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No.4587 11月8日発売 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 11時36分 [返信]

宣伝兼て


作詞コーナーで作りました「駒の竜」・「なぁ親友(とも)よ」が日本クラウンから11月8日にCD発売されます。既に許可が出ましたので詩を公開させて頂きながら、宣伝させて頂きます。(ラジオの許可も既に出ているので、曲も情報もお耳に入るので…)
You Tubeに曲と動画が流れましたら、改めてサイトに載せさせて頂きますが、将棋を知らない私に「飛車」の動き方を教えて下さったり、コメントを下さりながらご意見を下さいましたお仲間の皆様、本当に、本当に有難うございました。7月下旬、東京の録音スタジオに立ちあい、ディレクターの配慮の中で徳久先生、水谷編曲家、歌手と和やかな中にも一語一音にこだわる真剣勝負をさせて頂き、楽しくも、貴重な経験をさせて頂いて来ました♪♪♪イントロに急遽、入れることになった将棋を指す音だけでも少なくても3回は録り直しをしております…ご期待下さいませ。なお、徳久先生の誉めて歌わせる技法を横で聞いておりまして、ファンになりました。徳久広司氏…作曲家であるが、作詩・作曲・唄の全てをなさる、作曲家協会会長。


<< 駒の竜 >> 作詩・ 杉江 香代子

          作曲・ 徳久 広司

          編曲・ 水谷 高志

攻めろ 詰めろと 将棋の駒を
鳴らす指先 この一手
鏡に曇りが 無い様に
碧(あお)い天まで 鳴り響く
瀬戸の産湯に 東谷山(とうごくさん)は
神も味方の 駒の竜

右を思えば 左を忘れ
それで折り合う 人となり
千度の茶碗で 吞むお茶は
百手先まで 染み渡る
一礼一服 織部焼(おりべ)の炎
攻める一手の 飛車が飛ぶ

将棋知らない 世界の果ても
強い青年(あなた)は 知っている
紅蓮のひと花 胸に秘め
己に咲かせ 突き通す
誰が呼んだか 尾張の棋士は
猛虎伏草 駒の竜



<< なぁ親友(とも)よ >>
      2021年度 作詩家協会・新人賞入選詩

        作詩・ 杉江 香代子

        作曲・ 徳久 広司

        編曲・ 水谷 高志

負けてたまるか おまえにだけは
小さい己(おのれ)が 恥ずかしい
困れば吞もう 泣きたきゃ吞もう
年の初めは 決まって電話
おまえのような 昭和のような
あとから染み入る おとこになりたい
なぁ親友よ ひたすらに生きたなぁ…

同じおんなに 惚れては泣いた
若さと言う字が 懐かしい
男の友情 捨てても良いと
一度おんなに 本気で告げた
おまえのような 昭和のような
黙って身を引く おとこになりたい
なぁ親友よ 若き日に生きたなぁ…

右に左に 曲がって下る
時には溢れる 川もある
褒められ学び ド突かれ学び
馬鹿は馬鹿なり 丸くはなった
おまえのような 昭和のような
満月みたいな おとこになりたい
なぁ親友よ 真っ直ぐに生きたなぁ…


No.4605 京都さん、ありがとう〜^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月17日 (日) 15時57分



京都さん、有難うございます^^V

「駒の竜」がA面、カップリングが「なぁ親友よ」で、両面、作曲は徳久広司先生です。是非とも、アマゾンや楽天で予約して下さい!(拝)とのことです。
この続きは「掲示板」に書かせて頂きます。

No.4604 おめでとう 投稿者:26時京都   投稿日:2023年09月16日 (土) 20時51分



これで、A.Bですね?11月.すぐですね又アマゾンから2枚だけですが、応援します。もう影も見えんわ!慎重にね!右の方徳久広司先生ですか?
私は将棋はヘボですが、先日友人の形見として、囲碁のセット頂きました。、版だけでも7寸、全体で36.7センチもある本格なものでした。
又覚えなければならないことが、できました。茜さんにあんたもうそんな気力無いやろと、見透かされてます。悔しいぜ!

No.4603 また、聴いて下さいね 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月16日 (土) 11時48分



サタさん〜!黙っていてごめんなさいね^^:
有難いコメントを嬉しくお読み致しております。
本当はYou Tubeに出る、1か月前くらいまでシークレットが常かと思ってるのですが、近頃は早めに半分以上の情報を流して宣伝なさっている方々がみえますね!私は怖いから確認しながら動いています。
将棋を知らないので調べ尽くしましたし、藤井君のすむ街・瀬戸市も調べました。東谷山は頂上までハイキングコースで登れるのですが、瀬戸側と、名古屋側と入口が有るので、歌手が瀬戸市ではないのでは?と言い出されて。ディレクターからの確認も入りました。大丈夫です!間違いありません!!と、資料を直ぐにラインやメールで送った次第。歌詞には細心の注意が必要だと再確認致しました。
藤井君と徳久先生が明るいけど静かなプライドを感じるのですが、詩も難し目ですので…岡千秋先生の作品よりも大人しい作品になってる気が致します。

No.4599 ウワオ〜〜!! 投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2023年09月16日 (土) 03時16分



