【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中

記憶のかさブタ掲示板

記憶のかさブタをご覧頂きありがとうございます。
本サイトへの御意見御感想等ございましたら どうぞ。

※スパム並び迷惑行為と思われる書き込みは削除いたします。
御了承下さい。

ホームページへ戻る

Name
Title
Mail
URL
Message
削除キー 項目の保存

[Name] オバQマン [Title] RES
[1167]

作曲家の筒美京平さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

筒美さんは多数の楽曲を作り上げましたが、アニメでは何といっても「サザエさん」です。開始以来51年、日本の日曜を支えてきました。

他にも白黒版「怪物くん」や、「スプーンおばさん」「エルガイム」などがありました。

2020/10/12/(Mon) 19:30:24


[Name] オバQマン [Title]
[1168]

今度は、「きまぐれオレンジロード」の原作者・まつもと泉先生がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

「きまぐれ」もアニメになって35年経ちます。

. 2020/10/13/(Tue) 23:29:22


[Name] 管理人mvunit [Title] お悔やみ申し上げます
[1169]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。

筒美京平さんの訃報は大きくニュースになりましたね。
世代的には昭和歌謡の巨匠といった印象で
アニソンもさることながら歌謡曲に多くの
名曲を残してくれました。
セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博)卒業(斎藤由貴)
飛んでイスタンブール&モンテカルロで乾杯(庄野真代)が世代的には印象的ですね。

まつもと泉さんは20年近く闘病生活を送っていて
ここ数年はかなり体を悪くされているとも聞いていました。
それでも鶴ひろみさんが突然亡くなられた際には
病床の身にもかかわらずお悔やみのコメントを出されるなど
義理堅い方でもありましたが、近年再開宣言を出して
お元気になられたのかな、とも思っていたのですが…

残念でなりません。ご冥福をお祈りします。

. 2020/10/16/(Fri) 17:31:08


[Name] ヒカル マツモド [Title] RES
[1165]

ネトフリックスでも昭和アニメを配信して欲しいですね

2020/10/10/(Sat) 14:28:07


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1166]

ヒカル マツモドさま、ご意見ありがとうございます。
権利問題の煩雑なものとか、原版が不明なものもあったりするから
簡単にいかないものも多いでしょうけど
(フィルムをデジタルリマスタリングする手間もあるし)
そのあたりが解決したらやってほしいですね。

. 2020/10/12/(Mon) 18:54:20


[Name] 波野 克之 [Title] リサと言うキャラクター RES
[1163]

 ゼロテスターで記憶してるのはリサと言う口紅が強調された色っぽいキャラクターと中村一夫調の画くらいしかなかった。
ロボットまで出て来てたとは。ライディーンにしても後半富野監督は降板されたようですしね。
中村調とは違う安彦氏の作画監督があったとは思いもよりませんでした。
そして麻上洋子さんのデビューはこの作品?だったんでしょうかね。ヤマトの前年だったんですね。
 毎度驚きの選定です。
スタジオぬえで思い出してリクエストが浮かびました。作品としては良くなかったし新宿での朝早い上映のみだったテクノポリス21Cが有りましたが、スタジオぬえ(宮武氏)のデザインは非常に好きでした。それだけですけど。
 お邪魔しました。

2020/10/07/(Wed) 00:38:26


[Name] 管理人mvunit [Title] アニメだいすき!枠で見た記憶があります
[1164]

波野 克之さん、ご意見ありがとうございます。
リサはたしかにあの流し目と真っ赤なルージュが印象的
ですね。ガッチャマンのジュンみたく、色トレスの口紅で。
考えてみればテスター隊はヤローとオッサンばっかりなので
リサがいないと花が無さすぎるというか。
ただでさえ中村一夫の絵は男くさいのに。
(やたら大口開けて汗をかいてる印象)
安彦さんもこの当時は普通に劇画チックな絵も
描いてましたから、違和感はさしてありませんね。
クムクムやビートンの頃になると本領発揮と
いいますか。丸まっちいチンマリ目のキャラが
安彦さんのキャラ、って印象がありまして。
ああいうキャラ描いてる時の安彦さんは本当イキイキしてます。

