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投稿者：脇田@長距離4年
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投稿日：2019年09月02日 (月) 18時06分
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院試も試走も無事終わって、色々とハッピーな4年の脇田です。正式な結果はまだですが、とりあえず来年以降も大学に残れそうなので、一安心しているところです。
院試前なのにも関わらず、七大戦のあと3日くらい福岡で遊んでたり、雨の中バイクで福島の山奥まで夏合宿に参加して足首の捻挫をし、BBQで利き手に火傷を負いペンが普通に握れなくなったり、合宿直後から帰省して院試前日に仙台に戻ったりと、あまり集中して院試勉強できていなかった感はありましたが、ひとまず進路未定にならなくて良かったです。
こんな時期にわざわざ帰省しなくてもいいんじゃないか、という感があるのですが、中学時代の先生の結婚式に呼んでいただいたため、少し無理して帰省をしていました。
その先生は、自分が中学に入学した年に、大学院を出て新卒で教師になり、１年〜３年まで学年の担任として持ってくださり、また、ずっと長距離の選手として陸上をしていて、陸上部、駅伝部の顧問として、サッカー部だった自分を駅伝部に誘い、指導をしてもらっていました。そのため、同級生8人くらいの1人として挙式から招待してもらいました。
また、その先生は高校のOBでもあり、高校進学の時にはアドバイスをもらい、その先生に出会っていなかったら、おそらく東北大に進むことは無く、今も陸上を続けていなかったのではないかと思います。
高校時代には３年の県総体前の地区予選では、800、1500、5000mで三冠をしたり、自分の高校では歴代5位までの記録を残しているのですが、その3種目+10kmで記録を残していたりと、先生としてだけでは無く、昔から長距離選手としても憧れの人であり目標だったのですが、、自分は5000mで高校歴代3位の記録だったのですが、先生の記録にあと0.24秒届かず、悔しい思いをしました。
また、結婚式の披露宴の時に知ったのですが、大学院から所属していた地元の国立大で、東海学連選抜として全日本大学駅伝を走っていたことを知りました。
式後の二次会、三次会では同級生、先輩、後輩と話す機会があり、高校や、さらには大学でも陸上を続けている人もいる中、多くの人は進学や就職で陸上を辞めてしまい、少し寂しい気持ちもある中、ツイッター等で自分の結果を見て、今でも応援してくれている人もいて、自分が陸上を始め、続けている理由を再確認するとともに、応援してくれる人の期待に応えたいと思いました。
今の目標として、チームとして、個人として全日に出場したいという思いがあります。全日は前半の一部の区間だけですが、地元である愛知を走る駅伝ですし、全国大会なので、出場チームやメンバーの新聞掲載やテレビ中継もあるため、応援してくれる人に自分の姿を見せることができると思います。
そのためには、当たり前ですが、まず、予選会を突破することが、最低条件として必要です。残り1ヶ月を切り、いよいよ本番が近づいてきましたが、最後まで気を抜かず、頑張っていきましょう！
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| [283]投稿者：脇田
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| 投稿日：2019年09月02日 (月) 18時08分 |
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022です |
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