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投稿者：宮本@投擲3年
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投稿日：2019年08月02日 (金) 22時08分
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こんばんは、投擲3年宮本です。
ついに明日から七大始まりますね。それについて色々書こうと思ったんですが先程田口の投稿を見て書く内容を変えました。
自分と田口は高校のときからの友達で同じ陸上部で共に過ごしてきました(川島も)。高校時代に一緒にオーキャンに来て宮城野で一緒に練習しました。その時辺りから一緒に東北大行こうって話して無事に二人とも受かりました。入学当初は僕も彼も陸上部に入るつもりはありませんでしたが色々回ってたらいつの間にか二人で入部してました。オリエン入部したはずの川島も後から来ました。1年の時からいつも一緒に遊んでました。2年の時は調子が出ない自分に対してバンバンPB出してた様子は刺激にもなりました。そしてお互いPCになり1年間ここまで頑張ってきました。自分の中では田口が一番考えが自分に近く本音を言いあえました。
そして今年のトンカレの少し前に田口に言われたことで今でも覚えていることがあります。それは「自分は400の正選になれなかったが、正選手として試合に出る人は種目に関係なく一生懸命全力でやってほしい」ということです。
今年彼は怪我や喘息に悩まされ陸上をやりたくてもできない、正選になりたいがなれないという状況で言ってきた言葉です。正直自分は今まで正選手争いには無縁だったのでこう言われたとき最初は戸惑いました。でも色々考えたあとに自分は努力しなくても正選手になれる状況にいるんだ。そんな状況に甘えず何事も全力で、死ぬ気でやろうと思うようになりました。
今年のハンマー投の正選手は自分一人です。何の苦労もせずに正選手になりました。自分は他種目の人達と同様にこの種目に全てを捧げてきました。周りにデブだのなんだの言われようと強くなるためならデカくなってやるって気持ちで食事などもしてきました。ジーンズがはけなくなろうとウィンブレが破れようと足腰を強くするために苦手なスクワットを一番辛いフルで行ってきました。
一番伝えたいことは自分は競技に全力を捧げる全ての人を応援したいです。明日からの試合、正選だろうとなかろうと自分は全力で競技する人と共に闘いたいです。長々と話して申し訳ありませんでした。寝ます。 |
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