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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] ふにふにの境地 [Title] スペースコブラ RES
[1656]

mvunitさん、こんにちは。

「コブラ」は「ペンギンズ・メモリー 愛情物語」とかと並んで、80年代前半という時代を代表する作品のひとつだと思います。僕は最初に接したのは寺沢武一さんの原作、次いで劇場版アニメで、だからか、大人向けの作品という印象を強く持っていました。なので、スペースコブラとしてテレビアニメになると聞いても、いまいちピンと来なかったのを覚えています。まったく観ていないわけではないとは思いますが、未だ子供だったのでよくわからなかったのでしょう。

だから、今回はいつにも増して読んでいて面白かったです。新鮮でした。当時にタイムスリップして、もう一度リアルタイムで観直したくなりました。ありがとうございます。

2025/05/29/(Thu) 18:12:50


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1657]

ふにふにの境地さん、御意見ありがとうございます。
 
ペンギンズメモリー幸福物語は上映当時観に行かなかったの
ですが、のちに傷痍軍人が主人公の大人の恋愛ものと
知り、そんなヘビィな内容とは知らなかったと
後悔したものです。あのひこねのりおキャラだからこそ
余計に痛さが伝わるというか…。下手にリアルキャラで
同じものやってもナマすぎてダメだと思いますね。
 
スペースコブラは本放送当時は裏番組観てたんで
再放送で知ったクチなんです。リアルタイムの話を言うと
バンダイが出してたLSIゲーム
「コブラ2 ザ・プロフェッショナル」というのが
ありまして、筆箱みたいな長細い筐体を開くと
横に並列の液晶画面があって、二画面でゲームする仕様。
めちゃくちゃハマりました。ただムズすぎてクリアでき
ませんでしたけど。

酒場の風景が随所に出てくるのはコブラの特徴
ですね。無法者が集う酒場に謎の美女とコブラ。
タルカロスを嗜みながら絡んで来た輩もたしなめる。
決して身構えず飄々と軽口叩きながら挑発して
簡単に叩きのめす。古の西部劇のような展開を
七色の光と異形の宇宙生物のたむろする空間で
繰り広げるこの光景にシビれましたね。
セリフ回しなんかも洒落が効いてて、
「そんなんじゃお昼のワイドショーにだって出れやしないぜ」
「俺がオリンピックに出たら金メダルでオセロが出来る」
「おまえのへその横にパンダの刺青があったっけな。」
「贅沢言うな。こちとらヌードで北極の空飛んだんだ」
いまだにソラで思い出せる名台詞が満載なのも
コブラの魅力です。

. 2025/06/02/(Mon) 17:33:58


[Name] 立花ララベル [Title] バビル2世 DVD BOOK vol 3を書店で購入! RES
[1649]

ベララルラ!

立花ララベルです

今月も書店でバビル2世 DVD BOOK vol 3を2310円で購入しました!

これからぴあのホームページに70?ス?80年代の東映アニメーションのTVシリーズ作品のDVD BOOK化をリクエストします。

2025/05/08/(Thu) 17:43:57


[Name] 立花ララベル [Title] ぴあのホームページでアンケートページでリクエスト!
[1650]

先程ぴあのホームページでアンケートページで全話収録のDVD BOOK化の作品をリクエストしました!

リクエストした作品

ドロロンえん魔くん
アローエンブレムグランプリの鷹
花の子ルンルン
魔法少女ララベル
がんばれ元気
とんがり帽子のメモルの6作品をリクエストしました。

特にアローエンブレムグランプリの鷹のDVD BOOK化したら大きなニュースになりますね。

. 2025/05/08/(Thu) 19:50:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1652]

立花ララベルさん、書き込みありがとうございます。
バビル2世を楽しんでいらっしゃるようですね。
基本1話完結なので肩の力を抜いて見られる娯楽作だと
思います。中期の作画監督によってバビルの顔がコロコロ
変わるエピソード群も、当時の東映動画TVアニメの
作風を表していて感慨深いです。

リクエストを結構されたのですね。
えん魔くんあたりは叶いそうですが、
1977年以降のアニメは多作ゆえにファンが細分化
してるんで、人気が各々散らばってる印象。
知ってる人は知ってるけれど…な感じ。
がんばれ元気なんか、思いっきり途中で終わっちゃってる
アニメ(Drスランプに枠を譲る形で終了。後に続きを
作る気まんまんだったものの結局かなわず。)なんで
フラストレーション溜まる溜まる。よく裏番組
「鉄腕アトム(新)」「ウルトラマン80」に視聴率で
負けたんで終わったなどと言われてますが、大間違い。
この3つの番組の中で一番視聴率が高かったのは
実は「元気」だったんですよね。前に調べて驚きました。
もっとも、一番高い視聴率は朝日放送(テレ朝系列)の
「霊感ヤマカン第六感」だったそうですが(泣)。

. 2025/05/09/(Fri) 09:01:33


[Name] 立花ララベル [Title] 平成産まれで、特に昭和のハンナ・バーベラと東映動画好き
[1653]

返信どうもありがとうございます。

実は私は、平成産まれなのですか特に昭和のハンナ・バーベラと東映動画の作品がとても好きなのです。

それでは失礼しました。

ベララルラ!

