DVD化される仙人部落というアニメ是非紹介して欲しいです。

2015/07/30/(Thu) 12:48:35

お返事遅くなりました。
仙人部落ですか。小島功さんも亡くなって久しいですね。
当方、このアニメは一本のみ見ただけなんですよね。
（第5話 「ヴィーナスの巻）東映からピックアップで
ビデオソフト化された一本なんですが。
当時のアニメにしては動画がすごく滑らかで
よく出来てるなぁ〜、と感心したものですが、
なんでも、これ、当時のＣＭアニメとおなじ作りで
やってたみたいですね。故にアトムとかのＴＶアニメと
比較しても手間や枚数がすごくかかって、結果
２３話以上作る事が出来なかった、と聞いてます。
当時のＴＶガイドも調べたことがありますが、
放送の曜日や時間帯がコロコロ変わったのか
なかなか全容がつかめず苦労しました。
特集するには資料が乏しいし、ＤＶＤ化されるのなら
そちらで深く掘り下げてくれるのかな？とも思います。

. 2015/09/06/(Sun) 01:15:06

最近実写で話題のど根性ガエル・・再放送されませんね。
「新ど根性ガエル」の再放送はされるのですが、なぜか元祖の方はされません。

その理由しってますか？

ピョン吉シャツの袖が障碍者に見える？差別的な放送禁止用語？
違います。

常に目にしているのに違和感を感じずに見落としているアレです。
そう、実は元祖の「ど根性ガエル」の出演者は全員指が４本しかないのです。
当時はそこまで世間はうるさくなかったので再放送もされていたのですが、
ある時期から放送倫理に引っかかってしい、以降放送出来なくなってしまったのです。
ドラゴンボールのピッコロが原作漫画では指が４本なのに、テレビアニメでは５本に
書き直されていたのも同じ理由です。
雑な画風の「新ど根性ガエル」より、あのぴょこん、ぴたん、ぴったんこの方の
「ど根性ガエル」がまた見てみたいものです。

2015/07/26/(Sun) 03:08:01

じじいさん、返信遅れました。
うーん、アニマックスでは相変わらずど根性ガエルが
デジタルリマスターで再放送がおこなわれていますし、
地上波でも神戸のサンテレビで朝とかやってましたし…
同様のデフォルメ手だと「天才バカボン」も
再放送はくりかえし行われています。

一時期そういう事を口うるさく言う業界関係者も
いたとは聞いていますが、その描写が
意図的な差別助長を目的としたものではないという
ことは理解されつつあるように思いますので
一時期に比べればそういう空気のこわばりは
和らいできたように思います。
たしかに８６年〜２０００年くらいまでは
「目くらまし」なんて言葉まで
差別用語だ！と消されてた時代でしたから…。

. 2015/09/06/(Sun) 01:21:52

御嶽、箱根に次ぐ、口永良部島の噴火から、かつてのこの作品を思い出し、検索したところこちらに辿りつきました。ゴーダムに肯定的な意見が嬉しくて、筆をとらせて頂いた次第です。　私個人の感想ですが、本作前半のハードさはむしろガッチャマンすら越える凄惨な印象があったので、世間では低評価との話に驚きました。
印象深いエピソードというかシーンは多々ありますが、忘れられないのは今回の口永良部島とそっくりな、離島での噴火被害の話です。
避難している島民の足元に、か細い一輪の花があり、小さな女の子がそれを連れていってあげようと足を止めるのですが、母親に急いで！と手を引かれたために、結局は取り残されてしまうのです。その後、押し寄せた溶岩でその花がゆっくり寂しく燃え尽きてしまう描写に、胸が痛くなった覚えがあります。
その後、避難船まであわやとまで接近した溶岩流を、ゴーダムが両手を広げて堰き止めるシーンには感動しました。あのがっしり体型は「人を守る為の盾」が本質なのでしょうね。
ゴーダムは今の日本にはいませんが、地震や噴火での被害が少しでも抑えられればと願って止みません。

