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モラル・ハラスメント被害者同盟

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    No.33508 じょううばさま ありがとうございました 投稿者:まーや   投稿日:2020年07月18日 (土) 01時11分 [返信]

    じょううばさま

    はじめまして

    落ち込みすぎて、頭が整理できていないままの投稿となり、具体性に欠けていたにもかかわらず、
    ご丁寧な返信をいただき、感激しました。
    ありがとうございました。


    実は、打ったあとに、投稿する前に、すべて消えてしまいまして。。。
    また、書いています。

    恥ずかしながら、離婚を申立てられ、慌ててパソコン教室に通いだした初心者ですので、失礼があったらすみません。


    じょううば様にあなたは悪くないと
    言っていただき、泣きそうになりました。

    ご経験者の言葉は力強く、ありがたいです。



    補足ですが、

    夫はDV家庭で育ち、両親を恨んでいました。
    その経験を涙ながらに語られたことが交際のきっかけです。

    結婚前も、今思えば、違和感がなかったわけではありません。
    しかし、こどもを産んでからは、どんどん
    暴言はエスカレート
    産後、精神科に通うことになった私に
    人殺ししても無罪放免やな、よかったなと
    いいました。

    書き出すときりがありません。

    無視は突然始まり、長いと1か月こえます。
    怒らせる私が悪いのかと、悩んだ末、
    8年前くらいに、こちらの掲示板にたどり着きました。
    チェックリストを見つけ、症状のそっくりさに
    当時、驚き、これだど確信しました。

    しかし、
    モラルハラスメント自己愛性パーソナリティ障害
    という私が書いたメモを見つけた夫は
    自ら治療するといいだしたので、
    自覚があるなら治るかもと期待してしまいました。

    どの本にも、治らない。距離をとれ
    など絶望的な答えしか書いてないのに、
    私は うちだけは違う。キセキは起こる。
    などど、思ってしまいました。


    昨年、母を亡くした直後から、無視が始まりました。
    いつもなら、母に相談し、愚痴を聞いてもらっていたのですが、その母はいません。
    あんなに、心配かけて、亡くなっても、まだするのかと
    落胆したのです。

    突然の重い病で余命をいわれ、言葉もはなせなくなり、
    どんどん人間らいい営みもできなくなっていく母にショックを受けていました

    夫はその母の手を握り、まーやさんを幸せにしますと言ったのです。

    しかし、亡くなって2週間後にいつもの無視が始まりました。

    夫の誓いはとても軽い


    対応できず、こちらも黙っていたら、
    突然、離婚しろとの文書が置かれました。
    いったい、私が何をしたのか?

    そこにあった離婚理由は
    私と話すと、体調不良になる、
    ライン、メール、電話 一切するな
    協議中、
    もし、なにかあっても血縁関係のあるひとを頼ってくださいと
    書かれてありました。

    会話なしで、文書の交換で
    離婚しろと。

    ありえないので、
    無料法律相談にいったところ、
    夫に調停を申立ててもらったら?と
    アドバイスをもらい、文書にしました。

    それが怒りに触れたのでしょうか。


    それからコロナで中断し、今月再開することになりました。
    その調停をさいごに不成立だと、訴訟すると。
    主張書面には
    調停離婚の場合の離婚条件と
    書かれていました。

    まるで、今ならお得ですよ
    みたいな。。

    依頼はしていない、弁護士さんのいう
    DVの詳細をかいた主張書面 提出しても得策ではない
    との意味は、

    調停でだした主張書面が、夫婦破綻の夫側の
    証拠に持ち出されるとの
    説明でした。

    本当に不利なのでしょうか。

    依頼されても、これをやってくれとかは、聞けない。
    つまり、任せてもらわないと、と
    事前に言われました。

    調停で私は主張するつもりでいます。
    まだ、郵送していませんが、DVを語らずに、
    離婚することは
    将来の自分にマイナスではないかと。


    長年のトラウマをどのように克服されましたでしょうか。

    おそらく、まだ洗脳はとけておらず、
    私でないなら、うまくいくのかも、だとか、
    少なからず、飴とムチの飴もあったので
    いい思い出に苦しめられないか
    そんなことまで心配しています。

    強くなっていこうと決意しては
    またうなだれ、そんな自分に落ちこみます。


    調停の行きは、元気で
    かえりに買い物して帰ろうなどど、思うのですが
    帰りは、毎回エネルギーを消耗し
    元気を失い、買いものどころでなく
    帰宅します。

    神経を図太くする方法があったらいいのになと。

    婚姻費用分担については、
    勝手に決めた額を仮払いといって送ってきています。
    算定表に基づいてとお願いしましたが、
    自宅に住んでいるから、光熱費などの計算がややこしいと言われ、そのままです。


    条件には、わたしの家なのに、
    貸借します
    などと。ひどいです。

    謝られ、離婚回避し、家を建てました。
    その頭金に、私の名義の預金を返すといわれ、使われてしまいました。
    法律上、共有財産なのだそうです。


    証人については、亡くなった母だけです。
    息子には頼れません。

    夫は外ずらがおそろくいいので
    私はまわりから、優しいご主人で幸せねと
    よく言われていました。

    今は、真実を友人に打ち明けましたが
    今回の調停になるまで、わたしも誰にも相談していませんでした

    忠実に夫の世間体をまもってきました。

    自身でかいた主張書面を客観的に読むと
    私は、おそらく
    家政婦。
    いじめられるので家政婦以下ですね。
    その契約期間が切れたのだなと
    感じました。


    また支離滅裂な文章になり、お答えになっていないかもしれません。


    息子も大きく、同居ではないため、
    孤独感にさいなまれるときがあります。

    またご相談させてくださいませ。

    温かい言葉をありがとうございました。




    No.33509 まーやさま…じっくり 投稿者:じょううば   投稿日:2020年07月18日 (土) 10時47分

    まーやさま
    ご返事いただいて嬉しかったです。
    年代とか結婚生活の長さとか、パソコン不慣れだとか
    良妻賢母をしてきてしまったとか、
    親近感をもっております。

    長く苦しまれたのですね。
    落ち込んで、エネルギーが切れた感じになるのも無理はありません。

    DV家庭に育ってDV男性になる人とならない人がいます。
    父はDVで、叔父はそうでない。弟も違います。
    これは、母親の悲惨さを見て心に誓ったからだといいます。

    DV家庭でない家庭で育っても、DVになる人がいる。
    元夫。

    モラハラDVになる男性は、そうすれば弱い立場の者を
    手っ取り早く言う事を聞かせられるから、そうなる。
    説得したり、人格でひっぱっていく力がないのです。
    卑怯です。弱いのです。

    DV家庭に育った女性は、DVされたくないので、
    すぐ言う事を聞いてしまう傾向が強いのではないでしょうか。私です。

    私もまーやさんと同じで、治ってくれるかもしれないと
    何度も何度も戻ってしまいました。

    あなたは、幸いご自宅にいらっしゃるのですね。
    不十分ではあるが、送金もあるのですね。

    身体的な暴力はないのでしょうね?
    危険などは感じていらっしゃらないのですね?
    (お答えくださらなくて結構ですよ)

    ここはじっくり、落ち込んだり慌てたりしないで
    成り行きを見たらいかがでしょうか?

    相手名義の貯金も含め、財産の半分はあなたのものです。
    (貯金かくしをされそうかな?わかっている範囲で
    通帳などのありかや番号も、把握しておけるといいですね。財産の把握ですね)
    婚姻費用も、離婚が決まるまできっちり長くいただきましょう。
    慰謝料も当然です。

    調停は当然不成立になるのではないかと
    素人の私も思います。
    あちらが裁判だというなら、
    訴えさせたらいいのではないでしょうか。

    弁護士さんの言われるように、調停でDVの事を言わない方が
    いいのかどうか、私には判断できません。

    裁判に詳しい方のレスがあるといいのですが。
    相談しながらやっていける、
    親身になってくれる弁護士さんが、側にいてくれるといいのですが。

    私は
    長い過去でしたから、影響は長くあるのですが
    自分で選んだ第二の人生、せいせいして自由です。
    元に戻りたいなんて、全く思いません。

    人を苛めて言うことを聞かせようとするような
    卑怯な人には、もう近づきません。

    大丈夫です。
    心から応援しています。
    あなたは悪くないのだから、じっくり構えましょうね。
    怯えたり、落ち込んだり、あせったりしたら、相手の思うツボです。

    No.33510 じょううばさま お返事ありがとうございます 投稿者:まーや   投稿日:2020年07月18日 (土) 18時44分

    じょううばさま

    お返事ありがとうございました。
    親近感といっていただき、うれしいです。

    もしかして、返信でうたねばならなかったのかと。
    これであっているのか不安ですが、よろしくお願いします。


    じょううばさまもつらい過去があったのですね。
    マイPCを購入し、8年ぶりに掲示板をひらいたので、
    過去のスレッドを読んでいないのですが、
    その辛さを乗り越えて、自由になられたんですね。

    相手の思うツボ
    そのとおりですね。

    思うツボだと気づくのに、何年かかったかわかりません。
    泣いて、落ち込んで
    それを喜ぶのがモラハラなんだとこちらの掲示板で知ってからは、気をつけていました。

    それでも
    また今回、落ち込んでいました。


    法律の壁を知っているのか
    脅しなのか
    とにかく、思うツボになっていました。


    夫からは肉体的なDVは、1回程度でした。
    暴れたことはありますが。

    夫の父親は肉体的DVです。
    ただ、夫が中学生の頃には、止んだみたいです。
    暴力をふるってないから、
    俺は父親とは違うと思っていると思います。


    わたしが実家に頼れないのは、威圧的な弟が同居しているからです。
    父親も威圧的でしたので、子供のときから顔色をみて、過ごしていました。
    身体のDVは、数回ありましたが、昔は子供をたたくものなのかと思っていました。
    日常的な暴力ではありません。わがままという言葉がぴったりかな。

    つまり、免疫が多少あったため、モラハラに耐えてしまったのかと思います。

    今は、高齢で、同居しているわけではないので、
    時々メールのやりとりもしています。

    母とも仲良し親子というわけではなく、いい歳をして恨み節も言っていました。
    私が夫とうまくいかないのは
    私の育った環境のせいではないかと責めたり。
    夫と結婚する前は、疑問にも思わなかったのですが。
    亡くなって、思いが変わりました。
    やはり、心配をかけたなと。


    共有財産はごまかしていると思います。
    自営業のため、私は把握していません。
    私名義の生活費からコツコツ貯めたものも
    共有だから出せといわれています。

    相手の自宅査定もありえないくらい低かったので。
    こちらも査定しました。
    まだまだローンがあり、夫名義です。

    あまりにあくどい査定だったので。こちらの査定がとおれば、分与が増えるはずですが。


    なにせ、今回の調停不成立なら訴訟する
    ですからね。

    こんなバカみたいなことに24年もつきあわされ、
    膨大な時間を失いました。

    じょううばさま
    が今、自由でせいせいしている
    それが、勝利ですね。














     
    No.33505 はじめまして 投稿者:まーや   投稿日:2020年07月16日 (木) 18時00分 [返信]

    まーやと申します。結婚24年、52歳 専業主婦 大学生の息子一人(別居)夫とは3月末から別居。
    モラハラ加害者である夫から離婚申立られており、
    今月で離婚調停4回目を迎えます。

    コロナ自粛中に管理人さまとお電話相談し、主に息子の相談をし、大変助かりました。ありがとうございました。
    ご紹介いただいた弁護士さんは、法テラス利用できず、あっさり断られました。

    これまで弁護士なしで調停をすすめてきましたが、
    今月の調停で成立しなければ、訴訟すると主張してきました。

    以前よりは、解決金を増額してきましたが、
    専業主婦であり、将来の生活が心配でたまりません。
    資格の学校に通っていますが、コロナで休校となり、卒業もいつになるかわからず、しかもコロナの影響をまともに受ける職業なので、就業できるか不安です。


