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[] 題名: 名前: 投稿日:

[211] 題名: 名前:peasnobbs2 投稿日:2021年10月18日 (月) 10時30分

【東京8区関連】 (抜粋・再掲) - 政治・経済・社会ニュース監視掲示板 PEASNOBBS2
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=peasnobbs2&mode=search&search=%81y%93%8C%8B%9E8%8B%E6%8A%D6%98A%81z
https://archive.is/1F9be

#204

▼早くもゴタゴタ 8区出馬の山本太郎氏「一番困惑してるのは私」「はしご外しなのか」
▼山本氏は各党と事前に調整を進め、自身が野党候補で一本化されたとしていた。
▼山本氏は「『困惑してる』って、枝野さん言っているんですけど、一番困惑しているのは私です」
▼「(立民の)党内どうなっているんですかという話だけでしかない」と枝野氏の発言に戸惑いを隠せない
▼「この状況を事前に話し合って、決定していたにもかかわらず、もめ事として表面化してくる」
▼「(枝野氏が)しっかりと整理できていないこと、党内のコントロールができていないのか」
▼「何かしらのハシゴ外しなのかをしっかりと状況を見極めていく必要がある」
▼立民が態度を硬化し、8区からの一本化の話がさらにもめれば、野党共闘の見直しも出てくる可能性を示唆
▼山本氏は当面、忍≠フ一字になるとも。「今の時点では決断をしてしまうのは早すぎる」
▼「やりとりがうまくいかなかったら(野党共闘は)なし、やめだというのは簡単」
▼「そこは我慢しないといけない。今の状況では非難を受ける全面に立ってもかまわない」
▼「(野党共闘を)簡単に破裂させてはいけない」と枝野氏の対応を見守るとした

▼立憲民主党執行部は知ってた? 山本太郎氏の東京8区での立候補
▼記事をみると立憲民主党執行部は最初から知っていたかのようです
▼現場の候補者には伝えず、既に執行部で了承していたということ?
▼山本氏を統一候補とするのであれば、吉田はるみさんを比例区で優遇するという対応しかなくなります
▼立憲民主党執行部の姿勢が問われます。この仕打ちについてツイッター上では陰謀論もあるようです

▼れいわ新選組・山本太郎代表が東京8区から出馬 石原伸晃氏に対抗し野党統一候補へ
■トップでは話がついている
▼山本代表と立憲民主党の代表代行で選挙対策委員長の平野博文氏とタッグを組む自由党
▼山本氏と共同代表を務めた小沢一郎氏が、山本氏と交渉を続けてきたという情報が入っている
▼平野&小沢と山本ラインでは、「東京8区は山本氏が立憲野党の統一候補」で話はついているという
■今後は処遇の問題か
■当面、吉田氏の処遇が議論になろう

早くもゴタゴタ 8区出馬の山本太郎氏「一番困惑してるのは私」「はしご外しなのか」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3707704/
2021年10月09日 17時38分
 れいわ新選組の山本太郎代表(46)が9日、都内で行われた党の決起大会で、前日に発表した東京8区からの立候補表明に対し、立憲民主党の枝野幸男代表が「困惑している」と発言したことに言及した。
「東京8区もめてますね」と山本氏は自ら8区問題≠ノ触れた。前日、山本氏は衆院選で東京8区からの立候補を表明。同区には既に立憲民主党と共産党の候補が立候補を予定していたが、山本氏は各党と事前に調整を進め、自身が野党候補で一本化されたとしていた。
 ところが9日、枝野氏は山本氏の8区出馬に「困惑している」と事前調整ができていないかの旨を発言したのだ。山本氏は「『困惑してる』って、枝野さん言っているんですけど、一番困惑しているのは私です。(立民の)党内どうなっているんですかという話だけでしかない」と枝野氏の発言に戸惑いを隠せない。
「政治は権力争い。いろんな形で邪魔も入る。この状況を事前に話し合って、決定していたにもかかわらず、もめ事として表面化してくる。(枝野氏が)しっかりと整理できていないこと、党内のコントロールができていないのか。何かしらのハシゴ外しなのかをしっかりと状況を見極めていく必要がある。その状況に応じて、戦い方を変えていかないといけない」と今後、立民が態度を硬化し、8区からの一本化の話がさらにもめれば、野党共闘の見直しも出てくる可能性を示唆した。
 ただ山本氏は当面、忍≠フ一字になるとも。「今の時点では決断をしてしまうのは早すぎる。やりとりがうまくいかなかったら(野党共闘は)なし、やめだというのは簡単。そこは我慢しないといけない。今の状況では非難を受ける全面に立ってもかまわない。(野党共闘を)簡単に破裂させてはいけない」と枝野氏の対応を見守るとした。

立憲民主党執行部は知ってた? 山本太郎氏の東京8区での立候補
https://blogos.com/article/563777/
2021年10月09日 12:03
この記事をみると立憲民主党執行部は最初から知っていたかのようです。
「れいわ・山本代表 自民・石原氏と対決 衆院選東京8区出馬 野党統一候補に」(北海道新聞2021年10月8日)
「同選挙区では立憲民主、共産両党が候補者の擁立を進めていたが、今後調整し、山本氏を野党統一候補とする見通し。」
 現場の候補者には伝えず、既に執行部で了承していたということ?
山本氏を統一候補とするのであれば、吉田はるみさんを比例区で優遇するという対応しかなくなります。立憲民主党執行部の姿勢が問われます。
 ところでこの仕打ちについてツイッター上では陰謀論もあるようです。

れいわ新選組・山本太郎代表が東京8区から出馬 石原伸晃氏に対抗し野党統一候補へ - ニュースサイトしらべぇ
https://sirabee.com/2021/10/09/20162677804/
2021/10/09 04:00
■トップでは話がついている
筆者には、山本代表と立憲民主党の代表代行で選挙対策委員長の平野博文氏とタッグを組む自由党で山本氏と共同代表を務めた小沢一郎氏が、山本氏と交渉を続けてきたという情報が入っている。
どういう条件で合意したのかは分からないが、平野&小沢と山本ラインでは、「東京8区は山本氏が立憲野党の統一候補になる」ということで話はついているという。
■今後は処遇の問題か
れいわと立憲の事務方では話がついている。日本共産党も中央での決定はまだだが、山本氏のために候補を下ろす予定だ。当面、吉田氏の処遇が議論になろう。これは私の取材だけでなく、東京新聞もまた「山本氏が野党統一候補になる」と8日朝刊で書いている。

#205

■山本氏によると立民は同区の候補者と念書を交わしたと説明した

▼8区に決まった理由を山本は「野党間の調整の結果」と明かした
▼「田中良区長は民主党(立憲の前身)出身だけど中味は自民党」というのは杉並の常識である
▼立憲の区議会議員たちのほとんどは自民党と共に田中区長を支える。田中区長は石原と昵懇だ
▼野党共闘ということで党本部から指示が出ても地元の立憲議員たちが山本のために動くとは考えにくい

▼急転! れいわ・山本太郎代表 東京8区からの出馬取りやめ
▼れいわ新選組の山本太郎代表が11日、次期衆院選で東京8区からの出馬を取りやめると発表
▼「結論からいうと東京8区、降ります。出ません」山本氏は経緯を説明する責任があるとして、話し始めた
▼立憲民主党から東京8区での出馬を持ちかけられた
▼立民サイドは「候補者を降ろすこともやぶさかではない」と話したという
▼その時は政策面で共闘できる状況になかったが、21年に立民が消費税5%へ引き下げを掲げると変化
▼8月から両党で話し合いがスタート。山本氏によると立民は同区の候補者と念書を交わしたと説明した
▼山本氏が出馬を発表することも立民の了承を得ていたが、枝野幸男代表の対応が混乱を生んだ
▼「枝野さん。まるで山本というエイリアンがやってきたみたいなテイなんですよ。おかしくないですか」
▼「エイリアンが現れたから譲るしかなかったというストーリーに私は困惑です」
▼山本氏は枝野氏の代表としての覚悟に首を傾げた
▼野党共闘を潰したいわけではない。「(東京8区で)石原伸晃氏のクビをとってもらいたい」とリクエスト

▼山本太郎氏、衆院選東京8区からの出馬を取りやめ
▼「立民から出馬の打診あった」と経緯語る
▼「野党共闘をつぶしたわけじゃない」
▼「水面下のやり取りを表に出すのは永田町ではルール違反ですが」と前置き
▼「東京8区でどうでしょう」と「立憲民主党から」出馬を打診されたことを明らかにした
▼「(枝野氏は)批判されたくないんです。でも代表が腹をくくらなあかんとこよ」
▼「混乱しか生み出さなかった。じゃあどうすればいい。私が降りればいい。本当にお騒がせしました」