2015/05/31/(Sun) 08:05:41

白ごんたさん　お返事遅くなりました。
ゴーダムの放送された時期というのはまだロボットものが
いろんな試行錯誤を繰り返していた時期でもあったので
スーパーロボット=敵を倒す決戦兵器というカテゴリでは
なかったんですよね。ゴーダムはいわゆる基地としての
側面が強いと言う感じですよね。体内にメカも多く
内蔵してますし、描写はゴワッパーのメカの作戦行動に
重点が置かれている印象が強いです（前期）。
ネンドロイドを始めとした地底魔人の悪辣な作戦も
容赦なく描かれていて。後半に行くに従って
ゴーダムメインのメカチェンジバトルに描写がシフト
しましたが、地底魔人の悪辣さは相変わらずで。
幼児の少年が地底魔人に腹をナイフで刺されて死ぬシーンは
衝撃的で、今でも脳裏に焼き付いて離れません。
最終回で大洗博士の復旧した意思と共に
ゴーダムは海に沈んでしまいましたが…
今こそゴーダムのような力が求められているように
思いますね。

. 2015/09/06/(Sun) 01:07:22

「スカイヤーズ5」と同じベストフィールドがDVDを発売するそうですが、全話のあらすじを書いたサイトがどこにもありません。ここで取り上げてはいかがでしょうか？
　自分は昔のアニメの年表で見ただけの人間なので、全く視たいとは思いませんが・・・

2015/05/09/(Sat) 23:33:22

名無しさん ご意見ありがとうございます。
ただ見たことが殆ど無いのですこの作品。
唯一東映のＬＤ「こねこのらくがき〜もりやすじの世界〜」で
ダイジェスト収録されていた「太陽の子ライマン」の
一部を見た程度なんです。さすがにそれだけでは
情報不足も甚だしいかと。当然思い入れ以前の状態なんで
実際作るのは難しいかなと。

. 2015/05/26/(Tue) 19:30:05

皆さま申し訳ありませんでした。
仕事の多忙とＰＣの不調もあって放置状態にありました。

近く更新と御返事をさせて頂きますので暫し
お待ちください。

2015/05/03/(Sun) 00:51:22

いきなりなんですが、管理人様が紹介していた「スカイヤーズ5」がDVD-BOX化されるそうです。
想い出のアニメライブラリーというシリーズの一つのようです。
Amazonによると、モノクロ版を14回分、カラー版を39話収録とのことですが、２話分は本放送時欠番だったんですかね。
それはともかく、再視聴が困難で今後も無理だろうと諦めていたのでうれしいです。

2015/03/02/(Mon) 16:40:06

関西ではしょっちゅう再放送してましたからね、スカイヤーズ。さすがに白黒版はやってませんが。関西の方がDVD売れると思いますよ。

. 2015/03/06/(Fri) 18:53:56

名無しさん、長らく放置してすみません。

スカイヤーズの白黒版は私も観るのは初めてです。
５３話分と言う事は基本現存の話数が全て収録される
ということになりますね。モノクロは１２話分しか放送されなかったから、欠番がどういう話だったのか…。
多分放送スケジュールに切られた格好の話とは思いますが。

期待しましょう。

. 2015/05/03/(Sun) 01:09:32

と思い直しました。ﾘｸｴｽﾄを
”ウメボシデンカ”に訂正します。
自分ではもうどんな作品だったかもほとんど記憶がありません。

2015/02/23/(Mon) 03:56:36

そして荒野の少年ｲｻﾑを読みました。”西部の無法者と日本人が戦っていた”･･･なんとなく現在の日本は丸っきり反対で”経済的無法者と日本人(ｴﾘｰﾄ)はつるんでしまった”感が否めなく虚無感を覚えました。おろろーんおろろーん（涙目）。
　まぁ、それはそれとして、作品の選出がおよよな作品ばかりです。で、リクエストがあります。
ハクション大魔王なんかをできたらお願いします。
気長にお待ちします。

2015/02/23/(Mon) 03:34:04

波野克之さん、長い間留守にしてました。

ウメ星デンカは観た事すらないんですよ。
動画サイトでＯＰを視聴した程度で。

ハクションは他にもっと詳しいサイトさんやファンＨＰが
有ると思いますし。
ただ、タツノコ作品では３本ほど準備してる頁があります。
画像や資料等の準備がまだですが期待して頂ければ
と思います。

. 2015/05/03/(Sun) 01:12:38

私が勤務していた当時は、アニメ制作部門はなく、16mmやビデオの実写制作で働いていました。

会社自体は、93年頃までは確実に存続していたと思いますが、その後どうなったのかわかりません。そもそも、こちらのサイトを見つけたのも、ネットで会社名を検索している中で見つけました。

ネタ的な話ですが、実は時報映画社は、ガンプラの最初のTVCM（1作目の映画が上映された頃）を制作したそうです。先輩社員から、あの時の撮影は大変だったよと聞かされた覚えがあります。CMとしては、ガンダムの世界観をうまく表現してたかは微妙な出来でしたが。