    訴訟となると、調停での条件が白紙となり、余計、分与が減るのではないか、など
    不安は尽きません。

    実家もなく、住まいもないので、
    家賃も払わねばならず。
    今回成立するならば、令和3年6月まで、自宅を賃貸させてやる、令和5年まで、解決金を払うと言ってきました。

    現在、収入があれば、別ですが、
    この状況では、裁判になりそうです。

    夫はいわゆるエリートに属する仕事をしており、格差があります。その仕事に就くまで私の協力があってこそなのにと、まだ怒りさえ沸いてきます。

    昨年2月、母を亡くし、その直後から、いつもの無視が始まり、対応できずにいたら、離婚と言われてしまいました。

    あちらにはDVを主張していません。
    調停員には打ち明けていますが。

    相談している弁護士には、
    これまでのDVを今月、主張したいといいましたが、得策かわからない。

    裁判になり、依頼されても
    弁護士に従うよう、言われました。

    精神的DVは、慰謝料も少なく、
    このようなトラウマを抱えている状況で
    裁判官は離婚させるのでしょうか。

    離婚はしたいですが、条件面で、半分くれるのは
    よい方なのでしょうか。

    新しい人生を強く生きている
    または、頑張って 闘っておられる先輩方にアドバイスをいただけたら、ありがたいです。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。

    No.33507 まーやさま…離婚をする理由は 投稿者:じょううば   投稿日:2020年07月17日 (金) 18時33分

    長い長い経過でモラハラ暴力夫と、数年前に離婚した
    じょううばと申します。

    私は、法律に弱いのですが、大変不安な状況の中
    初めて投稿され、一日待っていらっしゃると思うと
    何はともあれ、ご返事したいと思いました。

    夫は何を理由に離婚を求めてきたのか。
    あなたにどんな落ち度があったのか。

    別居が続き、その果てに夫婦として破たんしていると
    認められれば、それ相応の財産分与、慰謝料を
    得て、離婚に応ずる事も、ありかと思いますが、

    落ち度もなく(逆にモラハラがあるのは夫の方ですよね)
    離婚を請求されるのは、理不尽だと思います。

    一年弱、自宅を賃貸だ?三年間だけ解決金を払う?
    こういう事が、調停でまともに話されるのでしょうか?
    脅かし、不安にさせる手段だと思います。

    こちらは、婚姻費用を請求する事をまず考え、
    じっくり裁判して、
    悪くないのに離婚させられる理不尽や
    モラハラ被害を訴えていけばいいのではないでしょうか。

    交通事故でも、示談のような形より、
    裁判して相手の非を法律的に認めてもらう方が
    補償額は上がると思います。

    相談する弁護士さんは、私にはどうも、
    夫に(エリートかもしれませんが)に忖度しているように感じます。

    いきなりDVの事を言い出すのではなくて
    準備してから、という意味では、
    今すぐではないかもしれません。
    DVに理解のある、弁護士さんを探してみてください。

    いつ、どんなモラハラがあり、辛い毎日だった、
    その事を主張する為、ご自分でメモをとってみる、
    文章化してみる
    証人になってくれそうな人はいないか、など。
    考えてみてください。

    管理人さまと直接つながっていらっしゃるようなので
    知識のないものが、余計な事を言ったかもしれません。

    でも、あなたはどこも悪くないのに、気に入らないから、
    という理由で離婚させられる理不尽は
    女性として、モラハラ、DVに苦しんだものとして
    許せないです。

    内助の功をしてひたすら尽くしてきた妻は
    格差がどうしても出てしまいます。
    職、家、実家などがないと不安ですよね。

    でも、だからといって、理不尽な離婚にやすやすと
    応じてはならないと思います。
    結婚は対等な権利なんです。

    気に入らないから、ポイと手切れ金渡されて…
    というのは、許せないと思います。
    ごめんなさい。色々勝手を申しました。

    あなたは、悪くないのです。
    力を添えてくれる弁護士さんがみつかるといいですね。

    私が色々お聞きしたからといって
    全部をお答えにならなくていいです。
    特定されて、個人情報が流出したら大変です。
    ぼかしてくださいね。
    用心なさってくださいね。


    もちろん、こんな夫こちらから捨ててやる、
    というさばさば、もありだと思いますが。


     
    No.33407 10万円給付、DV被害者は申請期間延長 被害申出確認書は支援団体でも発行可 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年05月03日 (日) 10時01分 [返信]

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い1人10万円を住民票上の世帯主に一括支給する「特別定額給付金」について、総務省は、加害者の世帯主の元から避難しているドメスティックバイオレンス(DV)や虐待の被害者が個別給付を受ける場合の申請手続きの締め切りを延長した。4月30日までに自治体へ申請するよう求めていたが、5月以降も申請を受け付けるようにした。

     個別給付を申請できるのは、配偶者暴力防止法に基づく裁判所からの保護命令が出ている人▽住民基本台帳を配偶者が閲覧できないよう制限する支援措置が取られている人▽市区町村が発行した「被害申出確認書」や、婦人相談所などの発行する「被害者保護証明書」を受け取った人――のいずれか。

     一方総務省と内閣府は1日、5月以降の申請に関する事務について自治体へ通知。被害申出確認書は、行政機関と連携して被害者支援をしている民間団体でも発行可能とした。被害者に代わって民間団体が代理で個別給付を申請することもできる。また、加害者の世帯主が被害者分の給付金を受け取った場合でも、被害者から個別給付の申請があれば支給し、その後世帯主に被害者分の返還を求めるとしている。【中川聡子】

    毎日新聞ニュースより
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000064-mai-soci


     
    No.33489 ご意見頂けると有難いです。 投稿者:レインボー   投稿日:2020年06月30日 (火) 19時41分 [返信]

    初めて投稿させていただきます。よろしくお願いいたします。
    モラハラ夫から逃げる様に家を出てから、今は弁護士に依頼し協議を進めていますが、お互いの弁護士を通してまでマウンティングしてくる夫に困っています。

    皆様が長年耐えられてきた様子を読ませていただいていると、私はまだ早く決断した方だと思うので、同じ様に辛いと言って良いのか、それすら気になりますが、思い切って相談させてください。

    経緯をお伝えします。私たち夫婦は昨年の12月に出逢い、年齢は私が40過ぎ、夫は50過ぎと落ち着いた年齢です。夫は出逢ってから熱烈にアピールがあり、年齢も年齢なので今年の2月から同棲し、4月最初に結婚しました。

    スピード婚なので、こういった事態になるのも自業自得かもしれないとわかっていますが、結婚を急いだのも少し理由があり、子供を授かれる可能性がある最後のチャンスと思ったのです。不妊治療をするにも結婚していないと出来ないこともあり、決断しました。
    夫は、几帳面な性格だな、自分の決めたルールが多いタイプかな、とは思いましたが、お互いこの年齢にもなると違う点があるのは当たり前、慣れれば良いかなと思っていました。

    しかし、結婚してからその威圧的な態度やしつこい説教、些細なミスも「失敗」と言われ、本当に細かい自分のルールを強要してくるようになりました。
    色んなサイトでモラハラ夫を調べると、「あーわかるー!!」自分だけでは無いんだ、と何だかホッとする気持ちにもなりました。皆様も経験されたであろうことが私にも繰り広げられました。

    結果的に家を出たのは5月中旬ですが、そのキッカケが友人と食事をして帰る、と連絡を入れたところ「泊まってきてください」と返事がきました。そして当てつけの様に自分が食事を作っている写真を立て付けに送ってきては「破棄します」などコメントを付け、私が罪悪感をおぼえるのを分かっていて色々と嫌味を書いてきました。夫がご飯を作ることなんて付き合った最初以来全くないのに、本当に呆れました。

    溜まっていた悩みや不安があふれ出し、友達の前で涙が止まらずにいました。そこで、たまたま友達が知っていたDVやモラハラ被害者をサポートしている人を紹介してもらい、そのまま家を出ました。2日後には荷物を家に取りに入り(その直前に何かを察知した夫から、自分の留守中に家にないらないように、とラインが2度も送られていました)経験者なのでは無いかと、推測されます。

    今は弁護士から夫に協議をもちかけ、夫も弁護士に依頼しやり取りしていますが、こちらは婚姻期間も短いし穏便に済ませたい、金銭的なことよりも早く縁を切りたい、を優先し、慰謝料の請求はしませんでした。ただ、弁護士から婚姻費用調停は申請しておいた方が良いとアドバイスを受け、申請しました。

    それに腹を立てた夫は、休業したから生活費は払えない
    、勝手に出て行っておいてそもそも払う義務はない。逆に自分の方が精神的苦痛を受けた慰謝料150万円とこれまでの生活費を払えと言ってきました。

    その後、数回やり取りしていますが、私がこんな事態を起こした事への心からの謝罪とモラハラがあったと伝えた文章の撤回、それと解決金を払わないと同意しないと、引き下がりません。

    私としては、早く分かれることを優先して、払える金額なら解決金をして払ってもいいかとも思いますが、謝罪や撤回はどうてもまだ割り切れないでいます。
    かと言って、コロナ禍で調停がいつ始まるか分からず、恐らく調停でも折れないのではないかと想像すると、訴訟までの長い道のりが想定されます。

    向こうは、調停、訴訟になった場合はやはり慰謝料150万円を請求すると言ってきています。(多分、それはまかり通らないとは思いますが)有名校の法学部に通っていた為、法律をチラつかせ嫌味だったことも思い出されます。
    本当にずる賢いので、婚姻費用を払いたくない為、休業していると言ってます。本当に信じられない人を相手にしてしまいました。


    ここで、折れて支払う必要もない金銭を渡し、謝罪と撤回を含めて向こうが用意してきた同意書にサインをするのが自分の精神の為に良いのか本当に決断に困っています。相手の言いなりになるようで嫌ですが、あくまでも上からみてサインしてあげる、とする事で自分の尊厳上、後悔しないのか悩んでいます。

    長くなりましたが、何かご意見やアドバイスを頂けると有難いと思っています。こんな事を一般の掲示板に書き込むことも出来ず、また周りに経験者もいない為、どうしたら良いか不安でいます。どうぞよろしくお願いいたします。

    No.33493 レインボーさま 投稿者:せき   投稿日:2020年07月02日 (木) 23時49分

    はじめまして
    10年前にモラハラDV夫と離婚した
    せき と申します

    書き込み拝見しました

    失礼ながら夫さん
    中々プライドだけは高そうですね

    法学部卒でいらっしゃるようですが
    「おれはすごいんだぞ!」みたいなペラペラなプライドを感じます

    恐らくレインボーさんに反旗を翻されたのがよっぽど悔しかったのでしょう

    しかし、モラハラ男の厄介なところはこのペラペラなプライドでこちらが完全に支配下になるまであきらめないところです

    レインボーさんは早い段階で気づいて行動された
    素晴らしいと思います

    一方で
    「何故、理不尽な事を言われた私がいろいろ諦めなきゃいけないの?」
    こんな思いも在るかもしれません

    これは被害者が必ず通る道です

    ですがモラハラ被害者の場合は
    私の個人の考えですが
    「損して得取れ」
    「負けるが勝ち」 の場合もあります

    私も40代ですがまだまだいろいろやれる可能性がある年代です

    そんな貴重な時間を初老のプライドだけ高い男に費やす必要はないと思います

    私ならですが
    「とっとと離婚して他人になる」
    を選びます

    お子さんがおられないなら尚更です

    離婚すれば赤の他人です

    といっても決めるのはレインボーさんですから
    私の意見はあくまで参考ということにしてくださいね


    でも、ご友人にお話したときに涙が溢れたならそれはレインボーさんが相当、自分を押し殺していた証拠だと思います

    相手はすぐには同意しないかもしれません
    (手にいれたターゲットは簡単には手放しません)
    けれど弁護側さんに防波堤になっていただいて
    早めに離婚出来るように動いてもらったほうがいいかもしれませんね

    人生はいくつからでもやり直しが出来ますよ

    あなたを尊重しないような相手に合わせる義務はありませんよ

    ここで繋がったご縁です

    いつでも吐き出しに来てくださいね

    応援しています


    No.33499 せき様へ 投稿者:レインボー   投稿日:2020年07月03日 (金) 23時52分

    せき様
    お忙しい中、コメントを頂きありがとうございます。
    ネットを通じ何かを人に相談することはこれまで一度もなかったので、せきさんのお返事が身に染みて、とても有難いです!