杉江さん、メジャーへ本格デビュー!すごい、素晴らしい〜〜!これはやはり「おめでとうございます」ですよね^^ さすがですわ〜〜。本格作品は制作過程も違うのですね。誰が歌うのか、いずれ公表されるでしょうが、楽しみです〜。8冠とのタイミングも良さそうだし、ヒットを期待したいですね^^ 

No.4593 皆様〜、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 18時38分



田浦さん、キーさん、林さん〜、これからも私の作品にはビシバシとお願い致します。でも、良い所は褒めてくださいませね^^*

今回のお話も、多忙でカラオケにも行けない私の最小限の動きの中の人脈だと思います。新人賞も今年で8年、一次通過をしております。ある作詞家の先生が、一次通過をするという事はすごいことだと思うよ〜!!と言われて、そうなんだ〜^^V

私の力だけではない、運なんだと思います。藤井棋士の歌が無いことに2年くらい前から気が付いていたので、書き直ししながら何となく書いておりました。 藤井棋士も順調すぎて怖いです。

キーさんのコメントの中の新人賞の詩は、たまたまこれが良いと私が自分で選んで提出しただけでしたが、こちらの方を良いからと、A面にするか?話し合われたのではないでしょうか。

林さんは将棋をなさいますか?徳久作曲家が教えて下さいましたが、「王将」の作詞家も将棋を知らなくて書いた歌詞だそうですよ。面白いものですね〜。
偶然が重なりますので、29日に名古屋で3戦の決勝戦がマリオットホテルであります。勝利して欲しいですね。便乗発売できます♪

私の頭は既に次の作品に向かっております。
皆様も腰を据えて「虹の音楽舎」で頑張って、力とチャンスを掴んで下さい。私はこれからも大いに苦しみますので、バックアップを宜しくお願い致します。



No.4592 おめでとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月15日 (金) 17時10分



杉江代表、おめでとうございます。発売が待ち遠しい限りですが、その頃には藤井聡太さんも八冠制覇を達成されているかもしれません。

No.4591 良かったですね! 投稿者:キー   投稿日:2023年09月15日 (金) 15時39分



プロ達によるプロデュースと、付曲〜歌入れ〜CD化が2作品実現とのこと..まさに大活躍だと感じます。この形になることで、創作の実感が湧いて来て、それが更にモチベーションのアップに、繋がるんだと思います。本当に良かったですね。

入賞作品のCD化のステップや、詳細は全く知りません。飽くまで私の勝手な推測ですが、全入賞作品がCD化されることは、恐らく無いのであろうと?..。その推測通りなら、快挙!快挙!と言えるのでは..。今後の益々のご活躍を期待し、願っています。

No.4590 本格的なメジャーデビューですね 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月15日 (金) 13時35分



杉江さん、本格的なメジャーデビュー、おめでとうございます。 この後もいい作品をたくさん重ねて下さい。
誰もが出来ることではありませんので,どんどん大きくなってほしいと思います。
おめでとうございます!!!

No.4589 徳田さん、応援よろしくお願い致します 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 13時08分



徳田さん、有難いです、応援有難うございます♪
日本クラウン第一制作から発売です。この詩は春にお渡ししましたので、発売までの8か月の長さに疲れてしまいました。まず、発売日が決まり、スタジオを抑えて…そんな段階の話を聞いておりますが、ディレクターが全て要りました。徳久先生のギターの弾き語りのデモが送られてきて、次には打合せのやり取りも聞かせて頂きました。このサイトで私も100曲近く曲が付いているので、作曲家の先生方の音源や経験をしていたことが、本当に今回、楽しく思った基礎だったと思えます。作詞塾も同様に、コメントをするために考える経験がそのまま生かされております。
1年半前くらいに書いてる「駒の竜」ですが、地元の藤井棋士を書きました。3番の詩は苦し紛れに彼を外国に連れ出したのですが、今年の夏には本当に海外で将棋戦を戦う事になりました。未知の世界の藤井棋士に着眼したのですが、どんどん詩の様に彼がなってきた現実に更に関係者一同も驚きの連続。
発売の頃には羽生会長のもと、将棋連盟の100周年になります。瀬戸から、愛知から、各地に火がついて燃え盛ることを期待いたしております。

No.4588 おめでとうございます 投稿者:コ田 勝行 (木津川市)   投稿日:2023年09月15日 (金) 12時35分



「駒の竜」・「なぁ親友よ」(日本クラウン)
11月8日発売開始とのこと! 拍手喝采!
お慶びを申し上げます。おめでとうございます!
徳久広司先生の附曲とは凄いことですね。
歌い手がどなたなのか? 紹介が無いので・・・
それも楽しみにして待たせていただきます。
早速、CD予約をしておきます!
こういう事の宣伝は、おおいに結構かと思います。


No.4581 迷い辻 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月14日 (木) 15時48分 [返信]

フリー


前々作で使い切れなかった「誘蛾灯」の敗者復活を図りました。

「迷い辻」  林 貞行

右へ曲がれば 別れ橋
左へ行けば 戻り橋
心の地図が ぼやけるの
情け濡らした 明けの朝
恋は笹舟 風まかせ
忍ぶ家路の 迷い辻

犬の鳴き声 日陰道
乱れた髪で 二歩三歩
誰かが名前 呼ぶような
始発電車の 発車ベル
恋は双六 賽まかせ
軋む靴音 迷い辻

どこへ続くの くねり坂
名残の月が 身を責める
教えてくれる 人もなく
おいでおいでと 誘蛾灯
恋は悪魔の 声まかせ
幾つあるのよ 迷い辻

No.4601 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月16日 (土) 08時53分



さん、ありがとうございます。
これまでのアドバイスを元に推敲中ですが、さらに加速します。

No.4600 迷い辻 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年09月16日 (土) 07時55分



「迷い辻」全体的に良いと思います
気になった点を少々...

