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投稿者:黒須@長距離3年
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投稿日:2019年09月24日 (火) 22時48分
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お疲れ様です。長距離3年の黒須です。予選会の掲示板の投稿は初めてになります。
予選会まであと2日ですね。この時期はいつも長距離パートは少しピリピリというか張り詰めたような雰囲気があります。1年の内で最も大切な大会の1つなので当たり前なのですが。自分はこの時期に心がけていることがあります。それは、普段と態度や雰囲気を変えずいつも通りいることです。
その理由は、高校時代に経験した失敗によるものです。高校2年の冬、自分は栃木県の県南五市駅伝という大会で市の駅伝チームに選ばれました。1年時はBチームで走ったのですが、2年時はAチームに選ばれました。自分は後ろと2分離れた首位で襷をもらったのですが、約6キロのコースでその2分を逆転され、逆に30秒以上の差を付けられて襷を渡すことになりました。その差が響き、結局チームも2位という結果に終わってしまいました。
自分を抜いた選手は5000mの自己ベストが14分台で、その時の自分の5000mの自己ベストが16分20秒だったので、この結果は妥当だったのかもしれません。しかし、自分はプレッシャーに負けてしまったような気がしてならないのです。
そのプレッシャーとは、市長が高校のOBだったことや、2分という大差を前の走者までにつけてもらってことで、順位を落としてはいけないと自分の中で思い込んでしまったことです。そのプレッシャーのせいで動きが固くなってしまったのではないかと思うことがあります。
結局、何が言いたいかというと、変に緊張して自分の実力を出せないのはもったいないということです。予選会の出走する選手の緊張を少しでも緩和させられるように、自分はいつも通りでいます。
予選会まであと2日です。突破できるように頑張りましょう。
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