    何年も何十年も、しかもお子様も
    いらっしゃって耐えてこられた方々と比べると、私は勇気さえあれば身軽に飛び出ることができたのですが、家を出た当初は、こんな事をしてしまって、その仕打ちが怖かったのと、まだ彼が可哀想かも。。。と思う気持ちもありました。

    ですが、それまでのキツイ出来事を思い出すと、もお戻ることは出来ないと思い強い覚悟でいます。弁護士を通じて送られてくる文面も、夫は自分で作成し、弁護士にそのまま送らせているのでは無いかと推測されるほどです。厄介なことに、それくらいは書ける人なのです。

    普段、私を叱責する時も、やみくもに暴言を吐くのではなく、少し頭の切れる彼は弁護士が書くような文章を口頭でまくし立ててくるのです。途中から何を言われて、何を答えて欲しいのか理解できなくなり、本当に困りました。

    (自慢でも何でもなく)私自身、恥ずかしくない学校を卒業しているつもりですが全く別次元な出来事の様に感じ、人生で初めてパニックになりました。

    子供を授かることが出来れば幸いと思って結婚しましたが、モラハラ夫と知った時点で、子供ができたらシングルマザーになった方が良いのではないかと言う思いまで生まれていました。

    皆様の文面を読ませてい頂いていると、モラハラ夫を相手に子供を連れて逃げることがたやすいことでは無い事を痛感しました。

    せきさんの仰る
    「損して得取れ」
    「負けるが勝ち」 は、私もわかる気がします。

    もぉ無になって、別れたらこれっきりなので。
    と思います。今は、意味不明な高額請求を下げてこないので、難しい状況ではあるのですが、幸い依頼している弁護士さんがとても親身になってくださっているのがわかるので、信頼して進めています。

    コロナ禍で止まっていた調停が進みだし、通常の3倍の日数がかかっている様で、先に申請した婚姻費用調停がやっと昨日日程調整の連絡がきました。5月後半に申請し、予定は8月後半です。

    休業していて婚姻費用払えないと言っていますが、比較的、高額所得サラリーマンなので傷病手当金であっても私より収入があると思います。長引く様なら、彼が大好きな法律にでも裁いてもらうと良い、と私までドロドロした根性が出てきます。

    調停に進むことが得策なのかは、もはや分かりませんが、あまりにも不当な請求をされているので割り切れないでおり悶々とします。早くサヨナラしたい一心です。

    ここで少しでも話すことが出来て助かります。
    聴いて下さりありがとうございます。

    No.33724 暗いトンネルの中 投稿者:何もできない   投稿日:2021年04月26日 (月) 19時12分

    私は 夫の モラルハラスメントの 問題を 全く知らなかったのです それが分かったのは 2年前 夫の わがままに耐えられず 手が出てしまったのです そして夫がとった行動は 警察に行って 私を 傷害罪で 逮捕させたのです 釈放されてから 一体何なのかが分からず いろいろインターネットで調べて 初めて 私の夫は モラルハラスメントだということがわかりました 夫の怒りの方向は 警察に行くということがわかりました 今私は 精神科に通院しています また同じことになる のではないかと心配で どのように過ごしていいのかが 分からないです モラルハラスメントの性格の人は 夫婦喧嘩ができないというのは 本当ですね 夫は私が怒ることを許さない 本当の私は DV ではないのですが 夫の言葉によって 私は DV 女になってしまいました

    No.33725 レインボー様…辛いですね 投稿者:じょううば   投稿日:2021年04月27日 (火) 10時18分

    レインボー様
    長い長い経過で、モラハラ暴力夫と十年近く前に離婚した、
    じょううばと申します。

    最近、モラハラ問題に関連したことで、とても辛い気持ちになり
    どうしてこんなに長く苦しみ、自分を抑えて
    生きなきゃいけないのか、と思う事がありました。

    それで、レインボーさんの辛さにシンクロしてしまったので
    出てきてしまいました。

    去年の6月の投稿…それからも、ずっととってもお辛かったのですね。

    拝読しますと、この男性は全くあなたへの情の
    かけらもなく、自己愛だけの人のようですね。
    早く、遠く離れたい所ですが、

    その辺は、法が決着つけてくれると思います。

    その間あなた様が、なるべく苦しまないで
    生きるにはどうしたらいいのか、ということですよね。

    まず、あなた様を警察に訴えた時点で
    この男性のモラハラ粘着気質感(サイコパスとでも言いたい)があります。
    少しでも情があれば、なかなか警察にまで、
    行かないですよ。
    こんな事で、妻を逮捕させるなんて…

    あなたの方が手が出たとしても、怪我でもさせたのでしょうか?
    男性側が暴力をふるい、しかも傷害や事件にまで至る事をするケースは
    たくさんありますよね。

    この事で苦しまないでください。
    法もそこは、頻度や程度を考えると思います。

    でも、とにかく不利になるので今後は絶対に
    手を出さないで、
    淡々とモラハラの証拠をとること。

    何かの機会で、モラモラしている所を録音できますか?

    あなたが怖がったり、泣いたりいらいらしたり
    絶望したり、弱ったり、そういう事が
    彼にとって快楽なのです。

    その反対をいきましょう。
    あとは、弁護士さんと法の裁きに任せる。

    あなたは、(ちょっと手が出たけど)
    それ以外は全く何も悪くありません。

    (もしかして、同居している?)

    この男性から離れないと
    (別居で、住所は教えない。弁護士さん経由で裁判は進める)
    レインボーさんは、彼の快楽の餌食になってしまう
    ような気がしてなりません。

    離れたら、せいせいした人生が待っています。
    たまに辛いこともあるけど
    側にいるより、ずっといい人生です。

    とんちんかんな事を言ってたら、ごめんなさいね。

    落ち込んだら、私の人生、損だなって
    私は気がつきました。
    ありがとうございました。

    また、内容をぼかして、投稿してくださいね。

    辛いことは、外に出せば半分になりますね。
    お体大切になさってくださいね。




     
    No.33488 面会交流調停(夫から同居していながらの申し立て)を経て私から(同居していながら)婚姻費用請求申し立てへ ご教示いただけましたら幸いです 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年06月29日 (月) 21時45分 [返信]

    初めて投稿させていただきます“ひこうきぐも”と申します。不慣れな点多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    私は2018年に同居していながら夫から面会交流調停を申し立てられました。そして今、その時と同じ弁護士にモラハラ夫間の連絡事項の伝達や経済面での交渉役として依頼を継続しています。

    〈経緯〉
    結婚当初から身体的暴力を除く精神的DV経済的DVを受け続けてきました。夫に不貞行為はみられません。

    同居していながら面会交流調停を申し立てられたきっかけ、面前DVや夫からの影響を防ぐ為に、当時小学1年生であった息子を抱き抱えるようにして家庭内別居に踏み切った直後でした。調停申し立ては、夫は自分に非があることをカモフラージュし、私が悪いように仕向けるためのいわば卑劣陰湿稚拙な作戦でした。

    〈利用した機関・施設〉
    ①法テラス
    ②社団法人家庭問題情報センター
    ③かるがも相談室
    ④心療内科
    ⑤いのちの電話

    ※②③は法テラスに紹介していただきました。
    特に「かるがも相談室」は元調停委員や調査官が面会交流調停に関して相談に応じてくださいます。
    そこで
    ・弁護士をつけること
    ・最近の判例から身体的暴力がなければ面会交流は避けられない。“第三者付き添い型面会交流”であれば許可すると貫くよう助言いただく

    当時経済的に自立していなかった私は
    「ひまわり検索ネット」から法テラスに登録している弁護士を調べ、無料相談に出向きました。

    ※法テラスの当番制の弁護士ではなく、自身で登録している弁護士を選ぶことができます。無料相談の制限3回とも同じ弁護士でも、選択した3人の弁護士の無料相談を受けることが可能でした。
    私は月々5000円の分割払いを選択、結審後、報酬金として8万円。こちらも5000円の分割払いを選択

    〈いざ調停〉~約1年半の闘い~
    まず私こそがモラルハラスメントを受けてきた被害者であることを主張するため、弁護士の無料相談を受ける際に効率よく話を進めるために持参した夫の性格と時系列に精神的DV経済的DV行為をまとめた「陳述書」を提出しました。

    夫への恐怖から夫がいる裁判所へ出向くことができないという姿勢を通し、私が出席したのは結審前の3回のみです。結審日以外は、夫と別日に期日を設けていただきました。

    ※数回であれば相手方と別日に期日を設けていただくことも可能のようです。

    1年半という長期戦を想定した理由は、夫の性質上、調停期間が長くなればなるほど本性が露呈し、話し合いにならず、提出した陳述書に嘘はないことが証明されることで、私側に優位になると考えたからです。
    事実、夫の立場は不利になり、助けてくれと児童相談所に電話をしたことで墓穴を掘り、異様な本性が浮き彫りになりました。

    〈結審内容〉
    ○第三者付き添い型面会交流を認める
    ○遵守事項
    ・3ヶ月に1度20~30分の面会交流
    ・プレゼントは渡さない
    ・私の心情に配慮し当日は自宅に帰らない

    手探りでここまできましたが、納得のいく内容でした。ですから、報酬金の金額も妥当であったと当時は感じていましたが、現在はこういうものなのか?と不安に思うこともあります。

    ここで、弁護士との契約は終了しました。でも夫のサイレントモラハラ行為への恐怖と、投資信託や拠出型年金等、自分自身に投資をしているにも関わらず、私は持病がある中、働かなければならず、少しでも生活費を増額させる交渉をお願いするため、今度は半年ほどかけて費用を捻出し、同じ弁護士に再度依頼しました。
    色々と考えて、離婚はまだ先、子どもが自立する10年後を想定し、費用は金額25万円+毎年2万円の実費です。

    〈私の目指す終着〉
    最終的に金銭的にその時点の最大限の制裁(金額)をもって離婚。

    この時点で弁護士を依頼したことは、同居していますので、直接夫と話さずとも連絡伝達、生活費の金額を交渉できる、何よりも第三者がいてくれる安心感があり、よかったと思っています。

    ただ、今現在、生活費を増額してもらうために、過去一年分の給与引落口座のコピーを開示するよう求めていますが、夫は応じません。隠し財産を知られることを恐れているのでしょう。
    そこで、弁護士に婚姻費用請求調停を申し立てたらどうかと助言いただき、費用がかかりますので、私一人で挑む覚悟です。

    経験された方に、恐縮ながらお知恵を授かりたくお願いいたします。

    同居中ですが、算定表の婚姻費用以上を支払わせることで結審させるために、何か手立てはありますでしょうか?
    給与賞与の支出の流れを把握するのに、口座の開示を求めても応じなかった場合等々、不安でいっぱいです。

    私は今まで以上に働かなければならない覚悟もできていますが、できれば、この調停にすがり、少しでも気持ち的に楽になれたら本望です。

    こんなことをしなければならないなんて辛いですね。
    何もかも捨てきれない自分も、でもできれば辛い中でも少しでも希望が叶うよう求めている自分も…分からなくなるのです。

    長文お読みいただきありがとうございました。
    前半部分は、これから続く方へ少しでもお役に立てたらと思い、記録の意味も込めて書き込みました。
    ほんの一例ですが、参考になりますように。

    渦中にあり、現在進行中ですので、これからもご教示いただくこともあるかと思います。よろしくお願いいたします。


    ひこうきぐも

    No.33490 質問を少し 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年07月01日 (水) 15時32分

    ひこうきぐもさん、こんにちは。

    同居しながら面会交流という珍しい方法を書かれているので、質問させてください。

    ◎同じ家の中で子どもと20~30分面会させるということは、子どもはそれ以外で父とすれ違うこともないのでしょうか。

    たとえば食事も別にとって、廊下ですれ違うこともないのですか?