▼山本代表、東京8区の出馬撤回 れいわ、共闘の立民に配慮
▼「私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した
▼山本氏は演説で、どの小選挙区から出馬するかは明言しなかった
▼東京8区での出馬は立民側からの打診だった
▼「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」
▼「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」と説明した

▼れいわ新選組の山本代表、東京8区での出馬取りやめ 衆院選
▼山本氏は、立民側の合意を得ていたと強調し、同党の対応に不満を示した
▼「このまま混乱したまま選挙に行くのか、それは無理だ。私が東京8区から身を引くことで混乱は収まる」

▼山本太郎氏、東京8区からの立候補断念 反発に「私が降りればいい」
▼山本氏は11日夜の演説で、「東京8区でどうでしょう、と言われたのは立憲の政治家からだ」と主張
▼「混乱のままの選挙は無理。私が降りればいい」と語った
▼「困惑している」と述べた立憲の枝野幸男代表に対しては、「非常に迷惑だ」と訴えた

田中龍作ジャーナル | 山本太郎「東京8区」から野党統一候補で出馬 石原王国倒せるか、大きな賭け
https://tanakaryusaku.jp/2021/10/00025845
2021年10月8日 20:43
 8区に決まった理由を山本は「野党間の調整の結果」と明かした。
「田中良区長は民主党(立憲の前身)出身だけど中味は自民党」というのは杉並の常識である。立憲の区議会議員たちのほとんどは自民党と共に田中区長を支える。田中区長は石原と昵懇だ。
 野党共闘ということで党本部から指示が出ても地元の立憲議員たちが山本のために動くとは考えにくい。むしろ陰では石原のために票を集めるだろう。石原陣営が危機感を持てば持つほどこの傾向は強くなる。

急転! れいわ・山本太郎代表 東京8区からの出馬取りやめ「ごめんなさい、お騒がせして」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3712816/
2021年10月11日 20時20分
 れいわ新選組の山本太郎代表が11日、神奈川県内で街頭記者会見を行い、次期衆院選で東京8区からの出馬を取りやめると発表した。
「結論からいうと東京8区、降ります。出ません」。こう宣言した山本氏は経緯を説明する責任があるとして、メモとスライドを使って話し始めた。
 立憲民主党から東京8区での出馬を持ちかけられたのは2019年の11月。立民サイドは「候補者を降ろすこともやぶさかではない」と話したという。その時は政策面で共闘できる状況になかったので話は進まなかったが、21年になり立民が消費税5%へ引き下げを掲げると変化した。
 8月から両党で話し合いがスタート。山本氏によると立民は同区の候補者と念書を交わしたと説明したという。山本氏が出馬を発表することも立民の了承を得ていたというが、発表を受けての枝野幸男代表の対応が混乱を生んだという。
「枝野さん。しゃべりすぎてませんか? まるで山本というエイリアンがやってきたみたいなテイなんですよ。おかしくないですか」「エイリアンが現れたから譲るしかなかったというストーリーに私は困惑です」と、山本氏は枝野氏の代表としての覚悟に首を傾げた。
 とはいえ、野党共闘を潰したいわけではない。山本氏は「ごめんなさい、お騒がせして」と謝罪し、「(東京8区で)一本化できるなら石原伸晃氏のクビをとってもらいたい」とリクエストした。

山本太郎氏、衆院選東京8区からの出馬を取りやめ 「思った以上に混乱大きく」 「立民から出馬の打診あった」と経緯語る:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136217
2021年10月11日 21時48分
 れいわ新選組の山本太郎代表が11日、次期衆院選の東京8区からの出馬を取りやめると発表した。
 演説の中で山本氏は「思った以上に混乱が大きくなってしまった。東京8区ですでに活動し、支援してきた人の声を受け止めることを決めた」と出馬取りやめの理由を語った。「迷惑をかけた立憲民主党の予定候補者と支援者に心からお詫び申し上げる」と謝罪したうえで、「野党共闘をつぶしたわけじゃない」と語った。
 「水面下のやり取りを表に出すのは永田町ではルール違反ですが」と前置きした上で、2019年11月に「東京8区でどうでしょう」と「立憲民主党から」出馬を打診されたことを明らかにした。
 8日に山本代表の出馬表明後、立憲民主の枝野幸男代表が「困惑している」など否定的な反応を示したことについては、「(枝野氏は)批判されたくないんです。でも代表が腹をくくらなあかんとこよ」と語り、「結果、混乱しか生み出さなかった。じゃあどうすればいい。私が降りればいい。本当にお騒がせしました」と頭を下げた。

山本代表、東京8区の出馬撤回 れいわ、共闘の立民に配慮 | 共同通信
https://nordot.app/820252368330309632?c=39546741839462401
2021/10/11 21:08
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日午後、横浜市内で街頭演説し、次期衆院選で東京8区からの出馬を撤回すると表明した。既に出馬を予定していた立憲民主党の立候補予定者や支援者への配慮を理由に挙げ「私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した。
 山本氏は演説で、どの小選挙区から出馬するかは明言しなかった。東京8区での出馬は立民側からの打診だったとした上で「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」と釈明。「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」と説明した。

れいわ新選組の山本代表、東京8区での出馬取りやめ 衆院選:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100952&g=pol
2021年10月11日20時19分
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日、横浜市内の街頭演説で、表明していた衆院選での東京8区からの出馬を取りやめる考えを明らかにした。
 山本氏は、立民側の合意を得ていたと強調し、同党の対応に不満を示した。ただ、山本氏は「このまま混乱したまま選挙に行くのか、それは無理だ。私が東京8区から身を引くことで混乱は収まる」と語った。

山本太郎氏、東京8区からの立候補断念 反発に「私が降りればいい」 [れいわ] [2021衆院選] [立憲] [共産]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASPBC6R96PBCUTFK01J.html
2021年10月11日 20時25分
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日夜、横浜市内の街頭演説で、次期衆院選で東京8区からは立候補しない考えを表明した。東京8区での立候補は8日に発表したばかり。
 山本氏は11日夜の演説で、「東京8区でどうでしょう、と言われたのは立憲の政治家からだ」と主張。一方で、「混乱のままの選挙は無理。私が降りればいい」と語った。「困惑している」と述べた立憲の枝野幸男代表に対しては、「非常に迷惑だ」と訴えた。

#206

■枝野氏が双方の支持者の不信感を取り除くべく、しっかり説明することが求められている

▼れいわ・山本太郎代表 衆院東京8区での出馬撤回 枝野代表には不快感「約束と乖離しすぎ」
▼立民側から「山本さん、東京8区でどうでしょう」と打診があった
▼れいわ側は消費税5%への減税を共通の旗印とすることを条件に
▼6月15日、枝野氏が「時限的な消費税減税を目指す」と表明したことで話し合いが進んだ
▼9月30日には、山本氏が東京8区からの出馬を表明した際に発言を「約束」したという
▼「(枝野氏は)山本氏の出馬について直接やりとりはしていない。やりとりがなされているのは知っている」
▼一連の枝野氏の発言について、山本氏は「約束と乖離(かいり)しすぎている」と不快感をあらわにした
▼山本氏はこれまで「(立民との)調整はできている」として“打倒石原”に意欲を見せていた
▼撤回に至った理由については「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」
▼「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」
▼小選挙区から出馬するかは明言しなかった
▼関係者によると山本氏は東京8区のほか東京24区や大阪1区からの立候補を検討していた
▼東京24区は安倍晋三元首相の側近である萩生田光一経済産業相の地盤で、立民の候補は現時点で不在
▼一連の発言でしこりも残りそうな気配。山本氏がどこから出馬するかも含め、今後の言動に注目

▼山本太郎氏「東京8区出馬断念」の裏で何が…ブチまけた立憲民主党との交渉のすべて
■東京8区からの出馬は立憲からの打診
▼山本氏は「本当は一人で泥をかぶろうと思ったけど」と、枝野氏を痛烈に批判
▼山本氏によると、東京8区からの出馬は、立憲からの打診だった
▼少なくとも8月9日、8月27日、9月17日、9月24日と4回、話し合いをした
▼吉田晴美氏が東京8区から降りることについて、立憲から、吉田氏本人から了解を得たと連絡があったという
▼山本氏が東京8区からの出馬表明を10月8日にすることも、<それで結構です>と立憲から応答があったそう
▼「野党第1党である立憲の責任が大きいと思う」
▼「もし、山本さんが誤解したとしたら、誤解させるような言い方をしたのではないか」
▼「いつも立憲は詰めが甘い。どこまで立憲候補だった吉田さんの意思を確認していたのか」
▼「吉田さんの支持者を軽く考えていたのではないか。枝野代表は詳細を説明すべきです」(野党関係者)

