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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] 波野 克之 [Title] >日曜昼13:30放送という過去前例の無い時間帯のオンエア RES
[1123]

 レインボーマンですが、この年社会人に成り最初彩色メインのスタジオが有る狛江市に住み半年後、神奈川県交通第2機動隊だったかな?が有る地域に慌ただしい年でした。
 マクロスを最初から観ていた記憶はあるのですが(愛は流れる、以降があまり覚えていません)、レインボーマンの記憶がまったくありません。観ていなかったのに失礼します。

 結局話題が逸れてしまいますが、70年代にもアニメ化が有ったと思い・・今気づいた・・間違えてた、月光仮面と重なってる。失礼しました。
 仕方ないから実写版の事なんですが、主人公は裕福な家庭ではなく病気持ちの妹が居てそれを治してやろうとしていたような記憶なんです。
そして管理人mvunitさんの話にあるキャッツアイ?だったか定かではないけど、それに自らも侵されながら■■団と戦っていた記憶なんです。
とにかくヒーロー物とはまったくかけ離れていて、凄く泥臭い作品だった記憶です。泣いて観ていた記憶があるような気がします。今観るとイメージは崩れるかもしれませんけど。

 この観たことがないアニメ版が有ったなんて、しかしロボ物じゃ・・・・。
 追伸。
番外編の漫画(内山まもる氏は野球漫画が多かった気がします)なんですが、個人的に冒険王別冊読み切りで、エスパー大旋風、と言うのが小さい頃からずっと大好きで(短編集を買いました)、暇があればと希望を添えさせてもらいました。

2020/07/03/(Fri) 21:39:02


[Name] 管理人mvunit [Title] 土田プロのロボットアニメ?
[1139]

波野 克之さん
このアニメを作った土田プロは
「ドカベン」「釣りキチ三平」「おじゃまんが山田くん」
「さすがの猿飛」「あした天気になあれ」「キャプテン翼」と
ヒットを立て続けに飛ばしたにも関わらず倒産して
しまった悲劇の製作会社ですね。
キャラクター関連商品には乏しい感じの作品が多いから
利益には繋がらなかった?レインボーマンはそんな中において
珍しくキャラクタービジネス的に優位な作品かと
思いきや、それほど関連商品って出ていないんですよね。
まあ、売ったとしてもメインは愛企画センターなので
土田プロはあくまでもアニメ制作担当。マーチャンの
恩恵には預かれなかったんでしょうね。

. 2020/07/20/(Mon) 20:17:42


[Name] 波野 克之 [Title] RES:マジンガーもゼロテスターもあしたのジョーも共通ですね。 グラ鷹では中村さんは南条文平という変名 RES
[1121]

 御返信嬉しい限りです。
 そう、世代が少し上なんですね。私はゼロテスターは再放送しか観たことなかった。
マジンガーの作監:羽根章悦氏のメカの作画に関してはオープニングで観れるように鉛筆を寝かせて描く辺りが中村プロと同じセンス?ですね。
あしたのジョーとの関係では、中村プロの兜甲児が非常に丈に似ている雰囲気がありました。他の兜甲児の作画は物足りない気がしてなりませんでした。
アパッチ野球軍ラスト5話?位は全て荒木氏でありこういう作画体制の方がいいような気がしてなりません(本作品の作画監督?もずば抜けた迫力と上手さでオープニングも非常に好きです)。
 ペンネームは仰る通りでしょうね。
私に浮かんだ事は、南条と言うのがこの時期常に原画の西城氏から文字った?・・・のかな?という事でした。

 そう言えば(1話しか記憶がないからですけど)似たレースシーンが有ることで、グランプリの鷹の1話は鋼鉄ジーグの1話と重なってしまいます。私の頭の中だけですけど。
 お邪魔しました。

2020/07/03/(Fri) 18:01:29


[Name] 管理人mvunit [Title] 南条→西城
[1122]