1番3行目と4行目を入れ替えた方が...

3番3行は1行目の「くねり坂」が
どこへ続くかにかかっていますか?
だとしたら2行目に持っていくべき?

「犬の鳴き声」は私も少し気になりますね
悪いというわけではないのですが
「一夜の余韻」や「朝帰り」を上手く
表現出来ればと思います

完成後は付曲前に何かの作詞コンテストに
出してみたらどうですか?
かなり良いと思います

No.4586 間違いました 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月15日 (金) 09時27分



「帰り」橋→「戻り」橋でした。自分の詞を間違いました。失礼しました。

No.4585 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月15日 (金) 08時24分



ながいさん、ありがとうございます。
まずタイトルが浮かぶ時と、詞ができてから考える場合がありますが、これは前者です。最初は「分かれ道」「迷い道」などを考えていましたが「迷い辻」にしました。
犬の鳴き声ですが、ある時代劇映画(題名は忘れました)のワンシーンを思い浮かべ、不倫女性の朝帰りの侘しさが出るかと思いましたが、他のフレーズも模索してみます。

キーさん、貴重なご意見、感謝します。
ご指摘の1番3行ですが、私の意図としましては、あなたと「別れ」橋、あなたの元へ「帰り」橋という、逢瀬の後に今後を思いながら揺れる気持ちを定番の対比表現にしました。この2行が比喩的なので、3行目で説明的な口語体にし、主人公が女性であることも示したかったのですが、「ぼやけるの」が分かりにくいかもしれません。また、最終行の凝り過ぎは自覚しています(笑)。もっと心に響く良い表現があるか考えてみます。
これらの助言を参考にさせて頂き、田浦さんの熱意にも負けないように頑張りたいと思います。

No.4583 hilda0319@gmail.com 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年09月14日 (木) 20時28分

こういうの好きですね


林さん、久しぶり😄
タイトルいいですね〜!
一番、三番、わたしはいい感じです✨ 
二番の一行目、「犬の鳴き声」、わたし的に若干ですが代替出来るフレ−ズがあればと感じましたが、個人の感覚なので他に異論がなければいいのかなと😊
この作品には諸先輩・同胞から様々な角度からコメントがあると思いますが、林さんの感性を磨く上で参考にされ最後には自身の感覚を大切にしてくださいね!

No.4582 感想です! 投稿者:キー   投稿日:2023年09月14日 (木) 20時13分



表現に悩まれているのだろうと、この作品を見ると何となくその辺が、伝わって来る様な気がします。なかなか難しい題材だろうと、推測をしています。陰ながら応援をしていますので、推敲を重ねながら、斬新な作品を目指して頂きたく。

感じたことを正直に書きます。例えば一番三行の、「心の地図が ぼやけるの..此処だけ何故か妙に、口語体めいた違和感や、抽象性の様なものを感じます。又各番の最終行の、「○○○.. 迷い辻」は、少し凝り過ぎと言うのか、私的には分かり難い情景です。色々な表現方法が有りますが、俳句的には例えば一番の1と2行は、どちらに曲がっても同じ道という意味の、簡略表現もありかと。

既にご存知で、お使いかも知れませんが、ネットの「連想語、類義語、同義語、Etc...辞典を、有効に参考活用する手も、良いかと思います。私自身は素人俳句や作詞で、便利に使っています。

連想語
https://thesaurus.weblio.jp/content

類義語、同義語
https://thesaurus.weblio.jp/content/


No.4594 ずいぶん我慢しましたね 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年09月15日 (金) 20時07分 [返信]



杉江代表、長い間ずいぶん我慢しましたね〜😄
もう公表したくてムズムズしていた姿が目に浮かびます。

御作品は今や得意分野と言える男唄で、残念ながら私にはそのワンフレ−ズさえ描けるものではありません。
地道に努力して研鑽を重ねその中で築き上げた貴重な人脈ですからね、見事だと思います。
やりましたね!と言うより、やられましたと言うのが正直な処です🥲 此方のCD発売は代表のメジャーデビューの快挙に、すっかり影が薄くなってしまった感があります。付曲が徳久広司ですからね!
この報を知った高さんも内心期するものがあると思います。まだまだお互いこれから。より良く刺激し合って作品を世に出して行けたらいいですね!

