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Canvasシリーズにおける花 |
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嵐のテムA乗り
(962)投稿日:2005年03月24日 (木) 01時45分
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先ほど書き忘れていたので、キャラ別感想と共に書かせて頂きます。 一つ言っておきますが、あくまでこれは自分の解釈ですので正しいとは限りません。完全に鵜呑みにされるとちょっと困ります。 そして、調べているうち(今は非常にヒマなので)にデータが膨大な量になってしまったので、数回に分けて書こうと思います。
まずは作中の学園「撫子学園」という名と作品の関連について 一口に撫子と言ってもやたらと種類が多いので、撫子全般の花言葉から関係のありそうな言葉を取ってくると・・・ 「純愛、いつも愛して、才能、思慕」等結構あります。 これ、狙ってやったんならライターには敬意モノです。
次に1の各ヒロインと花言葉等との関係について書きたいのですが 一部のヒロインについて書くとネタバレが発生するので制限をかけつつ書いていきます。 まずは無難なラインで柚子からですが「柚子」の花言葉は「健康美」・・・何の捻りも無しでスンマセン。イヤマジデ。 次に百合奈先輩についてですが、あまり多くは書けません。 取り敢えず、スカシユリの「飾らぬ美」とカサブランカの「雄大な愛」を挙げておきます。 そしてとびーさんお待ちかねの恋なのですが「桜」の花言葉では「純潔、心の美、優れた美人」あたりが当てはまります。 もっとも、桜の花言葉は母親の夢乃さんのほうに当てはまりそうなのがやたらとありますが・・・(苦笑)
そして次は、誕生花との関連についてです。 2月22日の天音にはムクゲの「繊細美」 10月14日の恋にはキクの「女性的な愛情」とテランセラの「変身」 4月19日の彩にはイチリンソウの「追憶」、ヒエン草の「清明、軽快」 12月24日の柚子にはヤドリ木の「困難の克服、忍耐強い」 1月26日の悠にはオジギソウの「繊細な感じ、感じやすい心」、ヒヤシンス(白)の「心静かな愛」 3月21日の百合奈にはサクラランの「人生の出発」、マンサクの「呪文」 2月14日の藍にはカミツレの「親交」 以上が当てはまるモノと思われます。
ここで、ひとまず1編のシメとしてこの話を 有名な話ですが京都御所の紫宸殿の前庭には 「左近の桜、右近の橘」が植えられています。 これと同じように天音と恋、作品中において対をなすのかなぁ?とも思ってしまいました。
ひとまず此処で切ります。
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□Canvasシリーズは永遠だ!/とびー@管理人
(965)投稿日 : 2005年03月26日 (土) 15時21分
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前回の書き込みと一緒にレスさせて頂きますね♪
まずは次のゲームについてですが 「Piaキャロ3」これは本当にサクッとクリアできます。 かつ良い話が多く値段も安いのでお勧めの一品です。 購入するとすればPC版をお勧めします。 在庫はどこのショップに行っても充実していると思います。 そしてフルインスコするとCDなくてもゲームできますしね(ぉ 朱美さん最高です!(*゚∀゚)=3ハァハァ
「Canvas2」は最近何故か分かりませんが値段が上がってきてます。 一時期新品で1980円ぐらいでしたが最近では2980円ぐらいになってます。 とはいえ大して値が上がっているわけではありませんが(笑) 在庫が逆に少なくなっているようですので余裕があれば こちらから買ってみるのが良いかもしれません。 エリス最高ですしね!(*゚∀゚)=3ハァハァ
「木漏れ日の並木道」はPC版はプレミアがかかってまして 中古でも値段が7000円ぐらいします。 PS2版でも人気が高くこのぐらいの値段はします。 が、値段に負けない素晴らしい内容のゲームだと言えるでしょう! 私のお姉さまもドップリ浸かってましたしね(笑) 値段は下がることもなさそうなのでこれに関しては判断に任せます。
参考になったかどうか解りませんが、 これを元に購入を考えて頂ければ幸いです♪ |
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□CanvasシリーズというかF&Cは最高だ!(笑)/とびー@管理人
(967)投稿日 : 2005年03月26日 (土) 15時33分
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前回のレスが長くなったのでこちらで今度は花に関してのレスを(笑)