. 2025/05/11/(Sun) 12:09:36


[Name] 波野克之 [Title] 退屈しのぎ的独り言
[1667]

としての感想ですので、特にご意見を求める返信としての感想ではないのであります。
 
 >バビル2世 DVD BOOKも良いのですが、
荒木伸吾氏が原画(実質的作画監督)として関与していた時期の作品(中村プロの中村一夫、西城明両氏の場合も言えるのですけど)て、殆どローテーションの中の一部に成ってしまうわけで、
連続で担当出来た作品て管理人さんが書かれていた”ANプロ”(これは多分あしたのジョー制作が終わって御二人の仕事が空いてしまうことに成ったから或種のワークシェアリング的な穴埋め仕事を供給してくれる組織が業界機能としてあったんでしょうか・・・ね)
としてのアパッチ野球軍の後半しかないのですよね。確か高価な内の低価格・・・の中古ソフトを買って私的には今でも観れる事は良いのですけども、
>バビル2世 DVD BOOK等の様に各々の作品と言うパターンでは私的にはもう買う気も起こりません。
 荒木伸吾、中村一夫全アニメ仕事 DVD BOOK・・・
これを出してくれる関西ぴあ・・・?なのかどうかは知りませんけど、基本作品ストーリーは完全無視に成りますから著しく出すのが(関与する諸著作権とか)困難な気もするし、年配層のカルト視聴者がどれだけ居て更に買うかどうかで売上がどうなるか?・・・しかし売れ行きが良くないモノよりは?
 また詰まらない退屈しオのぎ制約?を書いてしまった。
失礼いたしました。

. 2025/07/02/(Wed) 12:46:52


[Name] 平成生まれでも昭和に注目 [Title] RES
[1648]

コブラじゃねーか!
ヒューッ!
見ろよ スペースコブラの記事を…
まるで濃厚なデータベースみてえだ!!
こいつはやるかもしれねえ…



…冗談はこれくらいにして、スペースコブラの記事見ました。数年前に全話見ましたけど元はイタリアとの合作(※映像ソフト収録のパイロット版がこれ)で進められたという経緯もあってか、作画や演出に至るまで現在でも魅力的なほどハイクオリティなんですよね。当時のTMSは海外も視野に入れてたのでやはりアニメーターの熱量が半端ないです。

ただ個人的にはここから先何年もコブラ新作アニメが企画されては諸事情で立ち消えて、ようやく新作が形になったのに出崎氏野沢氏の死去が来てしまったのが本当に無念で…諸事情さえなければ90年代に未アニメ化範囲を出崎演出で一通り見ることができた世界もあったかもしれないとどうしても考えてしまいますね。

2025/05/04/(Sun) 16:17:24


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1651]

平成生まれでも昭和に注目さん、御意見ありがとうございます。
イタリア合作版パイロットはバンダイのビデオ版で見ました。
ギルドがダークサイドになってたり、コブラがレジスタンスの
英雄になってたりするアレですね。ヨーロッパは
海賊が主人公だったりするのは倫理的にNGなのかなと
勝手に邪推してしまいました。あれのまま進展してたら
あれはあれで面白い展開があったかも知れませんね。

寺沢氏も出崎氏も杉野氏も、野沢氏もすでに
幽明境を異にされてしまいました。
月日の流れと言うものは残酷です。原作の面白さは
時代を経ても不変なので、昨今のうる星やつらや
ドラゴンボールみたいに令和版リメイクがあっても
良さそうなんですが、露出の多い女体が頻繁に出るので
現在の地上波ではいろいろ厳しそうですね。
今の声優さんなら誰がコブラの適役でしょうか?うーん。

. 2025/05/09/(Fri) 08:46:20


[Name] 波野克之 [Title] >軽妙なタッチを見事に演じ RES
[1644]

 コブラ・・・映画は観に行った気がする。松崎しげるさんの声・・・どう感じてたかなぁ、五十年弱前、忘れてしまいました。軽妙なタッチを見事に演じ・・・そう言えば野沢さんはルパンのパイロット版で広川太一郎さん等と・・・でしたね。
 不思議だったのが、これ以前はあしたのジョー2迄(家なき子辺りからの)杉野作画調って丸味から角張りっぽく変化し始めていて数年経っていた気がしていたのです。それがコブラで急に丸味にもどったのかなぁ・・・と感じていました。次作のゴルゴも完全に角張りとは言えない感じだった気がします(スネークのにょろにょろ感が錯覚を起こさせたのかは判らないのですけど・・・そう言えばコブラの次がスネークだったんですね)。
あぁユニコもこの後ですよね。あれも丸味が続いていたなぁ。観てないけども。