テクポリはのちにTVでもやりましたかね。アニメだいすき
(よみうりのOVAアニメ枠)で見覚えがあります。
テムジンとテクロイドとのバトルがクライマックスで、
当時としてはロボがハイテクしてて見応えありました。
破壊されたらブロック離脱するシステムとか、
分析装置に手足が生えたようなスキャニーなんかは
時代をかなり先取りしてると思います(ズタボロになる
ビコラスも味があって好きですが)。
ただ、人間キャラがあまり好みじゃなくて馴染めませんで。
アニメキャラ顔全盛の当時、ああいう劇画チックなキャラは
食わず嫌いで敬遠する傾向がありまして。

. 2020/10/09/(Fri) 16:53:07


[Name] 波野 克之 [Title] >劇画チック
[1174]

 ご返答ありがとうございます。

 紅一点でましてや可愛いキャラなら・・・ねぇ。

 テクノポリスのキャラか(当初の予定)作監は川尻ヨシアキ(今もマッドハウスなのか?)さん?だった気がしますが、実際の制作は見たことのない方でズタボロの作画で、わざわざ朝もはよから狛江から新宿まで観に行ってアホみたいでした。
 兎に角ぬえの宮武氏のデザインは好きですね。当初の設定等の作画は本編と明らかに違っていました。

 失礼しました。

. 2020/10/28/(Wed) 21:03:25


[Name] 管理人mvunit [Title] テクポリの記憶
[1182]

波野克之さん、書き込みありがとうございます。


アニメ雑誌(私は当時アニメディアを購読してました。安かったから)では
結構「スゴイ作品だから絶対見よう!」と煽られてたので、
私は東宝ビデオから出てたVHSをレンタルで借りて見ましたね。
絵もキャラもバタくさくてあか抜けないし、正直ストーリーも
もっちゃりしてて「なんだろうなコレ」と思って見てました。
ロードレンジャーから射出されるテクロイドの画を見て大学の先輩が
「なんだこれ!ミサイルマン・マミーのパクリじゃないか!」
と怒ってて、何のこっちゃと当時は思いましたが、
後に復刻された同名漫画の単行本見て納得。
1982年のアニメなんで、用途別に特化したテクロイドや
当時としては細かいテクロイドの諸設定(最初は幼児並みの知能なので
教育していかないと使い物にならないとか、遠隔操作用の
携帯型コントローラーや、バックアップ優先機能故に
破損した四肢を切り離して離脱が可能などなど)は
見るべきものはあったとは思うのですが、いかんせん
ストーリーやキャラクターに魅力を感じなくて…。
クライマックスは無人自動戦車テムジンと
テクロイドたちの攻防戦ですが、
スタジオぬえは戦車に思い入れが強いのか、大型戦車の
バトルが好きですね。クラッシャージョウとかガンヘッドとか。
しかもけっこう戦車側優勢で描くし。正直、テクロイドたちの活躍より、
テムジンVSマズルカの戦車バトルのほうが印象強い。
うちの住んでる関西地区ではよみうりテレビが
地上波放送してくれたんですよね。故にテクポリは関西地区では
見たという同世代が多いはず。東宝ビデオは当時
「テクノポリス21C」と「幻夢戦記レダ」を結構プッシュしてて、
月刊のビデオディスクカタログで二枚看板で売ってた印象
(後に「アイ・シティ」も加わり三枚看板に)があるんですが、
結果はレダの一人勝ちだったような印象。
やっぱファンはキャラの魅力に傾倒するものですかね。
当時は劇画キャラはヤボだと敬遠するむきもあったんで。

. 2020/11/30/(Mon) 17:27:13


[Name] オバQマン [Title] RES
[1158]

富田耕生さんがお亡くなりになりました。

富田さんといえばバカボンのパパをはじめ、ドクターヘル・早乙女博士・四ツ谷博士などの科学者など、いろいろな役を演じてました。

また子供番組「ピンポンパン」でも、デベロンやワンタンを演じ、「正調デベロン音頭」なる歌を歌いました。

また一つ、昭和の名優が亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

2020/10/01/(Thu) 19:17:02


[Name] 管理人mvunit [Title] 名優また天に還る
[1159]

