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投稿者:佐藤千仁@副将
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投稿日:2021年07月28日 (水) 01時21分
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副将の佐藤です. 砕けた文章になることをお許しください.また,偉そうな文に感じたらそれも重ねてお詫びします.
私が諸田・小川両主将のことをどれほど知っているかと言われたら,それはほんの一部だと思います. ただそのほんの一部からでも確実に言えることがあります.それは,
「今年の主将はこれまでのどの主将よりも部のことを考え,行動することに多くの時間を割いてきた」
ということです.その証拠に,この一年間副将である私が練習・試合に集中してこれた事実があります.
環境を整えることが例年とは比べ物にならないほど難しい中,逃げずに現状改善に向き合う姿を,私と大宮は見てきました.
とりわけ揺らぐ状況の中でも最大限,各PCが立てた目標が達成されるよう動いていた姿が印象的でした.
感染対策本部へ意見を出す唯一の場である体育部ミーティングでは,事前に論理的かつ簡潔にまとめられた意見を,毎週のように訴えかけてはそれを部員へすぐに報告していました. 他の部は毎回出席するとは限らず,意見も感情論であったり論旨が分からないものが多い中,陸上部は最も真摯な態度でこのミーティングに臨んできたといえます. その結果として,評定河原は開放され,七大戦を含む県外での試合も優先的に許可されてきました.
もちろん部員の中でいうと,大木島や陸人,桑原といった主務陣をはじめとした役職者の尽力はこの上なく大きいです. しかしその彼らが仕事をしやすいよう吉田監督と課題をまとめ,仕事を明確にしていくプロセスを根底で生み出していたのは両主将です.
きっと,ここまで頑張りがいのある七大戦は,後にも先にもありません. 選ばれた選手も,サポートの選手も,マネージャーも,そして仙台からエールを送る部員も,全員がこの七大戦を両主将の晴れ舞台として,全力で戦う準備をしましょう. そして,歓喜の胴上げを京都でするべく,力を合わせましょう.
以上.
副将 佐藤千仁 |
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