波野 克之さん、私もゼロテスターは再放送世代です。リアルタイムの記憶は幼すぎて無いです。関西テレビ(ゼロテスターのキー局)では再放送せず、なぜか読売テレビで再放送。2〜3年に一回のローテでやってましたね。ワンサくんも然り。関西テレビが安く放映権を売りましたかね?荒木さんと中村さんはANプロで一緒に仕事してた関係もあって、両者の絵柄が似るのも納得というか。中村さんの描くマジンガーの甲児はまんまゼロテスターの吹雪といいますか。目をしかめて汗をダラダラかき、大口で絶叫する画の多いこと。羽根さんのマジンガーの鉛筆影より中村さんの鉛筆影のほうがゴリゴリ感がするのは気のせいでしょうか。中村さんだったかどうか忘れましたが、原画を百科事典の上において、そこで鉛筆寝かせてゴリゴリ書くとあの質感が出る、という記事があって、マネしたのが思い出されます。(森下さんの影は鉛筆でも無いんですよねぇ。ドットペン?)南条文平→西城からのもじりは納得です。

. 2020/07/03/(Fri) 18:42:27


[Name] 波野 克之 [Title] RES:南条→西城
[1124]

 RES、ありがとうございます。

>荒木さんと中村さんはANプロで一緒に仕事してた関係もあって、

 これは初耳・・・いや、初眼です。そんなプロダクションを知りません。

>中村さんの描くマジンガーの甲児はまんまゼロテスターの吹雪といいますか。

 あぁ、なんとなく、わかりそうな感覚です。

>南条文平→西城からのもじりは納得です。

 そうですか。ありがとうございます。
今、思ったんですけど、もしかしたら西城氏が作監を兼任していたとしたら・・・の可能性も。

 では。

. 2020/07/04/(Sat) 00:40:09


[Name] 管理人mvunit [Title] 記事出典
[1140]

ANプロというのはwikiにも記載が無いですね。
以上の情報は「不滅のスーパーロボット大全」(二見書房・1998)の中の記事「ロボットアニメ紳士録」の中村一夫の項より抜粋したものです。

. 2020/07/20/(Mon) 20:21:08


[Name] 波野 克之 [Title] >記事「ロボットアニメ紳士録」の中村一夫の項
[1146]

 思うに
荒木伸吾さんと中村一夫さんのキャラの、
いや、描線の
雰囲気は非常に似ていますね。

. 2020/08/22/(Sat) 23:00:50


[Name] 波野 克之 [Title] 中村プロ RES
[1119]


 前回のグランプリの鷹の意見で失礼します。
 劇中のオープニングでピーヒョロロとトンビが鳴いてます。こないだ動画で観てたら、いなかっぺ大将が始まったのか?と思わずにいられませんでした。

 スタッフで中村一夫氏はペンネームになってました。しかし原画に西城明氏の表記が在り中村プロでしょう。何度もおもうのですが、この画調で上手すぎて他の回は記憶がほぼありません。

中村プロ、荒木プロは特長が在りすぎの上手すぎで、メイン作品は在りましたが、なんとなく単発作品をぶっ通しで描かれた方が良かったのではないかと、既に時代錯誤ですが思いました。

 まぁ今更どうでもいい話ですが、お邪魔しました。

2020/07/01/(Wed) 16:12:14


[Name] 管理人mvunit [Title] 中村一夫作画
[1120]

波野 克之さん、ご意見ありがとうございます。

中村一夫さんも荒木伸吾さんも、昭和40年代の画風は
共通するものがありますね。
りりしい眉毛に大口開けて絶叫の少年ヒーロー、
Gペンで書いたようなぶっとい描線、
悪役は白目で不敵笑顔(歯むき出し)といえば
基本この両氏が浮かびます。
中村さん作画はそれに加えて四六時中汗をかいてる印象。
しょっちゅう汗をかく。
糸を引いたかのような大口を開ける表情、
面取りしたかのような頬の影も特徴的で。
マジンガーもゼロテスターもあしたのジョーも共通ですね。
グラ鷹では中村さんは南条文平という変名になってますが、
理由がなにかあるんですかね?裏番組との兼ね合いか、
あるいは他と契約してたのか、はたまた別の理由かは
判然としません。劇画タッチの作画に部類される方ですが、
森下圭介ほど劇画ではなく、劇画と漫画の中間位置に
あるような感じですかね。川崎のぼる風or永島慎二風というか。

うちの世代から見た場合、
中村プロはゼロテスター、荒木プロはメグちゃんという印象ですね。
中村プロ作画は「ガンダム」では人物作画については
相当アクが取れてたように思うし
(メカは相変わらず鉛筆ゴリゴリなのが嬉しい)
荒木プロもグレンダイザーやダンガードAくらいまでは
先のタッチが残ってましたが、姫野さんが表に出るように
なって以降は変わりましたね。昔描いてたような
憎たらしい悪役顔は見かけなくなりました。
聖闘士星矢みたいに、敵も味方も美少年なんて、
昔の荒木さんの作画(アパッチ野球軍とか)見てる側に
すればちょっと驚きと言いますか。