 全くアニメからは脱線してすみませんけど、
最近エディ・マーフィのビバリーヒルズコップの最初の作品のソフトの特典解説を観ていたら、当初・・・ちゅうか途中からだったかな?主役はシルベスタ・スタローンに替えて、そしてまたエディ・マーフィにしたそうじゃないですか!。しかもスタローンとの打ち合わせ中は役も脚本も全く変え直させていたそうです。
そしてなんとそのストーリーが後のスタローンのコブラ・・・の映画だったそうです。
 そして此処に来たらコブラじゃないですか。管理人mvunitさん・・・一体全体
私を狂い死にさせようとしてませんか。唯でさえ不健康過ぎる日々なのに。
 無味乾燥なコメントでした。

2025/04/27/(Sun) 04:24:48


[Name] 波野克之 [Title] 書き忘れました。
[1645]

 最近ぴあ出版?だかのあしたのジョー2映画版の添付冊子の杉野氏にインタビュー・・・を読んでいたのですけど、1の時か2の時かどっちだったかなぁ・・・多分1の時でしょう。
なんか「あしたのジョーなんかアニメじゃないっ!」と怒鳴りこんできたアニメーターだか業界人だかが居たそうです。
それだけなんですけど、私(思)的に過ってしまったのは、考えてみると1は虫プロだったから・・・そう言う部分も重なっていて、そう言う風に考えてしまって、あっ、あの方だったのかなぁと思ってしまっていました。
 まぁ、それだけなんですけど、此処くらいにしか書き出す処がないので・・・
お邪魔しました。

. 2025/04/27/(Sun) 04:41:06


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1646]

波野克之さん、書き込みありがとうございます。
杉野昭夫さんのタッチは宝島の時に思いっきり
角ばったタッチになりましたね。シルバーは特に。
反面ジムは丸タッチの極みみたいな感じなんで
メリハリなんでしょうか。大人は角・子供は丸、みたいな。
マルコ・ポーロの冒険もマルコが成長するにしたがって
どんどん角要素が増えていくんで。
コブラは主役のコブラ自体が丸要素多いキャラだから
準拠したってとこですかね。寺沢先生自身手塚プロで
アシスタントとして従事していたんで、手塚タッチの
丸みを継承した側面も大きいですし。

あしたのジョーなんかアニメじゃないと怒鳴り込んだ
業界人の話は初めて聞きましたが、当時的な事を言うと
ジョーで実践した技法の数々はかなり革新的でも
あったので、従来の漫画映画と比較しても違和感が
あったことは事実でしょう。出崎監督がNHKの番組で
語っていた事ですが「予算も時間も無いのをカバー
するために、苦し紛れで生まれた表現方法が結構あった」
そうで、それが「連続パン」「ハーモニー止め」だった
そうです。尺稼ぎというと聞こえが悪いですが
金も時間も無い状況の下でいかに枚数を使わず
全体をシメれるか、という感じだったようですね。
コンテでゴリゴリの影をつけるあのタッチも
劇画をアニメ化する際に画面に重みを出す為に
編み出された手法ですし。
(原画をそのままトレス出来る複写機の普及も大きい)
にしても、今虫プロ版のジョー見ると胃もたれします(笑)
画面が濃すぎて。ゴリゴリコンテの絵って当時は普通に
見れたのに、今見るときちゃなく見えてしまう。
でも悪いわけじゃない。むしろパート1のジョーは
あの絵だからイイというのは今も変わりません。
ドヤ街に少年院、豚小屋に橋の下の丹下拳闘倶楽部の
描写は、あのゴリゴリコンテの絵だから合うのです。
だからジョー2の時の、透過光フィルターキラキラの絵が
なんか奇麗すぎて違和感ありありで。
(背景に松田聖子の歌が流れてるのがどうにも…。)

泥臭いガムシャラな絵が作品に呪力のようなパワーを
与えてた…。故に1970年版のジョーのアニメは
理屈を超えた迫力があったと思うのです。
技術やテクニック云々ではなく、ここ(胸の内)に
あるような想いをぶつけた作画、とでも言えばいいので
しょうか。ウルフ金串のトリプルクロス食らって
崩れ落ちる顔や、巨人の星の速水が号泣して
泣き崩れる顔なんか、描けと言われて描ける画じゃ
ないです。今ならもっとテクニックで描いちゃうんで
しょうけど、なんというか、画に情念のうつったような
理屈抜きの迫力ある作画って、ノウハウのまだ蓄積されて
いないあの当時だから味わう事が出来た、と感じるのです。

