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投稿者:矢嶋由弦@長距離4年
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投稿日:2023年07月14日 (金) 06時24分
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おはようございます。二度目の投稿です。
実は板垣さんの長野のご実家は私の実家の隣町で、お引越しにあたって防寒設備についてご相談をいただきました。もちろん市内のどこかにもよりますが、あそこがど田舎になってしまうのかと若干苦笑いしながら投稿を拝見しました。県内だったらまあまあ栄えているほうの街なのですが。。笑
板垣さんはすでにご存知でないわけがないと思いますが、今年からお近くで「佐久平ハーフマラソン」という大会が新設されることになったのでご予定が合えば是非参加してみてはいかがでしょうか?7/18がエントリー〆切です!(もう申し込まれていたら余計なお節介すいません)
さて、私は明日の仙台市競技会(5000m)と七大戦OP(1500m)に出場予定なのですが、その両方でこの春大学院を修了された田沼怜さんと組をご一緒することになっていました。
C2以上の方はご存知の通りだと思いますが、田沼さんは昨年まで何年にも渡って長距離パートを引っ張ってきてくださったお方です。特に、昨年は幹部学年だった私たちC0(といってもほぼ坂本くんに全てをやってもらってしまったのですが)に多大なご助言をいただき、男鹿駅伝の参加や夏合宿など、コロナ以前の活動を取り戻す足掛かりを作ってくださいました。また、正直選手としては全く戦力にならない私のような部員にも常に声をかけてくださり、先月の北大戦で16分を切った際にはお祝いのLINEをくれました。
大学生になってまで、こんなにお節介を焼いてくれる先輩に恵まれたことは身に余る幸運だったと思います。私の未熟さゆえに、チームに対して田沼さんがかける発破を少しだけ煩わしいと感じたり、正しいと思いつつも現状と乖離しているのでは?と感じてしまったことも何度かありましたが、そんなことを考える機会そのものがとてもありがたいものだったのだなと今では思います。
田沼さんは就職された今でも精力的に練習されており、今回はまだ勝負するという次元ではありませんが、冬のマラソンで背中が見えるくらいまでいけるようコツコツと励んでいきたいと思います。もしこの目標が達成できるような過程が踏めていれば、秋の大会においてもいい報告ができるはずです。
上級生の皆さんはご卒業された先輩方に届けるため、というモチベーションもあるのではないでしょうか?残り僅かの期間、使える動機付けは何でも使って現状の最善を尽くせるよう頑張りましょう! 長々と失礼しました! |
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