No.4598 藤井さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 23時47分



発売まで長すぎます。藤井聡太君がドンドン先に歩いて行くので、詩が置いてきぼりになる前に発売になる事を祈っておりました。
コメントにアマチュアの集団と有りましたが、私は藤井さん初め、皆さんはアマチュアとは思っておりませず、付いて行くことに必死、教えて貰う事に必死です。その中で、ここだけはお金も取り合わず、善意の塊の人ばかりで良くやってこれてると思います。至らない私を皆さんが出過ぎず、引き過ぎず、誰かが支え合って下さってるいる。惜しげも無く教え合い、育て合い、賞賛しあい、素敵な場所だと思います。更に皆で高見に歩いていきながら楽しくやって行けたら良いですね。有難うございます。


No.4597 おめでとうございます。 投稿者:藤井有人   投稿日:2023年09月15日 (金) 22時54分



秘中の秘から解放されて良かったですね。

特に2番が秀逸と感じております。

「百手先まで 染み渡る」
「攻める一手の 飛車が飛ぶ」

将棋指しの方には、堪らない名調子になりそうです。

当サイトは、アマチュア集団の切磋琢磨の場であり、何もかも「ボランティア精神」を大切にしておりますが、一方代表者が高い評価をうける、いわゆる箔が付くことはとても喜ばしいことであり、こころよりお祝い申し上げます。


No.4596  投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 21時12分




https://www.youtube.com/watch?v=KAs5XpjNKkA

哀しい習慣(くせ) 作詩・ながい さつき

          作曲・デモ  幸吉

No.4595 ながいさつきさんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月15日 (金) 20時53分



ながいさん、言えずにおりましてごめんなさいね。
やはり、第一制作と第二制作との違いが顕著に有ります。「名古屋錦三夢を吞む」はキングの第二制作で、歌手が中継ぎでしたので、ディレクターも私は関わっておりませんでしたし、気楽だったと思います。今回はシークレットに勧められて行き、全て音源から作詩の私に聞かせて頂いて来ました。やはり、立ち会ってる人数が録音でも違いますので、ミキシングの方とディレクターと徳久作曲家と編曲家が、最終音源を決める時のデーターの記憶にも流石のプロ!!今回の曲は徳久先生の全て、プロデュースです。男歌など書いたこともないのに褒められるのは男歌。将棋など知らないのに…男の人生なども、男こころなども分からない私が書いた詩ですが、徳久節炸裂のデモ歌唱に、このまま歌唱・徳久広司で発売できるのに〜!と思うほどの曲が来ました。歌手にも細かいことを言うと委縮するから言うなよ!と。いいね〜いいね!もう一度だけ行こうか!!と言う調子で褒めながらの詰め方でした。全てに通じると、感動しておりました。

「なぁ親友よ」は、実は幸吉さんが自作曲を消して下さり、快く応援に回って下さっての今回。事前にお話させて頂いていたのですが、良かったね!のお言葉とともに、内密にして下さっておりました事、感謝しか有りません(拝)。ながいさんとさんのCDの件も聞いておりました。この曲は以前から絶対に埋もれてはいけない名曲と思っておりますので、楽しみに聞かせて頂きます。さんの歌が耳に染みついているので、女性になるとどんな曲になっているのでしょう…。もう一度、聴かせて頂きますね♪


No.4566 待ち人哀歌 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月07日 (木) 06時43分 [返信]

コメントのみ。


1 ほんのり夜が 明るくなって
  遠く漁りの 舟の影
  生きてゆくのが 切ないときは
  お店を閉めて ボトルを抱いて
  酔って浜辺の 貝になろ
  少し寒いと 誰に言う

2 東の空に レグルス青く
  沖に漁りの 灯が残る
  愛し恋しと 揺らめきながら
  片瀬の波に こころを乗せて
  あんた待つ身の 恋の様(さま)
  寄せるだけです いつだって

3 一人じゃ誰も 生きられないと
  言ったあいつの にくい顔
  馬鹿ねおんなは 忘れりゃいいの
  うわさはうわさ それだけだから
  夜がもうすぐ 明けますね
  少しほろ酔い 夢を見る


なが〜〜〜〜いトンネルの中で焦っていますが,出口が見えぬ...そんな状況です。 書けないですねぇ... 書けないのよ!!!と代表に伝えておりますが、無理くりそれでも出せと強制されました。(笑)一応,あるコンペテーションに1曲だけでも出そうと思って,ああでもない、こうでもないといじっている途中です。 はぁ〜〜〜,ほんとに書けぬですねぇ

No.4584 第2回目推敲です。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月14日 (木) 20時44分

皆様、本当にありがとうございました。


1 少し寒いね 夜明けの海は
 白く浮かんだ 漁り船
 錨おろして みたけれど
 生きて ゆくのが 切ないときは
 お店を閉めて ボトルを抱いて
 わたし浜辺の 貝になる

2 あなた今頃 どうしています
 帰りそこねた 星でしょうか
 沖に小さな 灯がともる
 愛し 恋しと 揺らめきながら
 片瀬の波に こころを乗せて
 健気でしょうか 恋の綾

3 少しほろ酔い 朝までここで
 指を噛んでる 痛いほど
 誰も一人じゃ 生きれない
 馬鹿ね おんなは 忘れりゃいいさ
 うわさはうわさ それだけだから
 夜がもうすぐ 明けますね


課題のレグルスさんに退場願いました。皆様おっしゃるように浮き上がっておりました。少し月並みの表現に戻りましたがやり構成を考えるとこれが正解なのかと思っています。

No.4580 遅くから失礼します 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月13日 (水) 06時00分



