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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] 一介のチャーケニスト [Title] リクエスト RES
[1579]

wikiの記述よりお詳しい懐かしアニメの紹介
いつも楽しみにしてます
『はじめ人間ギャートルズ』『花の係長』は紹介されてるんですが
いつか同じ園山俊二原作の『がんばれゴンべ』も紹介してください
楽しみに待ってます

2024/08/25/(Sun) 21:31:31


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1581]

一介のチャーケニストさん、御意見ありがとうございます。
基本、リクエストは受け付けてはいないのですが
がんばれゴンベは一応候補として考えていました。
15分の帯番組から始まってのち週一放送に
切り替わったという点では「ドラえもん(1979)」と
同じスタイルですね。地元では二本セットで
週一放送されていたと記憶しています。
再放送が地元ではほぼ無く、リアルタイムの一回きり
しか視聴記憶が無いのでやや心もとないですが。

単独頁としては無く、帯アニメ特集の一本として
追加記載できればなと考えています。

. 2024/08/26/(Mon) 08:32:42


[Name] 波野克之 [Title] >めちゃんこでハッチャキマチャアキ?なスーパーアンドロイド? RES
[1578]

 昔ハッチャキマチャアキって番組が有りましたが外れているので、改めて、
最近の声優で…が初仕事な業界ではない、俳優女優として仕事を初め声優として花開いた方々の訃報ばかりの昨今で、此処には余り平成後期、令和新世代の方々は来られない気がしますので再び失礼しますが、歳を取りすぎたせいかTVの笑いで笑えないし、TVに小泉Jr.が出るだけで怒りに満ちてしまい、暇つぶしに来たとは言えますが、
どうにもこうにも国際映画社と言うのが、自分が仕事してた際の国際放送(株)?だったかと繋がるんじゃないか?と言う妄想が頭から消せないんですよね。
スタッフに壷田重三と重夫と有りますが、これは他のマスメディア作品にも有るようにペンネーム(多分他にも数えきれない名前が有る気がします)だと考えられてならないわけであります。
そして1985年力尽きて…と有りますが、この辺り以前から壷田氏等の周りに何か変化が有って、唯単に重点の置き方が元に戻ったんではないか?(抽象的で解りにくいですが)と推理するわけであります。
作品の最初も双子のモンチッチ…からすると双子が一つの鍵に成ってる気がします。多分最初、双子と私生児の二つは鍵に成ってたと考えられ、もしかしたらもう一つ、自殺も最初から鍵・・・だったんでしょうか。
ね。
私の場合(関係者)の自殺はあくまで偶々・・・(だからその時から・・・難ですかね?)。
 話が跳んでしまう。
難とか戻しますが、
この作品の白土武氏やDr.スランプの芦田豊雄氏等は宇宙戦艦ヤマトに参加してましたね。
そして初期葦プロ(等と書いておきますが)関係者は元タツノコプロ出身が比較的に多く、他の面でマクロスとエヴァは何故か制作にタツノコプロが参加してますよね。
アニメ関係だけに留まらないから頭ん中がいっぱいに成ってどうにもこうにも書きようがありません。
 話題を替えよう。
最近のアニメとかって少年達を感動させて、小泉Jr.等の人格が出来ないような作品に仕上がっているんでしょうかね。
私の頭、年齢だと真剣に観れないからサッパリわかりません。
 久々に失礼しました。

2024/08/21/(Wed) 01:55:38


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1580]

波野克之さん、どうもです。
アニメ関連のみについて申しますと、
国際映画社のクレジットが制作会社として
はじめて登場したのが1979年の
「くじらのホセフィーナ」からでしょうか。
もっとも、これを筆頭に「モンチッチ」
「バルディオス」「ドンデラマンチャ」と
いった初期参加作品は葦プロの制作協力と
いう立場でしかなく、今も権利は
葦プロが所有しています。
下請けから元請けにならないと
飯食っていけないという事で1981年に
思い切って元請けにうって出て、
倒産する1986年までの5年間で手掛けた
TVアニメシリーズの数13本&SPアニメ1本。
それにしても制作体制が脆弱なのにも関わらず、
作画の大変なロボットアニメが多いのは
やはり玩具のマーチャンダイジングを
頼っていたのでしょうね。
13本中6本がロボアニメですから。
J9シリーズは公認ファンクラブが
各地で勃興するなどファンの支持も
多かったのですが、アニメ業界の低調時期とも
重なって、スポンサーともども倒産。
もうこの時期はマジンガーの時のような
ロボアニメ=商品でウハウハ=製作費補填という
方程式は成り立たなくなってましたから。
競合商品多すぎて。