. 2025/04/29/(Tue) 16:52:17


[Name] 波野克之 [Title] >透過光フィルターキラキラの絵が なんか奇麗すぎて違和感ありあり
[1647]

の方向性が、昨今はIT技術に依り、著しくその方向になってしまった感が否めません。
かと言って昨今のアニメにも興味がなく、もう観る歳でもなく、後はどうやって現実世界から抜け忍ならぬ抜け人に成るか・・・だけになったわけですが。
 思うに小さい時代ってどうしても鉛筆で描く(生活レベル層での違いは昔から存在し得たのかもしれないから絶対とは言いませんけど)・・・
から始まると考えると、トレスマシンってのは画期的だったのではないかとも思えて・・・と言うものの表現方法から考えると、画一的、封建的な思考でしかないとも言えますから、これはこれとして。
兎に角、>描けと言われて描ける画じゃ
ない・・・そう言う画を今のアニメ作画方法に求めても仕方が無いですよね。
 話が杉野氏の事から外れてしまった。
そうか、特に丸にしろ角にしろ全く変えていたわけでもなかった・・・わけですね。
 それと兎に角は・・・というかアナログ的な時代で出来る事ってやり尽くされて新しいものなんかはもう出て来そうにもないとこまで来てはいたんでしょうね。そして時代はデジタルに変わって来た。いやキャラ的、ストリー的な面(深夜退屈しのぎにテレビを点けて思うだけですが)についてはバリエーションが有るのか無いのかさっぱりわからないような気がして正に文化退廃的なのか・・・しかしそんなアニメに外国人が殺到していると思うと・・・しかしあぁ言うのは大河的な流れではなく単に支流的なことをメディアが大袈裟に流すから観てる時観てる人だけに対してのイメージだけな気もします。
境界線(の幅)ってどこか考えるとやっぱ1989年一月七日から1999年・・・辺り・・・纏まらなくなる。やめよ。
 大変申し訳ありません。何の返信かわからなくなってしまいました。
兎に角ご返信ありがとうございました。

. 2025/05/01/(Thu) 14:50:32


[Name] タルサ [Title] スペースコブラのCM RES
[1638]

スペースコブラのレーザーディスクセットのアニメCMを見ましたか?
91年頃にやっておりコブラ本人がナレーションを担当してました

2025/04/17/(Thu) 15:16:44


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1639]

タルサさん、書き込みありがとうございます。
言われてみると当時ならLDのCMはしてそうですね。
コブラ本人というのは野沢那智さんでしょうか。
(スペースコブラなら松崎さんではないかな?)
現状確認出来ないので何とも言えないのですが。

. 2025/04/17/(Thu) 17:18:16


[Name] タルサ [Title]
[1641]

返信ありがとうございます
LDのCMもコブラは野沢那智さん本人です

. 2025/04/18/(Fri) 21:33:21


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1642]

LDも販売終了して久しいメディアですね。
またお気づきの点があれば忌憚なき意見をば。

. 2025/04/22/(Tue) 13:41:06


[Name] オバQマン [Title] RES
[1636]

今年初のテレビ作品は「スペースコブラ」ですね。

前にも述べた通り、この時期は新作アニメがワンサカ、各局でも様々なアニメが開始しました(現在とは大違い)。その一方、「アラレちゃん」の爆発的ヒットにより、新たに「週刊少年ジャンプ」連載のこの作品をアニメ化、いよいよジャンプアニメが頭をもたげてきたんですね。

しかし放送時間は木曜19:00。フジのこの枠は長きに渡って東映アニメーションが仕切っており、「ゲッターロボ」「グランプリの鷹」「999」などのヒット作を生み出してました。そんな枠に東京ムービー新社作品とは。東京ムービーはかつてフジで「アタックNo.1」「赤胴鈴之助」「荒野の少年イサム」といったシリーズ作品を放送するも、この時期は「日生ファミリースペシャル」作品程度でした。

またこの木曜19:00枠、それも「コブラ」が開始した10月7日といえば!
*日本テレビ:ときめきトゥナイト
*TBS:パリンコ学園No.1(キョンキョンや堀ちえみなどのアイドルが出演するバラエティ。ただし大阪や名古屋では別番組)
*テレビ東京:サイボットロボッチ

どうですか。古豪「タイムショック」相手に3本の新番組で襲い掛かってました。でも「タイムショック」にはまるで歯が立たない状態です。これらの中で見てたとなると「タイムショック」と「ときめき」程度です。
(10年以上続いた「驚異の世界」の次だし、イメージすっかり変わった)

やがて「コブラ」も1年持たずに終わり、再び東映アニメーションが再登場…となりますが、「こてんぐテン丸」が愚作ゆえに短期で終わってしまい、木7アニメが中断してしまいました。当時は(現在と違い)大暴れ状態だったフジにもこんなつらいのがあったんですな。

