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| [594]39：選考会ってなんぞや？ゆっくり解説Part3 |
投稿者：ゆっくり魔理沙
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投稿日：2021年09月20日 (月) 06時31分
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ゆっくり魔理沙です！
ゆっくり霊夢だぜ！
霊夢「魔理沙、前回から投稿が10日以上経っているぞ！」
魔理沙「お問合せはup主まで・・・」
霊夢「！！up主が誰だか分からない以上、問い合わせはできないぞ」
魔理沙「茶番はここまでにして、今日は東北地区の選考会のことについて解説していくぜ」
霊夢「前回の解説では、各地区に分かれて様々な選考方法が行われることは覚えているぞ。だけど東北地区の選考方法を忘れてしまったからもう一度教えてくれ」
魔理沙「東北地区は少し複雑な選考方法だから、食べることしか脳がない霊夢が忘れるのもしょうがない」
霊夢「・・・」
魔理沙「東北地区は各大学16km4人、10km4人の合計8人の選手が走り、その合計タイムで競うんだ」
霊夢「重要なポイントを教えてくれ！」
魔理沙「up主的に重要ポイントは①16kmが先に行われること②8人全員がゴールしなければならないこと。この二つだ。①についてまず解説していくぜ。選考会は16kmの部と10kmの部が分かれてスタートするんだ。16kmの部が最初に行われて、全大学全選手のゴール後に10kmの部が行われるんだ」
霊夢「そうなると、10kmの部が始まる前に各大学16km部の合計タイムがわかるのか！」
魔理沙「そうだぜ。つまり、他の大学とのタイム差によって10kmの部は作戦が変わるんだ。例えば、2位のチームと大きな差がある時、1位のチームの10kmの部の選手は無理して序盤から攻める必要はなんだ。逆に2位のチームは序盤から攻めた走りをしないと逆転することができないんだ。」
霊夢「16kmの重要性が理解できたぜ」
魔理沙「そして②。8人の選手が走り、8人の合計タイムで競い合うから一人でも棄権したらその時点でチームとしては全日本大学駅伝に出場することができないんだ。」
霊夢「それは過酷な条件だな。特に16kmは距離が長いから、序盤からハイペースで走ってしまうと棄権の可能性が増えてしまうのか・・・」
魔理沙「だからと言って守りの走りをしてしまうと、16kmの部で勝つことができず10kmの部の選手に負担をかけてしまうんだ」
霊夢「なんとも難しい選考方法なんだな・・・」
霊夢「重要なポイントは理解したぜ。次は見所を教えてくれ！」
魔理沙「霊夢は欲張りだな。今日はここまでにしておくぜ。up主も文章を考えるのに飽きてしまったらしい。」
霊夢「up主、しっかりしてくれ～～」
魔理沙「もしも、up主のやる気があったら次の投稿はレースの見所を解説していくぜ！」
霊夢「投稿されるか心配だが・・・」 |
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