葦プロにタツノコの人が多いのは当然というか、
葦プロ創設者の佐藤俊彦さんが元タツノコですし、
勝手知ったるかつての仲間に声をかけたと
いう流れでしょう。ただ第一作「ブロッカー軍団
マシーンブラスター」を早くから制作し売り込んで
いたものの、新興会社故の信用の無さか
放映の目途がつかず、
やむなく日本アニメーションが「預かる」と
いう形で、ようやくフジテレビの了承を
得たのだとか。
新興会社にはどこも風当たりが強いのですね。

ヤマト第一シリーズについては、
旧虫プロのスタッフが中心であとはそこから
枝分かれするようにいろんなスタッフに
片っ端から声かけて集めた、みたいなことは
文献で伺ってます。
最終回の原画には金田伊功氏や友永和秀氏の
名前もうかがえますし。

石黒昇氏の回想によると
「最終回(26話)は動画をやってくれる
 ところが無くて大変だった。本当は
 タイガープロ(白土武)が担当の予定
 だったんだけど、他の仕事入っちゃって
 ダメって言いだしてね。往生したんだ。
 大体あの時期(3月頃)になると
 どこのプロでも新しい作品に切り替わるでしょ。
 絵コンテ入れたのが3月の頭。
 放送するのに制作一か月無いんだよね。
 仕方ないから、いろんな人や作監全部集めて
 割り当てしてね。それででっち上げたんだ
 けどね…。」

故に最終回でデスラー艦のデスラー砲の軌道が
えらくゆっくりヤマトを追いかける
シーンについても石黒氏は

「動画が悪いんだよ(笑)。」とバッサリ。


. 2024/08/26/(Mon) 08:17:48


[Name] 波野克之 [Title]
[1583]

 (以前書いた話とダブってたと思いますが)気違いなコメントに・・・御返答ありがとうございました。
 思うにスタッフのテロップって色々でわけがわからないですよね。

. 2024/08/29/(Thu) 20:38:03


[Name] 幻のドラえもんをたずねて・・・ [Title] RES
[1574]

記憶のかさブタのリンク集に
き〜ぼ〜という方の幻のドラえもんをたずねて・・・
というサイトがあると思うのですが
本当に閉鎖されたのでしょうか?

2024/08/14/(Wed) 01:23:32


[Name] 管理人mvunit [Title] 旧ドラサイト
[1575]

なつかしいですね。当方がサイトを立ち上げた当時
「画像を使わせてもらっていいですか?」という
問い合わせがあって、以降何度かやり取りさせて頂きました。
当時はき〜ぼ〜さんも私もインフォシーク系のiswebという
無料HPサービスにてサイトを開設していたのですが
サービスが2010年に終了したのを受けて私はFC2に引っ越し
ましたが、き〜ぼ〜さんはそのまま閉鎖されたみたいですね。
き〜ぼ〜さんはその後「はてなぶろぐ」にき〜ぼ〜堂と
いうブログを開設しましたが、確認したところこちらも
2018年を最後に更新が止まっているようです。

彼の捜索した新聞資料などの情報画像は
ネオユートピア43号「特集ntvドラえもん」にて
その殆どが掲載されています。

. 2024/08/14/(Wed) 21:48:10


[Name] Ryo@ドラえもん好き [Title] 旧ドラえもんの41話につきまして RES
[1571]

今回、「旧ドラえもん ストーリー紹介」を見させて頂きました。そこでは「宿題お化けが出たの巻」が詳細不明とされていましたが、大全集1巻に収録されている「のぞきお化け」が原作だと思います。
知っているとは思いますが、参考になれば幸いです。

2024/08/05/(Mon) 14:42:37


[Name] 管理人mvunit [Title] 確かに
[1572]

