では放送されず、気が狂わんばかりにビデオを借りましたが、あまりのつまらなさに・・・
 

. 2021/11/24/(Wed) 23:39:51


[Name] 管理人mvunit [Title] パパとオヤジと狂暴化ママ
[1273]

波野克之さん、ご意見ありがとうございます。
父権というものはすでにダメおやじが描かれた昭和40年代
すでにおちょくりの対象になっていたような感じですかね。
やれウーマンリブだなんだと女尊男卑の風潮がマスコミで
もてはやされていた時期でもありますし。

ダメおやじもバカボンもフジオプロの漫画ですから
根っこは繋がってると見ていいでしょう。
初期のダメおやじには赤塚不二夫のアイディアや意向が
相当反映されていましたから。古谷先生がフジオプロを
飛び出してファミリー企画を設立して以降の
ダメおやじはあきらかにカラーに変化がありましたし。
残酷ギャグ時代を知ってる身からすれば、まさか
アウトドアエンジョイライフ漫画に変節しようとは
思ってもいませんでしたから(燻製の作り方だけで
一本描いちゃう話もあったし)。

バカボンのママは第一シリーズでは鬼婆のように狂暴化し
雷をパパに落とすという描写が何度かありましたが、
あんな描写って第一シリーズだけで、以降のアニメでは
ああいう狂暴化演出はありませんでしたね。

. 2021/11/26/(Fri) 17:58:26


[Name] 管理人mvunit [Title] 主題歌とエンディングは楽しかった。
[1274]

とおりすがりさん、ご意見どうもです。
アニメは正直、演出のセンスも多分にあると思うのですが、
どうにも上っ面だけなぞった、軽いギャグマンガに
なっちゃった印象です。江口氏本人がスーパーバイザー
みたいな感じで関われたら、違った仕上がりになってたかも
知れませんが、出来上がったアニメはなんというか、
原作読んでる視聴者からすれば「なんでそこをそんな間で?」
「そこは変にオーバーアクションしなくてもいいのに」
「なんで無理矢理ドタバタカートゥーン系で終わらせるの?」と
なぜ?の嵐(時代的に符合する比喩)でした。

あの漫画ってやっぱし独特なんですよね。
コマ欄外の作者のらくがきトークとかも
漫画の味になってたし。それをアニメで
表現しようと、第10話でやったんですが。これが
正直サブいのなんの。挙句途中から
「ここからはご自分で勝手に想像してください」
とかテロップ出て放棄しちゃうし。

お茶の間に流すTVアニメにするにはやや
難しいテンポの漫画だったのかも知れないですが、
やる以上、もうちょっと何とかしてほしかった側面も。

. 2021/11/26/(Fri) 18:08:24


[Name] 波野克之 [Title] >パパとオヤジと狂暴化ママ
[1275]

 管理人mvunit様、脱線したres.なのに応答ありがとうございます(桃と蜜柑色は血糊の色が無かったので)。
 ついでに適当に古本一冊買って一話しか読んでないけどレモンハート擬き?と思ったので
ふたつ訊きたく書いてしまいました。
ダメおやじは殺戮の話しか知らないのです。サンデーは買ったけど男組の時代しか買ってなくて読んだ記憶が無く他の雑誌で描かれていたのでしょうか?
そして殺戮版のコミックは古書にも存在していないのですかね?
以上ふたつ。

 ウーマンリブ…
また、おれは男だ!を思い出してしまいます。私は硬派な体育会系でもなく、叩かれ泣かされる系でしたけど、
なんて言うか、女尊男卑(とまで言えるかはわかりませんけど)に対する硬派な主人公…あの頃の青春ドラマでの中ではこれだけだったでしょうかね?
あぁいう男女対立(と簡単じゃない気はしますけど)のドラマは近代ではウケないでしょうね。
 続・脱線res.…失礼しました。

. 2021/12/02/(Thu) 20:53:50


[Name] 管理人mvunit [Title] ダメおやじアンサー
[1282]

波野克之さん、調査返信のため時間が遅れましたことを
まずはお詫びいたします。

>ダメおやじは殺戮の話しか知らないのです。サンデーは買ったけど
 男組の時代しか買ってなくて読んだ記憶が無く
 他の雑誌で描かれていたのでしょうか?