▼「録音テープある」山本太郎氏が“東京8区問題”で立民執行部に不気味予告
▼立憲民主党からの打診だったと説明し、やりとりの録音があると強調
▼「反論してもいいですが、その時は泥沼です」と立民をけん制した
▼山本氏の説明によると、同区からの出馬を持ちかけてきたのは立民だった
▼立民から「候補者を降ろすこともやぶさかではない」と立民の吉田晴美候補予定者を取り下げると話してきた
▼21年に立民が消費税5%への引き下げを掲げたことをきっかけに、再び立民からの呼び掛けで話し合いに
▼立民は吉田氏と念書を交わしたと説明したといい、山本氏が野党統一候補になる話がまとまっていった
▼8日の出馬表明も立民の了承を得て行われたと山本氏
▼これに対する枝野幸男代表の対応も打ち合わせしていたという
▼山本氏は「枝野氏はまるで山本というエイリアンがやってきたみたいなテイなんですよ。おかしくないですか」
▼「エイリアンが現れたから譲るしかなかったというストーリーに私は困惑です」と訴えた
▼事前に調整していたのにひっくり返されたというのだ。
▼吉田氏の支援者も「立民の関係者が『8区は山本を出す』と言い回っていると聞いたことがあった」
▼「吉田さんにも降りるよう言っているともね」と話しており、立民に山本氏を推す勢力があった
▼山本氏は立民とのやりとりの録音があると明かしている
▼山本氏「(立民が)反論してもいいですが、その時は泥沼です。それは避けたい。墓場まで持っていきたい」
▼「ここからもう1回、新しく踏み出そう。社会を変えるために!」
▼あとは枝野氏が双方の支持者の不信感を取り除くべく、しっかり説明することが求められている

▼れいわ・山本太郎代表が立民・枝野代表への撃ち方止め¢I挙区絞られるも立候補は明言
▼山本氏が矛を収める形で、8区から降りると宣言
▼立民側が反発してきた場合は、事前交渉した際の録音データの公開をにおわせていた
▼「責を負うのは代表。私も小さなグループだが、代表をしている。組織内の大きい小さい関係ない」
▼責任は交渉にあたった党幹部や関係者でなく、あくまで枝野氏にあるとした

▼山本太郎氏が東京8区出馬断念した裏事情 小沢グループと立憲幹部の調整不足か
▼「まあ、うちが批判を浴びそうだったので、山本氏が降りてくれて助かった」
▼立憲民主党(以下は立民)の幹部は胸をなで下ろした
▼「無理やり山本太郎が東京8区に侵攻してきた。それは違います」
▼「『東京8区でどうでしょう?』。こうお言葉をいただいたのは、実は立憲民主党からです
▼『山本さんが手を打つなら候補者を下げることもやぶさかではない』と
▼立民から東京8区から出馬の打診があったというのだ。山本氏はその後も水面下で話し合いを続けていた
▼「山本氏は東京8区から出馬でどうか、という話がでて、概ねそれでいいんじゃないかとまとまり」
▼「今の候補者は降ろそう、他党にもそれで調整しようという方向性になった」
▼山本氏は立民とのやり取りの音声データもあると主張している
▼「山本氏は東京8区から出馬するつもりで、ポスターなど出馬準備までしていた」(れいわ新選組関係者)
▼山本氏は枝野氏の一連の発言に不信感を抱くようになったという
▼「こちら(山本氏)が譲りましたという形が作られようとしている。そんなの野党共闘ではない」
▼「批判されるのは、(枝野)代表だ。代表には説得するという気概がなく、混乱だけ生み出した」
▼「れいわが悪という共闘はない。この混乱、私が下りて収束させて次に進もうと言いたい」
▼山本氏は次の選挙区については、語らなかった。自民党幹部はこう警戒する
▼「山本氏の東京8区は怖いと思っていたが、出馬断念で助かった」
▼「萩生田光一経産相の地盤である東京24区(八王子市)からの出馬もささやかれている」
▼「山本氏の破壊力、無党派層の票を一気に持っていくパワーが東京全体にも波及しかねない」
▼「野党共闘のジョーカーである山本氏の動きからは目が離せない」

▼山本太郎氏 東京8区からの出馬を撤回…石原伸晃氏にリベンジ宣言からわずか3日
▼出馬は立民側からの打診だった
▼「約束とは違うが、私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した
▼自身はどの小選挙区から出馬するかは明言しなかった
▼山本氏は「立民の政治家から、山本が手を挙げるなら候補者を下げることもやぶさかではないと言われていた」
▼「枝野さんは『詳細は知らない。やりとりをしていることは承知している』と言うことになっていた」
▼支持者の批判を避けるため、立民側が最後に山本氏に譲るという形を作ろうとしていた
▼「そんなの共闘でもなんでもない。あまりにも独創的なストーリー。はっきりいって私が困惑してます」
▼「私は(野党共闘を)潰したいわけじゃない。次に進もうと言いたい」と強調
▼「私は石原伸晃さんの首とってもらいたいんですよ」と統一候補に思いを託した

▼山本太郎氏「東京8区どう? 立憲からだ」 立候補表明の事情訴える

▼山本太郎東京8区問題に絡め「野党共闘は全くのウソでした」有田芳生議員が自身の“苦い思い出”明かす

▼山本太郎 枝野代表のウソばらし東京8区から勇気ある撤退
▼11日、山本は街頭記者会見で東京8区からの撤退を表明した
▼立憲から煮え湯を飲まされるような思いだったに違いない。返す刀で立憲が約定を違えたことを暴露した
▼立憲との間で東京8区は山本に譲るということになっていた
▼立憲幹部は山本に空手形を切ったのである。立憲幹部の不誠実な対応は噴飯ものである
▼自業自得とはいえ、衆院選挙に向けて大きなダメージとなった

▼山本太郎氏、東京8区以外から出場模索も公示まで1週間 立民トラブル続き
▼立民はこれまで、吉田氏を統一候補とすべく、同様に立候補予定者がいる共産党などと調整を進めていた
▼一方で山本氏とも出馬調整を進めていたといい「党幹部が最終的な合意の詰めを誤った」(立民関係者)
▼福山哲郎幹事長は会見で山本氏に謝意を示したが、今後の野党共闘に、しこりを残す結果となった

▼東京8区の野党統一候補・吉田晴美氏、山本氏へ感謝「決断に心から敬意を」

▼東京8区問題@ァ民・吉田晴美氏が山本太郎氏に共闘エール「敬意を表します。一緒に街宣しましょう」

▼うん、これはこれでいい。れいわにも清々しい人がいるようだ
▼山本太郎氏の決断を受けて、立憲民主党の候補者に対してエールを送ったれいわ新選組の公認候補予定者
▼渡辺てる子さんという方である。この方のツイッターがれいわ新選組の好感度をそれなりに上げている
▼「山本太郎、東京8区から降ります。立憲民主党の吉田はるみさんの圧倒的勝利を私は祈願します。」

れいわ・山本太郎代表 衆院東京8区での出馬撤回 枝野代表には不快感「約束と乖離しすぎ」― スポニチ Sponichi Annex 社会
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/10/12/kiji/20211012s00042000150000c.html
2021年10月12日 05:30
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日、横浜市内で街頭演説し、次期衆院選で東京8区からの出馬を撤回すると表明した。既に出馬を予定していた立憲民主党の新人・吉田晴美氏や支援者への配慮を理由に挙げ「私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した。
 「水面下のやりとりを表に出すのは永田町ではルール違反ですが」とした上で、19年11月29日に立民側から「山本さん、東京8区でどうでしょう」と打診があったと説明した。
 その後の経緯についても語り、れいわ側は消費税5%への減税を共通の旗印とすることを条件にし、今年6月15日、枝野氏が「時限的な消費税減税を目指す」と表明したことで話し合いが進んだとした。9月30日には、山本氏が東京8区からの出馬を表明した際に「(枝野氏が話す内容は)山本氏の出馬について直接やりとりはしていない。やりとりがなされているのは知っている」との発言にとどめることを「約束」したという。
 ところが、枝野氏は山本氏の出馬に関して8日に「互角の戦いができると思っているところを避けていただければ」、9日に「率直に言って困惑している」「吉田さんに国会で仕事をさせたいと強く感じている」などと反応。こうした一連の枝野氏の発言について、山本氏は「約束と乖離(かいり)しすぎている」と不快感をあらわにした。
山本氏はこれまで「(立民との)調整はできている」として“打倒石原”に意欲を見せていた。出馬を表明した上、わだかまりも隠さなかったにもかかわらず、撤回に至った理由については「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」と釈明。「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」とも語った。
 小選挙区から出馬するかは明言しなかった。関係者によると山本氏は東京8区のほか東京24区や大阪1区からの立候補を検討していた。特に東京24区は安倍晋三元首相の側近である萩生田光一経済産業相の地盤で、立民の候補は現時点で不在。この日も含めた一連の発言でしこりも残りそうな気配。山本氏がどこから出馬するかも含め、今後の言動に注目が集まりそうだ。