田浦さん、作詞コーナーのご投稿はプラスでしたか?マイナスでしたか?私は兎に角、自分の詩を客観的に見る為に、見直しする為に出しております。

徳田さんや京都さんのコメントを拝見し、人それぞれの捉え方、描き方が有るのだと、再確認しております。
改めて田浦さんの推敲版を拝読しながら、感じた事が有ります。この詩のフレーズの不揃いさとでも言うのでしょうか?異国と日本に住んでおられるからこそと思います。レグルス…日本で日常的では無い、オシャレなフレーズが出てきたかと思えば、片瀬の波、あんた、沖に漁りの…など、など、演歌候な表現。ボヤけてしまったと思えるのは、詩の主人公の場面設定が甘いからかと思います。田浦さんのお住まいの国々でもフレーズのイメージを揃えれば想像出来ますし、日本の片田舎の港ならばやはり、フレーズを揃えればハッキリと情景が浮かび上がります。
兎に角、流石の田浦さんだと思う、女の奥深い表現を描かれている。私には書けない、素敵な詩と視点だと思います。
大きな視点で何処の国の、どの辺かを定められますと、使うフレーズがもう少し揃うかと思います。生意気なコメントですが、客観的感想を書かせて頂きました。

No.4579 ありがとうございます。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月12日 (火) 20時55分



徳田さん、杉江さん、26時京都さん、そして藤井さんみなさん大変有り難うございます。 参考にさせていただいています。
私のミスなのですが1節の<遠く漁りの 舟の影>は
最初は<浜に漁りの 舟の影>でして、丘に上がった舟を表したかったのですが,いじっているうちにあやふやな表現になりました。(笑) 皆様のご意見をお聞きしているうちに自分で推敲した内容がぼけまくっていることに気をつかせていただきました。
ここを元に第2回目にかからせていただきます。

No.4578 産みの苦しみ 投稿者:26時京都   投稿日:2023年09月12日 (火) 10時57分



まずこのストーリーの主人公はママさんなのか、おかみさんなのか?
私は徳田さんと同じくあかみさん派です。
一番同一営業日でしょうか?前三行後三行に時間隔たり、空間を感じました。確実に一営業日のこころ模様だということを担保すべきでは?
明け方近くまでお店開けてますね!切なくても、無くてももうすぐ閉店ですよね!
レグルス、青星(シリウス)に変えてみました。方向は変わりますが!

1 少し寒いわ 雪かしら
 深々夜が 更け行く頃ね
 遠く漁りの 舟あかり
 生きてゆくのが 切ないときは
 お店を閉めて 転がすお猪口
 酔えば浜辺の 桜貝

2 あなた今頃 どこにいる
 南の空に 青星(シリウス)光り
 沖の漁りの 灯は消える
   以下同

三節も少し私見ありますが、タッチの違いです。
一つでもお役にたてたのか、とって散らかしたのか微妙???

No.4577 待ち人哀歌 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月11日 (月) 22時28分

1回目推敲


1,少し寒いと 誰に言う
 ほんのり空が 明るくなって
 遠く漁りの 舟の影
 生きて ゆくのが 切ないときは
 お店を閉めて ボトルを抱いて
 酔って浜辺の 貝になる

2,あなた今頃 どこにいる
 東の空に レグルス青く
 沖に漁りの 灯(ひ)が残る
 愛し 恋しと 揺らめきながら
 片瀬の波に こころを乗せて
 健気でしょうか 恋の綾

3,少しほろ酔い 夢をみる
 一人じゃ誰も 生きられないと
 言ったあの人 にくい人
 馬鹿ね おんなは 忘れりゃいいの
 うわさはうわさ それだけだから
 夜がもうすぐ 明けますね


コーヒーに砂糖を入れすぎたような...一さじ間違ったような...中途半端な気がしています。
ひとつの言葉に引っ張られすぎかなぁ...?

No.4572 杉江さん、有り難うございます。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月09日 (土) 07時19分



各行の閉め方が1節から3節で少し甘いので,もうちょい考えてみます。 応募が間に合わないようでしたらお願いするかもしれませんのでそのときはお手数ですがよろしくお願いします。

No.4571 代行 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月08日 (金) 06時18分



田浦さん、月末締切ですから、ゆっくり考えられたらと思います。

お互い様です。私が投函しても良いですよ、頼って下さい( ᴖ ·̫ ᴖ )。

No.4570 申し遅れました。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月08日 (金) 05時20分



タイトル<待ち人哀歌>は藤井さんのお知恵をお借りしました。

No.4569 徳田さん、杉江さん、有り難うございます。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月07日 (木) 20時41分



物語を作ろうとして説明文に近くなるのかもしれませんね。ほんとに掛かりの1,2行が上手く書けない。
下手くそなんですよねぇ。
サビを頭の発想は流石です。じっくり考えなければいけないのですが帰国する(日本へ帰る)かぁちゃんに預けるしか応募する方法がないので今週日曜にしっかりアドバイスを読み込ませていただき推敲してみます。
お二人に感謝です。

No.4568 お節介しました^^* 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月07日 (木) 11時09分



書けない、書けない、落選、落選と、後ろ向きのお言葉ばかりお聞き致しておりましたので、作詞コーナーに投稿なさり、第三者のコメントを聞くのも打破できる切っ掛けになる(気分転換)とお勧めい致しました。しつこく(笑)。

拝読致しました。下段にご本人が書かれている気持ちがそのまま出ている詩だと、読み終えた後のエネルギー(余韻ともいう)に感じました。
そこで、もっと冒頭から攻めて(パンチを入れる)行っても良いのでは?と思いました。切れとでも言うのでしょうか?