富田さんの最後のアニメ声を聞いたのは
キューティーハニーユニバースで団兵衛を演じていたのが
最後ですかね。あのときは40年前と変わらずイイ声出してたので
ああ、お元気そうでよかった、と安心していたのですが。

ピンポンパンのデベロンは世代人には思い出深いですね。
ウヒョヒョのヒョ、というあのヌけた声は今も耳に残ってます。
ただ、あの歌も今じゃ流せないかな。
♪デベロンロンパリ、というくだりは流石に今はアウトでしょうし
(ロンパリという言葉の意味も、今の若人には通じないと思いますが)。

CMソングなんかも歌ってらっしゃいましたね。
マルニ食品の「マルニのブータン」とか。
歌い方がデベロンなんでスッと入って来ました。
商品自体は地方メーカーなのか、見たことありませんが。

バカボンパパを請けた時には相当の苦労があったように思います。
なんせハマリ役でもあった雨森雅司さんの後を継ぐ訳ですから。
当時は「前の声のほうが絶対イイ」「今のはちょっと…」と
否定的な意見しか聞こえてきませんでした。私自身も
「雨森さんの声でなきゃパパって感じがしないよな」と
思ってたクチで。でも仕方ない。雨森さんはもういないから。
それでも1年、そしてその後もバカボンのパパの声を演じ、
今となっては認知されるところになりましたし。
国民的キャラクターを引き継ぐ事の苦労は測り知れません。

往年の名声優が次々幽冥境を異にされるのは哀しい事です。
御冥福をお祈りします。

. 2020/10/05/(Mon) 20:01:57


[Name] オバQマン [Title] RES
[1157]

Twitter「ぼびらこたま」に、「さるとびエッちゃん」第1話「おかしな転校生の巻」の一場面がアップロードされてます。

このサイトにもある、エッちゃんが野球部やバレー部を手玉に取る場面、飛雄馬モドキが目から炎を出したり、花形モドキが大リーグボール1号モドキをバットに当てられた時、「実在してたのか」と発言したり、バレー部キャプテン・こずえモドキが「ダンガンサーブ」を放つなど、これでもかこれでもかのスポ根パロディのオンパレードでした。「東映アニメが他社のパロディやっていいのか!?」と突っ込みたくなりますが、「ア太郎」でもニャロメが飛雄馬モドキになった事もありますからね。
(でも、返されてボクシンググローブに変形したボールをぶつけられたこずえモドキが、目を回す場面、あんなのオリジナルこずえにはない。さすが)

YouTubeには東映アニメーションからも配信されず、「東映まんがまつり」DVDは現在の状況から不可能状態(1972年春興行。「ムーミン」が上映されたのだ)、もう見られないのかと思ってた矢先、こんなのが見られてうれしいです。

2020/09/29/(Tue) 19:41:34


[Name] 管理人mvunit [Title] 著作権考慮?
[1160]

そうですねー。
さるとびエッちゃん自体は封印作品でも何でも無いんですが
あの一話のパロディは流石に今だと問題があるのかな?
ガンダムに登場した鉄人28号同様に。
件の第一話は、NHKBSで石森&手塚特集で
代表作のアニメ・特撮作品を放送する際に
そのまんま放送されてました。(エッちゃんは1話と最終回)
ネット配信となると、期間限定無しにずっと見れる視聴環境ゆえに
流石に東映アニメーションも憂慮したのかも知れませんが、
だとしたら、ちょっと気を回しすぎなのかな?とも。
まあ、予防線でいろいろ考慮した上での結果、かもですが。

. 2020/10/05/(Mon) 20:02:52


[Name] オバQマン [Title] RES
[1156]

今回は「ゼロテスター」ですね。私も最初の頃は見てました。

当時は「マジンガーZ」が流行っており、それとは異なるSF作品、そして合体メカ「テスター1」がよかったです。

しかし半年後に「魔女っ子メグちゃん」がスタート、私も「メグちゃん」に移動してしまい、中期からはほとんど見てません。

その後はテレビ東京で再放送したのを拝見した程度、最終回は今回初めて見ました。月をぶっつけてアーマロイドを壊滅とは!! 壊滅してめでたしめでたしですが、肝心の月はどうなっちゃったのか!?
(宇宙平和のために犠牲にするとはね)

