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東北大学学友会陸上競技部掲示板

 

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[830]184 投稿者:久保田大聖@跳躍2年

投稿日:2022年07月29日 (金) 20時51分

お疲れ様です。跳躍2年の久保田です。

2回目の投稿なので明日からの七大戦に向けて思っていることを書こうと思うのですが、その前にひとつ訂正があります。昨日、テルヨシが僕にあだ名を付けたみたいなことを掲示板で書いてましたが、あれはうそです。僕は記憶にありません。ガチで

さて、ここから本題に入ります。長いしつまらない文章ですが読んでいただけたら嬉しいです。

僕は今回の七大戦で三段跳に希望を出していましたが、結局正選手にはなれませんでした。約2ヶ月前、2センチ差でトンカレの正選を逃してからは、七大戦で正選取ることだけを考えて練習していました。記録を伸ばすために大谷さんや藤田にアドバイスをもらったり、自分の跳躍を分析して改良を試みました。その結果、北大戦では3年ぶりにPBを更新出来たし、その2週間後の福島大競技会ではファールながら14mを優に超えた跳躍もありました。(彦坂レポート参照)

そして正選のラストチャンスとして迎えた先日の宮城県選。足さえ合えばいけると思ってました。ただ、僕はそれが出来ませんでした。1、2本目は向かい風に対応できずに失敗跳躍。迎えた3本目、突然追い風になりました。試技が始まる直前、助走のマーカーをどこに置くかとても悩みました。1、2本目が向かい風だったからか、追い風がとても強く感じてビビってマーカーを下げてしまいました。結果、13m54という平凡な記録で終わりました。後から動画を見たら50センチくらい手前で踏み切ってました。あのとき思い切ってマーカーの位置を変えなければ正選取れていたかもしれないと思うと死ぬほど悔しいです。

でも、何度もあったチャンスを生かせなかった今の自分が正選手として試合に出ても、いい結果は残せなかっただろうと思います。三段の正選を勝ち取った大谷さん、壮さん、藤田は怪我をしながらも少ないチャンスを確実に活かしていました。今振り返ると、僕にはそれが足りなかったのだと痛感します。

これを機に気持ちを入れ替えて精進して、来年はなんとしても正選をとり、エイトに残り、表彰台に乗ってやろうと思います。頑張ります。

とりあえず、今年の七大戦はオープン種目に出るので、明日は思い切り楽しもうと思います!
皆さん2日間頑張りましょう🔥



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