【山本太郎】山本太郎氏「東京8区出馬断念」の裏で何が…ブチまけた立憲民主党との交渉のすべて|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295917
2021/10/12 13:20
衆院東京8区から「野党統一候補」として出馬すると表明していた「れいわ新選組」の山本太郎代表が11日、出馬を取りやめると発表した。横浜市内の街頭演説で明らかにした。
 山本氏は演説のなかで「結論から言うと東京8区から出ません」「思った以上に混乱が大きくなってしまった。東京8区ですでに活動し、支援してきた人の声を受け止めると決めた」と謝罪した。
■東京8区からの出馬は立憲からの打診
街頭演説で山本氏は「本当は一人で泥をかぶろうと思ったけど」と、枝野氏を痛烈に批判し、これまでの経緯を洗いざらいぶちまけていた。
 山本氏によると、東京8区からの出馬は、立憲からの打診だったという。少なくとも8月9日、8月27日、9月17日、9月24日と4回、話し合いをしたとしている。
 立憲候補の吉田晴美氏が東京8区から降りることについても、立憲サイドからは、吉田氏本人から了解を得たと連絡があったという。山本氏が東京8区からの出馬表明を10月8日にすることも、<それで結構です>と立憲から応答があったそうだ。
「野党第1党である立憲の責任が大きいと思う。もし、山本さんが誤解したとしたら、誤解させるような言い方をしたのではないか。いつも立憲は詰めが甘い。どこまで立憲候補だった吉田さんの意思を確認していたのか。吉田さんの支持者を軽く考えていたのではないか。枝野代表は詳細を説明すべきです」(野党関係者)

「録音テープある」山本太郎氏が“東京8区問題”で立民執行部に不気味予告  | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3713629/
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2021年10月12日 11時30分
次期衆院選(19日公示、31日投開票)をめぐって東京8区で起きていた混乱で、同区から出馬表明していたれいわ新選組の山本太郎代表が11日、出馬を取りやめることを明らかにした。同時に立憲民主党からの打診だったと説明し、やりとりの録音があると強調。「反論してもいいですが、その時は泥沼です」と立民をけん制した。
 れいわはこの日、神奈川県内で街頭記者会見を開き、山本氏が冒頭に「結論から言うと東京8区、降ります。出ません」と表明した。
 山本氏の説明によると、同区からの出馬を持ちかけてきたのは立民だった。2019年11月に立民から「候補者を降ろすこともやぶさかではない」と立民の吉田晴美候補予定者を取り下げると話してきたという。
21年になって立民が消費税5%への引き下げを掲げたことをきっかけに、再び立民からの呼び掛けで話し合いに。立民は吉田氏と念書を交わしたと説明したといい、山本氏が同区の野党統一候補になる話がまとまっていった。
 8日の出馬表明も立民の了承を得て行われたと山本氏は主張。これに対する枝野幸男代表の対応も打ち合わせしていたというが、枝野氏が報道陣に話したことは山本氏にとっては意外だったようだ。
 枝野氏は「困惑している」と話していたが…。山本氏は「枝野氏はまるで山本というエイリアンがやってきたみたいなテイなんですよ。おかしくないですか」「エイリアンが現れたから譲るしかなかったというストーリーに私は困惑です」と訴えた。事前に調整していたのにひっくり返されたというのだ。
吉田氏の支援者も「立民の関係者が『8区は山本を出す』と言い回っていると聞いたことがあった。吉田さんにも降りるよう言っているともね」と話しており、立民の一部に山本氏を推す勢力があったことはうかがえる。
 山本氏は立民とのやりとりの録音があると明かしている。山本氏は「(立民が)反論してもいいですが、その時は泥沼です。それは避けたい。墓場まで持っていきたい。これで終わりにしましょう。ここからもう1回、新しく踏み出そう。社会を変えるために!」と話し、この話題を終わらせた。
あとは枝野氏が双方の支持者の不信感を取り除くべく、しっかり説明することが求められている。

れいわ・山本太郎代表が立民・枝野代表への撃ち方止め¢I挙区絞られるも立候補は明言 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3714871/
2021年10月12日 18時34分
山本氏が矛を収める形で、8区から降りると宣言。それでも立民側が反発してきた場合は、事前交渉した際の録音データの公開をにおわせていた。
 この日、報道陣から8区問題を問われた山本氏は「いろんな齟齬(そご)があって、何があったのか? ここに関してはもういいです。責を負うのは代表になります。私も小さなグループだが、代表をしている。組織内の大きい小さい関係ない」と責任は交渉にあたった党幹部や関係者でなく、あくまで枝野氏にあるとした。
「今回、あきらめたワケではなく、私は出ます。まだ発表していないだけ」と立民と競合しない選挙区は限られているが、立候補すると断言した。

山本太郎氏が東京8区出馬断念した裏事情 小沢グループと立憲幹部の調整不足か(1/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dot/2021101200043.html?page=1
2021/10/12 14:56
「まあ、うちが批判を浴びそうだったので、山本氏が降りてくれて助かった」
 立憲民主党(以下は立民)の幹部は胸をなで下ろした。横浜市で行った断念表明の演説で山本氏は東京8区から出馬表明に至るまでの経過をこう明かした。
「無理やり山本太郎が東京8区に侵攻してきた。それは違います。『東京8区でどうでしょう?』。こうお言葉をいただいたのは、実は立憲民主党からです。2019年11月29日です。ずいぶん前でしょう。『山本さんが手を打つなら候補者を下げることもやぶさかではない』と。話し合いに参加したのはうちの党の人間、向こうは政治家でした」
 2年近く前に立民から東京8区から出馬の打診があったというのだ。山本氏はその後も水面下で話し合いを続けていたという。
 9月末に立民の平野博文選対本部長は、野党共闘の候補者調整で小沢一郎氏に協力を依頼した。小沢氏が生活の党時代、山本氏は政党「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表に就いたこともあり、近い関係にある。その後、小沢氏と山本氏と平野氏と立民幹部らが会談した。
「その時の話し合いでも、山本氏は東京8区から出馬でどうか、という話がでて、概ねそれでいいんじゃないかとまとまり、今の候補者は降ろそう、他党にもそれで調整しようという方向性になった。ただ正式決定ではなかった」(小沢氏に近い関係者)
山本氏は立民とのやり取りの音声データもあると主張している。
「山本氏は東京8区から出馬するつもりで、ポスターなど出馬準備までしていた」(れいわ新選組関係者)
 山本氏も「枝野代表が言っているのは、山本太郎エイリアンが入ってきてちょっと勘弁してよ、ということでしょう」と理解したという。
前出の立民幹部がこう語る。
「吉田氏を呼び出して、来年の参院選はどうか、と立民幹部が説得していたが、難航していた」
 山本氏のれいわ陣営でも想定外だったのは、吉田陣営の反発があまりに強かったことだ。
「山本氏はあまりに地元の反発が強いことに驚き、調整不足だったと痛感していた」
 そして山本氏は枝野氏の一連の発言に不信感を抱くようになったという。
「(これまでの経緯から)どうやって辻褄を合わせるのか。最後の最後、生みの苦しみで、こちら(山本氏)が譲りましたという形が作られようとしている。そんなの野党共闘ではない。批判されるのは、(枝野)代表だ。代表には説得するという気概がなく、混乱だけ生み出した」
 そして山本氏は東京8区出馬を断念した経緯をこう説明した。
 「このまま、混乱したまま選挙に突入する? 無理ですよ。じゃあ、どうすればいいか。話は簡単です。私が下りればいい。東京8区から出馬を下りることにした。お騒がせをした。いきなり、れいわが悪という共闘はない。この混乱、私が下りて収束させて次に進もうと言いたい」
 しかし、山本氏は次の選挙区については、語らなかった。自民党幹部はこう警戒する。
「山本氏の東京8区は怖いと思っていたが、出馬断念で助かった。ただ、以前から萩生田光一経産相の地盤である東京24区(八王子市)からの出馬もささやかれている。山本氏の破壊力、無党派層の票を一気に持っていくパワーが東京全体にも波及しかねない。昔、東京8区で出馬したときも公示前日にサプライズ表明した。野党共闘のジョーカーである山本氏の動きからは目が離せない」