Ryo@ドラえもん好きさん、御意見ありがとうございます。
終盤のエピソードは情報が極端に少なく
真佐美ジュン氏の手持ちの資料にも詳細が無く
辛うじて書かれていた一文などから概要をつかんで
ストーリー紹介のページに記載したものです。
あの紹介ページを編纂したのは2005年末から2006年の
春だったと思います。(真佐美ジュン氏への
インタビューをした後に編纂を完了したので)
その頃は「のぞきおばけ」の
内容を知らなかったので、ああいう解釈になったと
思うのですが、ご指摘通り「のぞきお化け」は
その内容から可能性は高いですね。

その旨を加えてストーリー紹介に
加筆したいと思います。
情報協力者として表記させて頂きます。

ただ悔しいかな現物を観れていないので
断定が出来ないのが現状でして。


IMAGICA保管のネガにその存在が確認されてはいますが
新たにニュープリントされてお披露目される様子は
残念ながら今のところありません。
それさえ見れたら確認が取れるのですが。

. 2024/08/13/(Tue) 22:29:46


[Name] みまつ電機の富田団地 [Title]
[1576]

旧ドラえもん、前半のどれか一話だけでいいからみたいですね。声は全然覚えてませんので…
 「おばけ屋敷の謎の巻」ですが、ストーリーガイドでは屋敷の主人となっていますが、管理人みたいなのが2人いました。
子供に「外には2本足で歩くおばけがいてね・・・。」
というセリフに、のび太が
「嘘だ!」というシーンははっきり覚えています。

. 2024/08/16/(Fri) 22:43:35


[Name] 管理人mvunit [Title] お化け屋敷の謎?ナゾ?
[1577]

みまつ電機の富田団地さん、御意見ありがとうございます。
「お化け屋敷の謎」の話はフィルムが現存しない話ですね。
たしか主人と召使と少年の組み合わせだったでしょうか。
屋敷に閉じこもって(というか幽閉)障害を苦にしないように
周りのものを近づけさせないようにしていた従者たちといい
「未来じゃ直せないものはない」といって注射で
歩けない足を簡単に直したりと、いろいろと今なら
物議をかもしそうな内容ですが、そんな些細な事はさておき。
ストーリー紹介に書き記した内容は真佐美ジュン氏から
情報提供を受けた「中間報告書」の1クール分のストーリー
概要と、学年雑誌に掲載された原作漫画とを考察して
組み上げたものですので、本編の確認は出来ていません。
御意見を参考にさせて頂き、ページに反映させて頂きたく
存じます。

. 2024/08/17/(Sat) 12:04:30


[Name] オバQマン [Title] RES
[1569]

遅れませながら、祝!「マジンガーZ対暗黒大将軍」生誕50周年!!

私は当時拝見せず、後にこれを再現したテレビアニメの「Z」最終回を拝見、Zがミケーネの戦闘獣にメタメタにされてしまったところを、翌週から始まる「グレートマジンガー」のグレートマジンガーがいとも簡単に撃破する場面でした。

その後この映画をテレビで拝見、映画では戦闘獣が大勢(テレビでは2体)とはいえ、戦闘獣の圧倒的な攻撃力と、なすすべもないZの迫力に押されました。

これより前にも、「ウルトラシリーズ」や「仮面ライダーシリーズ」の様に、「一旦怪人や怪獣にヒーローが負け、トレーニングをして再挑戦し、勝利する」というパターンは多かった(これも怪獣や怪人の見せ場が必要だし)ですが、ここまで痛め付けられるというのは、見ていて辛かったです。ヒーローの交代とはいえ大変ですね。

同時上映は、
*5人ライダー対キングダーク(新作)
*フィンガー5の大冒険(〃)
*魔女っ子メグちゃん
*ゲッターロボ
*キカイダー01
もうこの時期は「石ノ森&永井」の師弟コンビ(永井豪は石ノ森章太郎のAST出身)がメインで、「それ以外」は「メグちゃん」だけ。しかし全作品とも「Z」の添え物的な感じでしたが、「ゲッター」は人気を上昇し、翌年の春にグレートとの共演作「グレートマジンガー対ゲッターロボ」が出来るんですから。

また「フィンガー5の大冒険」が出たのも「まんがまつり」では異色、この時期はフィンガー5が人気上昇中で、春には東宝チャンピオンまつりで「ハローフィンガー5」を公開、そして夏には「大冒険」の他、松竹でもドリフ映画「超能力だよ全員集合」に歌のゲストで出演、3社にまたがっての出演になりました。スゴいですね。