ダメおやじの掲載誌は週刊少年サンデーで1970〜1982までです。
基本休載期間とかもなく、継続して掲載されていたハズです。
一方の「男組」は1974年から1979年までの連載ですが、
1977年に休載期間があってようで、ひょっとしたら
このタイミングにかち合ったのかもしれません。

>そして殺戮版のコミックは古書にも存在していないのですかね?

ダメおやじの単行本は1970〜1976あたりまでの掲載分が
曙コミックス(曙出版)から全21巻発行され、あとを引き継ぐ形で
少年サンデーコミックス(小学館)から全16巻が発行されました(通巻37)。
もっともえげつない残酷モードは赤塚不二夫が関わっていたとされる
1970〜71の二年間。単行本で言うと7〜8巻くらいまでになるでしょうか。
無論、以降の作品でもえげつない話は多々あるので期間限定はしませんが。

古書店で紙の現物は稀に見つける事も出来ますが、
実は全巻電子書籍化されています。
https://manga.line.me/book/detail?id=0029c58x
私は未確認ですが、ひょっとしたら現在の観点から
部分的な修正や変更があるかも知れません。

. 2021/12/20/(Mon) 18:44:32


[Name] 波野克之 [Title] >古書店で紙の現物は稀に見つける事も出来ますが
[1295]

 しかしタイミング的に怖くて…
訃報に…
わたくし…言葉がありません。
御冥福を…。

 調査ありがとうございました。
特に急がせたつもりではないので恐縮です。
 質問ではないですが、
朧気なんですがなんとなく月刊誌か何かの(昔は本に挟んだりして輪ゴムで止める形で小冊子とか有りましたよね)付録として付いてたダメおやじだったかなぁ…
なんて気もしてます。
 しかし歳を取ると昔の記憶が甦るもんなんですかね。
 お邪魔しました。

. 2022/01/05/(Wed) 03:29:20


[Name] 管理人mvunit [Title] たぶん
[1297]

波野克之さん、
多分これのことかと。
https://aucview.aucfan.com/yahoo/p1027774938/
当時のダメおやじの人気は高くて、小学館の学年雑誌の
別冊付録につけられることもありました。
(写真のものは小学5年生昭和49年8月号 付録)

. 2022/01/06/(Thu) 17:06:27


[Name] 波野克之 [Title] >学年雑誌の 別冊付録
[1312]

 よむのにえらい間が空いてしまいましたました。res.が長くなってすみません。話題もズレてしまったのに…。
ありがとうございます。
 正解だと思います。
薄い感じの記憶でした。
 思うに昔は漫画だけじゃなくTVも暴力描写の話が多かった気がします。要は経済的、時代的に活気に満ち溢れていたのかな。
しかしバブル崩壊後は
明らかに全体的に思考から何から何まで逆に活気が萎む方向の
政治政策(バブル崩壊後の政治の思考が何から何まで間違いな気がします)に逆転したように思います。
バカとハサミは使いよう…と言いますね。

書いてる私がハサミで殺されそう…。
 お邪魔しました。

. 2022/03/24/(Thu) 04:01:19


[Name] オバQマン [Title] RES
[1263]

今回は「ストップ!!ひばりくん」ですね。でも投稿が遅かったのは、前日(1週間前)にインタの解約でインタネットケーブルが切られ、本日まで新しいケーブルが着かなかったですから。

「少年ジャンプ」連載のこの漫画は読んだ事はありません。大人気作品「すすめ!パイレーツ」から一変、ニューハーフ(当時オネエはこう呼ばれてた)が主人公とはスゴいです。でもキョーレツキャラにマトモ人間が巻き込まれるというのは、「パイレーツ」の富士一平を連想します。そういえば一平の原点は星飛雄馬だし、声も飛雄馬役の古谷徹ですね。

そんな「ひばりくん」がアニメになると知り驚きました。当時は2年前に「アラレちゃん」がスタートして大ブーム、1か月前には「キン肉マン」も登場するなど、新たなジャンプアニメブームでした。それにひばり役の間嶋里美、それまでは竹尾ワッ太(トライダーG7)や石野あらし(ゲームセンターあらし)といった、わんぱく少年役でしたが、その直後に開始した「さすがの猿飛」でスパイナー高校のニューハーフ生徒を演じ、この時期ニューハーフ役を2本も演じるとは!

