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[296]034 東北選手権の感想 |
投稿者:松田@m1
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投稿日:2019年09月10日 (火) 00時10分
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ぎょうざ食べたいですね。 M1の松田です。
全日とは少し話が逸れますが、先日東北選手権に参加して感じたことを書こうと思います。 (僕の走りがダメダメだったことは触れません笑)
東北選手権は福島のあずま競技場で行われたので、前日から移動・前日刺激・前泊など、宮城県選手団の他の選手達と行動を共にしました。 当然ながら参加者は強豪校の高校生や出身者が多く、僕はそういう人達を真近で見る機会は普段そこまで無かったのでとても新鮮でした。
で、強豪校の方々を見てて1番感じたのは、基本的なことですが、挨拶や礼儀や集団行動が本当によくできていたということです。 移動バスの運転手や審判の方への挨拶とか、トラックに入る時の礼であるとか、率先して宮城県陣地の設営片付けを手伝う姿勢とか、集合時間前に全員揃ってる感じとか、書ききれないものの些細なところで競技者としての気品とか格みたいなのの違いを感じさせられました。
競技の本質とは離れるところですが、礼儀正しさとか集団行動力から格の違いを見せつけるということが、相手への1番有効な威嚇であり、自分自身にに1番自信をつける方法なのかも知れないと感じました。 また、そういう礼儀を自然と身につけられるような環境に身を置いて陸上ができている人達をとても羨ましくも思いました。バカみたいに全員髪型も服装も揃えてシャツインで必死に監督のいうこときいて走る陸上生活とかも送ってみたかったです。
あとはそういう素直さのある競技者だからこそ、より多くのものを吸収して強くなれたりするのかなとも思いました。
もちろん国立大学の陸上部のような、そこまで縛りのない自由な雰囲気だからこそ自分のペースで得られる利益もとても大きいとは感じます。 ただ僕は今回の遠征を経験して、1番基本の挨拶や礼儀や集団行動を軽んじない競技者を目指したいと強く感じました。
自分で書いてまじでジジイみたいな文章だなあって感じですが、そんなことを感じた陸上歴14年目の夏でありました。
予選会直前にまた書きます! |
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