. 2020/07/01/(Wed) 22:34:42


[Name] ちび☆む〜ん [Title] 新みなしごハッチ RES
[1117]

いつも楽しく拝見しています。
先日dアニメで「新ハッチ」を
最後まで視終わりました。
細かい点が若干違ってましたね。
序盤のアバッチの父親が亡くなったのは
アバッチの父親の集団に襲われたハッチが
よけてそのまま崖から落ちたせいで
又それを見たハッチがお墓を作ってあげたのを見て
ハッチが殺したと誤解。
一方ハッチのママが亡くなったのは
スズメバチに囚われ弱っていたのに
牢から脱走して崖から落ちたせいです。
看取ったのはアバッチで「美しの丘」に行けという
遺言と羽を託されたのも彼です。
アバッチは父親のお墓を作ってくれた
狩りを返すためにハッチのママのお墓を作り
遺言を伝えますが父親の敵と付け狙いますが
終盤でお互い誤解と判明、和解します。
ラストは「美しの丘」についた時点で終わってしまい
何かあっけない感じでした。

2020/06/26/(Fri) 21:29:24


[Name] 管理人mvunit [Title] ハッチ
[1118]

ちび☆む〜ん様、書き込みありがとう御座います。
記事は私が35年くらい昔に関西テレビで早朝観た
再放送から記憶を穿り出して書いたものなので
細部が結構あやふやだったのですが、実際は
そうだったのですね。新みなしごハッチはそれ以降
再見の機会が無かったもので確かめる方法も無く、
細かい部分は当時の新聞やTVガイドの記事も参考にしています。
ご指摘ありがとうございました。該当部分は
おりをみて修正しておきます。

. 2020/06/28/(Sun) 11:37:25


[Name] ふにふにの境地 [Title] F1グランプリ 栄光の男たち RES
[1114]

mvunitさん、こんにちは。

「グランプリの鷹」はリアルタイムで観ていた作品ですが、正直ストーリーはまったく記憶に残っていません。一発寛太くんさんと同様、クラッシュの前身火傷から生還した男、ニック・ラムダ=ニキ・ラウダの存在が全てだったような気がします。こういうジャンルにとって、いかにスーパースターの存在が大事かということ、そして(「ルパン三世」の第一話なんかもそうですが)当時のモータースポーツはどこかでクラッシュを期待されている、残酷ショー的な要素があったということを物語っていると思います。

恐らくこの作品の元ネタになっているであろう作品として、1973年の実際のF1グランプリに取材したドキュメンタリー「F1グランプリ 栄光の男たち」という映画があります。日本でも当時公開されて大人気になった作品ですが、「グランプリの鷹」の放映より先だったかどうかはわかりません。でもこの作品もレースの残酷ショー的な一面を強調した作り方やプロモーションがなされており、クライマックスではクラッシュで一人のレーサーの命が失われ、そしてエンドロールの後で、作品内でインタビューを受けていたレーサーのほとんどが取材後のレースで事故死していることが告げられて映画は終わります。「グランプリの鷹」がシリアスな情念の渦巻く作品になったのは、この映画の影響のような気がしてなりません。なお、この作品のために自身のレースを捨てて車載カメラ(今とは違って巨大なものです)を載せての撮影に協力したのが、まだF1ドライバーとして駆け出しだった頃のニキ・ラウダその人でした。

2020/06/23/(Tue) 14:26:00


[Name] 管理人mvunit [Title] 昭和の塩梅
[1115]

ふにふにの境地さん、感想ありがとうございます。
グランプリの鷹が放送された当時は確かに
スーパーカーブームでしたが
本番組中にスーパーカーは殆ど出てきませんでした。
考えてみれば当時の
スーパーカーアニメは間違いなくブームに便乗して
企画制作されたものでしょうが、
当時の子供からすれば「実物のスーパーカーは好きだけど、
アニメの架空のスーパーカーなんかどうでもいい」
っていうのが正直な気持ちで。
そういう意味では制作側が空気を読み違えてた印象の強い
一連のスーパーカーアニメ群ですが、「グランプリの鷹」のみ
評価されてる理由は人間ドラマ、青春ドラマを主軸に置いて、
マシンはそれに付随するものとして
徹頭徹尾描ききったところがよかったのだと思います。