でもそのフィンガー5、テレビでは名番組「時間だよアイドル登場」と共に、TBSで「進めフィンガー5」を始めたのですが、人気が無くて半年で終了、実は日曜19:00に放送された(その後が「アイドル登場」後任のずうとるび主演「学校そば屋テレビ局」、そして「アップダウンクイズ」)ため、裏が「Z」→「グレート」だったのです!! せっかく冠番組もらったのに、同時上映のアニメにやられるのも悲しいでしょうな。

2024/07/27/(Sat) 16:18:39


[Name] オバQマン [Title]
[1570]

「メグちゃん」でラビ(メグの義弟)を演じた山本圭子さんが、お亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

山本さんは花沢さんを始め、バカボン・ア太郎・ロボコン(今年生誕50年)などの様々な声を演じてました。ママを演じた増山江威子さんの直後に亡くなるもの縁ですな。

. 2024/07/29/(Mon) 16:14:14


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1573]

オバQマンさん、このところそういう訃報ばかりで
正直げんなりしています。仕方のない事とは言え
こうも続くと流石に。そりゃもう、我々の幼児時代に
現役声優されていた方ですからご高齢なのは当然なのですが
今は只、多くの思い出をありがとうございましたと
感謝の意を伝えて黙祷するばかりです。

山本さんは私にとってはバカボンとロボコンです。
あの元気にしゃがれたような声色というのは
高橋さんとも丸山さんとも違う独特の声でしたね。

更新が滞っておりますことをお詫びします。
ようやく資料が集まったので近日99回目を
公開できるはずです。

. 2024/08/13/(Tue) 22:34:27


[Name] オバQマン [Title] RES
[1567]

小原乃梨子さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

小原さんは少年・少女・悪女など、様々な声を担当しましたが、中でも「タイムボカンシリーズ」の三人組の女ボス、そして現在放送中の「ドラえもん」ののび太が代表でしょう。その「ドラえもん」も、52年前の第1作では、のび太のママ(玉子)を演じていたのは有名な話です。

「タイムボカンシリーズ」は、これでかつての三人組声優は全て亡くなりました。

さようなら、小原さん。

2024/07/23/(Tue) 17:16:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1568]

オバQマンさん、
小原乃梨子さんの訃報は今朝のニュースで知りました。
コナンにのび太にドロンジョにペーターという映像が
頻繁に流されていましたが、ふと思い出したのが菊池桃子。
まったく繋がりが無いと思われそうですが、実は30年以上昔
MBSラジオで日曜夜に放送していた
「菊池桃子のWAKU WAKU 桃コール」(1990〜1992)
という番組がありまして、その中で
「どうしてもタイトルが思い出せないアニメがあって、
スタッフに聞いても誰も知らない。主題歌が
♪オッケーオッケー七つの海は僕が一人で引き受けた♪
っていうんですが、海のトリトンでも無いし…
みなさん、これ、解ります?」
当時カーラジオでこれ聴いててどんだけ歯がゆい
想いをした事か。あの当時は即レスの手段なんて電話かFAX
くらいしか無い時代だし(1990年頃なんで)、
ネットも無い頃なんでこの手の情報は書籍文献をひも解くか
記憶にすがるしかない頃。思えばこの
「海底少年マリン(1969・フジテレビエンタプライズ)」も
小原さんが主演で、主題歌も小原さんが熱唱して
いらっしゃいました。

気弱な少年役には定評のあった小原さん。ちばてつや先生が
ハリスの旋風(1966)国松さまのお通りだい(1971)の
メガネ役を「素晴らしい。ぴったり」と絶賛されていた事を
思い出します。
のび太もまさにその系統の流れの上にあったキャラで。

宇宙戦艦ヤマト2(サーベラー)うる星やつら(おユキ)
超時空要塞マクロス(クローディア&ナレーター)
機甲創世記モスピーダ(レフレス)といった
落ち着いた大人の淑女声というのも
小原さんの得意分野でしたね。
タイムボカンシリーズも
最初のマージョはその雰囲気があったように思いますが、
ドロンジョでスカポンタンツッコミに目覚めて以降は
完全にギャグに振り切った印象。シビビーンと飛びまくるし。