    それはそれで相当ぎぐしゃぐして、ストレスフルで、あなたが子どもを夫に会わせないよう緊張して子どもと夫を見張っている感じがするのですが。

    家庭内面会交流とはこういう中で行われるものですか?

    夫の給与所得についてはお住いの役所に行って「課税証明」を取れば令和元年度の収入がわかります。同一世帯に住んでいる妻ならば、住所がわかるものを持って行けばすんなり渡してくれます。
    ただし、一部の役所では委任状が必要なことがあります。行く前に問い合わせてください。
    夫にあなたが課税証明書を取りに来たということを役所が夫に知らせることはありません。

    No.33491 Re:質問を少し お返事です。 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月01日 (水) 21時26分

    管理人様へ

    ご質問ありがとうございます。
    上手く回答できると良いのですが。
    言葉足らずで申し訳ありません。

    家庭内別居を遂行してから、食事も別々、夫と子ども廊下ですれ違うことはあれど、極力生活空間と時間を隔てて、私も子どもも夫と接触しないようにしてきました。非常にストレスフルです。現在も続いております。

    面会交流は家庭内で行うのではなく、民間の機関から派遣された第三者付き添いの元、家庭外の公園等で3ヶ月に1度20~30分の面会交流をしています。

    調停期間も長きにわたりましたが、夫は弁護士を依頼することなく、調停は進んでいきました。私には弁護士がおりました。ちょうど女性の調停委員は弁護士であったことも幸いし、こちらの主たる主張が通ったことになります。モラルハラスメントの延長であるという見方から何度か「離婚はしないのですか?」と調停委員から問われ、着地点を離婚と定め、それまでの期間を過ごしているところです。

    弁護士を依頼する時に夫の所得証明書を取得しており、収入はその時点で把握することになりました。
    夫は隠れて賞与のほとんどを自身の将来のために、投資信託や拠出型年金積み立てをしております。離婚時の財産分与の際にその口座を隠されないよう、でも給与賞与の部分から少しでも生活費に上乗せできるよう、求めているところです。

    具体的には、直近1年分の給与引落口座の支出の開示を求めていますが、応じられていません。
    子どもが15歳になると婚姻費用の金額が現在よりも増額されますので、その時点で婚姻費用請求の申し立てをする方向でちょうど本日弁護士と相談しました。

    それまでは勤務時間を増やすなどしてがんばっていく覚悟です。

    すぐにでも逃げてしまおうと最近はよく頭をよぎりますが、今は弁護士もおり、家庭内別居という尋常ではない環境ながら、子どもが自立する頃までは、離婚を回避する方向で進めていこうと思っています。

    質問の答えになっておりますでしょうか。

    私の辿った経緯は珍しいですので、質問お答えできる範囲でお答えいたします。ただこの出来事は辛く重いものでしたので、できればこれからのことを考えていきたく、いえ、1日1日を心の負担少なく過ごしていくことに注力したいと思っています。


    No.33492 お子さんのこと 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年07月02日 (木) 22時27分

    お子さんは2018年に小1ですので、今は小3ですね。子どもが15歳になったら離婚すると決めているとのことですので、もう7年間この生活を続けるということでよろしいでしょうか。

    そしてひこうき雲さんが今希望されているのは、今現在の夫の収入を知りたいということでよろしいでしょうか。

    これに関しては弁護士の方が裁判所に夫の収入を証明するものを求めればいいと思うのですが、これはやられていますか?

    ただ、裁判所から出すように言っても言っても出さないパートナーがいるということは聞いています。

    毎日のストレスフルな生活は大変気疲れするものと思いますが、ひとつだけ言わせてください。

    一番気にしなければならないのはお子さんのメンタルケアです。「子どもは無邪気だ」「まったく気にしていない」という親御さんが多いですが、その子どもが大きくなってから、子どもの時には必死に笑顔を作っていたと証言しています。

    知らないわけではないと思います。

    お子さんを守るのはお母さんだけではなく、学校や子ども家庭支援センターなどに協力してもらい、沢山の大人が見守ることが不可欠と思います。

    この手配はされているのでしょうか。

    No.33494 お子さんのこと お返事です。 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月03日 (金) 06時01分

    おはようございます。
    お忙しい合間を縫ってのアドバイスありがたく存じます。

    子どもの学年ですが、家庭内別居を決行したのが小1の終わり、面会交流調停の時には小2でしたので、現在小学4年生になります。

    子どものことを考えない日々はありません。
    夫からモラルハラスメントを受けていると気づいた頃から、一番の心配はわが子のことでした。

    家庭内別居に踏み切ったことも、面会交流調停で屈しなかったことも、私一人であれば別の方法があったでしょうけれど、子どものことを主軸に行動してきました。逃げた方が良いのでは…と考えるのはそのためです。

    15歳になった時点で婚姻費用請求調停を申し立て、離婚に至るには、もっと時間が必要になり、子どもが経済的に自立する頃ではないかと思います。

    面会交流調停で、調停委員に学校の重要な書類等の保護者欄には名前も連絡先も私のものを書き、夫に関わらせないようにしなさいと助言を受けています。以前、夫が学校や塾などに連絡をしたことがあったからです。遵守事項に子どもの関係先に電話をしないよう、明記されています。

    家庭支援センターは私が病気の時に利用をしたことがあり繋がっています。子どものことを念頭に行動していますので、その上で、夫からの経済的な援助は大きく、弁護士に交渉していただく役割を担っていただいたという順になります。

    夫には弁護士から記録郵便にて収入状況を知らせるよう催促しておりますが応じません。弁護士から場所を裁判所に移しても同じだろうと助言があり、ならば子どもが15歳になった早々に婚費請求調停を申し立てましょうという運びになりました。

    間もなく夏休みに入り、夫は在宅勤務が続き自宅におりますので、家庭支援センターに相談し今後のあり方を相談します。

    ご助言いただきたく、質問等かまいませんので、お気になさらずお願いいたします。

    No.33495 Re:面会交流調停(夫から同居していながらの申し立て)を経て私から(同居していながら)婚姻費用請求申し立てへ ご教示いただけましたら幸いです 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年07月03日 (金) 16時59分

    > ただ、今現在、生活費を増額してもらうために、過去一年分の給与引落口座のコピーを開示するよう求めていますが、夫は応じません。隠し財産を知られることを恐れているの
    > 同居中ですが、算定表の婚姻費用以上を支払わせることで結審させるために、何か手立てはありますでしょうか?
    > 給与賞与の支出の流れを把握するのに、口座の開示を求めても応じなかった場合等々、不安でいっぱいです。

    この掲示板のスレッドNo.33434がちょうど近いお話かと思います。

    ひこうきぐもさんは今貰っている婚姻費用の増額を求めたいので、もらっている給料口座コピーをもらい、どこに移されているのか知りたいということですね。

    夫が財産を隠しているのはよくある話で(妻もへそくりますよね)、それがどこにいくらあるのかを探すのは弁護士ではなく依頼人の役目です。

    ですので、同居しているうちに、夫が気づかないうちに、そのありかを探しておくのは別居前にみなさんやられます。あらゆるところを家探しします。ただ、ひこうきぐもさんはすでに家庭内別居状態で、これはできないでしょう。これはとても難しいご質問と思います。

    令和元年度はつい最近ですので、これに基づく婚姻費用算出でよいと思いますが、それ以上のお金をもらいたい時は、調停でその理由をお話しするのが普通です。たとえば子どもが私立に行くようになった、医療費がたくさんかかったなど、納得がいく理由の場合は増額される場合があるようです。

    ただ、夫のへそくりをどう探すかですが、そもそもそのへそくりは夫の収入で、しかしながら扶養義務はあるという、しかもややっこしいのは離婚も別居もせずにこれをしたいとなると、かなり難しい問題が含まれていると思うので、弁護士さんの見解を伺いたいです。

    No.33496 管理人様 お返事です。 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月03日 (金) 18時19分

    こんにちは。
    お忙しい中での親身なアドバイスに感謝いたします。
    誠にありがとうございます。

    全てかどうかは定かではありませんが、家庭内別居をしていても郵便受けは1つですので、夫宛ての投資信託銀行関係の郵便物は都度写真に収めています。
    離婚時にはこの点に踏み込んでいくことを想定していますので、今は資産を保持していることに気づいていないフリをしているところです。

    昨今子どものオンライン授業のために、Wi-Fi環境を把握しなければならず、何年かぶりに夫のおこもり部屋に足を踏み入れました…なんと、監視カメラが設置されていたのです。5月初めの出来事。恐ろしくなり、もう少し先のことだと想定していた弁護士の再度依頼をこの日に済ませました。なので、郵便受けに投函された郵便物だけが頼りです。

    子どもが15歳になった折の婚費請求も、この隠し財産には触れずにいきますので、大幅な増額は期待できませんが、せめて算定表に少し上乗せした金額を求めたいところです。

    これからも紆余曲折色々直面していくかと思います。子どもを守りながら、周囲に助けていただかなければ、涙で前に踏み出す力もなかったところ、こちらの掲示板にめぐり会い、灯りがともされたように感じています。道しるべがどんなに心強いか!

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


    No.33497 ひこうきぐもさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年07月03日 (金) 19時24分

    はじめまして。うつ→脱出→戻り→再度別居→婚姻費用調停・離婚調停→離婚という経過をたどったじゃすみんといいます。かつての自分に重なる部分を感じ書き込みます。

    一般に女性は巣を守るという性質のためか、自立を勧められてこなかった経験からか、
    変化を恐れる傾向があると感じます。雪山で女性の遭難が男性より少ないのは、
    男性は助かろうとして動いてしまうからだと読んだことがあります。これは女性の強み。

    しかしDV下では、動くのは「もう限界だ」と感じた時には本人に動くエネルギーが無くなっていることも多いことが、このサイトでも「冷水からゆでられたカエル」の例として再三取り上げられています。

    私の場合は「もう無理」が先に長子に出てしまいましたので、そこで行動しましたが、明らかな影響から自己肯定感を喪失し、荒れた子どもへの対応は難しいの一言でした。親子ともども投薬3年、カウンセリング6年、子供への対応で睡眠時間は日に3時間でした。進学校へ通っていましたがメールで邪魔をする父親。自律神経を病みセンター試験も受験できませんでした。

    管理人さんが危惧されているように、(まだ)身体的危険はないにしても、びくびくした環境であと7年過ごすのと、二人でテレビを見て笑ったりできる安心な環境とどちらが良いのだろうかと感じました。異常な夫婦・親子関係を見て思春期を過ごすことは、どんな影響を及ぼすでしょうか。人生や人間に不信や諦めを持った大人になりはしませんか。最悪の場合「強い者しか生きていけない」と父親の生き方を学びませんか?

