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投稿者:長田@長距離四年
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投稿日:2019年09月25日 (水) 18時14分
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こんにちは。長距離4年の長田です。 今回初めて予選会を走ります。実は予選会だけでなく対抗戦の正選手にもなったことがありません。今年は5000mのタイムは16’46’’46が最高で5000mが14’台、15’台の選手が多くいる中でメンバーに入るとは周りも自分も思っていなかったと思います。 ところが、パート内のTTが9月1日にありそこで自分でも驚くほど走れ、その後の練習もこなせたためメンバーに入ることができました。 夏の初めにあった東医体の時点では全く想像もできなかった走りがなぜか急にできるようになり今まですぐに疲れてしまうペースが全く余裕で走れるようになったのです。これにはいくつか理由があると思います。 夏に地元新潟妙高でクロカンコースを走り込んだこともあると思います。妙高は関東のトップ校や高校駅伝の有名校が多く夏の合宿地として使っている場所でその選手たちを見ながら毎日20k以上の走りこみをしました。5日サイクルで4日走り1日休養としていましたがそれでもクロカンコースの20kはただの20kと違いかなりの疲労感がありました。 それでもTTの日までは特に変わった気は全くなく、いつもみたいな走りになるのかな思っていました。なので前日に周りに6kまでついて行けないかもと言っていたのは結構本気です。 走ってみると前半は思ったより走れていましたがそれほど楽ではないという感じでした。ですが、5k過ぎくらいに走りが全く変わったのです。今まで3’25”をきるペースではうまくリズムをとって走ることがなかったのですがこの時ふとリズムに乗って走れるようになったのです。自分はリズムさえつかめると30kとかの長い距離でも結構楽に走れるのですがリズムが掴めないと3kもしないできつくなってしまいほとんど走れません。ここから、急に走りが楽になりペースアップしても楽について行けました。そのあとの練習でも3’20”~3’30”の7000mのPRでラスト1000mを3’まで上げてもそれほどリズムを崩すことなく気持ちよく走れるようになりました。数週間前の自分とは全く違う自分だと感じています。
最後に 周りから応援してもらえるような生活、行動を心がけたいと思っています。 予選会では10kの他の三人の選手と助け合いながら応援を力に本戦を目指して走りたいと思います。応援よろしくお願いします。 |
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