山本太郎氏 東京8区からの出馬を撤回…石原伸晃氏にリベンジ宣言からわずか3日 : スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20211011-OHT1T51208.html?page=1
2021年10月12日 6時0分
 次期衆院選(19日公示、31日投開票)で、東京8区からの出馬を表明していたれいわ新選組の山本太郎代表(46)が11日、横浜市内で街頭演説し、「東京8区からは出ません。降ります」と同区からの出馬を撤回した。
出馬は立民側からの打診だったとした上で「約束とは違うが、私が降りて混乱を収束させ、野党共闘していきたい」と強調した。自身はどの小選挙区から出馬するかは明言しなかった。
 山本氏はまた「2019年の段階で立民の政治家から、山本が手を挙げるなら候補者を下げることもやぶさかではないと言われていた」「21年9月には、枝野さんは『詳細は知らない。やりとりをしていることは承知している』と言うことになっていた」などと内幕も暴露。支持者の批判を避けるため、立民側が最後に山本氏に譲るという形を作ろうとしていたとし「そんなの共闘でもなんでもない。あまりにも独創的なストーリー。はっきりいって私が困惑してます」と訴えた。
 最後に「私は(野党共闘を)潰したいわけじゃない。次に進もうと言いたい」と強調。12年の衆院選で同区から出馬して敗れ、今回リベンジを誓っていた自民党の石原伸晃元幹事長の名前を出し、「候補者の一本化をできるなら、私は石原伸晃さんの首とってもらいたいんですよ」と統一候補に思いを託した。

山本太郎氏「東京8区どう? 立憲からだ」 立候補表明の事情訴える [2021衆院選] [立憲] [れいわ]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASPBD0P4NPBCUTFK01R.html
2021年10月12日 12時00分
 れいわ新選組の山本太郎代表は11日夜、横浜市内の街頭演説で、次期衆院選で東京8区からは立候補しない考えを表明した。
 「山本太郎、東京8区からは出ません。降ります」
 山本氏は街頭演説の冒頭でそう宣言した。代わりにどの選挙区からの立候補を模索するのかなど、今後の方針については何も語らなかった。

山本太郎東京8区問題に絡め「野党共闘は全くのウソでした」有田芳生議員が自身の“苦い思い出”明かす | リアルライブ
https://npn.co.jp/article/detail/200016697
2021年10月12日 12時40分
報道によれば、山本氏は小沢一郎氏らとの間では話を取りまとめていたが、それが枝野幸男代表まではっきり伝わっていなかったとされる。当然、現場にも声は届いておらず、唐突な立候補発表となり混乱を招いた形だ。
 有田氏は山本氏の撤退が報じられた後、「山本太郎さんの東京8区問題で苦い記憶が蘇る。新党日本で参議院選挙(07年比例区16万票)に敗北。衆院選をめざし民主党の選対委員長から『君は野党共闘の象徴だ』と言われ、東京9区(練馬)に事務所を構えて1年間活動。ところが09年、総選挙前に小沢一郎さんから東京11区(板橋)へと指示が出た」と振り返った。
 さらに、「板橋に事務所を構えて09年総選挙を新党日本公認、民主党推薦で闘いましたが、約3000票差で敗北。民主党公認なら当選していたでしょう」とツイート。この年の選挙では、民主党が躍進し政権交代が起こったが、有田氏は当選できなかった。続けて、「翌10年夏の参議院選挙で僕は当選します。ここで山本太郎さんにお伝えしたいことになります。練馬で『野党共闘の象徴に』という幹部の話は僕の場合はまったくウソでした」と裏事情を暴露している。
 この書き込みに、ネット上では「今回の案件も、小沢一郎氏の指示だったのだろうか?それを平野博文選挙対策委員長が了承し、山本太郎氏も、党としても了承されたと思い込んだということなのだろうか?」といった声や、「やはり小沢一郎への遺恨を山本太郎で返したわけですね。ただの私怨じゃないですかそれ」といった枝野氏を評する声などが聞かれた。さらに、「思い出話とか醜悪、野党共闘ぶっ潰してんだぜ」といった声も聞かれ、解散と告示を直前にしての党内のゴタゴタを批判する声も聞かれた。

田中龍作ジャーナル | 山本太郎 枝野代表のウソばらし東京8区から勇気ある撤退
https://tanakaryusaku.jp/2021/10/00025882
2021年10月11日 22:54
 2週間ほど前のことだった。れいわの記者会見が終わった後、田中はカメラが回っていないことを確認し山本太郎に言った。「枝野(立憲代表)は簡単に前言を翻すから、気をつけといてね」と。
11日、山本は街頭記者会見で東京8区からの撤退を表明した。立憲から煮え湯を飲まされるような思いだったに違いない。返す刀で立憲が約定を違えたことを暴露した。
 枝野の固有名詞を挙げ、「最初の約束と違う発言が日に日にエスカレートしていった」とまで言って、枝野がウソをついたことを明らかにしたのである。
 立憲との間で東京8区は山本に譲るということになっていた。選挙が近づいたが、山本の立候補発表のタイミングは、立憲の都合でズルズルと先延ばしされて行った。立憲は、吉田はるみ8区総支部長の説得に時間がかかることを理由にあげていた。
 立憲幹部は山本に空手形を切ったのである。立憲幹部の不誠実な対応は噴飯ものである。自業自得とはいえ、衆院選挙に向けて大きなダメージとなった。

山本太郎氏、東京8区以外から出場模索も公示まで1週間 立民トラブル続き - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/202110120000970.html
2021年10月12日21時31分
総選挙の公示までは残り1週間と時間が迫っている。
山本氏の出馬意欲は不変だ。この日、埼玉・越谷市での街頭演説で「今回の選挙を諦めたわけではなく、私は出ます」と決意を語った。
立民はこれまで、吉田氏を統一候補とすべく、同様に立候補予定者がいる共産党などと調整を進めていた。一方で山本氏とも出馬調整を進めていたといい「党幹部が最終的な合意の詰めを誤った」(立民関係者)との指摘もある。「英断をいただいて敬意を表したい」と福山哲郎幹事長は会見で山本氏に謝意を示したが、今後の野党共闘に、しこりを残す結果となった。
山本氏は、東京8区以外での出馬を模索するが、19日の公示まで残り1週間。
立民は次期衆院選を前にトラブル続きだ。
与野党逆転を掲げる立民だが、スキャンダルの波紋から失速の懸念も広がる。

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東京8区の野党統一候補・吉田晴美氏、山本氏へ感謝「決断に心から敬意を」 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202110120000913.html
衆院選東京8区の野党統一候補をめぐる混乱が解決したことを受け、統一候補となった立憲民主党の吉田晴美氏(49)が12日夜、東京・杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で街頭演説し、有権者に報告した。
吉田氏は最後に登場。この日は演説ではなく「自分の気持ちを正確にお伝えしたく、文章を書いてきました」と語り、書面を読み始めた。
「山本太郎さんのご決断に心から敬意を表します。山本さんはどんなにかつらい決断をされたかと思います。ぜひ、一緒に街宣してう訴えましょう。私たちは街の声を聞いて、命や心を何よりも大切にする政治を実現するために、本気で政権交代する決意を訴えましょう」と述べ、山本氏への感謝のみを語った。
東京8区をめぐっては、れいわ新選組の山本代表が8日、同区からの出馬を電撃表明した。
山本氏は、11日に「結論から言うと東京8区から出ません。降ります」と語った。
関係者によると、東京8区をめぐっては、立憲幹部が小沢一郎氏に調整を依頼し、山本氏を統一候補にという話し合いもあったようだ。
吉田氏は演説を終えると、関係者にガードしながら、事務所に駆け込んだ。報道陣からこれまでの経緯を説明するよう申し入れたが、本人は一切、答えなかった。

東京8区問題@ァ民・吉田晴美氏が山本太郎氏に共闘エール「敬意を表します。一緒に街宣しましょう」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3715246/
2021年10月12日 20時17分
 騒動後、初めて公の場に姿を現した吉田氏は用意したメモを見ながら話した。冒頭、立候補を取り止めた山本氏に対して「敬意を表します。つらいご決断だったと思います」とおもんぱかった。続けて、「山本さん、一緒に街宣しましょう。一緒に訴えましょう。政権交代に本気だと共に訴えましょう」と呼び掛けた。
 山本氏は立民との水面下の交渉の一部分を明かしていたが、吉田氏からは説明がなかった。

うん、これはこれでいい。れいわにも清々しい人がいるようだ
https://blogos.com/article/564176/
2021年10月12日 11:49
山本太郎氏が東京8区からの出馬宣言を撤回した。
あちらこちらから声が上がっていたので、そういう声を聞く耳を山本太郎氏やれいわの熱心な支持者の方が持っておられたということだろう。
今回の一件で山本太郎氏やれいわ新選組の評価が下がった、と思っておられる方もそれなりにいるだろうが、私はこの柔軟性や切り替えの早さは決して悪いことではないと思っている。
最近は、国民の声を聞く力を競い合っておられる方があちらこちらに現れているようだが、国民の声に無頓着な人たちよりは遥かにいい。
この決断は山本太郎氏にプラスに働くだろう。
山本太郎氏のこの決断を受けて、早速ツイッターで立憲民主党の候補者に対してエールを送ったれいわ新選組の公認候補予定者の方がいる。
渡辺てる子さんという方である。
この方のツイッターがれいわ新選組の好感度をそれなりに上げている。
「山本太郎、東京8区から降ります。立憲民主党の吉田はるみさんの圧倒的勝利を私は祈願します。」
さわやか政治塾に来られてスピーチをされたことがある方であるが、こういう風にご自分の思いを素直に発信されるのはいいことである。