個人的は子供の頃好きだったワンサくん(1973・虫プロ)の声が
今なお心に残ります。今まで多くの想い出を有難うございました。

. 2024/07/25/(Thu) 09:21:29


[Name] オバQマン [Title] RES
[1559]

増山江威子さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

増山さんといえば峰不二子、他にもバカボンのママ・キューティーハニー・伊予の局(一休の母)などの名キャラを演じてました。

2024/06/03/(Mon) 21:10:48


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1560]

オバQマンさん、訃報は今朝のニュースで知りました。
88歳(89歳と称してる報道もあり)。これで
ルパンファミリーの声優さんは皆天に召された
事になりますね。増山さんはパイロットフィルムから
不二子を演じていたのですが、「色っぽい声が出せない」と
言われ結局、二階堂さんにチェンジ。たしかに
この頃(1970年代前半)の増山さんは
バカボンのママ・チャッピー・キャンディと
艶のある声では無かったですね。その後勉強して
6年後に不二子を演じた時は「ねぇ〜るぱぁ〜ん」
というあの艶めかしい声に。努力の人だったと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

. 2024/06/04/(Tue) 15:12:34


[Name] 通りすがり [Title]
[1561]

増山さんは、エイトマン視てたら後半の回で
すぐ増山さんとわかりましたね。

. 2024/06/05/(Wed) 22:16:43


[Name] 波野克之 [Title] お悔やみ申し上げます。
[1562]

 いつだったか毒蝮三太夫さんんのマムちゃんネルで、楽しく話されていたのに・・・。

 余談。
個人的にはここ数年、悟空の大冒険のソフトで改めて初めて(?)竜子が増山さんだったと知ったので、そのイメージでした。

. 2024/06/06/(Thu) 01:36:39


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1563]

通りすがりさん、こんにちわ。
増山さんの声色は結構独特なので
クレジットが無くてもすぐ判別できますよね。
凛とした女傑声とでも言いましょうか。
ヤスジのポルノラマやっちまえ!でも
クレジットが無い役(空港の金髪女)も
一声聴いただけですぐ増山さんと判別出来ましたし。

. 2024/06/07/(Fri) 08:11:27


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1564]

波野克之さん、コメントありがとうございます。

増山さんを最後に見たのはルパン三世の制作ドキュメンタリーの
番組で、コメントしていたのを見たのが最後ですかね。
当時はまだ小林清志さんもご存命だったと思いますが。
再放送やソフトの再見で「最近見ないなぁ」と
感じづらい状況もあって、闘病中だったという事すら
知りませんでした。アニマックスをはじめ、いまだに
ルパンは再放送のヘビロテですから、
現役の印象が強いのです。
また昭和の名声優が幽明境を異にされたことを
残念に思います。

. 2024/06/07/(Fri) 08:16:23


[Name] オバQマン [Title]
[1565]

今度は三輪勝恵さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

三輪さんといえばパーマン1号、2号の大竹宏さんと共に変更されませんでした。他にも「あさりちゃん」のあさり、そしてリメイク藤子作品の「怪物くん」と「オバQ」で、それぞれヒロシと正太を演じてました。

これで第2作「パーマン」での4人のパーマンは、1・2号を始め、3号役の増山江威子さん、4号役の肝付兼太さんと共に、全てお亡くなりになってしまいました。

. 2024/07/01/(Mon) 16:35:49


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1566]

オバQマンさん、最近は訃報の一報ばかりで時代の流れを
感じます。そりゃもう、半世紀以上昔の作品に出ていたと
言うだけで人生の半分以上の歳月が経ってる訳ですから。

三輪さんといえば関西ではじゃりン子チエのヒラメちゃんの
印象が強いですね。おっとりした感じの関西弁が
なんか合ってるなぁって印象です。最初の映画版には
セリフ無かった役ですが、TV版で俄然表に出てきた
キャラで。のちのオバQ第三期では正ちゃんも
演じてらっしゃいましたね。昭和はもう遥か彼方に
霞んでいくようで寂しい限り。
謹んでお悔やみ申し上げます。

. 2024/07/01/(Mon) 16:49:58


[Name] ふにふにの境地 [Title] スペシャルアニメ特集 RES
[1554]

ご無沙汰しています。

ずっとここでやって欲しいなぁ、観てみたいなぁと思っていた企画を形にしてくださり、本当にありがとうございます。3作品ともリアルタイムでは観ていないのですが、それでもあの頃の空気を感じられて嬉しいですね。

