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(87)投稿日:2005年01月05日 (水) 14時08分
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財務省が発表した12月第4週の対外対内証券投資状況によると、同週の外国人売買は買いが1兆6147億円、売りが1兆4371億円で1776億円の買い越しだった。
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(88)投稿日 : 2005年01月05日 (水) 14時11分
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http://www.mof.go.jp/shoutou/week01.htm |
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(95)投稿日 : 2005年01月06日 (木) 21時08分
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● 話題変更。今朝寄付前に財務省から発表された2004年12月20〜24日の対内・対外証券投資状況でも、海外投資家が相変わらず国内株式を買い続けている状況が出ていました。数字は1776億円の買い越しで、これで10週連続の買い越し。クリスマス時期で減ると考えられていたものの、実際はソコソコの量があったことが分かります。この週は23日が休みだったので、4日しか立会日がありませんでしたし・・・。
● 一方、米国のAMG Data Servicesによると、12月29日までの1週間で、米国における株式投信全体は11億4000万ドル(邦貨換算で1200億円弱)の資金流出。もっと内容を詳細に見ると、新興市場への資金流入は継続しており、日本オンリーのファンドは資金流出だったものの、その規模はかなり小さかったことがわかります。11月から12月初めに掛けては、かなり米国からの投信買いが日本株市場を押し上げた格好になったものの、12月後半は、投信ではない外国人投資家が参戦していた可能性が強くなりました。今後が楽しみですね・・・(^^;。なお、AMG Data Servicesのホームページは、http://www.amgdata.com/ です。英語ですが、分かり易いHPです。
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