オバQマンさん、この先生に関してはもはや
日本漫画における転換点といってイイ方でしょう。
Drスランプが登場して一年もしないうちに
まあ巷の漫画界はエピゴーネンがあふれかえる。
それだけインパクトが強く魅力的だった証拠ですが。
ドラゴンボールの連載一回目は病院の売店でたまたま
買った少年ジャンプに載ってたんで記憶にあります。
4段ブチヌキで「このあたりのはずだったんだけどねー」
と出てくるブルマの可愛さにすっかりメロメロ。
考えてみれば最初期のドラゴンボールはあくまでも
トレジャーハンターものだったんで、雰囲気が違うっちゃあ
違うんでしょうけど。あの最初のブルマをみて
「なんてかわいい女の子キャラだ」と感じたのを
思い出します。それからあとはまあなんやかんやで
全42巻。今更私が言わずともなので多くは語りません。
今秋から始まるドラゴンボールの新作にも参加されてた
鳥山先生、どのような作品を思い描いていたのか
愉しみに待つとします。
謹んでご冥福をお祈りいたします。。