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投稿者:すずきけい@主将
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投稿日:2019年07月07日 (日) 23時58分
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こんばんは。主将の鈴木です。 @ハードルか@主将かで迷ったんですが、主将っぽい話をするので後者にしました。
先日の県選で400mHのUBが出て七大正選枠取れるかもと喜んでいたところ、次の日二ノ神にPBを出されて正選落ちしました...悔しい(悔しい)。七大戦は110mHの方で出場します。自分もUB出たし、後輩も伸びてきているしかなり嬉しい状況になっています。
ハードルパート全体では、正選手争いが激化して平均的な競技レベルもかなり上がってきていると感じています。 ハードルPC健大の手腕です。
他のパートでも調子があがっていてとてもいい環境になってきているなと嬉しく思います。中距離、長距離は特に全体の伸びがスゴい。 谷口、田沼の手腕です。
名前だしてないけど、他のパートのPCもいつもパートをまとめるのうまいなあと感じてます。跳躍PC赤星は自分が出ない記録会にわざわざ行ったりとかホントスゴい。
きりがないのでこの辺で。田口、宮本、寺嶋、ゆみちゃんごめん。後でイイな!と思ったこと書きます。
ところで、今の東北大の状況を踏まえて個人でツイートをしたのですが、是非見てもらいたいとおもいます。
下に私の個人ツイート(鍵アカ)の内容を載せます。
〜〜〜〜〜〜〜 シーズン中頃になると毎年そうだけど、結果が出てる部員と出てない部員で二極化してしまう。部として後々大事なのは現在結果が出てない部員がいかに前向きに捉えられる環境を用意できるかだと思う。順位や記録、どの大会を目標にするか等は部が部員に強制してはいけない。 〜〜〜〜〜〜
これは是非みなさんにも考えて欲しい内容になっていて、部の雰囲気の在り方についてです。
残すところ部目標は七大戦優勝となっていますが、モチベーションがとても高くなっていて良い状況です。正選手枠を獲得した選手は得点に向けて全力で練習をしていくことと思います。
しかし、どうでしょうか。正選手落ちした部員、正選手争いにすら絡めなかった部員、七大戦が第一目標ではない選手達は七大戦をどう捉えるべきでしょうか。
毎年、七大戦を目標に頑張ることは東北大陸上部の(七大学の?)正義・王道のようになっています。もちろん、七大戦を目標に取り組んで(七大マジックとも呼ばれる程の)高いパフォーマンスを発揮している環境は非常にありがたいことです。
しかし、正選手として出場できない部員は七大戦優勝に向けて競技を直接頑張ることは出来ません。 そもそも個人競技の陸上はどんな大会(記録会)を目標にしても良いはずですし、それが部活の目標と合致しない場合は個人の目標を優先する選択は間違っていないはずです。
この選択を出来ない環境が東北大には因習のように残っているのではないかと感じて悲しいのです。
結果が出ている部員はもちろん、現在上手くいかない部員、部の目標に合致しない部員等の多様性を認め互いに尊重して切磋琢磨出来るような環境こそが、東北大学陸上競技部の長期的に成長し続ける環境である気がしています。
長々と書きましたが、みんな自分の目標に自信を持って、他と比べず、頑張ってください! そして、その上で、自分の力を貸してもいいなと思ったら、その力を七大戦に向けてみてください!
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