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投稿者:夏生@中距離4年
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投稿日:2018年07月21日 (土) 22時51分
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中距離4年の飯田です 書くと長くなりがちなので斜め読みくらいでさらっとスクロールしちゃってください
壮行会、七大頑張りましょう以外にも多くのことを考えさせられました。あと松田くんが頑張ってつくった得点表を自らビリッビリにしたの最高にロックで最高だなと思いました。そして、改めてここまで1年間主将、女子主将としてやってきた、松田くんと真璃子はすごいなと感じた時間でした。
私自身も幹事長という人をまとめるという立場にいたこともあり二人の大変さについて多少想像ができます。ただきっと想像が及ばないくらいの大変さだったのではないかなと。幹事長というのは予定された競技会をすべてやりきるというのが最終的なゴールですし、競技会をやるには何をすれば良いかというのは最初から分かっています。就任したら基本的に任期満了までやることは毎年ほぼ同じです。
対して主将は、チームを引き継いで目標を決め、こんな大所帯で色々な考えを持っている部員に同じ方向を向いてもらう。そしてどんな状況であれチームを率いて七大戦という大舞台に挑む。それが全てではないにせよ、総合順位という目に見える形で結果が出てしまう。 目標を定めるところから始まって、人の気持ちという流動的なものに向き合って、競技結果は主将がどうこうできるものではないけれど、結果に至るプロセスについて主将の手腕が問われるわけです。チームの個性もその年々によって違いますし、例えば前年度が成功でも踏襲すれば勝てるかと言えばそうではなくて。何をやれば正解というものがない中で1年間チームを引っ張り続けることは決して容易ではなかったはずです。
それでも一年間男女アベック優勝を掲げ、チームの先頭に立ち続けた二人は本当に強い主将たちで、そういう二人のもとで七大戦に臨めることは非常に心強いです。
特に真璃子は優勝の後、史上初二連覇を多方面から期待されている中でプレッシャーを感じることも多かったのではないかと思います。でもみんなを鼓舞するだけではなく競技でもチームを引っ張り続けてくれて、春先の真璃子のPBには私も力をもらいました。自分のことで精一杯であまり力になれなくて申し訳ないと思っているのでせめて本番は優勝に貢献できるような走りがしたいです。
七大戦は毎年来るし4回あるんです、でもこのチームで戦えるのはたったの1度です。もう同じチームで次勝とう、はないのです。そんな当たり前のことを最後の七大戦を目前にしてやっと実感しました。松田くんと真璃子がつくってきたこのチームで二人の一年間に報いるような後悔のない戦いがしたい。
あと1週間です。ここをどう過ごすかで結果は良くも悪くも変わって来ると思うので万全の準備をして来週、北海道に向かいましょう
壮行会でも散々話したあげく掲示板でも書き散らかしてるんですけど、書くと長くなってしまうのは文学部なので許してください…まあ文学部なのに文才はないんですけど。以上ご静聴ありがとうございました |
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