【広告】Amazon.jo.kp期間限定タイムセール首ひんやりグッズなども登場し開催中

記憶のかさブタ掲示板

記憶のかさブタをご覧頂きありがとうございます。
本サイトへの御意見御感想等ございましたら どうぞ。

※スパム並び迷惑行為と思われる書き込みは削除いたします。
御了承下さい。

ホームページへ戻る

Name
Title
Mail
URL
Message
削除キー 項目の保存

[Name] オバQマン [Title] RES
[1567]

小原乃梨子さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

小原さんは少年・少女・悪女など、様々な声を担当しましたが、中でも「タイムボカンシリーズ」の三人組の女ボス、そして現在放送中の「ドラえもん」ののび太が代表でしょう。その「ドラえもん」も、52年前の第1作では、のび太のママ(玉子)を演じていたのは有名な話です。

「タイムボカンシリーズ」は、これでかつての三人組声優は全て亡くなりました。

さようなら、小原さん。

2024/07/23/(Tue) 17:16:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1568]

オバQマンさん、
小原乃梨子さんの訃報は今朝のニュースで知りました。
コナンにのび太にドロンジョにペーターという映像が
頻繁に流されていましたが、ふと思い出したのが菊池桃子。
まったく繋がりが無いと思われそうですが、実は30年以上昔
MBSラジオで日曜夜に放送していた
「菊池桃子のWAKU WAKU 桃コール」(1990〜1992)
という番組がありまして、その中で
「どうしてもタイトルが思い出せないアニメがあって、
スタッフに聞いても誰も知らない。主題歌が
♪オッケーオッケー七つの海は僕が一人で引き受けた♪
っていうんですが、海のトリトンでも無いし…
みなさん、これ、解ります?」
当時カーラジオでこれ聴いててどんだけ歯がゆい
想いをした事か。あの当時は即レスの手段なんて電話かFAX
くらいしか無い時代だし(1990年頃なんで)、
ネットも無い頃なんでこの手の情報は書籍文献をひも解くか
記憶にすがるしかない頃。思えばこの
「海底少年マリン(1969・フジテレビエンタプライズ)」も
小原さんが主演で、主題歌も小原さんが熱唱して
いらっしゃいました。

気弱な少年役には定評のあった小原さん。ちばてつや先生が
ハリスの旋風(1966)国松さまのお通りだい(1971)の
メガネ役を「素晴らしい。ぴったり」と絶賛されていた事を
思い出します。
のび太もまさにその系統の流れの上にあったキャラで。

宇宙戦艦ヤマト2(サーベラー)うる星やつら(おユキ)
超時空要塞マクロス(クローディア&ナレーター)
機甲創世記モスピーダ(レフレス)といった
落ち着いた大人の淑女声というのも
小原さんの得意分野でしたね。
タイムボカンシリーズも
最初のマージョはその雰囲気があったように思いますが、
ドロンジョでスカポンタンツッコミに目覚めて以降は
完全にギャグに振り切った印象。シビビーンと飛びまくるし。

個人的は子供の頃好きだったワンサくん(1973・虫プロ)の声が
今なお心に残ります。今まで多くの想い出を有難うございました。

. 2024/07/25/(Thu) 09:21:29


[Name] オバQマン [Title] RES
[1559]

増山江威子さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

増山さんといえば峰不二子、他にもバカボンのママ・キューティーハニー・伊予の局(一休の母)などの名キャラを演じてました。

2024/06/03/(Mon) 21:10:48


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1560]

オバQマンさん、訃報は今朝のニュースで知りました。
88歳(89歳と称してる報道もあり)。これで
ルパンファミリーの声優さんは皆天に召された
事になりますね。増山さんはパイロットフィルムから
不二子を演じていたのですが、「色っぽい声が出せない」と
言われ結局、二階堂さんにチェンジ。たしかに
この頃(1970年代前半)の増山さんは
バカボンのママ・チャッピー・キャンディと
艶のある声では無かったですね。その後勉強して
6年後に不二子を演じた時は「ねぇ〜るぱぁ〜ん」
というあの艶めかしい声に。努力の人だったと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

. 2024/06/04/(Tue) 15:12:34


[Name] 通りすがり [Title]
[1561]