最近は衛星局でちょっと前のあまり見る機会のない劇場アニメやOVAを放送したり、80年代の劇場アニメを当時のスタッフをゲストに招いて上映するイベントが発表されたりして、波が来ているなと思うのですが、この辺のスペシャルアニメや以前取り上げた有名人アニメにまでスポットが当たるのは難しいのかもしれません。あとは、どれも音楽が魅力的ですね。「俺達は天使だ!」や「探偵物語」でお馴染みのSHOGUNがアニメのテーマを手掛けていたなんて、はじめて知りました。いかにも日テレって感じがしますね。

くれぐれもお身体ご自愛ください。ありがとうございます。

2024/04/04/(Thu) 07:17:39


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1555]

ふにふにの境地さま、御意見ありがとうございます。
SPアニメについてはまた特集してみたいジャンルではありますが
ОVA以上に資料の乏しい作品故に難儀しています。
再見することも一部の作品以外ではかなり難しいので
僅かな資料などを精査して概要をつかむほか無いのですが。

更新が遅れており申しわけありません。
編纂が済み次第新頁を公開したいと
考えておりますので。

. 2024/04/08/(Mon) 08:42:51


[Name] オバQマン [Title] RES
[1553]

4月になりました。

そして次のアニメが生誕50周年です。
*柔道讃歌
*魔女っ子メグちゃん
*ゲッターロボ
*星の子チョビン
*新みなしごハッチ

オイルショックの影響で特撮が下火(「ハッチ」の裏が「レオ」)、そしてアニメが盛り返し、「ゲッターロボ」という新ロボアニメが登場、「マジンガーZ」では操縦ユニットメカ・ホバー(ジェット)パイルダーのみの合体に対し、3体のジェット機が3種のロボットに合体するというのは、当時では驚きものでした。ここから合体ロボアニメっていうのがヒットです。

「メグちゃん」は魔女ものですが、キャラの個性が際立ってました。おてんばメグを筆頭に、大人しいノン、意地悪なチョーサンなど、色々なキャラが出てました。でもこれを最後にしばらく魔女ものとはおさらばです。

「チョビン」は結構見てました。やはり印象あったのは、タイトルと次回予告に、当時人気絶頂の天地真理が出てたという事です。「真理ちゃんがまんがに出るなんてすごいや」と驚きましたが、今から考えるとあれは明らかにバンクでしょうな。スタッフはもっと出したかった(特に劇中)かもしれませんが、スケジュール故にあんな出演になったのでしょう。

管理人さん、早く元気になってください。何しろ私の方も、去年10月末から母が脳腫瘍らしき病で入院、そして1週間前に父が心臓弁膜と肺の腹水で入院、1人暮らしが続いている次第です。管理人さん、体には気を付けましょう。

2024/04/01/(Mon) 00:13:52


[Name] オバQマン [Title]
[1556]

その母が、本日お亡くなりになりました。

でも今後とも投稿は続ける次第です。

元気を出してください。

. 2024/04/24/(Wed) 20:56:13


[Name] オバQマン [Title]
[1557]

更に昨日、3月から入院していた父が亡くなりました。

しかし投稿は続ける次第です。

元気をだしてください。

. 2024/05/01/(Wed) 21:25:36


[Name] 管理人mvunit [Title] 返信遅れました
[1558]

オバQマンさん、返信遅れて申しわけありません。
この度はご愁傷様です。
また気が向いたら気軽においでください。
こちらも更新出来るように頑張ります。

. 2024/05/10/(Fri) 16:25:56


[Name] オバQマン [Title] RES
[1550]

1日遅れましたが、祝!「きかんしゃやえもん D51の大冒険」生誕50周年!!

