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投稿者:佐藤@投擲4年
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投稿日:2016年05月12日 (木) 21時22分
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投擲PCの佐藤です。 いよいよ明日から東北インカレですね。 緊張している人や不安がある人、あるいは気概に満ち溢れている人など様々だと思います。ちなみに自分は試合が楽しみではありますが、今は緊張している気持ちが大きいです…。けど、きっと明日には緊張がそこそこになって、「決勝にいってやる」という士気で高揚しているはずです!
自分が対抗戦へ出場する意味、それは出したい記録のため、他の選手に勝って活躍したいという気持ちのためもありますが、チームへの恩返しのためでもあります。陸上は個人競技ですが、私は陸上を一人でやっているとは思っていません。砲丸・円盤の投げ方や練習メニューのアドバイスをしてくれる投擲メンバーのみんなやOBの先輩方、ビデオ撮影等で練習のサポートをしてくれるマネージャーさん、バスの手配やエントリー手続き等をしてくれる渉外、様々な業務で奔走して部の活動を成り立たせてくれている渉内、グラウンド利用の手続きを担ってくれる副将、大会運営という大きな仕事を担う学連員、その大会運営を支える補助員、試合で応援してくれるチームの皆さん、そして部員の先頭に立って進む方向を示してくれる二人の主将、こうした多くの方々の支え・はたらきがあり自分の陸上は成り立っています。心の底から感謝しています。
皆さんからの支えに報いるためにも、チーム目標に貢献するべく砲丸投と円盤投に出場して決勝に進出し得点を取ってきます。記録のリサーチ上、自分は両種目とも10番目で決勝には一歩及ばなそうですが、チームへの感謝の想い、PCとしての覚悟が加わった自分は強いです。意地でも決勝に行ってみせます。
チーム目標が数値目標であるため、数値(=得点)を出せない人はチーム目標に関わりがないと思う人もいるかもしれません。けど、上で述べている通り、選手の後ろには多くの支えがあるのです。きっと選手たちは応援や補助員たちのはたらきを得点へと繋げてくれます。ですので選手以外の方々も思う存分それぞれの役目を果たしましょう!選手・マネージャー・応援・学連・補助員、それらを総動員して臨むから陸上競技でも対抗戦は団体戦なのです!
長々と書いていたらもうこんな遅くですね。 3日間朝早いのですから、早く寝ないとダメですよね。 おやすみなさいです。 |
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