増山さんは、エイトマン視てたら後半の回で
すぐ増山さんとわかりましたね。

. 2024/06/05/(Wed) 22:16:43


[Name] 波野克之 [Title] お悔やみ申し上げます。
[1562]

 いつだったか毒蝮三太夫さんんのマムちゃんネルで、楽しく話されていたのに・・・。

 余談。
個人的にはここ数年、悟空の大冒険のソフトで改めて初めて(?)竜子が増山さんだったと知ったので、そのイメージでした。

. 2024/06/06/(Thu) 01:36:39


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1563]

通りすがりさん、こんにちわ。
増山さんの声色は結構独特なので
クレジットが無くてもすぐ判別できますよね。
凛とした女傑声とでも言いましょうか。
ヤスジのポルノラマやっちまえ!でも
クレジットが無い役(空港の金髪女)も
一声聴いただけですぐ増山さんと判別出来ましたし。

. 2024/06/07/(Fri) 08:11:27


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1564]

波野克之さん、コメントありがとうございます。

増山さんを最後に見たのはルパン三世の制作ドキュメンタリーの
番組で、コメントしていたのを見たのが最後ですかね。
当時はまだ小林清志さんもご存命だったと思いますが。
再放送やソフトの再見で「最近見ないなぁ」と
感じづらい状況もあって、闘病中だったという事すら
知りませんでした。アニマックスをはじめ、いまだに
ルパンは再放送のヘビロテですから、
現役の印象が強いのです。
また昭和の名声優が幽明境を異にされたことを
残念に思います。

. 2024/06/07/(Fri) 08:16:23


[Name] オバQマン [Title]
[1565]

今度は三輪勝恵さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

三輪さんといえばパーマン1号、2号の大竹宏さんと共に変更されませんでした。他にも「あさりちゃん」のあさり、そしてリメイク藤子作品の「怪物くん」と「オバQ」で、それぞれヒロシと正太を演じてました。

これで第2作「パーマン」での4人のパーマンは、1・2号を始め、3号役の増山江威子さん、4号役の肝付兼太さんと共に、全てお亡くなりになってしまいました。

. 2024/07/01/(Mon) 16:35:49


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1566]

オバQマンさん、最近は訃報の一報ばかりで時代の流れを
感じます。そりゃもう、半世紀以上昔の作品に出ていたと
言うだけで人生の半分以上の歳月が経ってる訳ですから。

三輪さんといえば関西ではじゃりン子チエのヒラメちゃんの
印象が強いですね。おっとりした感じの関西弁が
なんか合ってるなぁって印象です。最初の映画版には
セリフ無かった役ですが、TV版で俄然表に出てきた
キャラで。のちのオバQ第三期では正ちゃんも
演じてらっしゃいましたね。昭和はもう遥か彼方に
霞んでいくようで寂しい限り。
謹んでお悔やみ申し上げます。

. 2024/07/01/(Mon) 16:49:58


[Name] ふにふにの境地 [Title] スペシャルアニメ特集 RES
[1554]

ご無沙汰しています。

ずっとここでやって欲しいなぁ、観てみたいなぁと思っていた企画を形にしてくださり、本当にありがとうございます。3作品ともリアルタイムでは観ていないのですが、それでもあの頃の空気を感じられて嬉しいですね。

最近は衛星局でちょっと前のあまり見る機会のない劇場アニメやOVAを放送したり、80年代の劇場アニメを当時のスタッフをゲストに招いて上映するイベントが発表されたりして、波が来ているなと思うのですが、この辺のスペシャルアニメや以前取り上げた有名人アニメにまでスポットが当たるのは難しいのかもしれません。あとは、どれも音楽が魅力的ですね。「俺達は天使だ!」や「探偵物語」でお馴染みのSHOGUNがアニメのテーマを手掛けていたなんて、はじめて知りました。いかにも日テレって感じがしますね。

くれぐれもお身体ご自愛ください。ありがとうございます。

2024/04/04/(Thu) 07:17:39


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1555]

ふにふにの境地さま、御意見ありがとうございます。
SPアニメについてはまた特集してみたいジャンルではありますが
ОVA以上に資料の乏しい作品故に難儀しています。
再見することも一部の作品以外ではかなり難しいので
僅かな資料などを精査して概要をつかむほか無いのですが。

更新が遅れており申しわけありません。
編纂が済み次第新頁を公開したいと
考えておりますので。

. 2024/04/08/(Mon) 08:42:51


[Name] オバQマン [Title] RES
[1553]

