「達の記録館」ＢＢＳ (14Page)

[8119] シェーン [千葉/男性] 2020年06月27日 (土) 17時30分

廃インクタンク

見慣れたインク切れのメッセージではなく、プリンター廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいているとのエラーメッセージが、突然、小さな液晶操作画面に表示され、驚くと同時に慌てました。あたかも予期せぬ時限爆弾が出現したようでもあり、初めて目にする警報に対し、何も解決策が浮かびませんでした。

そこでメーカーの保守サービス情報を調べると、自分自身による修理はできず、残された解決方法は、自分の居住地から遠方の他県に位置する修理センターにプリンター本体を送付する方法だけです。しかも修理費用に送料を合算した金額は、新品プリンター本体価格に匹敵するような設定であり、加えて修理対応期限が2か月後に迫っていました。暗黙的に新品プリンターに買い替えることを促すような内容でした。

長期間故障もなく使用してきて、まだ十分使えるとの判断のもと、最近複数個のインクカートリッジをまとめて補充し、いつでも交換できる態勢にしただけに、非常に悪いタイミングでした。

メーカー情報をうのみにせず、気を取り直し自力で修理できないものか思案して情報収集した結果、幸運にもこのサイトに出会い無事今回のトラブルを解消することができました。サイト開設者の方に厚く感謝申し上げます。お陰様で予期せぬ出費、梱包・送付の手間及び時間の浪費を抑えることができました。

以下は、今回の対処の簡単な報告です。一つの参考例としてお役にたてば幸いです。
１．プリンター
型式：エプソン製EP-807A（正確にはEP-807AW）
購入年：2014年（使用歴約5.5年）
消費インクカートリッジ総数：80個余り
分解・再組立：廃インクタンクの位置が右角部にあるだろうと想定し、サイトの掲載写真を参考にしながら短長2種のプラスドライバーを使い計8本のネジに対処、作業終了
交換前の廃インクタンク重量：約200グラム
交換後の廃インクタンク重量：約50グラム
交換に使用した廃インク吸収材：代用品の吸収パッドの手持ちがなく激落ちくんスポンジを使用
２．リセットキー購入決済
クレジットカードで決済
価格は税込みで875円（日本より安い中国を選択）
リセットキー（ライセンスキー）はメールにより入手
３．PCとプリンターの接続
Wi-Fiを使用、ケーブルは不使用
４．その他（感想）
当初は廃インクタンクをきれいにするだけで済むのではと簡単に考えましたが、ソフトでリセットが必要と知らされ、プリンターは電子精密機械であることを改めて認識しました。
以上

[8116] Mineralhunters [-/-] 2020年06月25日 (木) 13時32分

廃インクのリセット

EP-808Aを使用しています。

廃インク吸収パッドでメーカー修理を2回やりました。
1年以内なので修理は無料でした、往復の送料が
バカになりません。
廃インク吸収パッドの交換は丁寧なインストラクションのお蔭で
自分でもできそうな気がします。
問題の完全リセットは2020年6月現在でも出来ないのでしょうか。
（すぐにエラーが出てしまう、とのことですが）

[8118] 雨 [-/-] 2020年06月27日 (土) 17時26分

同じくEP-808Aを使っていて今年の６月（２２日頃）にリセットを試した者です。

リセットキー入力後は確かにwaste countersはリセットされるのですが、
１度ヘッドクリーニングを挟んだ直後に確認をすると90%越えの表示となり
101%→0%→90%とその当日の間で推移致しました。

今現在（２７日）も使用は出来ていますが
waste countersはじわじわ上昇しており、
７月上旬には再度100%を超えると思われます。

実行にあたってはUSB接続をハブ等経由せず、
WIC Reset Utilityを"管理者として実行"しました。

廃インクの交換自体は記録館に書かれている通り
大変簡単に行うことができる、できたのですが
リセットが今現在厳しいかも知れません。

WICのサポート（メールフォーム）に連絡はしましたが
１週間経っても回答が無く、
サポートチャットがオンラインの時に連絡をしてみたいものの
オフラインの時が多い＆仕事でなかなか出来ないのでした。

[8120] 雨 [-/-] 2020年06月27日 (土) 17時44分

補足として、
私の環境ではリセット後の状態で連続30枚程印刷しても
再度waste countersが100%を超えることはありませんでした。

ヘッドクリーニング等の処理が入ると大幅に上昇するのではとにらんでいます。
（試してみて使用できなくなるのは悲しいので行うことは出来ませんが）

[8122] 雨 [-/-] 2020年06月29日 (月) 23時21分

別途新規書き込みをすると過去ログを追いやってしまうので
こちらへ追記をさせて頂きます。
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本日改めてEP-808Aの廃インクをリセット(1週間ぶり)しましたが、
電源オン・オフや普通紙に印刷程度ならwaste countersが急上昇することはありませんでした。

ヘッドクリーニングやインクカートリッジの交換
(交換後インク充填動作が入る→廃インク発生等)の処理によっては怪しいかも知れません。

尚、別の書き込み宛で
「インドのリセットキーでもＶＰＮを使うと……」のようなことを書きましたが、
どうやらＷＩＣリセット時の認証でチェックをしているようで
使うＶＰＮによってはＶＰＮ接続しないでくれ！と弾かれてしまうので
安いキーの中でもインドのものを購入するのはおすすめできないかも知れません。