    弁護士は依頼人の依頼に沿う実務的方法を考えるのが仕事ですから、それ以前のこと、つまり「ひこうきぐもさんと息子さんの生活を今後どうしたら一番(お金の面でも精神的にも子供の教育も)お得なのか」を考えてみる主体はひこうきぐもさんになりますね。

    持病がおありとのこと、シングルインカムでという自信はなかなか持てないかと思います。
    先への経済的不安があると、どうしても「少しでも多くお金を」と思ってしまうのも母親ゆえであるかもしれません。しかし夫さんもなかなか賢いようなので、十分な財産分与を取れるかどうかはわからないようですね。その間にこちらの時間もお金も消耗していきそうでもあります。

    住宅費を考えると家庭内別居がひこうきぐもさんの希望する現状なのでしょうが、夫さんの希望はどうなのでしょうか?恨みから妻のすべてに反対したいとなれば、財産を隠されたまま、先に離婚調停を起こされてしまう可能性もあります。そうなれば婚姻費用を受け取りながらの別居になるかもしれませんね。(夫さんが出ていき住宅費を払わないなども)

    私の場合、銀行口座は知っていたので開示できましたが、その他は拒まれましたので、わかった範囲で揺さぶりをかけ、相手のプライドが立つ形で養育費一括を受け取り離婚しました。財産分与をフルに取ろうとしたらこじれてしまい、十分な養育費がもらえなかったでしょうから、お互いに痛み分けでかつ、ウィンウィンでした。2年かかりましたがエネルギー損失も少なかった。その後の長子の回復にも時間的余裕ができたと思います。

    すでにずいぶんと弁護士さんに入っていただいているのに、前提を覆すようなレスを申し訳ありません。私の杞憂であればよいのですが、いろいろ心配になり書き込みさせていただきました。くれぐれもお体を大切になさってください。

    No.33498 じゃすみんさんへ 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月03日 (金) 21時25分

    これまでこんな体験をしているのは自分だけだろう、誰にも言えない、でも助けてほしいというギリギリの状況の中で、じゃすみんさんのお言葉胸に響きます。
    私と子どものために、時間を費やしてくださったこと、感謝しています。

    子どもは小学4年生。もうごまかしが効かない、健気に振る舞っているようにみえても、これ以上、こんな環境にいさせて良いものか、もう時間がないのでは…と一方で将来のお金の心配をしていても、足元では子どものことが一番心配不安でした。
    こんな状況だから、許容量をとっくに超えて、かつてのように笑って優しくばかりしてあげられない自分に自己嫌悪。後悔して反省して眠りにつく毎日です。

    夫は、調停の席で「2,3年後には以前のように家族仲良く暮らしていたい。離婚は考えていない」と発言したそうです。家族が仲良かったことなんてありません。会話が成立したこともありません。
    ただ、現時点では離婚はしたくないという気持ちは事実のようです。財産分与や慰謝料として自分が築き上げた金銭を取られたくないからです。

    私の中で、夫の金銭的な制裁は最後ずっと先、吹っ切れたならばなくてもいい。今はできるならばパート勤務ですが正社員になったとしたら…自分で住居費を支払えるのではないかという気持ちに切り替わり、面接を受け始めたところです。まだどうなるのか、本当に倒れずにやっていけるのか分かりませんが、動かなければならないことだけは感じています。

    夫が長期間在宅勤務をしていることもあり、一層ビクビクして、仰ってくださったように、子どもとテレビを観て気兼ねなく笑うことも冗談を言うこともできない。その通りです。何よりも一番辛いです。
    夫が1日家にいないだけでそれができます。
    私は夫がいない環境を取りたいです。

    時間がないけれど、身体もついていかないから、弁護士を立てる→正社員面接を受ける→別居資金を蓄える→別居先を探す→婚姻費用請求をする……1つずつ、休憩しながらでないとできませんけれど。1つずつ。でも、その時が来たら、迷わず即座に逃げることもあると思います。

    じゃすみんさんのご子息と同じように、恐らく息子も進学校に進むでしょう。なりたい職業、夢もいっぱい。さあ、私は子どもをどうやって守る?

    答えは母親だから分かります。

    私のエネルギーも満タンではありません。少しずつそこに向けて進んでいく、今はその途上です。悩み悩み手探りでここまできたけれど、目的地は果てしなく遠く感じてしまう。

    だからこちらに書き込みました。

    ご助言がエネルギーになり、これから頼りない徐行運転かもしれませんが、原動力になります。「実行する」ことへの不安、少しですが和らいでいます。でもまだ不安の方が大きいです。休みたいです。できないから辛いです。

    もし同じようなことで苦しんでいらっしゃる方がいたら、まずは離れて自分を休ませると元々の自分のようにわが子と向き合えるよと言いたいです。

    まずはそこに向けて出発します。

    どうぞこれからもよろしくお願いいたします。




    No.33500 じゃすみんさんへ 追伸です。 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月04日 (土) 06時58分

    じゃすみん様

    申し訳ありません。
    先ほどのお返事に誤りがありました。

    私、お子さまのことをご子息と書き込みましたが、
    過去の投稿を拝読しましたところ、お嬢さまではなかったかと、大変失礼いたしました。

    No.33501 ひこうきぐもさん 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年07月04日 (土) 10時21分

    ひこうきぐもさん、こんにちは。
    子どもの性別のことは気にしておりません。どちらと取られてもよいように書き込んでおり、逆にご心配の種になってしまい申し訳ないです。現在は多少の不安定を抱えながらも専門職としてバリバリ働いています。

    ひこうきぐもさんが、お子さんのことを強い愛情で思っておられることが伝わります。
    そしてお子さんも優しく強く賢く育っておられるのですね。

    お返事をいただいて寝床の中で昔を思い起こしていました。元夫は誰とも仲良くやっていくことができない気質でした。義母も同じ気質でしたので、「親しい人とは支配するかされるかで、できない相手とは決別する」、それしか学べなかったのだと思いました。結婚後に言うなりになった私も、学歴しかなく一人で生きていく自信のない女でした。未熟な人間同士の結婚でした。出来ると過信していました。

    「ずっと合わせてきて、幸せな家族のふりをしていた」妻と、「異常な家族に気付かなかった」子と、「仕事で精いっぱいだからこれでいいのだ」と思っていた夫。ずれは広がるばかりで、破綻してからのお互いの努力は焼け石に水で、一旦信じても些細なことで疑いや怒りが再びつのってくる。離婚から10年経って、元夫のあの努力が手遅れだったことは可哀そうだったなと思い返しています。

    ひこうきぐもさんの夫さんは、特に息子さんと離れたくないのでしょう。心の奥では淋しいのかもしれません。だからと言って妻子を支配して良いわけはないのですが。「2,3年後には仲良く暮らしたい」というのは現実的ではないが、本人の描く理想の家族像を語っているとも思えます。

    社会的にも経済的にも不自由がない元夫さんですから、モラハラ行為を糾弾し慰謝料を要求するよりは、「婚姻を継続しがたい重大な理由=性格の不一致」として、一般的に認められるもの、つまりある程度の財産分与とお子さんが高等教育を受けるに十分な養育費の形で、「男の自己愛」を守ってやるほうが、こちらにも得策なように感じます。

    ご存じかもしれませんが、婚姻費用を払うようになると、そのうち婚費を払うことが惜しくなって離婚に同意することが多いということです。生活を共にしていない、自分を利することのない妻に払うことが惜しくなるのです。私の元夫も、「調停に時間を使い妻に婚費を払い続ける」よりは、「離婚して仕事に注力し子供ともたまに会えるようになる」ほうが得だと感じただろうと思います。

    正社員の面接にも取り組まれておられるとのこと。頑張っておられますね。頭が良いひこうきぐもさん(いやな意味ではないです。私も頭は良いほうだと思うので)なら、きっと良い仕事に巡り合えるでしょう。まずは必ずやるという「決心」かなと。私の場合、言い訳や不満は何の役にも立たないと戒めてくれた仕事上の恩人が決心をつけさせてくれました。

    慣らし運転もありと思います。また、都会にお住まいだと住居費や教育費がかかりますが、ご実家が地方にあれば、その近くでという選択肢はありませんか。お子さんが小さいうちなら可能かもしれません。

    長くなりましたが、私はヒマな一人暮らしの休日ですからお気遣いなく。それよりも、ひこうきぐもさんのほうこそ、あまり頑張りすぎないようになさってくださいね。特に睡眠は大切ですよ。遠くからいつも応援しています。

    No.33502 じゃすみんさんへ 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月04日 (土) 15時26分

    じゃすみんさん こんにちは。

    お返事ありがとうございます。お住まいの地域は大雨大丈夫でしょうか。ご無事でありますように。

    じゃすみんさんは希望です。前回私と重なる部分があり…と仰っていただき、このお返事でも重なる部分がありました。

    義母に関してです。
    私の義母も支配的で夫を含む家族はみな支配されていたと思います。幸い同居していませんでしたが、私も子どももその連鎖の中に入りかけたところで、今は関わりなく距離を置くことができています。家庭内別居は別居ではないけれど、そういったところでは良い影響があったかと思います。

    義母は子ども(初孫)が誕生する喜びの日に、その場にふさわしくない(空気を察しない)夫の異様な生い立ちを話し、これから出産を迎える時に私に暗い影を与えました。そこから違和感は確信に変わり、夫もまた同じであると気付きました。

    私、初めての投稿で背景をあまりお話していませんでしたね。夫はわが子が病気で入院した時、病状が急変し医師を呼んだ時に寝たフリをしていました。家庭内別居に至る前から子どもの友達の名前すら知りません。
    そんな中で、夫は面会交流調停を申し立てました。自分が訴えられる前に相手をと…。

    現に面会交流も間もなく1年を迎え、あと1年更新することができるのですが、夫は更新しませんでした。
    遵守事項に違反をしていたことが明るみに出ることを避けたという理由もあったかと思いますが、そこまでして子どもに会わなくてもいいという理由が強いかと思います。
    特性上、行き当たりばったりの調停申し立てでした。

    「2,3年後家族仲良く」の発言も、2,3年後とはどこかから?という位のどんぶり勘定で、調停委員に好印象を与えたいだけの表向きの発言です。家族の歩みは何も変わっていませんし、勿論本人も変わりません。あたかも何もなかったかのようです。

    頭がいいと嬉しいことを仰っていただきましたが、じゃすみんさんの足元にも及びません。こんな夫との生活ですから極力巻き込まれないように頭をフル回転させていなくてはならず、能力を引き上げてくれた夫には感謝しています。なので、今は思考が停止するくらい疲れています。

    お子さまは専門職に就かれていらっしゃるのですね。
    うちは確かに夫にはない優しさを持っていますが、どうなのでしょう。母親の直感で少々幅を広げてしまいましたが、勉強が大好きな訳ではなく、やっぱり楽しいことの方が大好き、イライラの種です。でもその専門職、向いていると思っています。じゃすみんさんのお子さまの後に続けますように。

    ずっとお話をしていたいくらいです。長くなってしまってごめんなさい。

    確かに、財産分与と高等教育が受けられる養育費さえ請求できたらそれで充分かもしれません。前の調停でも同じ土俵には上がらないと決めていましたから、決定打を打ちたい訳ではありません。夫も可哀想に「分からない」と思います。

    今住んでいる地域は幸い高等教育機関が多く、下宿をしなくても選択肢はあり、私の通院する病院のことも考えると、遠方の実家近くよりも今の場所が適していると思います。

    「決心」、とても良く響きます。

    相当弱っていると思ってましたけど、子どものためなら動けるんです。私の将来のためにも今、この状況を忘れるためにも、働き続けて、いつかのんびり一人暮らしがしたいです。
    正社員の面接ドキドキです。このご時世巡りあえるのか不安ですが、覚悟というか底力は誰もが持ち合わせていると思います。タイミングが背中を押してくれると思いながら、面接頑張ります。

    じゃすみんさん、本当に気にかけてくださってありがとうございます。ご苦労された分、ゆっくりされてまたお力を貸してください。



    No.33503 ひこうきぐもさん 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年07月05日 (日) 12時22分

    ひこうきぐもさん、こんにちは。
    私の周りでは今回は大雨となりませんでしたが、
    懐かしい球磨川上流の様子に心が痛みます。

    ご実家がおありなのですね。それは良かった。
    最後の砦があると安心です。

    子育てに迷ったりイライラしたりすること、子どもを心配すること、
    私もまだまだあります。
    そんな時はどうぞ、パブのほうへ書き込みをなさってください。
    きっとどなたかが聞いてくださいます。
    私は随分とレスの付きにくい愚痴も書き込んでおりました(汗)。

    お義母さま、なんと他人の気持ちが理解できない方でしょうか。
    その気質はしっかりと息子に受け継がれているのでしょう。
    そして、母親任せで過ごしてきた息子は目の前の困難から逃げる逃げる!
    育て間違いをしているので、是非とも製造元へお返ししたいですね。