4月になりました。

そして次のアニメが生誕50周年です。
*柔道讃歌
*魔女っ子メグちゃん
*ゲッターロボ
*星の子チョビン
*新みなしごハッチ

オイルショックの影響で特撮が下火(「ハッチ」の裏が「レオ」)、そしてアニメが盛り返し、「ゲッターロボ」という新ロボアニメが登場、「マジンガーZ」では操縦ユニットメカ・ホバー(ジェット)パイルダーのみの合体に対し、3体のジェット機が3種のロボットに合体するというのは、当時では驚きものでした。ここから合体ロボアニメっていうのがヒットです。

「メグちゃん」は魔女ものですが、キャラの個性が際立ってました。おてんばメグを筆頭に、大人しいノン、意地悪なチョーサンなど、色々なキャラが出てました。でもこれを最後にしばらく魔女ものとはおさらばです。

「チョビン」は結構見てました。やはり印象あったのは、タイトルと次回予告に、当時人気絶頂の天地真理が出てたという事です。「真理ちゃんがまんがに出るなんてすごいや」と驚きましたが、今から考えるとあれは明らかにバンクでしょうな。スタッフはもっと出したかった(特に劇中)かもしれませんが、スケジュール故にあんな出演になったのでしょう。

管理人さん、早く元気になってください。何しろ私の方も、去年10月末から母が脳腫瘍らしき病で入院、そして1週間前に父が心臓弁膜と肺の腹水で入院、1人暮らしが続いている次第です。管理人さん、体には気を付けましょう。

2024/04/01/(Mon) 00:13:52


[Name] オバQマン [Title]
[1556]

その母が、本日お亡くなりになりました。

でも今後とも投稿は続ける次第です。

元気を出してください。

. 2024/04/24/(Wed) 20:56:13


[Name] オバQマン [Title]
[1557]

更に昨日、3月から入院していた父が亡くなりました。

しかし投稿は続ける次第です。

元気をだしてください。

. 2024/05/01/(Wed) 21:25:36


[Name] 管理人mvunit [Title] 返信遅れました
[1558]

オバQマンさん、返信遅れて申しわけありません。
この度はご愁傷様です。
また気が向いたら気軽においでください。
こちらも更新出来るように頑張ります。

. 2024/05/10/(Fri) 16:25:56


[Name] オバQマン [Title] RES
[1550]

1日遅れましたが、祝!「きかんしゃやえもん D51の大冒険」生誕50周年!!

この作品は地上波でチビチビ拝見、原作は知ってた(弟の教科書に載ってた)ものの、当時はあまり印象がありませんでした。

その後20年ぐらい前に、「ア太郎」(第1作)録画したさに東映Chと契約、そこで「完全復刻!東映まんがまつり」という企画があり、ようやく全話拝見しました。

売りの一つである「実写挿入」は面白いですが、話としては、最初図体だけでのろまなやえもんが、他の電車たちからバカにされてしまい、かつてやえもんの運転手が父だったという正少年、そしてネズミ一家やブルドッグのキングといった仲間に庇われるのがつらかったです。

でも後半、火の粉を吐き出した失態から解体のピンチに追い込まれるも、ギャングトリオ(アメリカ風だね)を退治して皆に感謝されるというのは良かったです。

後年CGアニメで「やえもん」が公開(声はチーチー)、私もYouTubeで拝見し、主題歌にかつて挿入歌だった「頑張りの歌」が懐かしいです。

同時上映は、
*飛び出す立体映画イナズマン
*仮面ライダーX
*マジンガーZ対ドクターヘル
*キューティーハニー
*ミラクル少女リミットちゃん

変身ブームが下火になっても相変わらず特撮は人気あります。中でも「イナズマン」は「赤影」「キカイダー」に続く立体映画ですが、オイルショックによる物価高騰(現在もこうだね)で立体映像装置が高騰、これを以てしばらく中断します。

一方「魔女」が2本上映、「リミットちゃん」は初期作です(でも冒頭の挨拶は変更版)が、「ハニー」は名作中の名作「赤い真珠は永遠にの巻」です。真珠欲しさに人間に殺された妹人魚チルルの仇討ちとばかり、人魚マララがパンサークローにわが身を売ってシーパンサーに改造、人間に復讐する一方で、ハニーは人間全てが悪ではないと言い聞かせるも、最後はとうとうシーパンサーがハニーに抹殺されて海の藻屑と、「空中元素固定装置を狙うパンサークロー」と「父・如月博士の仇討ちのハニー」となる通常とは異なる異色回でした。