マシンのクラッシュが受けてた、というのも頷けます。
アニメは決してそれ狙いではなかったでしょうが、
展開が地味だったグランプリの鷹にすれば
怪獣爆発のように画面が派手に映える数少ないチャンスが
クラッシュの爆発炎上シーンだったんでしょうかね。
1970〜80当時は「残酷大陸ザ・ショックス」や「カランバ」などの
モンドフィルム系映画が最盛期で(食人族がヒットしたのもこの頃)
「カメラは見た!決定的瞬間」のような、
ドキュメント系残酷TVショーが
当時のやたら上映・放送されてたのは事実です。ニュースでも
1987年前後まで普通に事故で人が死ぬ映像や死体の映像が
ゴールデンタイムにお茶の間で放送されてたのですから
今考えるとスゴイ時代でした。放送倫理が改訂されて以降は
その手の残酷ドキュメント番組は完全消滅しましたが。

. 2020/06/26/(Fri) 16:19:54


[Name] 一発寛太くん [Title] グランプリの鷹 RES
[1113]

いつも楽しく拝見させていただいてます。本編、昔確かに見た記憶があるのですが、マシン隼の水木あにいのシャウトでマスクされて、ニキラウダ様のような人がでていた記憶しかありません。因みにハンドルの寛太くんの歌が大好きで、気付くと口ずさんでおります。長文駄文失礼しました。

2020/06/19/(Fri) 22:33:11


[Name] 管理人mvunit [Title] 一発打ちたいな♪
[1116]

一発寛太くんさん、書き込みありがとうございます。
当時おいくつだったのか存じませんが、小学生とかにすれば
地味な展開のアニメだったので、印象が薄くても仕方が無いですね。
一発貫太くんももう43年前の作品になりますね。
ポールのミラクル大作戦に続いて、下元明子さんの
愛らしいキャラが印象に残ります。
序盤の野球を遠ざける母の過去や、生活苦の中で貫太がラーメン屋台を
手伝おうとして、逆に屋台を壊してしまい収入の道が絶たれる話など
(事情を知った人から中古の冷凍車を譲り受け、新たな屋台に改造)
夢物語にはしないシビアな現実を描いた側面も印象的でした。

. 2020/06/26/(Fri) 16:21:15


[Name] オバQマン [Title] RES
[1109]

今回は「グランプリの鷹」ですね。

当時、弟が絶大なるスーパーカーマニアゆえによく見てましたが、私はあまり見てませんし、「トドロキスペシャル」のフォルムは知ってても、印象に残る話はありません。当時はウラが古豪「タイムショック」ですから。
(前に述べた「こてんぐテン丸」と同じ木曜19:00だ)

同時期はスーパーカーブームで、他にも「ルーベンカイザー」・「ガッタイガー」・「マシーン飛竜」も放送されてましたが、「鷹」が一番マトモな作品でした。

今回「鷹」を拝見すると、前半の「鷹也・大作編」が印象ありました。鷹也の母が実父・大作に惹かれて死亡と知り、鷹也がショックになるも、実は…という、かなり重厚な話でした。
(「ガッタイガー」でも主人公・錠の母が敵の一員というのがあった)

この後、あの名作「999」に代わり、3年にわたりあの枠を支える事になります。

せっかくレースものを取り上げたんだから、他のも見てみたいです。「マシーン飛竜」なんか。

なお「グランプリの鷹」はYouTubeで第1話だけ配信されてますが、ここではニックは名前を伏せており、またメインヒロインのすず子と弟の半五郎は出てません(サブヒロインの梨絵は出てる)。

2020/06/18/(Thu) 11:16:53


[Name] マイケル村田 [Title]
[1110]

オバQマンさん、どうも…。「グランプリの鷹」以上にリアルリティのあるレーシングアニメが東映本社企画、和光プロ制作のルーベンカイザーも「グランプリの鷹」以上のリアル路線だったけど、裏がルパン三世じゃなぁ…。自分はリアル世代ではないものの、ルーベンカイザーの方は星野一義さんや鈴鹿サーキット等が関わる程の凄さで、村上克司さんが手掛けたレーシングマシンも超リアルですから…。以前、「ゴッドマーズ」の上映イベントで村上克司さんに会った時にルーベンカイザーの話をしたら、村上さん曰く「あれは超ノリノリでやっていた」との事…。ガッタイガーは制作会社がつぶれている事を考えると、マシーン飛竜は東映&タツノコ、ルーベンカイザーは東映が版権管理している事を考えるとなぁ…。しかしルーベンカイザーやマシーン飛竜等が見つかると良いがなぁ…。 おっとオバQマン様、割り込みして済みません…。