しかし、同時期は放送開始10年のやすきよ司会「スターに挑戦」、そして1年半前に金7に移動して、その後長く金7に君臨する「ドラえもん」ですよね。

当然ながらアニメは拝見しておらず、わずかながら第26話「お祭りこわい!野球もこわい!」を見た事がありましたが、確か対戦相手に「パイレーツ」のジェロニモがいたのを覚えてます。「パイレーツ」では徐々に出番が無くなる不遇キャラ(といってもこれはギャグの伝統で、六つ子やトイレット博士なんかその例だ)が、まさかアニメに登場とは!

製作した東映アニメーションにしては、同時期の「こてんぐテン丸」よりももったものの、やはり異色なのが災いです。

この後もフジ金7は現在までローカルセールスが続き、「ひばりくん」の前に放送したカンテレの「阪急ドラマシリーズ」もフジは夕方や早朝、そして長きに渡って「ドラえもん」に太刀打ちできない状態に。それでもタカトシ・くりぃむ・柳原の「ペケポン」は何とかせまりました。

2021/10/24/(Sun) 21:04:20


[Name] 管理人mvunit [Title] ひばりくん
[1264]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。
当時単行本が3巻まで出ていて、1クール目くらいまでは
原作に忠実というか、それを下敷きにした構成を
していたんですが、原作漫画独特のノリ(欄外ツッコミとか)を
アニメに活かすのは難しかったようで、結局ギャグは
万人受けする平板なモノに落ち着いちゃった感じです。
番組終盤になると裏番組で「キャプテン(日本テレビ)」が
始まったもんで、そっちに浮気しつつ
最終回だけは興味あったので見ましたけど。

当時の東映はジャンプと二人三脚状態でしたね。
とにかく人気のある作品はかたっぱしからアニメ化
するといった雰囲気で。その傍らで一応他誌の
漫画もアニメ化はしてるんですけどね。講談社の
「こてんぐテン丸」とか「は〜いステップジュン」とか。

変態という概念も当時と今とでは随分様変わりしてるので
今のご時世にひばりくんをリピートしても
「ただの男の娘じゃん。どこが変態なの?」と
聞き返されそうです。そういう意味では
時代を感じさせるテーマのアニメかも知れません。

. 2021/10/25/(Mon) 18:49:52


[Name] オバQマン [Title] RES
[1259]

作曲家のすぎやまこういち先生がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

すぎやま先生と言えばこないだもオリンピックに使用された「ドラクエ」が有名、他にも「スカイヤーズ5」・「クムクム」・「イデオン」・「ガッチャマン2」・「マシンハヤブサ」などを手がけました。

また特撮では「帰ってきたウルトラマン」、そしてクイズ番組「ドレミファドン」のテーマ曲も手がけました。「帰マン」から半世紀、「ドレミファドン」からは45年(その前身「家族ドレミファ大賞」からも45年)、様々な曲が思い浮かびます。
(今日「ドレミファドン」の特番放送は奇遇、それにYouTubeにも「家族ドレミファ大賞」がアップロードされている。柏村武昭・水沢アキの司会は高島忠夫時代からは想像もつかんだろ)

さようなら、すぎやま先生。

2021/10/07/(Thu) 19:39:53


[Name] 管理人mvunit [Title] すぎやまこういち氏を偲んで
[1262]

オバQマンさん、訃報が続きますが、
やはり我々が子供のころお世話になった大人たちは
そういうご高齢だから仕方のないこととはいえ
やはり寂しさを禁じえません。生涯現役という言葉は
まさにすぎやま先生のためにあったようなワードと思います。
遺作はDQ12の音楽とのことですが、DQ自体もう35年
続くコンテンツですからね。
アニメはサイボーグ009(新)や
TVアニメのドラゴンクエスト(原曲なんで)も
やってらっしゃいましたね。氏はGSで多くの名曲を
残されていますが、かつてのインタビューで
「当時のGS担当の作曲家は欧米で流行してる最先端の旋律を
追っかけて作ってた。僕は逆行ったんだよね。欧米で
誰もやってない旋律は無いか、って。」
それを聞いた糸井重里は
「だから先生の曲は他と思い出が混じることなく
 スっと出てくるんですよ。「落葉の物語」とか。」
と答えていたのが印象的です。