2024/03/17/(Sun) 16:10:14


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1551]

返信が遅れております。
しばらくお待ちください。

. 2024/03/25/(Mon) 17:54:27


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1552]

オバQマンさん、お返事遅れました。
今年に入って体調が芳しくないもので
病院に時間を取られています。

やえもんは当時の東映動画の苦境を象徴する
一本だったと言えます。
「全体の3分の1を実写で処理せよ」
「予算を超過したら金輪際二度と長編動画は作らせない」
との厳命のもとで製作された作品で、
監督を務めた田宮武氏も相当苦労したそうです。

「一番苦慮したのは実写とアニメの切り替えポイント。
 出来る限り実写が浮かないように
 オーバーラップやワイプを避けて
 カットカットでつないでいくことを心掛けました。
 キネマ旬報でこの辺りが酷評されましたが、
 のちに市川崑監督が
 同様の実写とアニメの合成映画(火の鳥)を演出した際に
 つなぎをすべてカット処理してるのを見て
 やっぱりプロの意識はこうなんだよな、と
 心ひそかに自負していまして…」

と後に語っています。

ただ本作は心残りも多く残念な思いもあるようで、

「アップよりフルショットの
 長いカットで見せようとしたけど
 これは成功しませんでした。これを成功させるには
 完全なフルアニメにして、アニメーターに相当の
 演技力と描きわけの能力が無いと無理だということが
 解りました。」

と、当時の限界を語ってらっしゃいます。

脚本を担当した山本英明氏も本作については
以下のように述懐しています。

「もともとの阿川弘之さんの書いた原作は
 4〜5ページほどの短編だったんです。
 そのまま一本の映画になるほどの骨格の原作と
 いう訳ではありませんから、相当膨らまさなければ
 ならないと同時に、原作が教科書向きというか
 たいへんに優等生的なので、そのままアニメにしても
 面白くも可笑しくもないシロモノになる不安があります。

 そこでギャグを入れたり娯楽性を強めて
 優等生的な部分を取り外し、面白みの
 あるものに膨らませていったのです。

 1時間2分という上映時間中、アニメ部分は35分くらい。
 故にドラマを35分のなかで作らなければいけなかった。
 実写部分は一応ドラマに組み込まれていますが、
 あまり進行の役にたたない。どうしたって
 ドラマは希薄にならざるを得ない。実際そうなって
 しまいましたがね。それでも僕らなりに工夫して
 正くんの誕生時の回想や、悪漢を出して
 列車強盗の話にしたりしたんですが、結局中途半端な
 感じになってしまいました。はじめの企画からして
 中途半端だったんじゃないですかね。」

制作者の苦心の様が伺える記事です。

. 2024/03/28/(Thu) 15:46:44


[Name] オバQマン [Title] RES
[1547]

今度は声優のTARAKOさんがお亡くなりになりました。

34年に渡ってまるちゃんを演じてありがとう。

鳥山先生共々、ご冥福をお祈り申し上げます。
(フジテレビもつらかろよ)

2024/03/09/(Sat) 13:10:31


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1548]

オバQマンさん、続くときは続くのでしょうか。
フジの看板アニメの一角を担った主演声優さんが突然の…
闘病生活を送っていたという話だけで詳細は掴めませんが
残念でなりません。あまりにまるちゃんの声の印象が
強いのですが、迷作「活劇少女探偵団」では
珍しいお姉さまの声を演じていらっしゃいます。
(本編中ずっと縛られてますけど)
ああ、こういう声の役も魅力的だなぁ、と
思っていたのですが、ご本人は自分の声が嫌いだったと
語っていらっしゃいましたね。へぇ、と思いました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

. 2024/03/13/(Wed) 17:29:26


[Name] オバQマン [Title] RES
[1546]

鳥山明先生がお亡くなりになりました。

「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」シリーズなどの名作をありがとう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2024/03/08/(Fri) 20:59:59


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1549]

