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投稿者:山中勇利@学連3年
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投稿日:2022年07月29日 (金) 20時23分
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どうも、学連のゆうりです。
さっきまで宮城野にいて、今は学連事務所にいます。 皆さんのエントリー情報などの大会データを事前に同期し、明日からの大会のセッティングをしています。 今回も(今回は?)なにもエラーが起きず、大会が無事に終わることを祈りつつ、最後まで頑張ります。
というわけで、今回は僕の大学陸上において大きな部分を占めている、学連についてお話しします。
僕の学連の始まりは、あみだくじでした。 といっても、自分が選ばれたとき、特にネガティブな気持ちはありませんでした。逆に大好きな陸上の大会運営に携われる!とワクワクすらしました。
確かに、皆さんが噂を聞くように学連員の仕事は大変なときもあります。 でも、その大変さではお釣りがくるほど色々なものを学連での活動で得てきたと思ってます。 大会運営の裏側事情や社会人とのやり取り、事務作業・PC作業のこと、陸上そのものについても淒く理解が深まったし、何よりここでしか出会えない仲間がたくさんできました。 特に、投擲3年のしょーたは同じ記録で、色んな仕事を笑いながら一緒に乗り越えてきました。良い相棒です。
少し変わって、僕の学連内でのお仕事について話したい思います。 僕は記録部という部署で、エントリー作業を担当したり、大会当日は記録室というところにいて、大会システムの管理をしたりしてます。楽しそうでしょ。 また、今年1年は日本学連の常任幹事・女子駅伝担当というのもやっていて、毎年仙台で開催される全女の運営もやっています。淒そうでしょ。 ちなみに、全国大会のプログラムの大会役員の欄に名前も載ってます。なにもしてないけど。 あ、10月の全女のときにはまた1・2年生を中心に補助員のご協力を何卒よろしくお願いします。コロナで人集まらなくて大変なんです。
さて、ここまで取り留めもなく書いてしまいましたが、結局何が言いたいかと言いますと。 別に僕は、仕事を褒めてもらいたいわけではないし、ましてや自慢したいわけでもないんです。 ただ、皆さんに学連の仕事と、その楽しさや魅力について知ってほしい、これに尽きます。 陸上との関わり方は色々あって、「競技する」人も「見る」人も「研究する」人も「サポートする」人もうちの部にはいますが、「運営する」人の存在も知ってほしい、そうやって陸上を楽しんでいる人もいることを伝えたい、そういう願いです。
僕は学連に入って、陸上の新しい側面を知れましたし、もっともっと陸上が好きになりました。 ぜひ皆さんも自分が好きなやり方を通して、明日からの2日間を戦い、そして楽しみましょう!
では!
p.s.今大会から速報サイトが見やすいやつになりました。ぜひ使ってやってください。↓ https://tgrr.jp/2022nanadai/nans21v/shtml/TimeTable.html
そしてもしミスがあったら連絡ください〜 |
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