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投稿者:菅原大地@長距離1年(大学駅伝パートPC候補)
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投稿日:2022年10月20日 (木) 00時45分
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おつかれさまです。私事ですが、先日の個人選で5000mのPBを大幅とはいかないまでも更新することができました。大学に入ってからの3レース(1500m、3000mSC、5000m)いずれもPB更新ということで、大学でも陸上を続けてよかったなと思っております。自分でもびっくりしています🫢
さて、出雲駅伝と箱根駅伝予選会が中4日という短い間に行われましたね。そんなにレースに出て大丈夫?と思う方もいるかもしれませんが、関東のチームは出雲駅伝に、今年の箱根駅伝でシード権を獲得したチームだけが出場できます。そのため、今年の箱根駅伝の上位10チームは出雲駅伝を、下位10チームは予選会を走りました。箱根駅伝でシード権を取ると、次年度の3大駅伝の内2つの出場権を得ることができるという仕組みです。
出雲駅伝は駒澤大学が優勝しました。全区間区間2位以内の圧勝でした。特にアンカーの芽吹選手の走りは感動なしには見れませんでしたね。私の優勝予想は中央大学でしたが外れました(泣)ついに同級生が大学駅伝を走っていると思うと少し感慨深かったです。
出雲駅伝には東北学連選抜チームも出場していました。北上では敵同士でありながらも、今度は同じチームの仲間として襷を繋ぐということに感動しっぱなしでした。自分もいつか走ってみたいとも思いました。
例年、箱根予選会は楽しみよりも緊張が勝ちます。全校が通過してほしいと思いながら毎年見ています。通過が有力視されていても落ちてしまったり、逆にサプライズの通過もあったりと見所は多いですね。各自にペースを任せるフリー走にするか、同じチームのメンバーでまとまって走る集団走にするか、各校の戦略も様々です。私が特に興奮したのは日体大の芸術品のような美しい集団走です。エースの藤本選手を欠きながらのあの走りには、エースがいなくとも絶対に出場権を掴み取るという強い闘志を感じました。
大学駅伝への愛が止まらなくなってきてしまい、永遠に書き続けてしまいそうなのでこの辺で一旦切り上げたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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