あと、なぜか「サンダーマスク」のネガ原盤が、事務所に山積みになっていました。フィルム缶も錆だらけで良い状態ではなかったと記憶しています。当時、70年代の特撮ドラマのソフト化がぼちぼちはじまっていたので、一度社長にソフト化したらどうですかと提案しました。しかし、これあんまり面白くないからなぁ、の一言で却下。

アニメのフィルムもそうですが、大量のフィルムはどこに行ってしまったのでしょうね。。

2015/01/30/(Fri) 10:58:55

ネットで調べてみた所、こんなブログがヒットしました。
http://yamatotakada.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B4%E3%83%B3
ここの第3回(http://yamatotakada.blog.so-net.ne.jp/2014-05-23-2)によると、会社自体は現役みたいですね
(ただ、時報映画社と日本動画のどちらに連絡したのかは分かりません。内容からして前者だと推測しました)。
会長さん曰く「1990年代初頭にポジフィルムは全て処分した」「ネガも行方知れず」らしいです、残念。
しかし、第4回で奈良県のコレクターの方が「ガンとゴンを持ってる」と仰っているそうです。
早く続きが来ると良いのですが(笑)。

. 2015/02/14/(Sat) 04:22:20

vaipunaさん　　 Gluonさん
長らく放置状態にありすみません。

時報映画社になぜサンダーマスクのネガ原版があったのか
所以が解らないのですが、版権管理業務みたいなことも
副業でやってたんですかね？
１９８６年前後にサンダーマスクは当時のひろみプロの
代表的な立場でもあった平田昭吾さんのところに
申し出があったと本で読んだ事がありますが、
平田さんが固辞したため実現しなかったとか。
当時フィルムは実制作担当のエキスプロが
地方にアトラクやフィルム上映会をやってたとも
聞いてるので、複数本焼かれてたんですかね。
面白くない、というより、予算や時間の関係上
どうしてもチープな画になってしまうのが目について
「面白くない」の評価になってしまったのかな、と。
演出も正直、他の番組で同様の特撮モノに慣れてる人は
本多先生だけで、田中・岡崎両氏（２６本中２０本が彼らの手による）の演出は今見ても「？」な個所が多くて。この手の作品に慣れていなかったんでしょうね。

フィルムはほっとけば劣化するし、保存状態がわるいと
もう溶けちゃったりひっついちゃったりして使い物に
ならなくなっちゃいますしね…。それが倒産した会社の
ものともなると…。大蔵映画なんか、置き場所が無いからって理由で今まで作った映画のフィルムを撮影所壊した跡地に重機で埋めちゃったらしいし（ひどい…）。取るに足らないＢ級Ｃ級の作品でも映像は文化の一部なんだから、なんとか補完できるシステムが欲しいですよね。

. 2015/05/03/(Sun) 01:05:43

先日、仕事の都合で、時報映画社のあった浜松町に行く機会がありました。私が勤務していた時から30年近くたっているので、事務所があった界隈の風景もだいぶ変わっていました。近くにあった小学校はなくなってマンションにかわっていました。ただ、驚いた事に、事務所があったビルはまだ健在でした。

しかし、事務所にあったネガ原盤やアニメのフィルムはどこに消えててしまったのでしょうね。下記の方が書かれているようにもう処分されてしまったのかと思うと残念です。映像も時代を映す文化という視点でみるとやりきれないですね。

. 2017/12/29/(Fri) 22:12:49

vaipunaさん、どうも初めまして。時報映画社の作品について研究を行っている者です。
現在、時報映画社さんの作品が界隈で賑わっております。もしよろしければ勤務されていた当時の事をお聞かせ願えると幸いです。

以下が連絡先のメールアドレスとなります。☆を@にお変え下さい。
starchild_poron☆yahoo.co.jp

. 2018/01/23/(Tue) 22:07:44

チャージマン研には沢田和子氏や藤田淑子氏は一切関わっておりません。杉山卓著「テレビアニメ全集」の間違ったデータがそのまま受け継がれてしまっています。実際は劇団近代座が担当していました。

2014/09/27/(Sat) 16:20:44

fujikoakatsukaさん、お伝えいただき有難うございます。
現在多忙故手が付けられない状況ですが
いずれ時間が出来ましたら修正させていただきます。

. 2014/11/15/(Sat) 19:32:01