オバQマンさん、この先生に関してはもはや
日本漫画における転換点といってイイ方でしょう。
Drスランプが登場して一年もしないうちに
まあ巷の漫画界はエピゴーネンがあふれかえる。
それだけインパクトが強く魅力的だった証拠ですが。
ドラゴンボールの連載一回目は病院の売店でたまたま
買った少年ジャンプに載ってたんで記憶にあります。
4段ブチヌキで「このあたりのはずだったんだけどねー」
と出てくるブルマの可愛さにすっかりメロメロ。
考えてみれば最初期のドラゴンボールはあくまでも
トレジャーハンターものだったんで、雰囲気が違うっちゃあ
違うんでしょうけど。あの最初のブルマをみて
「なんてかわいい女の子キャラだ」と感じたのを
思い出します。それからあとはまあなんやかんやで
全42巻。今更私が言わずともなので多くは語りません。
今秋から始まるドラゴンボールの新作にも参加されてた
鳥山先生、どのような作品を思い描いていたのか
愉しみに待つとします。
謹んでご冥福をお祈りいたします。。

. 2024/03/13/(Wed) 17:37:12


[Name] オバQマン [Title] RES
[1543]

更に驚くべき事が!!

YouTubeに、新たに「葦プロチャンネル」が誕生した!!

現在、元祖「ミンキーモモ」が期間限定配信されているが、更に「NG騎士ラムネ&40」が配信を開始した!!

お馴染みの「俺は今、モーレツに熱血してるー!!」「グラッチェグラッチェ」「ラムネスゥ、のんびりしてる場合じゃありませんことよ〜」「面白ェじゃねェかー!!」が聞けるぞ!!

2024/02/22/(Thu) 21:33:09


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1544]

オバQマンさん、情報ありがとうございます。
葦プロも創立50年になりますか。月日の経つのは早いもの。
アニメファンの印象とすれば葦プロ作品って
「マニアを酔わせてくれるんだけど大衆ウケしない」
って感じだったんですよね。
ゴーショーグン・ダンクーガ・マシンロボ・ボーグマンと
当時のアニメ雑誌は相当盛り上がっていたんですが、
世間様はそうでもなかったようで。「いいんだい。
ここは僕らだけの愉しみの場で!」我儘なアニメファンは
そう言って対象作品を愛でていたのですが。
ミンキーモモはあわよくば、ってトコまで
行ったんですが後が続かず、
魔法少女路線はぴえろに鞍替えされてしまって残念。

ドルバックのVHSだったと思うんですが、本編の合間に
何故か葦プロ作品を宣伝する5分ほどの
オリジナルショートアニメが挟まれていて、ゴーショーグンの
キャラが浜辺でギャグのドンパチやってたのを
記憶しています。わざわざビデオ用に作ったのか
PR用に作ったのをオマケで収録したのかは解りませんが
金のかかるファンサービスをやってたんだなぁと
妙に感心したもんです。

今のところモモとラムネだけみたいですが、そのうち
配信作品も増えるのかなと期待しています。

. 2024/03/02/(Sat) 16:40:45


[Name] オバQマン [Title] RES
[1542]

マジンガーファンの諸君!!

YouTubeの「東映シアターオンライン」から、能登半島地震復興応援配信の一環として、地震の被災地となった輪島市出身の永井豪先生のアニメ映画作品「マジンガーZ対暗黒大将軍」(今年生誕50周年)「グレートマジンガー対ゲッターロボ」「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」の3本が、2週間の期間限定で無料配信されるぞ!!

そして石川県の県民を始めとする諸君!マジンガーシリーズを見て、マジンガーに負けない強い心を持とう!!

2024/02/22/(Thu) 21:24:29


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1545]

オバQマンさん、情報ありがとうございます。

石川県には全焼した朝市通りに永井豪記念館もあったそうで
被害を受けたそうですが、幸い展示物の9割近くは無事だった
との報道が。鉄の城はやはり強かった。
石巻市の石ノ森萬画館も東日本大震災の津波の被害に
あいましたが、無事生き残っただけではなく被災者の
避難所としても機能し、その後復興のシンボル的
建物にさえなりました。

どちらも未曽有の災害であったにもかかわらず
それに耐え、生き延び、かつ被災者に力を与える。

そう考えると漫画やアニメには尋常ならざる
生命力が宿っているのではないかと
思えてしまうほどです。

. 2024/03/02/(Sat) 16:53:30


[Name] いむふ [Title] SPアニメ特集 RES
[1532]