そのテレビがもう35年くらい昔のもので、
あの頃先生はまだ55歳だったのかと思うと
時の経つのは速いと痛感します。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

. 2021/10/08/(Fri) 17:37:14


[Name] しばらくお待ちを [Title] 管理人mvunit RES
[1258]

現在返信が遅れております。
今しばらくお待ちください。

2021/10/06/(Wed) 16:21:27


[Name] オバQマン [Title] RES
[1256]

10月になりました!そして次の作品が生誕50年を迎えました!!
*ふしぎなメルモ
*さるとびエッちゃん
*国松さまのお通りだい
*アパッチ野球軍
*スカイヤーズ5(第2作)
*ゲゲゲの鬼太郎(第2作)
*ルパン三世(第1作)
*原始少年リュウ
*世界ものしり旅行
これらの内、リアルタイムで拝見したのは「エッちゃん」・「スカイヤーズ」・「リュウ」程度、あとはほとんど再放送で初拝見しました。
(「ルパン」はルパン・不二子コンビによる「アンデルセン物語」だし、「メルモ」は今なお続く「サザエさん」だよな)

リアルタイム拝見の3作の内、思い出あるのは「エッちゃん」。魔女っ子の雰囲気が皆無で、ほとんど石森漫画として拝見しました。また2本立てがあったのも異色で、中でも第14回B「たのしくやろうエッちゃんかるたの巻」は、エッちゃんたち全キャラをいろはがるたに見立てるという超異色作でした。
(最後はエッちゃんが全部取るというオチも)

最後の「世界ものしり旅行」、関東など一部地域では放送されない「キリンものしり」の一作で、私は拝見してません。その後アニメ関連本で、ものしり博士とオウムのコンビが進行役になって、気球に乗って世界中を旅しながら、様々な事を述べるという作品だと知りました。

このシリーズ、一部しかやってないので拝見する機会がなく、せいぜい「ものしり館」がYouTubeにアップロードされている程度、他には「あしたのカレンダー」のOPがアップロードされている程度です。
(前には「あしたのカレンダー」の内容が「報道番組風・ナイスバディ美女と眼鏡青年が進行役」の時の音声がアップロードされていた。「ネコとネズミ」のイメージが強く、どんな映像だったんだろ)

2021/10/01/(Fri) 11:37:58


[Name] 管理人mvunit [Title] 1971は
[1260]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。

1971年は仮面ライダー・カップヌードル・日本マクドナルド・
日活ロマンポルノ・新婚さんいらっしゃいも50周年というメモリアルイヤー。
来年はガッチャマン・トリトン・マジンガーZがその節目になりますが。

アンデルセン物語は再放送で見たクチですが、先にダックスインターナショナルの
「まんが世界昔ばなし」(1978)を原体験で見たもんで、そのあとに
アンデルセンを見ると「もっとマジメにやってよ」と子供心に思ったものです。
突然ミュージカル始めたりするもんだからストーリーに没頭出来なくて。

キリンのものしりシリーズは2作目の「ものしり大学」までが
横山隆一氏主宰の「おとぎプロ」制作で、3作目の「マンガ人物史(1969〜71)」
以降は「ファイトだ!ピュー太」のメインスタッフが立ちあげた
オフィス・ユニが担当し、最終作「あしたのカレンダー」まで
手掛けています。私が記憶してるのは「ものしり館」以降ですね。
本編は一分半くらいでしたかね?毎回オープニング後にキリンレモンが
グラスに注がれる提供キャッチが入るので、無性にキリンレモンが
飲みたくなりました。あしたのカレンダーの
「報道番組風・ナイスバディ美女と眼鏡青年が進行役」というのは後半ですね。
オチは毎回決まってて、奮起した青年が毎回服を破くように脱いで
ボクサーやらレスラーやらになるんですが、毎回対戦相手は
美女OL。ケッチョンケチョンにやられて頭のまわりに星が回るエンディング。
数パターンのバンクが作られててセリフのみ差し替える感じでした。
青年は水島裕・美女は横沢啓子さんが担当してましたね。
一球さんとエスパー魔美の帯共演。