この後は海外ドラマの名作「名犬ラッシー」になり、「ワンサ」→「ゼロテスター」と続いたKTVは終わり。KTVも他の在阪準キー局(朝日放送、毎日放送、読売テレビ)と比べると、アニメは微々たるものでしたね。
(でも「ワンサ」は初期のテッテーテキなギャグはよかった)

2020/09/28/(Mon) 21:05:33


[Name] 管理人mvunit [Title] 関テレ制作アニメと海外動物モノ
[1161]

オバQマンさん、感想どうもです。

当時ポピニカで出てたテスター1号機をいとこが持ってて、
あれ?2機にしか分離しない?なんで?
マーク2とマーク3が離れない?と、
憤慨したのが思い出されます。
ポピニカには結構そんなモヤった記憶が
多々あって。イーグル号やジャガー号も
なんちゃって変形しかしないし(そらそうや)。
ゼロロボットは商品化されてたんですかね?
売れそうな形はしてないけど、商品化してたら
してたで強烈なインパクトは残してるはずです。
タケミのランボルジャイアント然り、
一度見たら忘れられない外見故に。

関西テレビのアニメは「ワンサくん」
「ゼロテスター」のあとは「くるねこ」まで
実に35年ものブランクが空いてしまいました。
ワンサにしてもトリトンにしても
メルモにしても、なぜか在阪局がキーステーション。
そこはいろんな事情もあるのかも知れませんが。
ワンサはミュージカル仕立てがウリみたいなとこも
あったので、フザけたような挿入歌がワンサカ
挟みこまれてましたね。そこが楽しいのですが。
アメリカのカートゥーンみたいな
オーバーデフォルメな描写も
あって、当時の他のギャグアニメとは
一線を画してしました。

名犬ラッシーは1975年放送のヤツですね。
フィンガー5が日本版主題歌歌ってたバージョン。
私はその後の、田中星児が日本版主題歌歌ってた
ヤツが記憶に残ってます。
1975年頃で言うと、ラッシーより「野生のエルザ」の
記憶が強いですね。海外動物ものが
あの頃流行してたんでしょうか?

. 2020/10/05/(Mon) 20:04:02


[Name] デスロイド [Title] レインボーマン RES
[1153]

はじめまして。本サイトは時折拝見してます。

今回取り上げた『レインボーマン』ですが、
実写版を夢中で見ていたこともあり、
アニメ化の知らせを見いたときは驚いたことを覚えてます。

ストーリーに関しては「子供たちを洗脳する」「タンカーなどを破壊して日本を混乱させる」など実写版と同様の題材を要所要所で扱っていたことが嬉しかったです。

ネット上では第21話がアニメ誌で紹介されたことがあり語られることが多いですが、第12話も、フェアリ・ロゼがタケシとの交流を経て愛を知ったが故の悲劇についても、いかにも川内作品らしさを醸し出していたと思います。

2020/09/18/(Fri) 10:48:59


[Name] 管理人mvunit [Title] 愛と悲劇の女幹部たち
[1154]

デスロイドさん、はじめまして。管理人です。
アニメ版レインボーマンは再放送もソフト化の機会も無く
38年前の本放送当時の記憶と雑誌記事くらいしか無いのが
現状で。脚本は同じ伊東さんなので原点の特撮版から
大ハズシはしないと思ってましたが、やはり82年当時は
玩具スポンサーや放送コードやらうるさくなってたん
でしょうね。全話を見たわけではないので12話については
解らないのですが、女幹部が悲劇的な最期を迎えると
いうのは実写版もそんな感じでしたしね。
サイボーグ化されたダイアナやキャシーもさることながら
ダイヤモンドアイの蘭花(ヒメコブラ)然り
コンドールマンのルイザ高倉(レッドバットン)然り。
川内ヒーロー路線の一種の美学、でしょうか?