2025/04/15/(Tue) 00:23:19


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1637]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。
スペースコブラは放送当時はアメコミタッチの絵が苦手で
裏番組「サイボットロボッチ」を見てました。
(この作品も機会があれば取り上げたいです)その後
よみうりテレビが程なくして再放送してくれてなんとなしに
見たらこれが面白くて。食わず嫌いを後悔した次第。
コブラは低視聴率故に打ち切りになったという説がありますが
視聴率は概ね10%台をキープしていて、当時的にそこまで
低いとも思えなかったのですが、
裏番組にアニメ2本&タイムショック&たのきん全力投球!
では割れて止む無し、ですね。関西では
タイムショック→三枝の国盗りゲームという流れの
朝日放送が一番強かった記憶がありますし。

ジャンプアニメ化作品はアラレちゃんから始まって
コブラ・キン肉マン・北斗の拳・奇面組・キャプテン翼と
80年代のアニメシーンを彩っていきましたが、コブラは
やはり当時アニメ絵が全盛を極めていた時期でもあったので
私みたいな初見食わず嫌いな人もいたのでしょう。
(80年代は70年代的劇画を敬遠する傾向がありましたから。)
「北斗の拳」「魁!男塾」のように
劇画タッチが普通に受け入れられる地盤が固まった
時にアニメ化されてれば、どうだったんでしょうか。

ときめき〜はエンディングばかり話題に上がりますが
本編はコミカル要素濃い目のラブコメって印象です。
スパンクっぽい表情をよくしてましたしね。
当時の少女漫画の流行りでしょうか?

. 2025/04/16/(Wed) 16:05:06


[Name] オバQマン [Title]
[1640]

管理人さん、「たのきん全力投球」ではなく、「パリンコ学園No.1」です。

「たのきん」はこの年の4月、TBS木7に松本伊代と柏原芳恵のSFコメディ「ピンキーパンチ大逆転」を放送するため、日曜正午に移動しました。この「ピンキーパンチ」の次が「パリンコ」です。
(でも「たのきん」は「のど自慢」と「ドレミファドン」にやられてしまった。「おまかせ」が始まるまでこの枠はつらかったのよ)

「ロボッチ」も取り上げたいのですか。待ってるだっち。

. 2025/04/18/(Fri) 21:05:40


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1643]

放送時間が変わってしまったのですな。
たのきん全力投球はヤンヤンと同じく
アイドル大好きっ子の女子には必須アイテムでしたから。
ピンキーパンチは後年松本伊代の罰ゲーム的コスが
イジられまくってました。ただ私の住む関西では
「シェフにおまかせ」という毎日放送自局番組が
やっててネットされず。ただあのコスはエッチいと
思いつつそこまで違和感なかったですね。
ピンクレディーの後だから耐性がついていたのかも
(苦笑)。

ロボッチは正直後半見てなかったりするんですよね。
色々調べると後半は悪の科学者との連続対決ストーリー
だったとかで大きく路線が変わってるらしく。
情報を精査しないと難儀そうです。

. 2025/04/22/(Tue) 13:50:18


[Name] 立花ララベル [Title] バビル2世 DVD BOOK vol 2を書店で購入 RES
[1633]

ベララルラ!

立花ララベルです。

ついに今月の1日にぴあから発売されたバビル2世 DVD BOOK vol 2を今日書店で2310円で購入しました!

他にもはじめ人間ギャートルズの 傑作選のDVDも売ってました。

2025/04/01/(Tue) 22:30:27


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1634]

立花ララベルさん、両者とも既に半世紀前の作品ながら
思い入れというものは変わらないものです。
ギャートルズは前半のナンセンス路線と
後半のドラマ性の強い作風とで随分路線が変わった
印象がありますが、そういうのも含めて楽しんで
貰えればいいと思います。

. 2025/04/10/(Thu) 17:17:07


[Name] オバQマン [Title] RES
[1632]

4月になり、「ガンバの冒険」「みつばちマーヤの冒険」「勇者ライディーン」「ラ・セーヌの星」の4作が生誕50周年を迎えました。

毎日放送と朝日放送のネット入れ替え、通称「腸捻転解消」の影響からか、1975年4月の新作アニメは4本だけでしたが、「ラ・セーヌ」のみ再放送で拝見しただけで、あとの3本はリアルタイムで拝見しました。
(「ラ・セーヌ」は「ライディーン」が真裏、ラスト1クールではここで述べた「クムクム」もだ)

「ライディーン」は初めて東映アニメーション以外からのロボットアニメ、そして鳥メカ「ゴッドバード」への変形が斬新でした。他にも前半の幹部として、初の美形悪役シャーキンが人気でした。これが終了後に「コンバトラーV」につながる事に。