エッちゃんかるたは覚えてます。
ただ、今見ても理解出来ないネタもあって
「ひとふきで エッちゃんスモッグを吹き飛ばす」の読み札は
おそらく当時のCMパロディ。東京電力かなにか?
再放送で見た時元ネタが解らず悩みました。

. 2021/10/08/(Fri) 17:20:22


[Name] オバQマン [Title] RES
[1255]

祝!「天才バカボン」放送50年!! なのだ!!

当時床屋の「マガジン」で「バカボン」を読んでファンになった私は、「バカボン」がテレビになると喜んで拝見しました。しかし、当初は原作通りのキョーレツギャグが多かったですが、提供・大塚製薬の意向でギャグが薄められていったのは残念でした。

私が気に入った「バカボン」話を。

*第1回B「赤ちゃんはホンモノがいいのだ」
前に述べた様に、後半、ハジメが生まれそうになる時、医者のカウントダウンが転じて病院内で花火をブッ放すのがキョーレツだった。
*第10回A「バカは日本製がいいのだ」
ママの女学生時代の親友・ノンが来たが、バラバラにするのに興味を持ったバカボン親子がノンのあらゆる物をバラバラにしてしまう。ライターは暴発し、ペットのメリーやドレスや車までバラバラ、車は直ったものの途中で再びバラバラ、これには、ノンに「バカは日本製がいいのだ!!」と反論したパパも責任を感じるが、ママに許されたのはよかった(さすがママ)。
*第13回B「ふしぎなおかしなチャペルなのだ」
原作の「ハリとカモイがシキイなのだ」をアニメ化したが、作った教会がトイレから出入り、さかさまの部屋、どんでん返しなどとメチャクチャ。
*第16回B「スキーがなくてもヤッホーなのだ」
スキー用具を持たずにスキー場に行って、スキーヤーにバカにされるが、手違いでスキーヤーの道具を使って大暴れ、スキーヤーが罪をきされる悲惨振り。後に第37回B「パパはゴルフでカッコいいのだ」でリメイクされる。
*第20回「運動会はパパにまかせろ」・「バカボンの学芸会なのだ」
前半、バカボンがガキ大将に「びりになったら逆立ちしろ」と賭けられ、パパとトレーニングするが、BGMに前番組「巨人の星」の「ゆけゆけ飛雄馬」が流れるお遊びが傑作。後半は「ウイリアムテルと人食い人種」を原作にしながら、バカボンの学芸会を中心にするも、パパが「傷だらけの人生」を歌うのがスゴ!
*第40回「バカボン一家がサヨウナラ」
お馴染みの最終回なので言わない。でも珍しくリアルタイムで拝見した。

ところで気になる事が。第9回Aの「カネのなる木はいかがかね」、確かリアルタイムや直後では「バカとお金は使いよう」となってたはずだが。
(もしホントなら、なぜ改題したのだろ)

2021/09/25/(Sat) 13:18:14


[Name] 管理人mvunit [Title] バカボンの記憶
[1261]

オバQマンさん、
初代バカボンは結構皆さん記憶が鮮明で、独自に覚えてる作品が微妙に違うのも特徴。
それだけ幅広い印象を皆に植え付けてる、というべきでしょうか。
友人などは「俳句で電報うったのだ」「ヤットコはこわいのだ」が強烈に印象的だと言い、
姉は「バカボンがハワイ旅行に行く話」「バカボンそっくりの地蔵の首が落ちてる話」
がインパクト大だとも。ちなみに私はクリスマス前ににフランス料理のショーケースを
見つけたパパとバカボンがイモリみたいに窓にはりついて匂いを嗅ごうとするシーンが
強烈に残ってます。ルイ・アームストロングのトランペット話を参考にしたんでしょうか?