. 2020/09/25/(Fri) 18:03:59


[Name] デスロイド [Title] 悲劇の女幹部たち
[1155]

12話のフェアリ・ロゼの最期ですが、放送当時見て以来なので細部は異なるかもしれませんが、21話のパステル・プチ同様に死ね死ね団から見放されたことを契機に改心する点は同様なのですが、ロゼの場合はハインツ少佐に見下されたロゼがタケシと交流を深めるうちにタケシに好意を抱く点が異なります(ヒメコブラとほぼ同じ)。ロゼが最期に「普通の女の子に生まれたかった」と息絶えるシーンはよく憶えてます。

『正義を愛する者 月光仮面』にも何人かの女性悪人が登場しましたが、悪事に加担したことを謝罪して息絶える女性もいたので(8話の白髪鬼、16話のカメレオン人間、20話のクラゲ女)、川内作品の伝統なんでしょうね。

. 2020/09/27/(Sun) 21:54:24


[Name] 管理人mvunit [Title] 憎まず殺さず赦しましょう、とは言うものの
[1162]

デスロイドさん、書き込みありがとうございます。
川内作品の常と言うか、ヒーローものの不文律に
「憎まず殺さず赦しましょう」を掲げてるだけあって、
たとえヒーローであっても正義の名のもと、相手を
殺してはならない、という信条があった様ですね。
アニメ版月光仮面もそんな感じで、一話のこうもり男
(誰がどうみてもデビルマンにしか見えないけど、
放送はコッチが先)も月光仮面ではなくサタンの爪の
口封じで殺されてますしね。レインボーマン(実写)なんか
結構死ね死ね団の殺人プロフェッショナル集団のメンツは
皆タケシとの戦闘で死んでると思うんですが、
「一人残らず重傷です!」とジェノバードが報告してる
とこ見ると、実は死んで無い…のかな?
ガルマ白骨化してたんですが、あれでも「重傷」なんですね。
川内先生の信条に忖度したシナリオの改変なんでしょうか?
劇場版月光仮面(1981)のレッドマスク団がまさにイイ例で、
あれだけ残酷な犯罪集団が良心の呵責に苛まれた結果、
次々組織を脱退し、内部崩壊する結末は川内氏の目指した
「憎まず殺さず赦しましょう」の結実、というべき展開
なのでしょう。月光仮面も相手を殺さず説得を試みたり
するし。
月光仮面も、銀行強盗に奪われた金額の10%を手数料として
徴収するという、ワイルド7みたいなリアリティは
あるんですがヒーローものの爽快感やカタルシスは
味わえなかったですねこの映画。

. 2020/10/05/(Mon) 20:07:57


[Name] ヒカル マツモド [Title] MDガイストというOVA RES
[1149]

1989年にあっMDガイストというOVAはグロかった思い出があります!

2020/09/09/(Wed) 13:27:45


[Name] 管理人mvunit [Title] 1986年当時は結構話題になった記憶が
[1150]

ヒカル マツモドさま 書き込みありがとうございます。
1986年制作のovaですから、当時流行のスプラッターシーンも
取り入れていた感がありますね。むしろそれが
放送コードのないovaの特権みたいなとこもありましたし。
ガイストは発売当時から結構アニメ雑誌で
特集組まれてたりしてた印象がありますね。
ova雑誌のグロービアンは創刊号から大特集してましたし。
10年経って「完全版」が出たり、日米合作という形で
続編が出たりと、コアなファンを持つ作品であります。

. 2020/09/10/(Thu) 19:10:53


[Name] Y・Y [Title] すず子さんはいいと思います RES
[1148]

お久し振りです。

『グランプリの鷹』、数年前に観る機会があったのですがなかなか骨太でしたね。子供向けにしてはリアル路線でありつつも初期のころは主人公がドライバーとメカニックを兼ねていたり、F1だけでなくラリーや耐久レースなどにも参戦したり、適度にサービス要素もあるのがうまいなあと。子供には自分の作ったマシンに自分で乗る方が受けがいいし、さすがにサーキットのレースだけで人間ドラマを続けるとなると展開が単調だったでしょうから。

疑問ですが、やっぱり3クール以後は急な延長だったんでしょうか。大日向も不意に…だしなあ。冷戦構造と言いつつ中近東に悪役を押し付けていたのが何とも。同じ東映動画の『タイガーマスクII世』も黒幕は中近東の石油王でしたが、いいのかしらん。


