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投稿者：ぴらい
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投稿日：2022年07月18日 (月) 16時21分
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はじめましての人は初めまして。短距離４年の平井です。
七大戦まであと二週間を切りましたね。七大戦への気持ちが皆さん高まっていることだろうと思います。評定のグラウンドでは髪を染めたり、髪を染めたりする人が増える頃です。夏の訪れを感じずにはいられません。
その七大戦についてですが、短距離は特に他大の選手層が厚く、苦戦を強いられることが予想されます。これまで積み重ねてきたことを100パーセント発揮すること、またはそれに近づけるように努力することが必要になってくることでしょう。短距離に限らず、選手の皆さんは臆することなく毅然とした態度で臨んでほしいと思います。
さて、私は先ほど県選に出場してきました。結果はまあひどかったのですが（twitter等でわかる）、私としては収穫があったので僭越ながら報告させていただきます。
レース後に私は一つ決断をしました。それは”七大戦が終わったらしばらく競技から離れる”ということです。その決断に至った理由は単純で、たぶん自分はオーバートレーニングで、競技に精一杯臨めなくなってしまったからです。
昨年不本意なシーズンを過ごした反省から、冬季練習に一生懸命取り組み何とかステップアップできるように努力してきました。合同練習に参加することに加え、年末年始も一人で雪の中坂ダッシュをやったり、春休みは日記をつけながら一人で地元の競技場で鍛錬を続けてきました。
そして迎えた2022年シーズンでしたが、気温が上がるにつれてタイムがどんどん落ちてくるという、なんとも非情なものでした。さすがに危機感を抱き、東カレ後はこれまでの動きを見直しつつ練習に励んでいましたが、その結果得られたのは日々蓄積される疲労感と走れないストレス、たまに不眠に悩まされたり体重が減少したりetc...今思えば、この時点で心と体が限界に達していたのかもしれません。
だから私は休むという決断を下しました。それは、今後またスプリンターとして返り咲けるようにと考え、得られた結論です。戻る時期はいつになるかわかりませんが、たぶん冬季連が始まる頃になるのでしょうか？それまでは走ることをお休みとします。当然ですが辞めるわけではないです。
練習してるのに力がうまく出ないとか、自分に自信を失いつつあるとか、こういった悩みを抱えている部員も少なくないと思います（少なくとも掲示板を見る限り）。当然私から偉そうなアドバイスは口が裂けても言えないのですが、互いに気持これ以上後悔をしない選択をとるためにも、是非その悩みを共有してほしいです。そのほうがたぶん楽な気がします。
...何か長文かつ物哀しい話になってしまい申し訳ありませんが、以上になります。最後に、七大戦は最下位とらないように頑張ります。４年生にもなって、正選手にもなって得点が云々とかに関われないのが”非常に”残念ですが、これが今の自分にできる精一杯の努力です。当然選ばれたからには100パーセントの実力を出します。よろしくお願いします！ |
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