今は手元に資料が無いので断定は出来ませんが、
「カネのなる木はいかがかね」の題は当時もそのままだったような
印象です。「バカとハサミ〜」だと、物語にリンクしてない題になっちゃうし
(バラエティ番組のディレクターが「バカとお金は使いよう」を
実証実験しよう、という呈の話なので。ハサミは最後にしか出てこないし)。
ただ、改題の可能性も無いわけでもないので
当時のラテ欄見れば判明するのかなと。

年末、緊急事態宣言の再発令が無ければ上京を予定しています。
書きかけなものの資料不足でストップしてる頁も
その時補完してアップ出来ればいいのですが。

. 2021/10/08/(Fri) 17:21:27


[Name] オバQマン [Title] RES
[1253]

9月になりました。祝!「新オバケのQ太郎」生誕50年!!

当時小学2年だった私は、学習雑誌で「オバQ」がテレビ化と知り、それより前に見ていた元祖「オバQ」がまた見られるとワクワクしました。そして放送後は毎週欠かさず拝見、不二家(元祖も提供)やプリマハム(新参入)のオバQCMも拝見しました。また放送日は水曜日、直前の「奇想天外歌合戦」と合わせて拝見です。後に「アストロガンガー」に代わり、こっちも拝見しました。
(「奇想天外」というのは、2チーム対抗の歌合戦だが、歌う時に変な仕掛けを着けるというもの。司会は漫才の敏江・玲児で、レギュラー審査員は最近亡くなった富永一朗だった)

やがて番組が終わっても、NYVでは何度か再放送、そのたびに楽しく拝見しましたが、やがて権利なんかで放送されなくなりました(元祖も)。寂しいです。

ここで、私が気に入った「新オバQ」の話を。

*第23回A「Qちゃんオニになるの巻」
節分、大原家で豆まきをするのだが、やがてオバQが豆を食べまくり、今度は神成家の豆を食べようとする。そこでドロンパが「Q太郎は外!」とばかりウメボシを投げつけ、そうとは知らぬオバQが食べた途端の顔が傑作!!
*第34回A「オバケの劇団の巻」
正太たちが演劇をやるので、オバQも入れてほしいとするが、正太たちに「オバケがやったら怪談だ!!」とからかわれて大ムクレ(こん時階段からオバQが落ちるオヤジギャグ)。そこでオバケたちで「人魚姫」の劇をするのだが、例によってシッチャカメッチャカな劇に!しまいにはオバQがウルトラマンになって「ウルトラQだ!!」って、よその特撮宣伝していいか!!
*第37回B「ごはんをいっぱい食べようの巻」
大原家の近所の少年は大の食事嫌い。そこで母親がオバQに食事家庭教師を依頼するのだが、なかなかうまくいかない。しまいにはオバQがテレビ番組の出演者になったり(化けられないのに)、おもちゃ箱やランドセルから現れて「ごはんを食べて頭の良い子になりましょう!」というも、少年は「食べ過ぎるとQちゃんみたいに頭が悪くなるじゃないか!!」とお返し!!
*第48回「ぼくらのゴーストタウンの巻」
初の一本立て。オバQとO次郎が偶然から地下都市を発見!! 早速皆と共に行って楽しむが、その地下都市にクマゾウ一家というワル一味が根城にしていた!! 原作とはいえ地下都市はいいけど、それが戦争の本土決戦にそなえたというのが恐ろしい。
*最終回「ネプチャ国の大冒険」
詳細は前に記載したから言わない。最後はオバQ・O次郎・大原一家が揃い、その下に「おわり」と書かれただけで、ギャグアニメらしく最終回的な雰囲気は皆無だった。

2021/09/01/(Wed) 00:30:58


[Name] 管理人mvunit [Title] 覚えてるのは
[1254]

オバQマンさん、今年はいろんなものが50周年。
更新が滞っておりますが、資料調査のための越境・上京の
目途が全くの白紙状態になってしまったもので
なんとかしなければと思っておりますが…。