. 2020/06/18/(Thu) 16:45:37


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1111]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。

フジ木曜アニメとしては「大空魔竜ガイキング」に
つづく東映動画オリジナル作品の「グランプリの鷹ですが、
当時は人気はそこそこあったものの、派手さはなくて
「なんか解らないけど大人っぽいアニメだ」と思って見てました。
小学生にすれば、ですけど。
視聴率的には最高が14.1%と、前番組のジェッターマルスに
比べれば上がったのですがその後の「999」が
松本零士ブームにのって20%を越えた事もあって、放送が終わると
時代の波に押し流されてしまったという印象が。
この「グランプリの鷹」って再放送された印象が殆ど無いんですよね。
ほかのスーパーカーアニメにも言える事ですが
スーパーカーブームが終わると、まったく振り返られる事すら無くなってしまって
再放送はおろか、VHS時代にはどれもこれも一切パッケージ化されず。

一応今までハヤブサと鷹という二本のスーパーカー関連を
とりあげてきましたが、残り三本(飛竜・ルーベン・タイガー)は
それほど見てなかったんで書くほど情報が無いのも事実で。
資料を集めないと無理っぽいんですが、今の御時勢は図書館も
抽選入場などの規制かかってるので、厳しいかなぁ。

. 2020/06/18/(Thu) 23:44:43


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1112]

マイケル村田さん、ご意見ありがとうございます。
ルーベンカイザーは放送当時全然見ておりません。
裏がご指摘のようにルパンザサーだったもんで。
その後数年して、世に言うヤマトフィーバーの時期に発行された
秋田書店だかのTVアニメ大全集とかいう、
ケイブンシャ大百科みたいな文庫本で
白黒の写真一枚だけで紹介されてた記事をみて、初めて存在を知り、
そのさらに後、岡山の大学の友人が一話分のみライブラリーで録画してた
というのを見せてもらったのが最初(で最後)でしたね。感想は
話はさておき作画が結構キツいなぁっていう印象で。
すがやみつるのキャラデザインが別人のようにコロコロ
変わるし、トレスが悪いのか撮影が悪いのか、線画がカスれて見づらかった
記憶があります。毎回そんなレベルだったのか、
たまたま作画の悪い回だったのかは判然としませんが。

飛竜はそもそもネットされてたのかすら解りません。前番組のズバットは
関西テレビが買取でネットして日曜朝11:00に放送してくれてたんですが
その後続けて飛竜もネットしてたんなら見てたはず。
記憶が一切無いということは関西テレビはネットしなかった
可能性があります。本編は一話だけ見ましたが、
よくも悪くもタイムボカンの同工異曲。
そうしてくれ、というクライアントの指示があったとはいえ、
これでは埋没するわぁ、という印象ですね。

ガッタイガーは地元U局がネットしててくれてたんで
ある程度は記憶にあります。マシンハヤブサ同様、いや、
さらに露骨に悪と正義の戦いにシフトした荒唐無稽系の最高峰。
コレに関しては私がやらずとも詳しいHPが既にあるので。

. 2020/06/18/(Thu) 23:47:35


[Name] マイケル村田 [Title] アニメプロデューサー、平山亨!? RES
[1107]

「氷河戦士ガイスラッガー」、「激走!ルーベンカイザー」、「ピンクレディー物語 栄光の天使たち」。東映の実写テレビ作品の名プロデューサー平山亨氏による作品ですが、これらの三作品を手掛けた平山亨氏は「アニメは実写作品とは違って、スタッフは私の言う事を聞いてくれなくて、打ち合わせした物とは全く別の物になってしまうんだなぁ…」と述べていたそうなぁ…。ちなみにガイスラッガーとルーベンカイザーでは平山亨氏の名はノンクレジットですが、企画として携っております。平山亨氏は特撮等の実写作品のプロデュースは一流でしたが、アニメの方は全くの素人…。人によっては得意不得意がありましたからね…。

2020/06/13/(Sat) 16:59:34


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1108]