[8114] dragon7045s [神奈川/男性] 2020年06月20日 (土) 18時50分

indiaから購入失敗

先日最安だったインドから購入してみました
住所の記入画面で使用する場所の選択があるのですが
インド／その他が表示され
その他を選択し日本やJAPANを入れても弾かれるため
インドにして決済しました
すぐに16桁のkeyは送られてきたのですが
リセット欄に入力したところ
インドではないと表示されリセットできませんでした
残念、最初から中国とかしておけばよかった

[8115] dragon7045s [神奈川/男性] 2020年06月20日 (土) 18時51分

EP-706Aです

[8117] 雨 [-/-] 2020年06月27日 (土) 17時07分

自分も同じ状況になった者です。

ただ突破する方法もあり、
リセットキーを入力する際にインドのＶＰＮを使用する等すれば
通るので次回の機会がありましたらお試しください。

[8113] 比呂さん [北海道地方/男性] 2020年06月18日 (木) 16時26分

EP-807AB

はじめまして。
この度はおかげさまでエプソンEP-807ABの廃インク処理を行うことができました。
貴重な情報を拝見させていただき助けられました。どうもありがとうございました。
作業時間は40分くらいでしたが、EP-807ABは貴サイトに掲載されている写真とほぼ同じ構造でしたので迷わず進めることができました。
Paypalで決済しましたが、Chinaで￥870でしたが、後に調べたところIndiaの方がさらに安かったことがわかりました（約￥370）。早急に復旧したかったのであまり調べずに決済したのですが、今後の参考にしていただければ幸いです。
とりあえずお礼まで。今後も参考にさせていただきます。
ありがとうございました！

[8112] konmeshi [愛知/男性] 2020年06月12日 (金) 22時44分

EP-801A

達様
はじめまして。こちらの記録館での記事によって救われた者です。多くの方が書かれている内容も参考にさせていただき、復活することが出来ましたので、どうしてもお礼を言いたく書き込みさせていただきます。

まずはありがとうございました。機種はEP-801Aでしたが、同機種で解決した方の書き込みもあったため、チャレンジしました。
（プリンタ歴は２台目でこの801Aは購入初期からバルクインクをずっと使っていて早々に故障修理に出して、EPSONさんから故障になりやすいのでと、やんわり言われて以来、高い純正インク一筋でやってきました。さほどヘビーユーザではないので、ここまでもったのかなと思っています。もちろんパッドの吸収限界は始めての出来事で、こんなことがあるんだと、まさに全てが初体験でした。高いインクもまだ買い置きがあったのも、即買い替えしなかった理由です。）

まぁEPSONなんだし、似たようなものだろうとたかをくくって始めたものの、吸収パッドの構造（？）がかなり様相が異なっておりましたので、正直どうしようかと思いましたが、10年選手のプリンタですし、ダメ元でやりきりました。
写真を添付すれば一目瞭然なんでしょうが、すみません、作業に必死で（しかも始めたのが、このサイトに辿りついて一通り読み込んでからだったので、夜中の2時くらいでした）撮っていません。（ご入用であればアフターだけでも撮って送りますけど・・・要りませんよね！）
その相違というと、まず形状。長さはプリンタの奥行きくらい長く、幅が細い。測ってみたら28cm×6cmくらい。一番驚いたのは、その構造。当然箱型を想像していたのですが、なんと言いますか、パッドの迷路というか遊園地というか、山あり谷ありと言うか・・・やはり写真を撮っておくべきでしたか。。。
一応全体は長方形ですが、細長い形状の底部分はいくつもの部屋（仕切り）に分かれており、その部屋をつなぐ切れ目があってそこを経由しながら底に敷かれたパッドが隣へ隣へとつながっているのです。そのパッドが二重（二段）になっているところもあったりします。で両端部分に少し壁の高い間仕切りがあり、そこにパッドが縦にいくつか６枚切食パンみたいな感じで立っている。つまり底辺部に敷き詰められたパッドからあふれてくるインクを上に吸い上げていく様な構造なんでしょう。底辺のパッドはかなりずぶぬれでしたが、食パンはさほどでもなく、これで吸収限界なのか？と思ったくらいです。興味本位でさわって確かめたので、手は真っ黒になってしまいましたが。。。
そのため、コットンを細く切ったり、折り曲げたりして、その形状に合わせて敷き詰め、食パン部分は並べて詰め込んで立体的に立てて何とか形を作りました。
それ以外は、こちらの解説の通りリセットソフトをダウンロードして、支払い後、メールが返ってくるのをちょっと待ちましたが、USB接続してキーを投入して完了！ここはかなりすんなりいきました！
因みに、決済は2020年になってからの書き込みで中国の方が多かったので、中国でやりまして、PayPal支払いで総額で888円でした！
コットン敷きつめ以外すんなりいったのも、こちらのサイトのおかげです。本当に感謝です。それをお伝えしたく、かような駄文長文になってしまいまして、申し訳ありませんでした。

その後の印刷も問題なくできております。次にパッドの吸収限界が来るのが楽しみになりました！（＞まだ使うんか～い！！）

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