*各節ラストのサビ1行を冒頭に持ってきて、倒置法にしてはどうでしょうか?少し力強さが冒頭に出ますが、これも有り?
「夜がもうすぐ明けますね」…2つを掛けています。

(例)
少し寒いと 誰に言う
ほんのり夜が 明るくなって…
遠く漁りの 舟の影
生きてゆくのが 切ないね(ときは)
お店を閉めて ボトルを抱いて
酔って浜辺の 貝になろう


寄せるだけです いつだって
東の空に レグルス青い(く)…
沖に漁りの 灯りが残り(る)
愛し恋しと 揺らめいた(めきながら)
片瀬の波に こころを乗せりゃ(て)
あんた待つ身の 恋の様


少しほろ酔い 夢を見る
一人じゃ誰も 生きられないと…
言ったあいつの にくい顔
馬鹿ね女は 忘れない(りゃいいの)
うわさはうわさ それだけだから
夜がもうすぐ 明けますね




No.4567 書けてますよ! 投稿者:コ田 勝行 (奈良市→木津川市)   投稿日:2023年09月07日 (木) 08時40分



田浦さん、おはようございます。
「待ち人哀歌」漁師町の酒場の女将さんですね。
その男は旅の人? その町から出て行った人?
レグルス・・・印象的ですね。絵が浮かびます。
考えすぎ(笑) わたしは素晴らしいと思いますよ!
こんな風には書けませんので、羨ましいです。


No.4573 タッチの違い 投稿者:26時京都   投稿日:2023年09月11日 (月) 21時41分 [返信]



田浦さん初見なんですね?そんな気がしないのが不思議です。
作詞家には其々持っているタッチがありますよね!そこはどんなアドバイスがあろうと譲れないのではないでしょうか?そこは頑固と言われようと譲れませんよね!
漁り、ボトル、レグレス、この流れです。
レグレス、田浦さんが一捻りしたところだと思います。しかしこれが青く光らず、作品の中のブラックホールになってませんか?私なら変えますね!今は代案持ち合わせてません。
一節の二行目と二節の二行目、同じことですね、時間の経過が読みれません。 あくまで私見、読み流してください 山澄

No.4576 初めてですと、言えないんですよ。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2023年09月11日 (月) 22時18分



実は26時京都さんとは橘さんのサイトで一度ご挨拶をさせていただいているんですよ。 凄く好きな作品に
京都さんの<伏見港悲恋>というしびれる様な後を引く作品がありまして何回ともなく拝聴させていただいております。 こんな作品を書きたいよねぇなんて
思うのですが...悔しいーーー!!!ですね。

ご指摘の通りなんです。ひねったつもりが腕と足を取られております。(笑)
昨日少しばかり改善か改悪かは判断できないのですが少し直してみました。しっくりこないのですが...

No.4575  投稿者:26時京都   投稿日:2023年09月11日 (月) 22時13分



レグレス???レグルス❣️

No.4574  投稿者:26時京都   投稿日:2023年09月11日 (月) 21時43分



あ!!レス離れてしまいました。すみません。


No.4559 お福分け 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月01日 (金) 10時49分 [返信]

コメントのみ


一度投稿した詩を推敲。客観的に見たくて再投稿致致しました。多忙ゆえに集中できない期間が有りましたが、9月になりましたので、笑いながら(気持ち的に)書いております。作品投稿が続くこと、お許し下さいませ。


<< お福わけ >>  作詩・杉江 香代子

あたしの選んだ この道は
楽しいばかリじゃ ないけれど
平凡と言う 人生は
昨日(きのう)と明日(あした)の 繰り返し
それが幸せと いうものね(よ)
きっと七福神が 雲に乗り
皆に 皆に 皆に お福わけ

自分に負けずに 歩く道
楽々楽々行くなど ありゃしない
春夏秋と 時が過ぎ
門松飾れば 福笑い
それが幸せと 言うものね(よ)
きっと大黒様も こづち振り
皆に 皆に 皆に お福わけ

あの世に世界が あるのなら
地獄の沙汰など 怖くない
真直ぐここで 生きたなら
恐れるものなど 何もない
それが幸せと 言うものね(よ)
きっと毘沙門天も 宝棒で
皆に 皆に 皆に お福わけ



No.4565 継続あるのみ。 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年09月04日 (月) 09時32分

ふりー


よーし書くぞー、と言うよりも普段何気なく書き溜めた詩の方が良い時があります。
肩を張らず自由な発想から湧く言葉の中に気に入ったフレーズが見つかる事も有ります。
そのためには続ける事が大切かも知れません。

No.4561 林さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月02日 (土) 17時51分



今回の「お福わけ」は、題が決まりましたが難しかったのは…自分が幸せ過ぎるから、皆さんにも幸せをお分けします。差し上げます。…と言う脚本にしたら、大変に鼻持ちならない詩になるので、どの様に「お福わけ」の主題に繋げていったら良いのか?本当に思いつきませんでした。
砂山を崩すようにいろいろな角度から推敲しては戻し、推敲しては砂を削り…最後は持ち前のユーモアのエッセンスを振りかけて、何とかまとめてみました。
「GS今昔物語」や「東京浅草ど真ん中」を良く褒めて頂きますが、全てユーモア全開にして、笑いながら書いた作品です^^*。こちらの方が得意なのかも知れませんね?!
林さんの作品の中で「jazz」の詩などは気負いが無くて、破れジーンズのその主人公が林さんだと思って聴いている方が多いと思うほどです。また、続編のお洒落な作品も拝見したく思います。切磋琢磨させて下さいませね。