「撫子学園」に関してはライターのコメントが書いた記事を 目に通したことがあるので言えますが、 正にその通りの意味合いを示してました。 やはり宮村さんは凄いということでしょう。
他のキャラに関しての花言葉から読み取れる推察もほとんどが 予想された内容からキャラのイメージを作っていったのではと思っています。 全て同様のイメージを抱くことが出来ますし間違いないかと。
これだけの内容を調べ上げた嵐のテムA乗りさんをむしろ尊敬します。 私はとてもではありませんがここまで考察するのは無理ですw 「左近の桜、右近の橘」にしても本当に驚かされることばかりです。 うーむ。なんかもう一回「Canvas」やってみたくなりますなー(笑)
他にも色々とご推察されているところがありそうなので 続けてこのスレに書き込んで頂けると幸いです。
まだまだお待ちしてますので〜('∇'*) |
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□Canvasキャラ別感想/嵐のテムA乗り
(970)投稿日 : 2005年03月27日 (日) 00時08分
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レスありがとうございます。 これも参考にして地元の在庫状況と相談の上、購入するゲームを決めたいと思います。 PC版は友人が近くに居ないことを確認して買わないと発見された場合速攻で殺られるので隠密行動になるとは思いますが・・・(苦笑)
あと、まさかライターもそんなことを書いていたとは・・・関係資料を洗いたいのですが、如何せん5年ほど前のゲームですからね・・・ あと、前回の補足ですが、橘の花言葉は結構探したのですが、どうにもありませんでした。
ということで本題、攻略順のキャラ別感想へ行きたいと思います。
天音:優しい、優しすぎるが故に一部のシナリオにおいては自ら辛い目にあってしまうというそんな彼女の性格、そんなところが好きです。 何よりも主人公の事を思うが故に、ある時にはそれが主人公を立ち直らせ、ある時には自らが傷ついてでも主人公に道を開く。そんなところと甘えん坊ぶりの差が上手く出ていました。 もっとも、現実にこんな子居るかと言われたらほぼ確実に居ないと思いますが(苦笑)
柚子:自分にはない「ひたすら努力する」というモノを持っているヒロインだったので非常に言葉の端々で主人公とともに心が痛みました。さすがに時期が時期だったもので・・・ 彼女のシナリオに関しては割と主人公に感情移入してやってたと思います。 彼女のまっすぐさ、ひたむきさに心打たれました、何回も。
百合奈:最初は作業的攻略になるのでは?と思っていましたが、意外と(失礼)感動するモノがありました。このシナリオの主人公は正直真面目にカッコ良いです。 肝心のご本人についてのレビューですが、やはり、儚さというものが全面的に出ていたので、最後はもしかしたら亡くなるのでは?と攻略中気が気ではなかったです。 そしてとにかく言えることは「大胆過ぎ」ある意味コンシューマーの限界に挑んでる気がするのは気のせいですか?w
悠:上にも書いてますが「繊細な感じ」「感じやすい心」そんな言葉がピッタリです。 ただ一途に想ってはいるが、傷つくのが怖くて、あと一歩が踏み出せない、そんなところが自分にとっては魅力的でした。 ・・・生憎と日本史は高校時代取りませんでしたが・・・漢字覚えるの面倒なので。(苦笑)
彩:悠とはまた方向性の少し違った一途さを見ました。 どちらかというと、この一途さは悠と天音を足して2で割ったものに近いかもしれません。(意味ワカンネー) とにかくそんな所に心惹かれました。 ネタバレ禁止という自主規制下で彼女の魅力を語り尽くすのは非常に難しいです。とにかくいろんな魅力を持っているので。 少し話は外れますが、自分も彼女のある一言をきっかけにバーチャロンの昔の作品をやりなおしてみたところ、忘れていたモノを思い出せました。 この話、話せば長くなるのでこの辺で。
恋:「よくあんな跳び蹴りしといてPS2のレーティングに引っかからなかったな!?」 というのは冗談ですが、本来ソニーチェックに引っかかるはずです。あの跳び蹴りは。(笑) んな話はさておき、普通は強気だけど常に内に抱えた寂しさ、そんな二面性は本当に破壊力が高いです。 そして健気さまで兼ね備えると、まさに「最終兵器」です。
藍:「羊の皮を被った狼」という印象が頭をよぎります(失礼) 如何せん個別シナリオが少ないので書くネタに非常に困るのですが、恋シナリオでも非常に良い味を出しているのと、彼女のシナリオにおいては本当魅力的な姿になります。 取り敢えず一言「姉貴に会わせろ(ぇ)」
総評:「人の下の名前を連呼しないでください、特に天音と悠。」という冗談はさておき、まぁ、安心してプレーできるゲームではありました。ヒロインの性格、シナリオ両面においてもかなり味があり、攻略しごたえはありました。ただ、天音攻略に3〜4日かかりましたが・・・
さて、長くなりましたがこれでしめさせて頂きます。 |