マイケル村田さん、当時は東映本社が積極的にアニメ進出していた
時期でしたから、不慣れな畑でも実写畑のプロデューサーが
いかねばならない事情もあったのでしょう。東映動画のような
社内組織じゃなく、外部の下請けプロ相手となれば
勝手も違うでしょうし、下請け側にすれば「事情も知らぬ素人が」と
見られていた側面もあったかも知れませんね。
田宮武氏も、もとは東映京都撮影所出身の実写畑の人ですが
東映動画に入ってアニメの水に長年つかったせいか、
プロデューサーに転身した後もスムーズにいったようですし、
餅は餅屋というか、水に慣れるということは大切な要素かも。

. 2020/06/17/(Wed) 16:45:12


[Name] りきさく [Title] 燃えろ!クロパン RES
[1105]

はじめて投稿します。「燃えろ!クロパン」のレビューをたまたま見つけ、最初から最後まで一気読みしてしまいました。リアルタイムで、コロコロで読んでいたんですよ。

当時小学生だった私にとって「不快指数」という言葉や、生卵とゆで卵の見分け方を教えてくれた忘れ難い作品です(特に卵については、自分でゆで卵を作って実験しました)。

それほどの漫画が、単行本にもなっていないというのも驚きでしたが、4年がかりで図書館に通い詰めて全貌を復元した管理人さんの努力には本当に頭が下がります。

いいものを読ませていただきました! ありがとうございます!

2020/06/07/(Sun) 20:59:31


[Name] 管理人mvunit [Title] 40年前の漫画になるんですね…
[1106]

りきさくさん、書き込みありがとうございます。
私も調べるまではてんとう虫コミックスあたりで
単行本化されてるものだと思い込んでましたが
全くされていないことにかえって驚いた次第。
内山先生が亡くなられたときに追悼出版で出る?とも
思ってたのですがそんな動きも一切ありませんでしたし
今後も望みは薄そうです。
全19話見て思ったのは首尾一貫していない展開と設定を
作者自身が良く思っていなかったのかな?というのが
正直な感想です。甲龍学園編(高校)になった途端
ノリがガラリと変わりましたから。でもあそこで
ガラリとノリを変えたからこそ、強烈な印象を残す
野球漫画になったので、その点では方針転換は
成功だったと言えます。作者の立場からすると
初志貫徹出来ず、複雑だったのかも知れませんが。

. 2020/06/08/(Mon) 22:42:30


[Name] Y・Y [Title] 星子? 宙子? →カトリーヌで RES
[1103]

順調に更新されてますね。
自分でHP運営してるわけでもないのですが、頭が下がるしだいです。

しかし『イッキマン』のあの中途半端な終わり方、理由不明だったとは。
資料を収集されている方でも分からないものを、自分が考えたところで
分かるはずもないなと思ったんですが、気づいたので一言だけ。

86年ってじつは巨人と広島が接戦を演じた年で、『イッキマン』が
新シリーズに突入した直後の10月12日(当日はちょうど26話が放映!)に
広島の再逆転優勝(ゲーム差なし)が決定してたりするんですよ。

……。
えっと、たしか、『侍ジャイアンツ』原作や『新・巨人の星』も……。

いや、でもそれならホラ、1年満了した『童夢くん』の89年はどうなんだ。
ゲ、Gが日本シリーズ制しとる。

丸1本制作に2,3ヵ月としても、Bパートだけ急遽差し替えたとすれば……。

…………。うーん、ええっと〜……きっと考え過ぎですね?

2020/06/03/(Wed) 23:10:47


[Name] 管理人mvunit [Title] 星子・宙子・カトリーヌの配置です
[1104]

Y・Yさん、書き込みありがとうございます。
コロナ騒動が終息しないと図書館での資料調べが
不可能なので、とりあえず今はこれまで蓄えてた
資料で作成したページを定期的に出していこうと
思ってます。次回更新はいま暫しお待ち下さい。

イッキマンは多分巨人の動向には左右されないと思いますが、
ひょっとしたらイッキマンとキン肉マンは
バーターというか、セットで考えられてたのかな?と。
キン肉マンがゴールデン移行して惨敗したので、
連鎖で巻き添え食ってイッキマンも…?などと
考えたりもしましたが、あくまで個人の想像ですので
何の確証もありませんが。
打ち切り決定は恐らく10月に入って即っぽいですし、
後枠も決まっていなかったから
再放送と海外作品で埋めるというドタバタぶりを見るに
東映が降りたのではなく、日本テレビもしくは読広側が
降りたという印象ですね。

真相は何だったんでしょうね。

. 2020/06/04/(Thu) 23:15:16






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