#207

■小政党に配慮して利害調整するのが野党第1党の責任だ

▼れいわ新選組・山本太郎代表が東京8区からの出馬撤回 大阪市内から出馬模索か
■水面下で交渉していたのに
▼筆者は選対委員長の平野博文代表代行と小沢一郎氏のラインが山本氏と接していることを本サイトで紹介
▼後から得た情報だが立憲民主党都連幹部も山本氏と話し合い、ゴーサインを出していたという情報を得た
▼東京8区の吉田晴美予定候補は、来年の参議院選挙東京選挙区から参議院の小川敏夫副議長の後継者として
▼代わりに出すという落としどころまで用意していたとも取材の結果、承知している
▼しかしながら、そこまでできていたのに、枝野代表がまさかの「はしご降ろし」をやってしまったのだ

▼れいわ・山本太郎代表が東京8区問題≠ナ小沢一郎氏との事前交渉を否定
▼立憲民主党の枝野幸男代表が「困惑している」とまるで初耳かのような発言をして、混乱
▼山本氏が「ケンカしている場合じゃない」と矛を収める形で、8区からの立候補を取りやめ
▼一部ウエブメディアは、9月末に立民の平野博文選対委員長が小沢一郎氏に協力を依頼し
▼その後、「小沢氏と山本氏と平野氏と立民幹部らが会談した」と報じていた

▼山本太郎代表、立憲民主に言いたいことは?「恨み節を出すと思ったら大間違い」
▼記者は「こういう状況になったことで、立憲民主党に言いたいことはあるが?」と質問
▼山本氏は「目的は私たちの政策、消費税を廃止にしたいということ」
▼「前に進めるためには、まず消費税5%に減税するという意志を持っている野党側が力を合わす」と強調
▼「自分の選挙区が一回ダメになったから恨み節を出すと思ったら大間違い」
▼「そんな小っちゃなところで生きてない。目的がある」と語った

▼立民・吉田晴美氏が山本太郎氏に共闘エールも…舞台裏は緊迫「取材拒否」で報道陣激怒

▼衆院選「野党共闘」の現在地 候補者の一本化は間に合うのか
▼「(立憲には)野党全体で勝ちに行くというビジョンを持って欲しい」
▼小政党に配慮して利害調整するのが野党第1党の責任だ。残された時間は少ない

れいわ新選組・山本太郎代表が東京8区からの出馬撤回 大阪市内から出馬模索か - ニュースサイトしらべぇ
https://sirabee.com/2021/10/12/20162679566/
2021/10/12 02:10
■東京8区の出馬を撤回
山本氏によれば、2019年12月に旧・立憲民主党サイドから接触があり、東京8区から出馬をしないかと誘われたという。その話し合いは昨年誕生した新生・立憲民主党になってからも続けられ、10月8日の山本氏の出馬表明となった。
■水面下で交渉していたのに
筆者は選対委員長の平野博文代表代行と小沢一郎氏のラインが山本氏と接していることを本サイトで紹介した。くわえて後から得た情報だが立憲民主党都連幹部も山本氏と話し合い、ゴーサインを出していたという情報を得た。
東京8区の吉田晴美予定候補は、来年の参議院選挙東京選挙区から参議院の小川敏夫副議長の後継者として代わりに出すという落としどころまで用意していたとも取材の結果、承知している。
しかしながら、そこまでできていたのに、枝野代表がまさかの「はしご降ろし」をやってしまったのだ。
■大阪で出馬か
山本氏は選挙区を発表する前に「静岡県を軸として、東に一つ、西に一つの出る選挙区を絞れた」と発言していた。
「東の一つ」は東京8区だったわけだが、ご破算となってしまった。とすると、「西の一つ」から出ることも予想されるが、その場合は大阪が想定されているという。全国紙の政治部記者は語る。
「山本氏は昨年の『大阪都構想』住民投票で、連日、大阪に張り付いて、反対の街宣活動を行った。否決後、『日本維新の会』幹部が『山本太郎に5000票はもっていかれた』とこぼしたように、山本氏は維新の支持傾向が強い若い層に影響力があります。大阪ではたいへん人気がある。住民投票の否決の余波で、大阪市内から出るのではないでしょうか。市内であれば基盤がある」
■すべては立憲次第
ただ、今回立憲に譲ったことにより、今後は秘密交渉でなく公に立憲から選挙区が提示される可能性が高い。山本氏が選ぶと言うよりは、立憲側から斡旋してくる。
とはいえ、19日の総選挙公示日まであと一週間。時間はない。山本氏はどこから出るのか。週内には決まるであろう。

れいわ・山本太郎代表が東京8区問題≠ナ小沢一郎氏との事前交渉を否定 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3717274/
2021年10月13日 14時46分
 れいわ新選組の山本太郎代表(46)が13日、ツイッターを更新。衆院選の東京8区からの立候補を取りやめた騒動を巡る誤報≠指摘した。
 山本氏は立民との事前調整のうえに野党統一候補として、東京8区からの出馬を表明したものの、立憲民主党の枝野幸男代表が「困惑している」とまるで初耳かのような発言をして、混乱。結局、山本氏が「ケンカしている場合じゃない」と矛を収める形で、8区からの立候補を取りやめていた。
 この騒動を巡って、一部ウエブメディアは、9月末に立民の平野博文選対委員長が小沢一郎氏に協力を依頼し、その後、「小沢氏と山本氏と平野氏と立民幹部らが会談した」と報じていた。
 山本氏はこの報道を引用する形で、「東京8区について、山本太郎から小沢さんに初めてお伝えしたのは、10月8日立候補会見の2時間前。発表前、直接ご挨拶に伺った時。事前に小沢さんには相談していない」と報道を否定した。

山本太郎代表、立憲民主に言いたいことは?「恨み節を出すと思ったら大間違い」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136630
2021年10月13日 21時01分
 次期衆院選の東京8区からの出馬を取りやめた、れいわ新選組の山本太郎代表が13日夜、街頭演説を行い、衆院選出馬について「やる気満々です」と語った。
 立候補する小選挙区については「どこから出るか、決まっていません。だってここ(東京8区)から出ないと言ったのはついこないだ。いくつかありますが、まだ言えない」と述べた。いつ決まるかについては「最悪は締め切りぎりぎりになるかも。でもそれよりも前に言いたい、それを目指していきたい」と語った。
記者は「話を聞くと、立憲民主党と密にやり取りできてない気がする。こういう状況になったことで、立憲民主党に言いたいことはあるが?」と質問した。
 これに対し、山本氏は「目的は東京8区で石原伸晃さんを倒すという目的だけで生きているわけじゃない。目的は私たちの政策、消費税を廃止にしたいということを前に進めるためには、まず消費税5%に減税するという意志を持っている野党側が力を合わす」と強調。
 さらに「自分の選挙区が一回ダメになったから恨み節を出すと思ったら大間違い。そんな小っちゃなところで生きてない。目的がある」と語った。

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立民・吉田晴美氏が山本太郎氏に共闘エールも…舞台裏は緊迫「取材拒否」で報道陣激怒 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3716803/
2021年10月13日 11時30分
 和解の応援はあるのか。衆院選(19日公示、31日投開票)をめぐって混乱が起きていた東京8区問題で12日、立憲民主党公認の吉田晴美候補が騒動以来、初めて公の場に姿を見せた。同区の野党統一候補をめぐる一連の騒動は、れいわ新選組の山本太郎代表が出馬を引っ込める形でひとまず決着していた。阿佐ヶ谷駅前に現れた吉田氏は神妙な表情で何度も頭を下げた。マイクを握ると、出馬を取りやめた山本氏に対して「敬意を表します。つらいご決断だったと思います」と胸中を思いやった。
 さらに、「山本さん、一緒に街宣しましょう。一緒に訴えましょう。政権交代に本気だと共に訴えましょう」と呼び掛けた。確かに2人が並び立てば和解の演出にはピッタリではある。
 用意したメモを読みながら自らの思いを述べ切った吉田氏はそのまま退場。山本氏が立民との交渉の過程を一部ではあるが明かしていたこともあり、報道陣は吉田氏にもコメントを求めたが、対応はなし。関係者が吉田氏の周囲をガードし、事務所へ入っていった。
 これに収まらなかったのが一部報道陣だ。関係者に詰め寄り、「このまま(取材した映像を)流すと印象が悪い。一言でも本人が話した方がいい」「説明しないって自民党と同じじゃないか」などと、騒動の説明を求めたのだ。あまりのけんまくに警察官が様子を見に来るほどだった。
 関係者は「近日中に説明する機会を設ける」と話したが、公示は1週間後に迫っており、あまり時間は残されていない。一方で山本氏はこの日の街宣で「野党はもめている場合じゃない。いったん終わらせよう」とノーサイドを宣言している。
 果たして山本氏は東京8区に吉田氏の応援弁士として駆けつけることがあるのか。