『レインボーマン』の方は未見ですが、記事にあるレインボーセブン消失の件は、やはり「色即是空、空即是色」なんですかね(笑)。

2020/09/02/(Wed) 23:36:59


[Name] 管理人mvunit [Title] なんのかんのですず子の尻に敷かれそうな鷹也
[1151]

Y・Yさん、書き込みありがとうございます。
グランプリの鷹は知名度こそ高いんですが内容が
やや地味なのか、うちの地方では再放送された記憶が
一切無いんですよね。VHS時代はソフト化もなしで。
当時℉1に対する知識なんてほぼ皆無でしたし、
前例になるような本格レースアニメなんてのも
ありませんでしたから。映画で「F1グランプリ」なんてのが
公開されてヒットしてた、そんな具合でしたかね。

確かにF0編において、中東系は悪として描かれてましたね。
当時ハイジャックやテロの舞台としてよく報道されてた
から、その影響もあるのかも知れません。

レインボーマンはそもそもの原作(特撮版)が
神通力・超自然現象という霊能的超能力を善として、
欧米的近代科学を悪として捉えていたのですから、
レインボーマンがマイクロチップ使ってロボで戦うと
いう設定の時点でいろいろ踏み外してるんじゃないの?
と思いましたが、スポンサーの御意向には
ダイバダッタも逆らえなかったという事なんでしょうか?

. 2020/09/10/(Thu) 19:19:52


[Name] マイケル村田 [Title] テレビスペシャル乱発の1970年代末期から1980年代初期 RES
[1147]

1978年の24時間テレビで放映した日本国産初のテレビアニメスペシャル「100万年地球の旅 バンダーブック」。このヒットにより24時間テレビのアニメスペシャルは手塚作品をメインにして行きますが、他のアニメ会社も幾つ単発系のテレビアニメスペシャルを数多く手がけたりしますが、結構マイナー分野だと…「アンネの日記 アンネ・フランク物語」、「マリンスノーの伝説」、「闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ」、「恐怖伝説 怪奇!フランケンシュタイン」、「大恐竜時代」、「愛の奇蹟 ドクターノーマン物語」等他多数かなりの多さである。1980年代末期に差し掛かるとルパン三世等の人気シリーズのテレビスペシャルが多くなり、人気シリーズに頼らないテレビスペシャルが少なくなったなぁ…と言いたいけど、このような形で単発系テレフィーチャーが少なくなったのはやはりOVAの登場や放映局側の事情絡みとか…。手塚作品以外の人気シリーズに頼らない単発系テレフィーチャーのソフト化は結構厳しかったりとかなぁ…。

2020/09/02/(Wed) 21:17:05


[Name] 管理人mvunit [Title] SPアニメ
[1152]

マイケル村田さん、書き込みありがとうございます。
SPアニメは以前から特集を考えていたのですが
一回こっきりの作品は残る資料も少ないうえに
下手したら再放送もソフト化もなくそれっきり、
なものも多くて、やったとてどれだけの人が
解ってくれるのだろう?という危惧もあります。

大別すると
24時間テレビSP系・日生ファミリースペシャル系・その他の
3つに区分化出来ますが、日生はそれだけで1カテゴリ
出来ますしね。86年に日生が
「生徒諸君! 心に緑のネッカチーフを」を最後に
手を引いて、後枠をNTTが引き継ぎ2本ほど
SPアニメを作りましたが、長続きしませんでしたね。

1978〜1985あたりまでがSPアニメの黄金期だったのは
事実ですね。特に1979〜81頃はすさまじいの一言で
月一でSPアニメが各局で放送されてたと言いますから
驚きです。当時5〜600万くらいで30分アニメが一本作られてた
と聞きますが、SPアニメの制作費は
だいたいその10倍だとか。結構な金が動いてたんですね。
(怪盗ルパン 813の謎・製作記事より)

大恐竜時代やマリンスノーの伝説はVTR商品化され、
キャプテンやほえろブンブン、若草物語はTVシリーズに
昇格したりしましたが、大半のSPアニメは
一回流れてそれっきり。人気の高い作品は
リピートもあったんですけどね。

いずれこれらのSPアニメも特集してみたいと思います。

. 2020/09/10/(Thu) 19:34:37






Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板