    「窮鼠猫を咬む」と言いますから、くれぐれもいろいろな可能性を
    想定なさって、着々とご準備されると良いと思います。
    今すでに苦難の中から成長なさっているひこうきぐもさん。
    私も離婚を通じて誇れる人生になったと感じています。

    これを乗り越えて、いつか生き生きと楽しく、そして
    穏やかに暮らせる日が来ることを、心より祈っています。


    No.33504 じゃすみんさんへ 投稿者:ひこうきぐも   投稿日:2020年07月05日 (日) 21時15分

    じゃすみんさんへ

    こんばんは。
    お返事痛み入ります。

    球磨川の被害は甚大でしたね。お辛い環境に身を置かれている方々のお心が少しでも休まりますように。本当に心が痛みます。


    じゃすみんさんに実家があってよかったと仰っていただきましたが、残念ながら気軽に帰ることができない実家です。

    父は厳格な職業に就いていましたが、週末になりアルコールが入ると荒れました。父と母は熟年離婚しています。母は、今となっては少しだけ分かりますが、疲れていて私たち兄弟にじっくりかまっている余裕はありませんでした。
    母との間にわだかまりを残したまま実家を後にしています。今は、関係をどうにかしようというところまで、とても気力が回りません。

    ですので、夫の実家とも縁を切り、帰る場所はありません。息子は一人っ子、将来頼れる身近な親族がいないことがとても心配です。

    私の目標は離婚して、息子が帰ることができる家をつくること。友達に恵まれることも心強いです。

    息子は家庭の温もりを知らずに成長することになりますし、息子が病気にかかった時、すがったのは役に立たなかった夫ではなく神様でした…と言っても、宗教者でもなければ信者でもありませんが、母性がそうしたのでしょう。質素なカトリックの学校に通っています。心の教育もしてくださるから。

    夫に返戻金のある学資保険に加入してもらいましたが、この度、弁護士を通して勝手に解約し、セールスレディにすすめられるがまま、高額な生命保険と一緒に返戻金のない学資保険にくら替えしていました。

    生命保険は将来財産分与の対象になるとはいえ、今現在も大事。夫は自分の将来のために投資信託等々をしていますので、生活費はわずか。弁護士を通しても反応がありませんので、私が働くしかないのです。

    私の持病は膠原病(血管炎)の疑いで、つい最近まで免疫抑制剤という強いお薬を服用していました。
    今は症状が落ち着いていますので、働くことができますが、正社員で働くことには不安があります。それでも…。

    私が倒れたら息子は一人。

    ギリギリのところで踏ん張らなくてはですね。
    神様は試練ばかり与えるけれど、私はそんなに強くない。無情です。

    “ひこうきぐも”というハンドルネームは、
    息子と「あっ、ひこうきぐも!」と二人で見上げていた空を、また笑って見上げられたらいいなあという思いから、名付けました。

    以前女性相談の相談員さんに

    “振り返らなくていい
    後悔しなくていい
    明日のことだけ考えましょう”

    という言葉をいただいたことがあります。

    さあ、明日から仕事がんばります!

    パブでもお会いできたら嬉しいです。

    じゃすみんさん、ずっと私の気持ちに寄り添ってくださってありがとうございました。




     
    No.33479 プロジェクトに申し込み下さった方へ 投稿者:フェリース岡山   投稿日:2020年06月10日 (水) 22時01分 [返信]

    こんばんわ
    5/29にフェリース岡山のリモートプロジェクト参加希望のご連絡を頂いた方へ

    申し訳ありません
    頂いたメールが別フォルダに入っていて
    確認が遅くなりました

    6/6にメールを返信しています

    この書き込みをご覧になられたらご連絡いただけたらと思います

    よろしくお願いいたします


     
    No.33474 アドバイスお願いします 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月08日 (月) 00時37分 [返信]

    昨年の夏に主人の暴言が耐えられず、子供と家を飛び出しました。
    その後、ずっと別居生活を送ってます。途中、話し合いましたが、主人は相変わらず上からの態度で、何が悪かったのかわかってない感じでしたので、会いたくなくなりこちらからは連絡してません。
    会うのが辛くて離婚したいことをメールで伝えたところ、今になり、悪かった、許して欲しいと連絡がくるようになりました。
    私としては戻るつもりはなく、調停で話し合おうと動いてます。
    でも、今まで悪い時ばかりではなかった、かわいそうな人だと思うこともあり、複雑な思いです。
    カウンセラーに相談したところ、主人と会って話をしたほうが離婚後の人生後悔しないと言われました。
    でも、今までチャンスはあったのに今更という気持ちや、会おうと思うと、また傷つけられるのではないかと、心臓が掴まれるように辛い気持ちになり勇気がでません。
    子供からはそんな辛い思いをする必要があるのかと言われました。
    向き合ったほうがいいのか悩んでます。
    ご助言頂けると嬉しいです。


    No.33475 ランさま…そんなに怖いなら、無理です 投稿者:じょううば   投稿日:2020年06月08日 (月) 12時04分

    ランさま

    長い長い経過で、モラハラ暴力夫と数年前に離婚した
    じょううばと申します。

    夜中に書き込みされ、ずっと待っていらっしゃるかと思い、
    出すぎだと思いながら、出てきてしまいました。
    ごめんなさい。

    お子様が、会って話し合う事を
    「そんなにも辛い思いをする必要があるのか」と
    言っていらっしゃるのですね。

    これは、そばで胸を傷めながらずっと両親を見ていた子供が
    よほどの思いで言っている、真実の言葉だと思います。

    子供が味方をしてくれるのは、
    何よりの喜びであり、強さになります。

    相手は話し合うというスキルを持っていない。
    だから威圧して弱いものを思い通りにしてきたのです。
    そういう人生を送ってきた人です。

    側に寄ると危険です。
    会わない方がいいと思います。
    もし、万一、会うとしたら必ず第三者を入れてください。
    相手はメールや第三者の前では、何とでもしおらしく言います。
    言いくるめられます。
    又は、出て行った事を許してやる、くらいでしょうか。


    あなたとしては、ただ怖いと言っても
    第三者にはやはり説得力がないので、

    いつどんな事でどんな事を言われたか
    思い出せる限り書き出してください。辛いけど。

    怖いメール、怖い電話、チャンスをとらえて
    保存しておいてください。録音ができるといいですが。

    家を飛び出し、子供を連れていったというだけでも、
    相手はかなり怒っていると見た方がいいです。

    モラハラ暴力夫の怖さは、経験者でなければ
    なかなかわからないでしょう。
    「よく話し合って」と一般に言われますが…無理です。

    私は長い長い間、何回も何回も戻ってしまい
    相手は反省するどころか、そのたびに締め付けモラハラ暴力はひどくなり
    人生かなり棒にふりました。

    ご自分のすばらしい人生を、送ってください。
    心から応援しています。

    また、何でも、(特定されるエピソードは避けて)
    書き込みされてくださいね。

    No.33476 ありがとうございます 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月08日 (月) 20時20分

    じょううばさん。
    返信ありがとうございます。

    何回も戻られたけどご主人は改心されなかったんですね。
    主人も今は謝罪してますが、戻ったら出て行ったことを責められ、もっとひどいモラハラにあうのではないかと思いました。

    辛い経験を話してくださりありがとうございました。
    怖いですが、会うなら第三者を交えて話し合おうと思います。
    これからの自分の人生を楽しく明るく過ごせるように頑張ります。

    本当にありがとうございます。

    No.33477 支配からの解放を目指して 投稿者:笹ベア   投稿日:2020年06月09日 (火) 08時56分

    ランさん、私は15年前にモラ元夫に、離婚と婚費の調停を申し立てました。

    モラと話し合いが出来ないことは、じょううばさんのアドバイス通りです。
    ランさんも気付かれているので、こちらのサイトに相談にいらしたのですよね?

    DV被害者に、加害者との話し合いを進めるカウンセラーを、私は信用しません。
    モラの謝罪も信用しません。
    ランさんを支配下に戻すための”感情的恐喝”だからです。

    専門家の言葉を引用します。

    【感情的恐喝=心理的脅迫=エモーショナル・ブラックメール】
    相手の「恐怖心」「義務感」「罪悪感」を刺激することで、自分の要求がさも受け入れられて当然のものであるかのように思い込ませる手段。
    特に自分の払った犠牲を強調し相手の「申し訳ない」と言う気持ちを利用して、自分の要求を飲ませる手管。
    (米・セラピスト・スーザン・フォワード『となりの脅迫者』)

    感情的恐喝を使う人間は、ある事柄についてのみ感情的恐喝をするのではなく、もともと感情的恐喝ができる人格である。支配を受け入れた時点で、感情的恐喝は延々に続く。対処法は取引に応じない。それを断ることによってどんな不利益を被っても断る。
    (社会学者・加藤諦三『ずるい人に騙された時に、どう生きるか』)

    ランさんの勇気は、ご自分の自由と幸せを掴むために使ってください。
    モラとの離婚は、時間がかかりますので婚費をもらっていなければ、別居した時に遡って請求してください。

    No.33478 回答ありがとうございます 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月09日 (火) 15時02分

    笹ベアさん
    アドバイス、本当にありがとうございます。

    感情的恐喝…そう思います。
    主人は私を思いやる言葉もなく、自分は死ぬほど辛い、食事も食べられないなどのメールが届きます。
    そのメールを読むと帰らないお前のせいだと言われてるみたいで、嫌な気持ちがします。

    この状況にしたのは主人ではないかと思うのですが、今まで悪い時ばかりではなかったと恨みきれない部分も少しあります。

    離婚についてはこちらから文章のみで伝えただけで、会って話はできていません。会うのも怖い、辛いのに、気持ちを整理するために会って話す必要があるのか、自分で判断できなく辛い状況です。
    カウンセラーからは向き合わなければ、また同じような問題が起こった時逃げなければならない、離婚後、後悔すると言われました。

    なかなか周りにも相談できず、この掲示板を知り投稿してしまいました。私の辛い気持ちをお二人とも理解してくださり、ご回答いただいて嬉しかったです。

    No.33480 会わなくて良いのです 投稿者:コパンダ   投稿日:2020年06月15日 (月) 08時39分

    ランさん
    はじめまして、コパンダといいます。
    モラハラ夫との調停離婚経験者です。

    大変な思いをして脱出。
    4年かけて弁護士立ち合いで
    調停離婚をしました。


    私の別居中もそうでしたが、なんのかんのと
    会うことを要求してくるのがモラです。
    私は第3者を交えてしか会いませんでしたが、
    結局、話し合いにはならず、
    最初はしおらしく、寂しい。生活費はきちんと
    入れるなどと言いますが、
    こちらの意思が固いことを伝えると、
    第3者がいても、豹変し、
    ならば生活費は入れない。
    お前が悪いんだからな。などと言いだし、
    第3者に、
    「自分の発言に責任を持ちなさい」
    とたしなめられて終わる。

    第3者が、モラをよく解っていない人だと、
    「あんなふうに追い詰めるあなたも悪い」
    と言われて終わります。

    つまり、本当に話しをするだけ無駄なのです。

    自分の言ったことを、あっという間にねじまげる
    のは、心理用語では「記憶の改ざん」と呼ばれる
    そうで、モラは利己的ですが、良い人と思われたい
    という強烈な思いもあり、無意識に、記憶を塗り替えてしまうのだそうです。
    だから、話し合いが成立しないのだそうですよ。

    私の元夫は、調停中もこれをやりましたし、
    調停成立後、裁判官と書類を作っている時にも
    見事にこれをやったそうです。
    弁護士から聞いたことですが、本当にその場に
    いなくて良かったと心から思っています。

    あなたのわずかに残っている罪悪感や良心を
    まだ操作しようとするモラの手段にどうぞ
    乗らないでいただきたいと思い、書かせていただきました。



    No.33481 コパンダさん、返信ありがとうございます。 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月15日 (月) 16時30分