【野党共闘】衆院選「野党共闘」の現在地 候補者の一本化は間に合うのか|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295922
2021/10/13 06:00
「与野党どちらに転んでもおかしくない接戦の選挙区が多く、野党は統一候補を立てることが最低条件。前回2017年衆院選の得票で見ると、野党が候補者を統一していたら逆転して勝っていた選挙区が64ある。一本化できればいい勝負になります。お互い譲らなければ共倒れになるだけですから、野党間の調整を急ピッチで進めるしかありません」(政治評論家・野上忠興氏)
共産サイドにもそう簡単に降ろせない事情がある。
「一方的に候補者を降ろせというのでは、立憲の議席を増やすだけになり、こちらの組織が納得しない。自公の選挙協力のように、小選挙区の立憲候補者が『比例は共産』と言ってくれないなら、各ブロックで候補を立てて比例票を稼がなければ党の存続に関わる。(立憲には)野党全体で勝ちに行くというビジョンを持って欲しい」(共産党関係者)
 東京8区で出馬表明した「れいわ」の山本太郎代表が、野党間の調整不足で撤退を余儀なくされた件など、公示直前のモメ事は共闘機運を萎えさせるだけ。小政党に配慮して利害調整するのが野党第1党の責任だ。残された時間は少ない。
 選挙直前のタイミングで、立民と国民民主党を支援する連合の会長が交代したことも微妙な影を落とす。
「共産との共闘は、連合前会長の理解を得ながら、ガラス細工のように積み上げてきた。安住国対委員長は『リアルパワー』と表現していましたが、首長選や補選など、共産との共闘で勝ってきた実績もある。こちらも譲れるところは譲り、一本化に向けてギリギリまで調整したい」(立憲幹部)

#208

▼野党共闘に大打撃。れいわ山本太郎「東京8区騒動」が起きた真の理由

▼立憲民主党・小沢一郎氏「野党には非常に厳しい選挙」東京8区のドタバタにも苦言呈す
▼「(枝野代表が)決断と責任をもっと発揮しないといけない」
▼「誰かが憎まれ役をしなければ、物事は進まない。みんなが八方美人では、物事は決まらない」
▼「『俺が責任を取る』と言える人が必要なんだ」

▼山本太郎氏、東京8区出馬に関し小沢一郎氏関与を否定 本人は元秘書の投稿を意味深リツイート

野党共闘に大打撃。れいわ山本太郎「東京8区騒動」が起きた真の理由 - まぐまぐニュース!
https://www.mag2.com/p/news/514774
2021.10.15
立民の党内マネジメントや代表のリーダーシップを不安視。その上で枝野幸男氏に対して、野党第一党の党首としての役割を果たすべきとの考えを示しています。
両者の間を調整するのが各党間の話し合いである。山本氏の語る交渉経過はこうだ。
9月30日 枝野、山本両代表が会談。枝野氏から「やり取りがなされているのは知っている、別の者が対応に当たっているという発言にとどめる」という約束があった。
立憲側が8区撤退を示すのは公認発表をもってし、れいわは準備が間に合わないため、その数日前に代表の選挙区発表を行うことで合意した。
その後、立憲から8区の支持者への説得にもう少し時間が必要なため公認発表は遅くとも10月15日までには行いたい旨の連絡があったので、れいわはそれを了承し、10月8日に代表の選挙区発表を検討していることを立憲に伝えた。
立憲側からは「それで結構です」と返事があった。候補予定者と次の活躍の場を約束することも含めた念書を交わしたと立憲より連絡があった。
山本氏との会談における「やり取りしていると言うにとどめる」との約束は守られなかった。
山本氏は東京8区での立候補を取り下げる理由を概ね以下のように語った。
「東京8区でという話は2019年11月29日に立憲民主党からいただいた。共闘を決意したのは、5%への時限的消費減税を枝野代表が打ち出して以降のこと。東京8区への出馬で話は決まっていたが、立憲の支持者への説明があまりなされていなかった。枝野さんは約束と違う発言が日に日に大きくなり、まるでエイリアンがやってきたという感じになった。これを解決し共闘を前に進めるには私が8区を降りるのが一番早いと思った」
批判を恐れるためか腹を括って説得しようとしない枝野氏への苛立ちをぶつけるかのような出馬撤回の弁だった。
立憲の党内マネジメントや代表のリーダーシップには、いささか不安を覚える。
景気上昇を優先させるべく野党各党が共通して掲げた「消費税率5%」への減税公約は、山本氏らでつくる政策勉強グループ「消費税減税研究会」が各党に提言して実現した。
当初、立憲の枝野代表は消費減税に抵抗感があったようである。それはそうだろう。民主党政権時代の菅内閣が2010年6月、参院選直前に「消費税10%」を打ち出し、選挙に惨敗したさいの民主党幹事長である。
それでも今回、衆院選が迫るにつれ、消費税減税を野党結集の軸にすべきだという党内外の声が高まり、それに押されて、しぶしぶながらも採用したのだ。
枝野氏には大きな観点、冷徹な戦略、そして太い肝っ玉を持ってもらいたい。野党の結集で政権交代可能な連合体をつくることこそが、この国に真の民主主義を根づかせるため、野党第一党の党首が果たすべき役割である。

立憲民主党・小沢一郎氏「野党には非常に厳しい選挙」東京8区のドタバタにも苦言呈す|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295982
2021/10/14 06:00
「自民党は今は『分配』と言っているけれど、小泉政権からの弱肉強食の考え方は変わっていない。一方、野党は『国民の生活が第一』『命と暮らしを守る』『富の公平な配分』が政治の役割であるという政党。政治の基本原理を異にしているのだから、両者は根本的に対立する。そこを明確に打ち出さないから、国民が『野党って何をするの?』となってしまう」
「(枝野代表が)決断と責任をもっと発揮しないといけない。誰かが憎まれ役をしなければ、物事は進まない。みんなが八方美人では、物事は決まらない。『俺が責任を取る』と言える人が必要なんだ」

山本太郎氏、東京8区出馬に関し小沢一郎氏関与を否定 本人は元秘書の投稿を意味深リツイート | リアルライブ
https://npn.co.jp/article/detail/200016762
2021年10月14日 12時00分
 れいわ新選組代表を務める山本太郎氏が10月13日のツイッターで、衆議院東京8区からの出馬の裏で小沢一郎氏が動いていたという報道を否定した。山本氏は「東京8区について、山本太郎から小沢さんに初めてお伝えしたのは、10月8日立候補会見の2時間前。発表前、直接ご挨拶に伺った時。事前に小沢さんに相談はしていない。小沢さんは、勝手に踏み込んできたり指図をする方ではない」とツイート。

#209

▼立民・枝野代表が東京8区騒動≠ノついて吉田晴美氏に代わって説明
▼吉田氏が騒動後、初めて公の場に姿を見せた阿佐ヶ谷駅前の街頭演説会(12日)
▼報道陣が経緯の説明を求めたが、本人が答えなかったことで混乱が起き、警察官が出動する事態にまで発展
▼党内から枝野氏の政治手腕に対し「大丈夫か」と疑問を抱く声が上がっている

▼「一度、やけどをした身としては…」れいわ・山本太郎氏は衆院選出馬選挙区をまた明言せず
▼単独比例で出馬する可能性について山本氏は「選択肢のひとつではあることは間違いない」
▼「目的は(自公政権による)地獄をマシなものに変えるためには、野党勢力が力を持つしかない」
▼報道陣から「ほかの野党に利用されているのでは?」と問われた山本氏
▼「約束が反故(ほご)にされることがあれば暴発する可能性も含むということです」
▼「ものすごい地雷が中に入っているのを分かっているのかな、と思うことはあります」と不気味な予告

▼れいわ・山本太郎氏、出馬選挙区を明言せず「慎重にならざるを得ない。単独比例も選択肢のひとつ」
▼選挙区について「まだ言わないです。いくつか候補地はありますが、慎重にならざるを得ない」
▼「しっかりと調整していかなければならない、ということは私のみならず野党の皆さんも学んだこと」
▼単独比例で出馬する可能性について「全くないわけじゃない。選択肢のひとつではあることはたしか」
▼れいわの候補者が野党統一候補になる選挙区がひとつも与えられなかったことに「利用されているのでは?」
▼「約束が反故にされることがあれば暴発する可能性も含むということです。我々は炸裂します」
▼「ものすごい地雷が中に入っているのを分かっているのかな、と思うことはあります」と強い言葉で予告

