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[Name] オバQマン [Title]
[1632]

4月になり、「ガンバの冒険」「みつばちマーヤの冒険」「勇者ライディーン」「ラ・セーヌの星」の4作が生誕50周年を迎えました。

毎日放送と朝日放送のネット入れ替え、通称「腸捻転解消」の影響からか、1975年4月の新作アニメは4本だけでしたが、「ラ・セーヌ」のみ再放送で拝見しただけで、あとの3本はリアルタイムで拝見しました。
(「ラ・セーヌ」は「ライディーン」が真裏、ラスト1クールではここで述べた「クムクム」もだ)

「ライディーン」は初めて東映アニメーション以外からのロボットアニメ、そして鳥メカ「ゴッドバード」への変形が斬新でした。他にも前半の幹部として、初の美形悪役シャーキンが人気でした。これが終了後に「コンバトラーV」につながる事に。

「ガンバ」と「マーヤ」は双方とも動物が主人公の名作アニメ、しかし「マーヤ」の歌手が「どこかで聞いた事があるな」と思い、それがチータこと水前寺清子とは驚きました。当時一般歌手がアニソンを歌うというのは画期的でした。

ところで、一番気になるのは「ラ・セーヌ」のOP映像。初回では伊勢丹デパートがクレジットされてましたが、現在残ってるフィルムには伊勢丹がクレジットされてません。もう見る事は出来ないのでしょうか。
(次いでながら生誕60周年を控えた「オバQ」のペコポコ場面も。「パーマン」や「怪物くん」はあるのにな)

2025/04/01/(Tue) 21:16:35


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1635]

オバQマンさん、書き込みどうもです。
ライディーンはマジンガーに無い要素を足すために
村上克司氏らが「変身の要素を入れよう」と提案したのが
きっかけで、ゴッドバード形態が生まれたのだと
「超合金の男」という本で読んだことがあります。
マーヤは当時どうしても「ハッチ」と比較されがちでしたが
そこまでイジメなくとも、というハッチよりは
私はマーヤのほうが気軽に観れるので好きでしたね。
最終回で後輩ミツバチの教師になって終わるんでしたっけ。
ラ・セーヌはリアルタイムは確か提供テロップが
ありましたね。再放送ではそこは静止画にすり替えられてて、
VHSで発売されたものにもテロップはありませんでした。
ひょっとしたら焼いたバージョンとノンテロの2種
あるのかも知れないですが、変な話、そこまでして
収録しなければならないモノとも考えていないのかも
知れません。伊勢丹の許可とかややこしい問題も
ありそうで。
不二家の時間の冒頭&エンドマークの
藤子キャラ&ペコの共演のアニメシーンはパー&怪物は
以前発売された東京ムービー主題歌全集のLD/VHSで
見たことがあるのですがQのは見ませんね。
原版から既にハサミが入ってるのかな?うーん。
まあ、当時からオバQはリピートの需要も多かったし
再放送がスムーズに行くように処理されたのかも
知れません。本放送時のフィルムが残ってれば
あるいは…かも知れませんが。

2025/04/10/(Thu) 17:32:06


[Name] オバQマン [Title]
[1659]

あれから2ヶ月たちましたが、大変な事を忘れてました!「ドン・チャック物語」が生誕50周年を迎えました。
(どうもすいません)

私はリアルタイムで拝見してましたが、それまでの番組が、せんだみつおが司会を務める若者向け番組「ガッツヤング登場」→「へ―イハイガッツ」なので、随分変わりました。でもこの時期はドン・チャックの事を全く知りませんでした。まさか後楽園ゆうえんちのキャラとは!遊園地のマスコットをアニメ化するというのは、日本でも珍しいです。

内容としては、チャックとララを中心に、ザワザワ森での色々な出来事を紹介、これにチャックの父アリストテレスや、ラッパたち意地悪トリオがからむものでした。

だが、いつの間にか見なくなってしまい、その後「ルパン三世」(第2作)や「キャンディキャンディ」みたいにしつこいほど再放送されました。この「みなかった」のを調べてみると、一旦新作を中断後、放送時間を水曜19:00→金曜19:30→土曜18:00と度々変更されてました。これじゃ見ないはずです。当時私は、水曜時代は徳光司会の「新底ぬけ脱線ゲーム」、金曜19:30は「ロボコン」の後継「ロボット110番」(赤字を出すとバッテンパンチだったな)、そして第2次土曜時代は「ショッキングドッキング」でした。
(「ショッキング〜」ってわからないかも知れないが、女性に12人の男性が挑戦し、気に入らないと椅子が滑り台になって落とされる、当時流行のデート番組だった)

最終回は最近ニコ動で見ましたが、無実の罪ゆえに刑務所から脱獄した男が妻子と再会するも、力尽きて死すという悲しい話でした。その一方でトリオたちはチャックたちにイジワルをする程度といった、前の様なワルから変わりました。

ところでこの作品、意外に知られてない事があります。
1.仮題は単に「ドン・チャック」。前番組「へ―イハイガッツ」の最終回で知りましたが、「物語」を加えたのは。
2.OPとEDは中断前後では異なる。現在使用されているのは第2期の「空いっぱいの幸せ」だが、かつては第1期の「ドン・チャックといっしょに」が使用、再放送でも使われた。あの歌が結構有名だが、後の再放送ではなぜ使用されないのだろう。

2025/06/09/(Mon) 00:36:21


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1665]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。
ドンチャック物語は後楽園ゆうえんちのマスコットとして
1972年に企画され、翌1973年にデザインが完成。
翌年1974年から着ぐるみショーとしてお披露目されて
その一年後、1975年にはれてTVアニメ化。
原作に「成田マキホ」の名もあるところから
誕生にひろみプロも関わっていたのでしょうか?
(様々な企画プランナーとして活動してたらしいので)
子供の頃ドンチャック観て感じた印象は
今でいう所の「泥臭い」なんかかわいいキャラが
織り成すドラマにしては、なんか粘着質と言うか
生臭いというか、スマートに話が展開しない印象で、
ご指摘のような悲しい展開もありまして。
脚本の安藤豊弘さんをはじめとするライターさんの
カラーが結構現代人間ドラマ風味という感じで。
そういう意味ではメルヘンアニメのようで
メルヘンじゃない、そんな印象でした。

本放送の記憶はさほどじゃなく、私の場合は
関西テレビで朝から繰り返し再放送されたのを
視聴したクチでして。もっとも
当時の地方局のアニメ再放送のやり方…というか
オープニングは途中で切る(東京12チャンネルと
テロップが出るのを関西テレビは嫌がったのか?)
エンディングはまるまるカット、という
ズッタズタにハサミの入ったフィルムを見る事に
なりました。これに限らず「アストロガンガー」も
オープニングやエンディングが無い状態で再放送
されてましたから、ナック作品って結構ぞんざいに
扱われていた?昭和のリピート用TVマンガの扱いって
そんなもんだったのかも知れません。

それゆえか、再放送用のドンチャックは
一期、二期のオープニングがチャンポンされて
流れてた記憶があるんです。二つとも聞いた記憶
ありますし。むしろ毎回毎回エンディングが切られて
るんで、「夢見るドンチャック」は本放送時の
記憶しかない有様です。イイ歌なのに。

2025/06/19/(Thu) 18:12:46




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