    4年も大変な思いをされたのですね。
    コパンダさんはご両親や親族の方を交えて話し合いましたか?
    それとも調停などで話し合われましたか?
    メールでは悪かったと言っていても、2人で会ったら責められるのではないかと不安です。できれば誰かを入れて話し合いたいですが、中立な立場で立ち会ってくれる人物がいない状況です。

    夫に傷つけられ、第三者もモラハラを理解してくれない人だと、さらに傷つきますよね。コパンダさん、辛い思いをされたのですね。

    彼は改心したと言うけど、具体的にどう変わったのかよくわからないです。モラハラ夫って変わることができるのでしょうか…
    とことん話し合ったら理解し会えるのか…

    出て行ったあとの話し合いでは高圧的だったのにもかかわらず、
    長い結婚生活の中でいい思い出もあり、情だと思うのですが、どうしてこうなっちゃったんだろうと、、悲しい気持ちがあります。

    でも、これからの人生、毎日楽しく笑って生活したいです。
    皆さんのアドバイスもう一度じっくり読んで考えてみます。
    ありがとうございます。

    No.33482 ランさま…中立の立場って 投稿者:じょううば   投稿日:2020年06月15日 (月) 18時20分

    コパンダ様へのランさまの返信を読んで
    横から失礼する事をお許しください。

    中立の立場の人、例えば親とか友人とか、
    二人を良く知っている色々な人に、私も入ってもらったのです。

    そういう人に入ってもらう場合
    人は表面しか見てないし、モラハラ暴力夫は
    人当たりはいいのです。
    だから当然、人情として、お互い悪い所を改め
    仲良くやりなさい、という「喧嘩両成敗」となります。

    私はこれで、仲裁人から(その都度違う人)
    あやまるように言われ、悔しかったがあやまり
    何度も何度も戻ってしまいました。


    私は、声を大にして言いたいです。
    モラハラ暴力は普通の夫婦喧嘩ではなく
    一方的な抑圧、いじめ、心身のいわれなき拷問です。

    人の前では、よし分かったというような雰囲気で
    (絶対あやまらないですよ)何かもごもご言いますが、
    治る事はないと思います。

    絶対に会わない方がいいのですが、
    万一会う時に第三者を入れるのは
    身の危険があるときに、何とか助けてもらうため。
    暴言暴力などの証人になってもらうため。
    つまり中立の立場の人でなく
    あなたを心底応援してくれる人で
    なければならないと思います。

    できれば弁護士さんが良いです。
    モラハラ暴力に理解のある方がいいです。

    情は今でもなかなか抜けません。
    自分で決めた人なのに、という口惜しい、残念な
    気持ちも当然あります。

    でも、でも、一生拷問を受けたくありません。
    怯えて凍ったままサンドバックになって
    生きたくありません。

    そう思って私は脱出しました。

    ランさま、怖い相手からは距離をとってくださいね。
    (コロナと同じかな)





    No.33483 じょううばさん、アドバイスありがとうございます。 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月15日 (月) 21時02分

    両親や義父母に入ってもらう事もできますが、じょううばさんがおっしゃるように、モラハラは受けていた私や子供達しかわからないし、お互いに悪いところがある、夫婦はお互いに我慢が必要だと言われそうです。

    暴言をはかれても、疲れてるから仕方がないとか、私がいたらないからだと我慢してきましたが、身体に不調が出るようになり、夫の顔を見るのも辛くなってしまいました。最初は夫を拒絶してしまう自分を責めましたが、耐えきれなくなり別居しました。今はそうするしかなかったと思ってます。

    じょううばさんが感じたように、私もこれからの人生ひどい扱いを受けながら生活したくないです。
    皆さんと同じように早く脱出して、新しい人生を歩みたいです。

    No.33484 ランさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2020年06月16日 (火) 15時21分

    初めまして。
    元DV夫と離婚後、現モラハラ夫と再婚し、別居中のラッパ水仙です。
    私のことは置いておいて…

    もう既に皆さんが貴女の気持ちに寄り添い、道しるべとなるコメントをくださっていますが
    私からも少しだけコメントさせてください。

    完全に[ひとり芝居]状態のストーカー被害に遭ったことがあります。
    不思議なことに、ストーカーの行動や言い訳は、モラハラ加害者のものに似ていることがあります。

    相手(ターゲット)に避けられたり、逃げられたり、拒否されたり、無視されたりすると
    何度も何度も連絡(電話やメールなど)してきて、
    ・謝る
     <それに反応しないと>
    ・怒る(逆ギレ)
     <それに反応しないと>
    ・説教する「いつまでも怒っている君は幼稚だ」とか、
     <それに反応しないと>
    ・説得する「僕らの愛は本物だ」などと、
     <それに反応しないと>
    ・(同情を買うために)病気だと嘘をつく
     <それに反応しないと>
    ・自殺をほのめかす

    のように、
    【自分は貴女に愛されている】=【拒否されていることを認めない】ことを前提に
    多重人格のようにいろんな作戦で攻めてきます。

    「俺のことが心配じゃないのか!」と怒声をボイスメールに残されたこともありますが
    いやいや、いい大人なんですから、具合が悪ければ病院へ行けばいいことです。

    何を言ってもまくしたてられて言いくるめられるのは目に見えていますから
    とにかく何を言ってきても[反応しない]ことです。

    それから、ふと、もしかしたらランさんは
    「話し合いをしないと後で後悔するかもしれない」という思いを吹っ切れずにいらっしゃいますか?

    もしそうなら、ZOOMなどを使ってオンラインミーティングをしてはいかがでしょうか。

    実際に触れることができないですし、怖くなったら切ってしまえば終わります。
    顔を見たくない、見られたくないと感じたら、ビデオをオフにできますし
    必要ならば会話や映像を録音・録画できます。

    自分に非がないと信じている人、
    相手が傷ついていても罪悪感を感じない人、
    自分が嫌われていることを認めない人、
    相手を支配するためにどんな嘘も演技も平然とできる人、
    に改善を求めるのは無理だと思いますが、
    未来の貴女のために[↑の確認作業]としての話し合いならば、
    貴女の安全を確保する条件で、アリかもしれないと思います。

    彼ではなく、貴女のために決めてくださいね。応援しています。

    No.33485 ラッパ水仙さん、ありがとうございます 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月16日 (火) 20時18分

    ラッパ水仙さんが仰るとおり、最初は謝罪があり、こちらが納得できないと高圧的になったかと思いきや、今度は愛していると言われたり、かと思うと食欲もなく眠れない、自殺もほのめかしたり…
    その度に振り回されている感じです。
    その度に悩んで、こちらも辛くなりますが、結局夫はどんな気持ちなのかわかりません。

    ズームなどのオンライン面談、そういう方法もありますよね。
    考えて頂いてとても嬉しいです。本当にありがとうございます。
    ただ、画面を通して夫の顔をみるかと想像したら、会わないのに恐怖を感じてしまいました。
    会って話し合いたいと言いながらも、顔を見て話すのが辛いんだなと改めてわかりました。矛盾してますね。
    夫への恐怖や嫌悪感がなくなり、ズームでの会話ができそうになったら是非考えてみたいと思いました。

    No.33486 私の場合 投稿者:率   投稿日:2020年06月24日 (水) 04時56分

    ランさま、はじめまして。
    ついこの間の私の状況に似ているので出てきました。私はランさん同様息子と一緒に家を飛び出して3年の末、今年の4月に離婚成立しました。

    既に皆様書かれていますが、会う必要はないかと思われます。
    私は調停なしの協議離婚だったこともあり、交渉は自分でしましたので、事務的な用が発生して会わなくてはならない時に限り会っていましたが、会うと必ず嫌な言動を受け具合が悪くなりました。

    おそらく、ランさまも、今更向き合うとかの次元ではないのかな、、、と想像します。調停離婚を考えていらっしゃるなら、尚更、代理人に任せたほうが良いかも知れませんね。

    例えモラであっても人間ですので、悪い時だけでなく良い時も存在します。しかし、そこは、ランさんの直感を信じて優先させてください。相手がどんな人間か、ランさんが一番知っているはずです。自信を持ってくださいね!

    私はモラハラをする人に対しては、許してくれと泣きついてくる姿を同情的にかわいそうだと思うのでなく、妻が飛び出すまで放置しているぐらい人の気持ちがわからない脳を持っていることがかわいそうだし気の毒だなぁと思います。本人が自覚していないので、今後も変わらないと思います。

    と、長々と私の場合や思ったことを書きました。




    No.33487 率さん、返信ありがとうございます 投稿者:ラン   投稿日:2020年06月28日 (日) 20時56分

    返事が遅くなってすみません。
    4年も協議され、会うたびに嫌な思いもされて本当に大変な思いをされましたね。

    確かに、別居の状態になったのにもかかわらず、相手の気持を思いやることもなく、自分だけがつらい思いをしていると訴えてきます。そのたびに、率さんのように嫌な思いをしています。
    相手の気持ちを考えることができないのだと思います。

    二人では建設的な話し合いができないと思い、第三者を交えて話し合うことを提案しましたが、第三者を入れるのは自分が傷つくため嫌だと言われました。

    自分は譲歩しすぎているのかもしれません。
    離婚のタイミングも相手に合わせていましたが、1日、1日ががとても大切だと感じ、調停で話し合うことを早めに進めようと思えるようになってきました。

    率さんのおっしゃる通り、調停など自分が負担がない形で進めていこうと思いました。
    ありがとうございます。


     
    No.33469 お知恵をお貸しください 投稿者:ミラー   投稿日:2020年06月01日 (月) 09時41分 [返信]

    はじめて書込みを致します ミラーと申します。こちらの掲示板を見ていろいろと参考にさせていただいております。

    アドバイスをいただきたく書込みいたします。わかりにくい部分もあると思いますがよろしくお願い致します。

    夫との離婚を考えて遠方の実家に避難しようと準備をしていますが、離れた後の夫の反応を思うと恐怖で後少しの勇気が出ません。

    夫は粘着質で被害者意識が強く、思い込むと聞く耳を持ちません。自分の基本を強要し外れると怒ります。弁が立ち理詰めで攻撃され全て私の非にされますので私は話し合いにも自信がありません。言うことを聞かないと嫌がらせや制裁が始まりますので無視も出来ません。経済DVもなんだかんだと理由をつけて酷くなりもう限界です。

    また、私には今のところ暴力はありませんが、子供への躾も疑問が残る行動があります。キレて他人に手を挙げる姿も何度か目の当たりにしているので、離婚を言い出すと私の事を敵とみなし、暴力がこちらに向く可能性は高いと思います。

    昨年夫から「離婚する」と家を追い出されて小学生の子どもを連れて実家に戻ったのですが、離婚を受けますと言ったら連絡が来て言いくるめられ家族に対する脅迫もあり戻ってしまいました。(お前の家族を恨む死ぬまで許さない覚悟しろなど。)

    長くなりましたが、
    このようなタイプの夫なので別居し安全な距離を保ってから離婚の話を進めていこうと思うのですが、当事者同士の話合いだと私は不利になる事がわかっていますので弁護士さんにお願いしたいのですが、どのタイミングで入ってもらったらよいかで悩んでいます。

    また子供を連れて行くことで転校させないといけなくなりますので勝手にそのような事をした事に対しての激しい暴言も目に見えており、考えるだけで震えてしまいます。

    出て行った後のことも考え、弁護士さんにはすぐにお願いしたい気持ちがありますが、黙って(置き手紙を置いていくつもりです。)勝手に出て行って、直ぐに弁護士さんが入ると、夫が相談もせずに出て行ったことに「連れ去りだ」「馬鹿にしやがって」などと逆上して何をするかわからないという恐怖もあります。根に持たれてその後の交渉にも響く可能性もあります。
    でも出て行った後の夫への対応にも不安が大きく、恐ろしくて一体どうしたらいいのか堂々巡りです。