No.4560 語りが詩に 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月02日 (土) 10時18分



改めて拝読しました。「時手紙」もそうですが、目の付け所がユニークで、力まず淡々と語る言葉を詩に変える技量に魅かれます。私などは無理筋のドラマ仕立てになってしまい、作り物の感が否めません。生来の資質ゆえに仕方がないと開き直りながらも、肩の力を抜いて書こうと努力してはいますが、杉江代表のようにはいきません。良い勉強になります。


No.4562 「夢の花」改め「あの少女」 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月03日 (日) 17時02分 [返信]

フリー


「夢の花」を推敲し、タイトルも杉江代表から示唆された「あの少女」にしました。良いと思ったものは貪欲に頂きます。

「あの少女」 林 貞行

うしろ姿も はかなげな
ステンドグラスの 影人形
春まだ浅い 教会で
マリアになった あの少女
祈る言葉は 秘めたまま
どこへ消えたか 白ベール

スマホ片手に 首かしげ
謎めく女神の 薄笑い
炎(ほむら)の夏の 十字路で
サタンになった あの少女
細いうなじは たおやかに
どこへ消えたか 星ピアス

姿おぼろに 匂いたち
咲かずに萎れた 恋の花
さよならだけが 人生と
教えてくれた あの少女
されど青春 今もなお
こころ彩る 遠花火

No.4564 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年09月04日 (月) 09時10分



徳田さん、ありがとうございます。
言われるように、最終行を揃えようかとも思ったのですが、1、2番で清楚系、小悪魔的な少女を例示し、3番をまとめにしました。歌謡曲の構成としての良し悪しは分かりませんが、2ハーフの方が良いかなと迷ったところです。
徳田さんの案では、3番に第三の少女が現れ、「さよならだけが人生よ」と言って笑いながら去って行ったように読めますが、私としましては、人生の入り口にいる青年が、ほろ苦い人生の一端を自ら悟ったという趣旨です。1〜3番を並列的に描くには、さらに工夫がいるかとも思いますが、今後の参考にさせて頂きます。

No.4563 「あの少女」 投稿者:コ田 勝行 (奈良市→木津川市)   投稿日:2023年09月03日 (日) 20時33分



私には少し難解!読み切れてませんが、
三番を、一番・二番と揃えてみました。
失礼はご容赦ください。

姿おぼろに 匂いたち
咲かずに萎れた 恋の花
さよならだけが 人生と
笑って行った あの少女
それが青春 ほろ苦い
どこへ消えたか 遠花火


No.4553 時手紙 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年08月29日 (火) 11時55分 [返信]

コメントのみ


新人賞の76作品の中の1詩ですが、この作詞コーナーに投稿しながら推敲させた詩です。何かの参考になればと思い、投稿させて頂きました。
「時手紙」とは1年〜10年後に配達をして頂けるシステムで、実際に愛知県蒲郡市にある、海辺の高台の「蒲郡クラシックホテル」で扱っていますので、そこで書きました。10年後に届く手紙を…
詩は歌手・秋元順子さんの年齢に相応しい夫婦のドラマです。「君」「僕」と呼ぶところに、マンネリでない若々しさを表現したつもりです。、


「 時手紙 」    作詩・杉江 香代子

君に宛てた 「時手紙」
海辺のホテルで 書いている
いま僕は いま僕は
人生の引き潮に 身を任す
十年あとに 届くけど
君を残して 死んだなら
楽しく暮らして いいからね
焼もちなんか 焼かないよ

老いた時の 夢しおり
便箋二枚に したためる
もし僕が もし僕が
喧嘩など仕掛けたら 謝るね
その上君を 忘れたら
勝手言うけど 「恋人」と
答えてくれたら 嬉しいよ
絵本をめくる 速さでね

手紙を君が 読み終えて
そっと接吻 くれたなら
二人で旅でも しないかい
照れずに僕は 腕を組む




No.4558 これが入選しています 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年09月01日 (金) 10時24分



林さん、嬉しい、嬉しいです。この詩は実際に10年先に届く手紙を書いた時に、これを詩にしたいと思いテーマに決めました。今回の新人賞にはもっと手が込んだ、ドラマ仕立ての作新を2作品、出しておりますが…自信作として捏ね繰り回した、手の込んだ作品が外れ、シンプルに等身大に心を書いた作品が入りました。「時手紙」って何ですか?とのご質問も受けましたが、1節に情景描写とともに、時手紙とは?の説明を1行加えました。
2節がもし君のことが分からくなって喧嘩を仕掛けたりしていたら?を想定し、あえて「奥さんでしょう!!」と言わせず、「恋人よ!」と答えさせた所がポイントでした。ハーフで男のテレを隠しながらの決心。老いたご夫婦で手をつないで散歩されている方を拝見すると、それが人生の集大成の様に思えて、賢ささえ感じるご夫婦に見えます。さて、10年後に私はどの様になっているのでしょうか(笑)。
林さんの作品を拝読するたびにコメントを入れたくなります。そして、あいせい、こうせいとのアドバイスを書いた後にいつも一瞬の後悔が有ります。私のアドバイスで林さんの良い所を消してしまったらどうしょう…と。怖くなります。いつも、素直な姿勢で皆様のコメントを受け取られておいでの姿勢に、必ず大輪の花を咲かせられる方だと思います。
短歌や小説に触れられいるので、真逆な作詞の部分において、手探りで自分流の(フレーズの)射程距離を探しておいでの様に見ております。書きながら、失敗しながら、認められながら、「何かのコツ」を掴んだ時には、必ずや新人賞の常連になられる事と思っております。有難うございます^^*


