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投稿者:桑原健輔@長距離3年
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投稿日:2021年09月10日 (金) 01時59分
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桑原です。
みんな言っているとおり今日は重要な一日となりました。 別件ですが個人的に経験した出来事に関連して少し書きたいと思います。
気配り・声掛けについて。
これを考えるに当たって思い出すものがあります。 味方の投手が打ち込まれ、交代させられてマウンドをおりてくる。悔しがっているその投手にろくに声もかけられない。そんなことを繰り返し監督には散々怒られました。 なんて言えばいいんですかね。「お疲れ」とか「ドンマイ」とか「切替えろよ」とか「次頑張ろうぜ」とかいろいろ浮かびますが、この場面で相手の気持ちをプラスに向けられる言葉をかけることができるのか、というのが問題意識です。
上の事例は、相手の気持ちを変えるんじゃなくて、声掛けが減ってムードを下げるなと言われていた気もするので、事例としては不適切かもしれないですが、今でも似たようなことを感じます。落ち込んでいる人がいても、その人の気持ちをプラスに変えられる言葉はなにひとつ掛けられません。ただ話を聞いてあげることしかできない。
これ切実なんですがあっさり解決できるんですかね。できる人がいれば、すごいなあと同時に自分もできればなあと思います。解決の気配はしない一方で、直接解決せずとも気を紛らわすというのがひとつ有効なんだなと実感した今日でした。 |
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