    こちらには脱出をご経験された先輩がいらっしゃいますので勇気を出して書き込みました。
    皆さんのご意見やお知恵を頂戴したいです。よろしくお願い致します。

    No.33470 Re:お知恵をお貸しください 投稿者:笹ベア   投稿日:2020年06月01日 (月) 11時59分

    はじめまして、私は15年前に脱出して裁判離婚しました。

    > 夫は粘着質で被害者意識が強く、思い込むと聞く耳を持ちません。自分の基本を強要し外れると怒ります。弁が立ち理詰めで攻撃され全て私の非にされますので私は話し合いにも自信がありません。言うことを聞かないと嫌がらせや制裁が始まりますので無視も出来ません。経済DVもなんだかんだと理由をつけて酷くなりもう限界です。

    DV夫は、みんなこんな感じです。 

    > また、私には今のところ暴力はありませんが、子供への躾も疑問が残る行動があります。キレて他人に手を挙げる姿も何度か目の当たりにしているので、離婚を言い出すと私の事を敵とみなし、暴力がこちらに向く可能性は高いと思います。

    暴力があったら即、110して警察を呼んでください。 警官には「帰った後が怖いので保護してください」と言ってください。 


    > 昨年夫から「離婚する」と家を追い出されて小学生の子どもを連れて実家に戻ったのですが、離婚を受けますと言ったら連絡が来て言いくるめられ家族に対する脅迫もあり戻ってしまいました。(お前の家族を恨む死ぬまで許さない覚悟しろなど。)

    ご実家に行くのは、辞めた方が安全です。 ご両親も舐められています。 
    シェルターに逃げることをお勧めします。

    > このようなタイプの夫なので別居し安全な距離を保ってから離婚の話を進めていこうと思うのですが、当事者同士の話合いだと私は不利になる事がわかっていますので弁護士さんにお願いしたいのですが、どのタイミングで入ってもらったらよいかで悩んでいます。

    まず、近くのDVホットライン、配偶者暴力相談支援センター、警察の生活安全課等に相談に行ってください。 

    > また子供を連れて行くことで転校させないといけなくなりますので勝手にそのような事をした事に対しての激しい暴言も目に見えており、考えるだけで震えてしまいます。

    お子さんの安全を守るためにもシェルターに避難が良いと思います。
    DV加害者の行動を把握して、守ってくれます。

    > 出て行った後のことも考え、弁護士さんにはすぐにお願いしたい気持ちがありますが、黙って(置き手紙を置いていくつもりです。)勝手に出て行って、直ぐに弁護士さんが入ると、夫が相談もせずに出て行ったことに「連れ去りだ」「馬鹿にしやがって」などと逆上して何をするかわからないという恐怖もあります。根に持たれてその後の交渉にも響く可能性もあります。
    > でも出て行った後の夫への対応にも不安が大きく、恐ろしくて一体どうしたらいいのか堂々巡りです。

    シェルターに避難してから、弁護士を探しましょう。
    離婚調停は、相手方近くの裁判所に申し立てするので、遠くのご実家より近くのシェルターの方が良いです。
    DV加害者は、別れ際が一番危険ですので慎重に気付かれずに準備してください。

    No.33471 ありがとうございます。 投稿者:笹ベア様へ   投稿日:2020年06月01日 (月) 13時28分

    ご丁寧なご助言ありがとうございます。
    こちらの掲示板で他の方のご相談に笹ベア様が書込みされているのをお見かけして私も勉強させていただいていたので、私にも親身にお返事をくださり嬉しいです。

    私はずっと、夫が怒るのは自分が至らないせいだと思っていました。ですが昨年モラルハラスメントを知り、自分がされている事が
    異常な事で、自分はおかしくないのかもと思い出し少しずつ動いて今に至ります。ですが未だに、自分の考えに自信が持てないでいます。ですから第三者から言われる言葉や視点にはハッとさせられますし冷静になれます本当にありがとうございます。

    以前、市の女性相談に行った時に、「身体的暴力がないからシェルターに入るのは難しい。身の危険がある人なら証明が出て、住所もうつさず行政の手続きや転校もできるがあなたの場合は難しい。実家に逃げるのなら家を出るときに一応警察に言っておくのはいいと思う。こちらと警察も連携しているので、出て行く日が決まったらまた来てくださいね」と言われてそれ以来、行きづらくなってしまいました。

    >DV加害者は、別れ際が一番危険ですので慎重に気付かれずに準備してください。

    本当にそうですよね。いろんな事に気を取られてしまい、ハッとしました。夫が暴れている姿を思い出しました。油断せず気をつけます。女性相談にシェルターも無理と言われたので、実家に一時避難をした後、市内に家を借りようと思っていましたが、夫がどう出るかがわからないので、粘着質な夫が探し当てバレる可能性もありますよね。何をされるか正直怖いです。
    警察に相談してみます。



    No.33472 綿密な計画を! 投稿者:笹ベア   投稿日:2020年06月02日 (火) 20時30分

    ミラーさん、お返事くださりありがとうございます。
    誠実なお人柄が分かります。

    私の書き込みを読んでくださり、こちらこそ嬉しいです。
    私は自分が”モラハラ被害者”と開眼した時に、モラ夫の洗脳を振り払いました。
    ズタズタにされた自尊心を取り戻しました。

    同居中にモラ証拠はたくさん取れるでしょう。
    ICレコーダーで暴言を録音すればいいのです。
    夫の所得証明も妻なら取れます。
    生命保険も財産です。
    モラは所得を隠しますが、一親等の妻は開示請求できまし、扶養の義務等法的に守られています。
    ミラーさんが有利に離婚を勝ち取るための証拠集めをしてください。

    他の人に暴力を振るっていた事。
    ご実家に帰されたにも関わらず、連れ戻された事。
    ご実家を一生恨むと脅された事。
    全て具体的に文章にして証拠にして下さい。


    > 昨年夫から「離婚する」と家を追い出されて小学生の子どもを連れて実家に戻ったのですが、離婚を受けますと言ったら連絡が来て言いくるめられ家族に対する脅迫もあり戻ってしまいました。(お前の家族を恨む死ぬまで許さない覚悟しろなど。)

    これは、脅迫罪になりますよ。

    私の履歴をご覧になって下さっているのであれば、当時の私は行政を味方につけ弁護士や主治医を味方につけて、はったりをかましていただけなののかもしれません。

    No.33473 笹ベア様へ 投稿者:ミラー   投稿日:2020年06月03日 (水) 17時16分

    何度もお返事をくださり感謝致します。本当に心強いです。

    今の私には笹ベア様の勇気や行動力が眩しいです。
    >> 私は自分が”モラハラ被害者”と開眼した時に、モラ夫の洗脳を振り払いました。
    ズタズタにされた自尊心を取り戻しました。

    というお言葉が胸に刺さりました。
    私はまだ洗脳が振り払えていないんだと思います。未だに私も悪かったかもと罪悪感が湧いてきて迷いが出てくることもあります。

    かと思えば怒りが湧いてきたり恐怖でいっぱいになったりと情緒不安定です。ですがモラ夫に人生の半分の年月を捧げて来ました。このままモラ夫と一緒にいる人生だけは絶対に嫌だと揺るぎません。その気持ちと子どもの存在で自分を保っている状態です。

    モラハラを知ってから市の女性相談や、DVの無料電話相談に電話したり、弁護士の無料相談を利用して(4人)にお話を聞いたり、精神科にも行ったり、こちらで勉強し最近ボイスレコーダーも買いました。(ハネムーン期に入り未だ証拠は撮れていませんが、出番がいつきても良いように常にスタンバイしています。)モラ夫に気付かれくいものから荷造りをしてこっそり実家に送り預かってもらっています。

    ここまでして、後は当日運び出すものを車に詰め脱出!と思っていましたが、いざその時になると逃げたいのに足がすくんでしまい動けずにいます。
    あの理詰めで責め立てるモラ夫の声が聞こえてきそうでパニックになり怖くて動けなくなります。情け無いです。

    はじめは子供の春休みのタイミングでと思っていましたがコロナもありズルズルと延びてしまった事もあります。金銭面的にもリミットでなんとか今月中にはと焦っています。

    離婚を勝ち取るために、具体的に文章にするというのも有効なのですね。実践のアドバイスは本当に参考になり前向きになれます。できる事は全てやりたいです。

    モラ夫の発言が脅迫罪になるとのご指摘、自分のされている事が異常な事だと再認識できました。ありがとうございます。
    子を守るため、自分の人生を取り戻すため、自分を鼓舞し進みます。ありがとうございます。


     
    No.33468 HPリニューアル 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年05月20日 (水) 08時49分 [返信]

    5月18日(月)にこのサイトトップ及び一部をリニューアルしました。

    世の中はPCよりもスマホやタブレットといったモバイル機器からのアクセスの方が多くなってきているので、それに合わせたもの、と思って作ったら、スマホの使い勝手がイマイチでした。あいたたた。。

    PCで作りますので、ネットに流してみないと見え方がわかりません。一生懸命作ったのに、あらら、という部分が多いので今手直ししています。

    私は特にIT職にいるわけではない、普通のおばちゃん(もはや年齢的にはおばあちゃんかも)ですので、トライ&エラーを繰り返し、悶絶しながら作っていますところでありますので、そこのところ生暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。


     
    No.33464 名前改めます 投稿者:率   投稿日:2020年05月19日 (火) 10時11分 [返信]

    お世話になってます、りつ です。
    ハンドルネームを漢字で 率 に改めます。
    よろしくお願いします。

    先日、私にとって最終関門である年金分割請求を済ませました。合意分割のため夫婦揃って請求しなければならず、モラ夫と日を決めて年金事務所で待ち合わせをしました。日を決めるのにモラ夫の都合に振り回され、当日の待ち合わせもなんやかんやでドタバタ。

    窓口で請求書に記入していたら、モラ夫が別居期間の分を省きたいと言い始め、離婚協議においてあらかじめ0.5(半分)ずつの分割と合意していたにも関わらず、計算し直す!と言い出したのです。

    モラ夫は、年金分割は法定で別居期間を含む婚姻期間で計算することになっているのを当日まで知らなかったのです。離婚協議書も確認していないのです。だから、私の分は0.5ではなくもっと少なくして欲しいとの訴えだったのですが、それなら合意しないと言ってやりました。モラ夫は面倒臭がりなので、そしたらこれ(0.5のまま)でいいわ!と諦めていました。

    なんにもしてないくせに、厚かましいなあ!の捨て台詞付き。モラ夫なら、言うでしょう。年金分割の意味を全く分かっていない、自分が損しないように立ち回ることにはエネルギッシュ、こんなヤツと夫婦だったことに改めてゾワッとした出来事でした。

    No.33466 率 さんへ 投稿者:せき   投稿日:2020年05月20日 (水) 01時54分

    お久しぶりです

    お元気にされていましたか?

    年金分割の件、お疲れ様でした

    私も自分が年金分割の手続きをした時を思い出しました

    うちは極度のめんどくさがり&制度がよくわかってないのでこちらで手続きしました

    婚姻期間が短く貰えても雀の涙ですがそれでも
    権利なのでね

    貰えるものは貰いましょうです

    モラ夫って物理的に離れ精神的にも離れたら
    とても小さきものに見えますよね

    加えて頭もあまりよろしくない
    感情ばかりですよね
    (超A級モラは別ですが)

    バカとハサミは使いようとはよく言ったもので
    私はモラとハサミは使いようだと思っています

    率さんの清々しいお姿が目に浮かびレスさせていただきました

    どうぞモラなき世界を謳歌ください!


    No.33467 せきさま 投稿者:率   投稿日:2020年05月20日 (水) 06時40分

    ありがとうございます。私は元気です。モラ夫と離れて徐々に呪縛から解かれています。

    頭よろしくなかったんですねぇ...。夫婦だった頃は、理論的に考えてるし、弁が立つし、賢いんだと、見下されても仕方ないんだと思っていたのは何だったのでしょうか。

    厚かましくて結構。と言うか、権利だし法定守ってますから。私たちは生きて行かなくてはならないので、貰える物は貰いましょう。




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