「ガンバ」と「マーヤ」は双方とも動物が主人公の名作アニメ、しかし「マーヤ」の歌手が「どこかで聞いた事があるな」と思い、それがチータこと水前寺清子とは驚きました。当時一般歌手がアニソンを歌うというのは画期的でした。

ところで、一番気になるのは「ラ・セーヌ」のOP映像。初回では伊勢丹デパートがクレジットされてましたが、現在残ってるフィルムには伊勢丹がクレジットされてません。もう見る事は出来ないのでしょうか。
(次いでながら生誕60周年を控えた「オバQ」のペコポコ場面も。「パーマン」や「怪物くん」はあるのにな)

2025/04/01/(Tue) 21:16:35


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1635]

オバQマンさん、書き込みどうもです。
ライディーンはマジンガーに無い要素を足すために
村上克司氏らが「変身の要素を入れよう」と提案したのが
きっかけで、ゴッドバード形態が生まれたのだと
「超合金の男」という本で読んだことがあります。
マーヤは当時どうしても「ハッチ」と比較されがちでしたが
そこまでイジメなくとも、というハッチよりは
私はマーヤのほうが気軽に観れるので好きでしたね。
最終回で後輩ミツバチの教師になって終わるんでしたっけ。
ラ・セーヌはリアルタイムは確か提供テロップが
ありましたね。再放送ではそこは静止画にすり替えられてて、
VHSで発売されたものにもテロップはありませんでした。
ひょっとしたら焼いたバージョンとノンテロの2種
あるのかも知れないですが、変な話、そこまでして
収録しなければならないモノとも考えていないのかも
知れません。伊勢丹の許可とかややこしい問題も
ありそうで。
不二家の時間の冒頭&エンドマークの
藤子キャラ&ペコの共演のアニメシーンはパー&怪物は
以前発売された東京ムービー主題歌全集のLD/VHSで
見たことがあるのですがQのは見ませんね。
原版から既にハサミが入ってるのかな?うーん。
まあ、当時からオバQはリピートの需要も多かったし
再放送がスムーズに行くように処理されたのかも
知れません。本放送時のフィルムが残ってれば
あるいは…かも知れませんが。

. 2025/04/10/(Thu) 17:32:06


[Name] オバQマン [Title]
[1659]

あれから2ヶ月たちましたが、大変な事を忘れてました!「ドン・チャック物語」が生誕50周年を迎えました。
(どうもすいません)

私はリアルタイムで拝見してましたが、それまでの番組が、せんだみつおが司会を務める若者向け番組「ガッツヤング登場」→「へ―イハイガッツ」なので、随分変わりました。でもこの時期はドン・チャックの事を全く知りませんでした。まさか後楽園ゆうえんちのキャラとは!遊園地のマスコットをアニメ化するというのは、日本でも珍しいです。

内容としては、チャックとララを中心に、ザワザワ森での色々な出来事を紹介、これにチャックの父アリストテレスや、ラッパたち意地悪トリオがからむものでした。

だが、いつの間にか見なくなってしまい、その後「ルパン三世」(第2作)や「キャンディキャンディ」みたいにしつこいほど再放送されました。この「みなかった」のを調べてみると、一旦新作を中断後、放送時間を水曜19:00→金曜19:30→土曜18:00と度々変更されてました。これじゃ見ないはずです。当時私は、水曜時代は徳光司会の「新底ぬけ脱線ゲーム」、金曜19:30は「ロボコン」の後継「ロボット110番」(赤字を出すとバッテンパンチだったな)、そして第2次土曜時代は「ショッキングドッキング」でした。
(「ショッキング〜」ってわからないかも知れないが、女性に12人の男性が挑戦し、気に入らないと椅子が滑り台になって落とされる、当時流行のデート番組だった)

最終回は最近ニコ動で見ましたが、無実の罪ゆえに刑務所から脱獄した男が妻子と再会するも、力尽きて死すという悲しい話でした。その一方でトリオたちはチャックたちにイジワルをする程度といった、前の様なワルから変わりました。

ところでこの作品、意外に知られてない事があります。
1.仮題は単に「ドン・チャック」。前番組「へ―イハイガッツ」の最終回で知りましたが、「物語」を加えたのは。
2.OPとEDは中断前後では異なる。現在使用されているのは第2期の「空いっぱいの幸せ」だが、かつては第1期の「ドン・チャックといっしょに」が使用、再放送でも使われた。あの歌が結構有名だが、後の再放送ではなぜ使用されないのだろう。

