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| [328]003 |
投稿者:佐藤千仁@副将
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投稿日:2021年07月19日 (月) 00時43分
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こんばんは,短距離3年の佐藤です. 002と書く気でいましたが,二ノ神さんのおかげで,荷が下りる003として投稿させていただきます.
七大戦への参加が許可され,この掲示板へ投稿できることに感動しています. 今日は現在における僕にとっての七大戦について少しだけ,書きたいと思います. まあレポート地獄から逃避している副将が深夜に独り言いってるなくらいにとらえてもらえれば十分です.
私はおととしの七大戦で400mとマイルに出させてもらいました. その頃の自分は根拠のない自信だけはあり(今もそれは変わりませんが),48.5を出して表彰台にのるつもりでしたが,結果は予選落ちでした. マイルでも奇跡の好ラップを出すことはなく,招集場所の器具庫で(当時の短距離PCの)田口さんに土下座したことを覚えています. それと同時に来年こそ優勝してやる...と心に決めた.はずでした.
しかし去年の春,七大戦の中止を受けて先述の目標は消え去りました.同時に陸上への熱意を失い,夏までまともに練習をすることはありませんでした. その後部活に復帰し,冬を越え,今に至るわけですが,その間開催されるかわからない七大戦一本に心を絞って練習することは私にはできませんでした. では復帰してから今まで何を考えて練習していたかといわれると,シンプルに「足を速くして,出れる大会で結果を出す」これだけです. この原動力は陸上への熱意そのものといえるかと思います. 一応各大会での具体目標は立てていましたが,それはどれを達成できるか知らんし(どの大会に出れるかわからんし),まあ適当でいいか.そう考えるようにしていました.
そのため,正直なところ,最近までおととしの七大戦直後に抱いていたような七大戦への熱意はありませんでした. もちろんこれまで支えてくれた周りの方々や,本大会までに動いてくださった役職者の方々への感謝の気持ちはあります. しかし自分自身の心の弱さゆえに,参加可否不明だった七大戦にモチベーションを集中させられませんでした. これはある意味逃げなのかもしれませんし不甲斐ないとも思います. 来年の今頃は地元開催の七大戦だぞ?副将がこんなんでいいのか?それも何度も自問しました. ただ,やはり自分の気持ちにウソをつくことはできず,この文章を書くに至りました.
本大会に対し,やる気がないわけではありません.先述の通り,私は今年,出れる大会では覚悟と責任をもって結果を出すことを信条としています. 当然七大戦もその例外ではありませんし,今は全力で勝ちにいくと決めています!(投稿数稼ぎたいので,具体的な目標は後日書きますね)
ここまで自分のやる気の話を長々と書いてしまいましたが,副将の立場からは以下のことを考えています.
現在人によっては七大戦に気持ちを絞れているかもしれないですし,そうでない人もいるかと思います. 七大戦を知らないorうろ覚えの人については,今年の七大戦を通じて熱意がよみがえるor芽生えるかもしれません. そんな中ですが,私は七大戦がもと通りの盛り上がりを見せる日が来ることを確信しています.(それがいつになるかは知りませんが) なぜなら,七大戦に大学陸上を懸け,他の大会とは比べ物にならないほど一致団結する価値がこの大会にあることが,すでに実証されているからです.
以上です.私はとりあえず全身で今年の七大戦を楽しんでみることにします.
夜分遅くに失礼しました.では,おやすみなさい.レポート執筆のやる気は喪失しました. |
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