この作品は地上波でチビチビ拝見、原作は知ってた(弟の教科書に載ってた)ものの、当時はあまり印象がありませんでした。

その後20年ぐらい前に、「ア太郎」(第1作)録画したさに東映Chと契約、そこで「完全復刻!東映まんがまつり」という企画があり、ようやく全話拝見しました。

売りの一つである「実写挿入」は面白いですが、話としては、最初図体だけでのろまなやえもんが、他の電車たちからバカにされてしまい、かつてやえもんの運転手が父だったという正少年、そしてネズミ一家やブルドッグのキングといった仲間に庇われるのがつらかったです。

でも後半、火の粉を吐き出した失態から解体のピンチに追い込まれるも、ギャングトリオ(アメリカ風だね)を退治して皆に感謝されるというのは良かったです。

後年CGアニメで「やえもん」が公開(声はチーチー)、私もYouTubeで拝見し、主題歌にかつて挿入歌だった「頑張りの歌」が懐かしいです。

同時上映は、
*飛び出す立体映画イナズマン
*仮面ライダーX
*マジンガーZ対ドクターヘル
*キューティーハニー
*ミラクル少女リミットちゃん

変身ブームが下火になっても相変わらず特撮は人気あります。中でも「イナズマン」は「赤影」「キカイダー」に続く立体映画ですが、オイルショックによる物価高騰(現在もこうだね)で立体映像装置が高騰、これを以てしばらく中断します。

一方「魔女」が2本上映、「リミットちゃん」は初期作です(でも冒頭の挨拶は変更版)が、「ハニー」は名作中の名作「赤い真珠は永遠にの巻」です。真珠欲しさに人間に殺された妹人魚チルルの仇討ちとばかり、人魚マララがパンサークローにわが身を売ってシーパンサーに改造、人間に復讐する一方で、ハニーは人間全てが悪ではないと言い聞かせるも、最後はとうとうシーパンサーがハニーに抹殺されて海の藻屑と、「空中元素固定装置を狙うパンサークロー」と「父・如月博士の仇討ちのハニー」となる通常とは異なる異色回でした。

2024/03/17/(Sun) 16:10:14


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1551]

返信が遅れております。
しばらくお待ちください。

. 2024/03/25/(Mon) 17:54:27


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1552]

オバQマンさん、お返事遅れました。
今年に入って体調が芳しくないもので
病院に時間を取られています。

やえもんは当時の東映動画の苦境を象徴する
一本だったと言えます。
「全体の3分の1を実写で処理せよ」
「予算を超過したら金輪際二度と長編動画は作らせない」
との厳命のもとで製作された作品で、
監督を務めた田宮武氏も相当苦労したそうです。

「一番苦慮したのは実写とアニメの切り替えポイント。
 出来る限り実写が浮かないように
 オーバーラップやワイプを避けて
 カットカットでつないでいくことを心掛けました。
 キネマ旬報でこの辺りが酷評されましたが、
 のちに市川崑監督が
 同様の実写とアニメの合成映画(火の鳥)を演出した際に
 つなぎをすべてカット処理してるのを見て
 やっぱりプロの意識はこうなんだよな、と
 心ひそかに自負していまして…」

と後に語っています。

ただ本作は心残りも多く残念な思いもあるようで、

「アップよりフルショットの
 長いカットで見せようとしたけど
 これは成功しませんでした。これを成功させるには
 完全なフルアニメにして、アニメーターに相当の
 演技力と描きわけの能力が無いと無理だということが
 解りました。」

と、当時の限界を語ってらっしゃいます。

脚本を担当した山本英明氏も本作については
以下のように述懐しています。

「もともとの阿川弘之さんの書いた原作は
 4〜5ページほどの短編だったんです。
 そのまま一本の映画になるほどの骨格の原作と
 いう訳ではありませんから、相当膨らまさなければ
 ならないと同時に、原作が教科書向きというか
 たいへんに優等生的なので、そのままアニメにしても
 面白くも可笑しくもないシロモノになる不安があります。

 そこでギャグを入れたり娯楽性を強めて
 優等生的な部分を取り外し、面白みの
 あるものに膨らませていったのです。

 1時間2分という上映時間中、アニメ部分は35分くらい。
 故にドラマを35分のなかで作らなければいけなかった。
 実写部分は一応ドラマに組み込まれていますが、
 あまり進行の役にたたない。どうしたって
 ドラマは希薄にならざるを得ない。実際そうなって
 しまいましたがね。それでも僕らなりに工夫して
 正くんの誕生時の回想や、悪漢を出して
 列車強盗の話にしたりしたんですが、結局中途半端な
 感じになってしまいました。はじめの企画からして
 中途半端だったんじゃないですかね。」

制作者の苦心の様が伺える記事です。

. 2024/03/28/(Thu) 15:46:44






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