. 2025/06/09/(Mon) 00:36:21


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1665]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。
ドンチャック物語は後楽園ゆうえんちのマスコットとして
1972年に企画され、翌1973年にデザインが完成。
翌年1974年から着ぐるみショーとしてお披露目されて
その一年後、1975年にはれてTVアニメ化。
原作に「成田マキホ」の名もあるところから
誕生にひろみプロも関わっていたのでしょうか?
(様々な企画プランナーとして活動してたらしいので)
子供の頃ドンチャック観て感じた印象は
今でいう所の「泥臭い」なんかかわいいキャラが
織り成すドラマにしては、なんか粘着質と言うか
生臭いというか、スマートに話が展開しない印象で、
ご指摘のような悲しい展開もありまして。
脚本の安藤豊弘さんをはじめとするライターさんの
カラーが結構現代人間ドラマ風味という感じで。
そういう意味ではメルヘンアニメのようで
メルヘンじゃない、そんな印象でした。

本放送の記憶はさほどじゃなく、私の場合は
関西テレビで朝から繰り返し再放送されたのを
視聴したクチでして。もっとも
当時の地方局のアニメ再放送のやり方…というか
オープニングは途中で切る(東京12チャンネルと
テロップが出るのを関西テレビは嫌がったのか?)
エンディングはまるまるカット、という
ズッタズタにハサミの入ったフィルムを見る事に
なりました。これに限らず「アストロガンガー」も
オープニングやエンディングが無い状態で再放送
されてましたから、ナック作品って結構ぞんざいに
扱われていた?昭和のリピート用TVマンガの扱いって
そんなもんだったのかも知れません。

それゆえか、再放送用のドンチャックは
一期、二期のオープニングがチャンポンされて
流れてた記憶があるんです。二つとも聞いた記憶
ありますし。むしろ毎回毎回エンディングが切られて
るんで、「夢見るドンチャック」は本放送時の
記憶しかない有様です。イイ歌なのに。

. 2025/06/19/(Thu) 18:12:46


[Name] オバQマン [Title] RES
[1629]

今年初の声優の訃報です。

川浪葉子さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

川浪といえば、「ミスター味っ子」の山岡みつ子が知られてます。

2025/03/27/(Thu) 19:51:52


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1630]

オバQマンさん、川浪葉子さんというと
私が思い出すのはウイングマンのアオイですね。
今調べるとガンダムのロラン(ククルス・ドアンの連れ)も
演じていたようです。アムロにビンタかました少女と言い
アオイといい、気丈な少女役が似合っていたと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

. 2025/03/31/(Mon) 11:31:09


[Name] ふにふにの境地 [Title] 川浪葉子さん
[1655]

mvunitさん、ご無沙汰しています。

川浪葉子さんはいちばん好きな女性声優さんのひとりです。あまり声優さんに詳しくなかった頃、好きな声優さんの話題を振られたときには川浪さんの名前を出していました。

でも、いちばん印象に残っているのはアニメでの出演ではなく、ラジオドラマでの演技でした。

それは80年代の終わり頃、中学生になって自分のラジオやラジカセを持つようになった頃に、地元のラジオ局の平日夜10時前にやっていた「千一夜物語」でした。

英バートン版の「千一夜物語」を、あの山田康雄さんがアドリブ全開で口演する爆笑アラビアン・ナイトで、僕が深夜放送を聴くようになる習慣を作った番組なのですが、その中で唯一山田さんが演じきれない、美女の役を演じていたのが川浪さんだったのです。山田さんも一人じゃなく、スタジオの中に相手がいた方が良かったのかもしれません。山田さんと川浪さん、そしてオープニングとエンディングで演奏するフラメンコギターの人の3人だけで収録していたようです。

というわけで、とても大好きな番組だったのですが、近年までその詳しいデータはまったくわかりませんでした。特にスポンサーがついていたわけでもなく、穴埋め的に流されていたものなのだと思います。千一夜物語の前の時間帯の番組を思い出すと、夜9時半から週替わりでいろんなアイドル歌手が出演する「アイドルランド」、その後にナッチャコさんの歴史の恐らく最後の方に位置するのであろう「男と女 聞けば聞くほど」を挟んでの「千一夜物語」でした。

そして最近になってわかったのが、この番組が制作されたのは僕がリアルタイムで聴いていた80年代末ではなく、その更に10年前の70年代後半だったことです。10年も前に録られた番組を素知らぬ顔で放送すること自体驚きなのですが、それも穴埋め素材としての番組だからなのでしょう。そして、当時の山田さんは言うまでもなく「ルパンV世」で大車輪だった頃。面白いわけです。そして川浪さんはまだ正式にデビューする前、テアトル・エコーの専科に身を置いていた頃だとか。にもかかわらず、その澄んだ声で山田さんのマシンガントークに引けを取らない存在感を放っていました。完璧な番組だったと思います。

アニメへの出演は、OVA「幽幻怪社」での、警察U課のお局様である浅加賀ルリ子役が印象に残っています。いわゆるアイドル声優の時代には乗れませんでしたが、もっと光が当たってもいい人だったと思います。


忘れません。

. 2025/05/29/(Thu) 12:04:03


[Name] オバQマン [Title] RES
[1628]

祝!「にんぎょ姫」生誕50周年!