▼れいわ・山本太郎氏 やっぱり出馬 「今回の衆院選は出る」
▼山本太郎代表は15日の記者会見で、次期衆院選での自らの対応について「今回の選挙は出るということだ」
▼小選挙区について「いくつか候補がある」とする一方、れいわの単独比例での立候補も「選択肢の一つだ」
▼調整相手の立憲執行部の対応への不満も示していた

立民・枝野代表が東京8区騒動≠ノついて吉田晴美氏に代わって説明 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3718261/
2021年10月13日 20時57分
 立憲民主党の枝野幸男代表(57)は13日、都内ホテルで開いた会見で、れいわ新選組の山本太郎代表(46)が衆院選の東京8区からの立候補を取りやめた騒動について言及した。
吉田氏が騒動後、初めて公の場に姿を見せた阿佐ヶ谷駅前の街頭演説会(12日)では、一部報道陣が経緯の説明を求めたが、本人が答えなかったことで混乱が起き、警察官が出動する事態にまで発展していた。
 立民は吉田氏だけに限らず、選挙区から出馬する公認候補の決定でゴタゴタ騒ぎが続いたことで、党内から枝野氏の政治手腕に対し「大丈夫か」と疑問を抱く声が上がっている。

「一度、やけどをした身としては…」れいわ・山本太郎氏は衆院選出馬選挙区をまた明言せず | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3723043/
2021年10月15日 18時18分
「一度、やけどをした身としては慎重にならざるを得ません。私だけじゃなく向こう側(立民、共産、社民)も慎重にならざるを得ない局面だと思います」(山本氏)
 東京都の小選挙区ではなく、単独比例で出馬する可能性について山本氏は「選択肢のひとつではあることは間違いない。(いつ決めるかは)再来週というわけにはいかないから、もうじきになります」とした。
 山本氏は衆院選で自公政権を打破し、政権交代を実現するために立候補する意思に変わりはないという。そうなると野党共闘を前提とした出馬しか考えられないが…。
「テーブルをひっくり返すなら、もっと先にやってます。目的は(自公政権による)地獄をマシなものに変えるためには、野党勢力が力を持つしかない」(山本氏)
 報道陣から「ほかの野党に利用されているのでは?」と問われた山本氏は「私たちのようなものが、塊(野党共闘)の中に入るということは、約束が反故(ほご)にされることがあれば暴発する可能性も含むということです。ものすごい地雷が中に入っているのを分かっているのかな、と思うことはあります」と不気味な予告をした。

れいわ・山本太郎氏、出馬選挙区を明言せず「慎重にならざるを得ない。単独比例も選択肢のひとつ」 : スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20211015-OHT1T51127.html?page=1
2021年10月15日 16時35分
 注目されている選挙区について「まだ言わないです。いくつか候補地はありますが、慎重にならざるを得ない。しっかりと調整していかなければならない、ということは私のみならず野党の皆さんも学んだこと。私だけでなく、いろんな人が慎重になる局面」と語らなかった。
 小選挙区ではなく単独比例で出馬する可能性について「全くないわけじゃない。選択肢のひとつではあることはたしか」とした。
 野党共闘を前提としての出馬になるか、と問われると「テーブルをひっくり返すなら、もっと先にやってます。一気に。目的は地獄をマシなものに変えるため。野党勢力が力を持つしかない」と説明した。
 結局、れいわの候補者が野党統一候補になる選挙区がひとつも与えられなかったことについて「利用されているのでは?」と聞かれると「私たちのようなものが塊(野党共闘)の中に入るということは、約束が反故にされることがあれば暴発する可能性も含むということです。我々は炸裂します。ものすごい地雷が中に入っているのを分かっているのかな、と思うことはあります」と強い言葉で予告した。

れいわ・山本太郎氏 やっぱり出馬 「今回の衆院選は出る」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20211015/k00/00m/010/198000c
2021/10/15 18:54
 れいわ新選組の山本太郎代表は15日の記者会見で、次期衆院選での自らの対応について「今回の選挙は出るということだ」と述べ、立候補の意欲を改めて示した。小選挙区について「いくつか候補がある」とする一方、れいわの単独比例での立候補も「選択肢の一つだ」とした。
「一度やけどした身としては、慎重にならざるを得ない」と説明。撤回時には、競合する立憲民主党の新人への配慮に加え、調整相手の立憲執行部の対応への不満も示していた。

#210

▼山本太郎「約束が反故にされた場合、我々は暴発する可能性も」
▼「私達れいわ新選組が野党統一候補として出られる所は一箇所もない」と苦言を呈した
▼「大政党にいいように利用されたという感はないか?」と質問
▼「約束が反故にされるようなことがあれば、暴発する可能性も含む」
▼「消費税を5%に減税する取り組みがいつまでも進展しない、という状況があれば、私たちは炸裂する」
▼「ものすごい地雷を中に入れてること、わかっているのかな」
▼今は野党共闘を壊したくない。なぜなら消費税を5%にしたいから・・・山本は常々言う
▼「消費税廃止」が本懐であるのに5%で譲歩して、政権交代のために自党の候補者を下げた
▼苦渋の決断だった。裏切られた時は、地雷を炸裂させて当然だろう

▼立憲民主党の選挙センスのなさ 三遊亭鬼丸の与太噺
▼「山本太郎が東京8区からの出馬を断念」のニュースを見て立民の選挙センスのなさにホトホト呆れました
▼「困惑している」という他人事のような党首のコメント。石原伸晃はホッとしたでしょうね
▼報道となれば山本太郎の演説も当然時間多めに放送されるはず
▼弱者に向けての政治を変えればあなたの生活も変わると訴えられる情熱
▼全国の有権者に今の政治を変える希望を与える演説だと思いますよ
▼わざと勝たずに野党第1党の党首の座にしがみつきたいんじゃないかとさえ私は疑ってますよ、枝野さん
▼選挙に行かない層や無党派層の票を獲得しなければ勝てない今回の選挙で、あまりに選挙戦術が稚拙ですよ

山本太郎「約束が反故にされた場合、我々は暴発する可能性も」
https://blogos.com/article/564933/
2021年10月16日 09:34
 立憲が下げた結果、統一候補となった共産党候補もいれば、共産党が下げて統一候補となった立憲候補もいる。だが、「れいわ」は一人もいなかった。
 山本太郎代表が登壇し場内には緊張が走った。「私達れいわ新選組は小選挙区において、全候補者の30%以上を下げた。一方で私達れいわ新選組が野党統一候補として出られる所は一箇所もない」と苦言を呈した。
 田中は「大政党にいいように利用されたという感はないか?」と質問した。
 山本は次のように語った―
 「約束が反故にされるようなことがあれば、暴発する可能性も含む。例えば消費税を5%に減税する取り組みがいつまでも進展しない、前に進まないという状況があれば、私たちはその中で炸裂する」
 「ものすごい地雷を中に入れてること、わかっているのかな」
 今は野党共闘を壊したくない。なぜなら消費税を5%にしたいから・・・山本は常々言う。
 「消費税廃止」が本懐であるのに5%で譲歩して、政権交代のために自党の候補者を下げた。苦渋の決断だった。裏切られた時は、地雷を炸裂させて当然だろう。

立憲民主党の選挙センスのなさ 野党にいる「剛腕」に頼ったらどうでしょうか|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/296104
2021/10/16 06:00
三遊亭鬼丸の与太噺
「山本太郎が東京8区からの出馬を断念」のニュースを見て立憲民主党の選挙センスのなさにはホトホト呆れました。
「困惑している」という他人事のような党首のコメント。石原伸晃はホッとしたでしょうね。今回の選挙もご当選おめでとうございます。
 報道となれば山本太郎の演説も当然時間多めに放送されるはず。現在はSNSぐらいでしか見ることのない山本太郎の演説が全国放送されれば、どれほどの効果があったことでしょう。ヤジがあれば、そのヤジも拾って説明をする機転。弱者に向けての政治を変えればあなたの生活も変わると訴えられる情熱。放送時間がそれほど長くなかったとしても全国の有権者に今の政治を変える希望を与える演説だと思いますよ。ただこれは東京の選挙区でなければ、強敵相手の野党共闘の象徴でなければできなかったんです。今回も野党は勝てませんね。いやわざと勝たずに野党第1党の党首の座にしがみつきたいんじゃないかとさえ私は疑ってますよ、枝野さん。
いつも選挙に行かない層や自民党に不満を持った無党派層の票を獲得しなければ勝てない今回の選挙で、あまりにも選挙戦術が稚拙ですよ。

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