 お久しぶりです。

 以前リクエストしていた題材を取り上げて頂き嬉しさもひとしおです。
 わたしの処では地方ゆえにこの種のテレフィーチャーは24時間テレビ系と日生ファミリースペシャルくらいしかかかる機会がなかったので「マリンスノー」「エルフィ」はリアルで見る機会がなかったです。

 ですので今回の記事でアウトラインが分かっただけでも収穫でした。

 昭和40年代の新宝島以降テレフィーチャーのアニメが絶えて久しかったのに「バンダーブック」「牙王」が78年の放映された途端殆ど月一くらいの勢いで放映される様になったのには正直驚かされたものです。

普通のテレフィーチャーとは少し違うのですが、あのNHKまでもが78年大晦日、紅白歌合戦の前座に「キャプテンフューチャー」の1時間オリジナルを放映したのも今ではいい思い出です(笑)

「大恐竜時代」は当時日テレがぶち上げた「テレフィーチャー5本立て」の一本として放映されたので記憶はありますがアニメの恐竜と「現代の恐竜の象徴」として実写の飛行機やら新幹線やらを組み合わせたOPが印象に残っています。

但しあのシリーズで一番のヒット作は最初90分スペシャルとして放映されながら、好評の為3か月後に120分枠の水曜ロードショーで放映され、後に正規のテレビシリーズに昇格した「キャプテン」だったのではないでしょうか。

(ほかの「どんべえ物語」「海底大戦争」は殆ど印象がありませんが)

日生ファミリースペシャルは当時日本アニメが手を出さなかった日本文学のアニメ化に積極的で「坊ちゃん」「姿三四郎」の出来が良かったのが思い出されます。
このシリーズで放映された「ナイン」もかなり出来が良く、後の「タッチ」放映の起爆剤になったのではないかと勝手に推察していますが(汗)

このジャンルも掘り下げると奥が深い事を実感しますね。
時間がかかる事と思いますが第二弾を期待しております。

2024/01/07/(Sun) 23:48:00


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1539]

いむふさん、御意見ありがとうございます。
SPアニメについては前から取り上げてみようかなと
準備だけは進めていたのですが
どうしても資料の見つからないものもあって
ペンディングしてた頁だったんです。
初期は6本で行く予定で、
「怪盗ルパン813の謎(タツノコ)」
「闇の帝王吸血鬼ドラキュラ」
「恐怖伝説怪奇フランケンシュタイン」(東映動画)が
テーマとして扱う予定でした。
が、ルパンは画像が見つからず、
残るマーベル系はスタッフの証言の資料が入手出来ず
時間切れ。やむなくごっそりオミットしました。
機会があればまた第二弾やりたいですね。

キャプテンはリアルタイム当時、
クラスのみんなが「今夜絶対見ようぜ!」と
興奮気味に語っていましたから、
放映前から話題作だったという印象。
90分枠の第一回放送(80年4月2日)が17.4%という
高視聴率を挙げたので即、増補改訂版の第二回放送
(80年8月20日・21:02〜22:54)がオンエア。
さらにはこれが劇場版に改定されて上映され
(1981・7公開 ヘラルド)、
そして1983年1月やっとTVシリーズ化。
この作品もいずれ取り上げてみたいです。
最終回間際に裏で「ストップ!ひばりくん」が
始まったのでどっち見ようか随分モヤモヤしたのですが。

日生ファミリースペシャルは
それだけで一ページ出来ちゃう枠なので
これについてはもう少し考えたいと思います。
実は見てないのも多いんです。
知ったかで書くのも気が引けるから
ある程度見たうえで文を紡がないと薄っぺらくなりますし。

「まえがみ太郎」「トンデモネズミ」
「がんばれぼくらのヒットエンドラン」
は覚えてるんですが、
「少年宮本武蔵わんぱく二刀流」とか
「どくとるマンボウ対怪盗ジバコ・宇宙より愛をこめて」
なんかは「そんなのいつやったの?」って感じで
全然知らなくて。
当時は雑誌とかで先に情報知っとかないと
当日のラテ欄で見て「今日やるんだー」って具合でしか
知り得ない。そんな時代でしたからね。

