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発言者 |
2012年04月15日 (日) 20時47分 記事 No.1095 |
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又しても、常識では考えられないことが起こったようですね。しかし、前例がない訳ではありません。かの昔、庭瀬市長の時代に選挙で功労のあった人物、確か庭瀬氏と同級生の選挙参謀Mさんを市役所の職員に中途採用して、すぐさま課長職にしたことがありました。 この時も、市役所関係者はおろか世間からも非難轟々でした。やはり長く務めることはできず本人も何年かの後に退職してしまいました。 更に、同じ庭瀬市長の2期目の選挙の後のことですが、落選したS氏を当時の駅ビルの社長に任命しました。この時は、これを受け入れたS氏に対しての非難のほうがむしろ多かったように思います。一言で言えば男らしくないということでしょう。
前例は、いずれも庭瀬市長という日頃から独裁・独善的との批判が多かった人物の成したことですが、市長権限という物の大きさと、それを止める装置や構造がないことにも驚いたものです。頼みの市議会は、このような地方自治法等の法律や規則に触れないことに対しては当然ですが全くの無力でした。 今回の一件も、当時と同じ権力者の体質と匂いを感じますね・・・
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