当時このアニメは見ておらず、東宝側の「チャンピオンまつり」を見てました。その後もこれを見た時は「これが上映してる時、『メカゴジラの逆襲』を見てたな」と思う程度で、見る機会は極めて少ないです。

この時期は、海外名作ものは「ハイジ」みたいにテレビで放送するのが多く、劇場で見るのは少ない、それでも長編アニメの原点たる劇場版海外名作を東映アニメーションは製作しましたが、やはり人魚姫の悲恋、そして王子を殺そうとして、結局自分が自害するというアンハッピーな結末、こういう作品では見るのも少なくなります。せめてなら人魚姫が王子と結ばれると改編してもよかったですが、それが出来ないのは海外(特にデンマーク)への販売が出来ないのでしょうか。

でも声優陣は素晴らしく、人魚姫役は女優・樫山文枝、イルカのフリッツ(映画のオリジナルキャラ)役は初作「白蛇伝」以来の宮城まり子、そして王子役は当時青春俳優の志垣太郎です。特に志垣は後年、「ベルばら」でアンドレ、「白鳥の湖」でジークフリードを演じるなど活躍しました。

同時上映は、
*グレートマジンガー対ゲッターロボ
*これがUFOだ!空飛ぶ円盤
*魔女っ子メグちゃん
*仮面ライダーアマゾン
*がんばれ!ロボコン
「ロボコン」が初登場する一方、今回を以てしばらく魔女物が中断、この時期は「ウルトラシリーズ」の終了(実際は中断)が発表され、更に年末には「仮面ライダーシリーズ」も終了(これも中断)と、子供番組の新旧交代が行われた時期でした。

一方、私が見た「チャンピオンまつり」は、本多猪四郎が監督を担当し、平田昭彦が久々に出演した「メカゴジラの逆襲」を中心にしましたが、これを以てゴジラ物も中断、ヒーロー新旧交代はゴジラまでになります。

こちらの同時上映は「ハイジ」「サザエさん」「ギャートルズ」「アグネスからの贈りもの」「新八犬伝」で、前とは随分変わっており、既に終わった「ハイジ」や、前年に引き続きアイドル映画が登場、また珍しくNHKの人形劇を映画化(九ちゃんの声は懐かしい)ですが、一番なのは「サザエさん」。当時は何てことなかったですが、現在「サザエさんのアニメが劇場でやってた」などと聞くと、みんなビックリするでしょう。

2025/03/21/(Fri) 17:09:25


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1631]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。

メカゴジラの逆襲回は私の記憶する
唯一のチャンピオンまつりと思います。暗闇のスクリーンで
メカゴジラ第二の頭脳が出てきたときは客席から
「おおーっ」と子供の歓声が上がったのを記憶しています。
ギャートルズとハイジの記憶はあるんですが
新八犬伝は多分興味が無かったのか記憶になくて。
東宝チャンピオンまつりは東映まんがまつりに比べて
年齢層高めな印象がありました。今ラインナップみると
そうとも言い切れない面もありますが。

にんぎょひめは当時地元の東映で見ました。男子なので
狙いはもちろん「グレートマジンガー対ゲッターロボ」ですが。
冒険王で桜多吾作のコミカライズ見た時は映画と全然
展開が違うので随分戸惑いました。グレート溶けないし(笑)。
これがUFOだ!空飛ぶ円盤は昨今すっかりネタ映画扱いですね。
ドキュメンタリーテイストで始まりながら途中から
円盤内部図解まで見せたりするし(なぜ解る)。
音楽が「ミクロイドS」の流用なんですが、妙に
ハマってるというか。完全に木曜スペシャルのノリですけど。
この頃の東映まんがまつりは長編動画がメインではあるものの
観客の児童(私)にすれば「メインディッシュを食べる為に
我慢する説教の時間」みたいな印象でした。
「白鳥の王子」「森は生きている」といった
名作童話ではあるんだけど面白いかと言われると…な印象。
エリザが兄たちの呪いを解く為イバラみたいな草で
帽子を編むため、手を血で染める…みたいなのを
一時間見せられ続けるのは正直キツかった。
「早くコン・バトラーV見せろ!」と(堪え性のない子供)。
この時代の長編動画で児童心にも面白かった、と思えたのは
「長靴をはいた猫80日間世界一周」「龍の子太郎」ですかね。
好みは人それぞれでしょうけど。

思い起こせばこの白鳥の王子の年にヤマトの劇場版が
公開されてんですよね。観に行ってます。小学生で。
ヤマトより同時上映の「サイボーグ009」(一作目)が
初めて見たという事もあって強烈に印象に残ってます。
ただ、同時上映されたという記述がネットで調べても
無いんですよね。初回ではなくリバイバル上映の時?

. 2025/03/31/(Mon) 11:59:45






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