新オバQで覚えてる話はたぶんほぼページ内で
記載したと思います。あと覚えてるのは
Qちゃんが子守のアルバイトをする話。
偏食が著しくて野菜を全く食べない子供を
Qちゃんがなんとか野菜を食わせようと
子どもとバトルを繰り広げる話
(このドタバタ志向が新オバQですね)。
もう30年以上再見していない(すくなくとも
テレ朝版・天地聡子版オバQ(1985)が登場以降は
一切見てません)ですねぇ。堀さんのオバQは
アニメSP「ドラQパーマン」
(1980年4月8日『春だ! 一番ドラえもん祭り』内放送)
で演じていらっしゃいましたが。

. 2021/09/02/(Thu) 17:58:08


[Name] オバQマン [Title] RES
[1250]

祝!「アリババと40匹の盗賊」生誕50年!!

この作品、東映長編作では珍しく見ておらず、ずいぶん経ってDVDで見たのが初でした。

見ると、不朽の名作「アリババと40人の盗賊」の影も形もなく、アリババ33世と盗賊末裔のハック少年が善悪逆転する作品、とても海外(特にアラブ)には輸出出来ない様な作品でした。おまけに「ど宝」のキャシーみたいなキーパーソン女キャラがなかったのもね。

声としては、ハック役の大山のぶ代(ドラえもん)、アリババ役の大塚周夫(ブラック魔王)、ランプの魔物役の富田耕生(2代目バカボンパパ)、ドラ役の内海賢二(則巻千兵衛)、署長役の田の中勇(目玉親父)と、結構面白いのもありましたけども。でも大半の声優は鬼籍入りです(50年じゃね)。

やがて上映直後、長きに渡って東映アニメのプロデュース担当だった大川博が逝去、そして宮崎駿を筆頭としたスタッフも東映動画を去る事に、それが「チャッピー」で述べた、東映動画ロックアウトになる事に。

同時上映はこうでした。
*ゴーゴー仮面ライダー(ブロウアップ版)
*宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン
*魔法のマコちゃん
*アンデルセン物語(TV版)おやゆび姫
テレビが怪獣ブームに入り、いよいよ「東映まんがまつり」でも怪獣物が氾濫、でもこの時期は「スペクトルマン」が上でしたが、翌1972年春の「ながぐつ三銃士」同時上映作「仮面ライダー対ショッカー」からライダー物が絶好調となります。

また「スペクトルマン」といえば「公害」ですが、同時期は東宝で「ゴジラ対ヘドラ」、大映で「ガメラ対深海怪獣ジグラ」と公害テーマ特撮が公開される事になります。

一方のアニメ、最後の「マコちゃん」に対し、東映初の「世界名作劇場」作品として、「アンデルセン物語」が公開。キャンティ・ズッコの妖精コンビが案内役で出る作品ですが、キャンティ役が増山江威子、ズッコ役が山田康雄と、不二子・ルパンコンビが担当、当時はなんてことなかったんですが、これから3ヶ月後の1971年10月にウラで「ルパン三世」(第1作)が放送、山田は表裏出演となってしまいます(不二子は別の人だった)。あの名作「ルパン」も、最初はこういう状態だったんですね。
(そういえばもうすぐ「新オバQ」と「バカボン」も50周年だな)

2021/07/18/(Sun) 15:33:41


[Name] 管理人mvunit [Title] アリババと40匹
[1252]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。

アリババはよみうりテレビが夏休みこども劇場だかの枠で
何回かオンエアしてくれたので見ました。
子供のころの印象は「汚い絵だなぁ」。
同時期の「どうぶつ宝島」と比較すると一目瞭然なんですが
絵がささくれ立ってるというか、表情も顔つきも下品で
赤塚・フジオプロ的ギャグタッチを狙った結果かも
知れませんが、絵のタッチが子供心に好きになれなくて。
話は悪くないし、愉快な作品なんですがね。
大山のぶ代さんの歌うエンディング
「雲がおしえてくれる道」や、
挿入歌「この日のために」は結構好きで
今でも時折脳内再生されることも。

昭和46年は仮面ライダーにルパン三世アニメ、
カップヌードル、キャラメルコーン、
日本マクドナルドに日活ロマンポルノが
誕生した年。
いろいろとエポックメイキングな一年だったんですなぁ。

. 2021/07/21/(Wed) 17:51:45






Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板