ナインは劇場版で見ました
(井筒監督の実写版「みゆき」の併映。
あだち充フェアだったんですね。)。
考えたらこのアニメ、
三部作で全部ヒロインの声が違うという不思議なアニメで
(石原真理子→倉田まり子→安田成美)
それも話題でしたね。

. 2024/02/09/(Fri) 16:28:08


[Name] マイケル村田 [Title] サッカーアニメ第2作目はSPアニメ…。
[1540]

どうもお久しぶりです。

待っていたスペシャルアニメ 特集第1弾ありがとうございます…。 確か日本テレビにおけるスペシャルアニメ作品第2弾は…1979年7月1日放送の日曜スペシャルの枠で放映された「あしたの勇者(イレブン)たち」だったようです。「海底超特急マリンエクスプレス」は24時間テレビ内でのスペシャルアニメとしては第2弾ですが、日テレ系のスペシャルアニメでは事実上の第3弾となる事かな…?

「あしたの勇者(イレブン)たち」は東映動画が初めて手掛けた単発スペシャルアニメ作品としては第1作目、1979年FIFAワールドユース選手権開催に合わせて制作された日本におけるサッカーアニメ作品としては「赤き血のイレブン」以来の2作目となり、キャラクターデザインには本宮ひろ志先生が起用されており、出演声優陣は神谷明さん、吉田理保子、三ツ矢雄二さん、吉田理保子さん、潘恵子さん等などの当時、人気声優さんが起用され、主題歌には1979年FIFAワールドユース選手権のテーマソングでもある『陽よりまぶしく風よりはげしく』の起用と本格的なサッカーアニメとして注ぎ込まれておりました。

ただ…「キャプテン翼」連載開始となる1981年以前に製作されたサッカーアニメは「赤き血のイレブン」と本作品(「あしたの勇者(イレブン)たち」)の2作品のみで…1970年代当時のサッカーはマイナーなスポーツ競技…。

その翌8月26日に放映された手塚治虫原作のスペシャルアニメ第2弾でもある「海底超特急マリンエクスプレス」の話題性に取られる形で…「あしたの勇者(イレブン)たち」は…その中の話題に埋もれてしまいました…。

. 2024/02/11/(Sun) 18:30:38


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1541]

マイケル村田さん、ご意見ありがとうございます。
SPアニメはまた特集で組みたいと考えていますが
ОVA以上に資料の乏しい作品群なので
苦労しそうな素材です。

「あしたの勇者(イレブン)たち」は国際児童年に
合わせて作られたSPアニメだったようですね。
演出は森下孝三氏・脚本は松岡清三氏の面々。
人間嫌いのひねくれ者・一本気蹴太の身体能力に
魅了された全日本ユースの松本監督が彼をチームに入れ、
最初は嫌々だった蹴太も次第にサッカー熱に
目覚めて…な、70年代スポ根を彷彿とさせる内容。
本作品も極端に資料が無く、再放送もされた覚えがありません。
そも関西でもオンエアされてたのか
チェックが出来ていないのですが。
東映動画作品としては初のSPアニメなんですが
これを契機に「ジャン・バルジャン物語(1979・9・15 フジ)」
「大恐竜時代(1979・10・7 日本テレビ)」
「若草物語(1980・5・3 フジ)」
「闇の帝王吸血鬼ドラキュラ(1980・8.19 テレビ朝日)」
と、SPアニメを連作していくことになるのですが。

バンダーブックが28%もの視聴率を稼いだという事実が
局やスポンサーを動かしたのでしょう。
当時のSPアニメラッシュはかなり加熱したもので
相当お金も積んだ上で製作を依頼していた背景も見えます。
「怪盗ルパン813の謎(1979.5.5 フジ 制作タツノコプロ)」
の制作話を見ると、製作費は30分アニメのおよそ10倍が
用意されていたとの事。正確な費用は不明ですが
相当な金額が提示されていたようですね。
「まえがみ太郎(1979.4.29 日本アニメーション)」
「トンデモネズミの大冒険(1979.6.30 日本アニメーション)」
と、この頃のフジはほぼ月一でSPアニメを流す狂乱振り。
制作現場が修羅場だった事は想像に難くありません。

. 2024/02/19/(Mon) 15:30:04




【広告】楽天市場からお買い物マラソン26日2時まで開催中


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazon.jo.kp期間限定タイムセール首ひんやりグッズなども登場し開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
この掲示板をサポートする
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板