No.4557 しみじみとした余韻 投稿者:林貞行   投稿日:2023年08月31日 (木) 18時04分



繰り返し拝読しました。淡々とした表現から、じわりと胸迫る世界が広がり、しみじみ余韻に浸ります。特に各節の最終行に感動しました。「焼もちなんか 焼かないよ」と敢えて言うのは、本心の裏返しでしょう。「照れずに僕は 腕を組む」は我々の世代では勇気のいる愛情表現です。そして「絵本をめくる 速さでね」と幼子に語り掛けるような優しさは、高齢の身になれば共感しかありません。平易な言葉から生まれる詩情。私には難しい技ですが、少しでも近付きたいと思います。

No.4556 貴重な感想、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年08月29日 (火) 21時05分



京都さん、貴重なコメントをありがとうございます。
ご指摘の箇所は曖昧かもしれませんね。ここはもし…の、10年後の仮定で、認知症になって君が分からなくなったなら、妻ではなく、恋人と答えて欲しいな〰️と、仮定で伝えています。絵本を読む早さでね…が、記憶が疎らで分からなくなった人への優しさとか、愛情。
10年先の仮定のドラマを何にしようか?迷いましたが、高齢社会の起こりうる現実を書き入れて見ました。10年後に手紙を読んで、まだ2人とも元気でいて、妻が全ての僕の10年前の想いを理解し、察し、そっと接吻をしてくれたなら…僕は堂々と腕を組み、手を繋いで歩く…と、本人が決めたと言うお話です。説明は要らないですね?!

ソングコンテスト、新人賞の最優秀賞に対して、皆様も大拍手で認めた作品が有るでしょうか?どんなに優れていると審査で決められても、私もそうですが、素晴らしい!と称賛出来た作品はなかなかありませんでした。
そこで、私はこの様に考える様にしました。今年の最優秀賞や優秀賞は(協会やディレクター、歌手が決めた)作品はコレなのだ!と、自分が寄り添う様にしています。認めると言う事です。そこから、好まれる今の方向性を見てきました。

京都さん〰️、大丈夫ですよ。最優秀賞は高嶺の花かと。

No.4555  投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月29日 (火) 19時44分



追伸
もしも頂上の旗に手が届いたならば、俺は
塔の島から、身を投げて浮舟の後を追います。
才能が無いことが露呈しますからね!紫式部も結果知らない。

No.4554  投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月29日 (火) 19時34分



感想?このタイミングで書いてもいいの?
一番は流れるように自然体で書かれてますね、
ハーフは大人の男の余裕が感じ取れます。
問題は2番の その上君を忘れたら、から以下の表現、少し曖昧、杉江流の鋭さが・・・
私の私見 どう出るのでしょうか?
今この時点で書き換えたいところありますか?


No.4546 夢の花 投稿者:林貞行   投稿日:2023年08月27日 (日) 11時33分 [返信]

フリー


「夢の花」   林 貞行

うしろ姿も はかなげに
ステンドグラスを 抜け出して
春まだ浅い 教会で
マリアになった あの少女
祈る言葉は 秘めたまま
どこへ消えたか 片えくぼ

スマホ片手に 首かしげ
女神のほほえみ 謎めいて
炎(ほむら)の夏の 十字路で
サタンになった あの少女
細いうなじは たおやかに
どこへ消えたか ほつれ髪

こころ惑わす 影法師
ほのぼの切なく 恋を知り
さよならだけが 人生と
教えてくれた 少女たち
されど青春 匂やかに
咲いて見果てぬ 夢の花

No.4552 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年08月28日 (月) 22時26分



キーさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
新語や斬新なフレーズを編み出すのは難しいので、既成の語彙で少しでも味付けを変えようと努力はしていますが、沁みついた演歌の感覚からは、なかなか逃れられません。ご指摘の意味は理解でき、少し視界が開けたような気がします。参考にさせて頂きます。

杉江代表、貴重なアドバイスありがとうございます。
言われてみれば、その通りかと思います。ついつい歌詞というよりストーリーを綴ってしまう癖があるようで、リズム・テンポが悪くなりがちかもしれません。歌うという最終目的を再認識したいと思います。また、歌番組などでは2節を飛ばして1、3節が歌われることが多いようなので、3節も「あの少女」の方が座りが良いようですね。私はまだ、そこまで考えるレベルではありませんが(笑)。どうしても1、2節で撒いたネタを3節でまとめようという意識が働いてしまい、タイトル「夢の花」も窮余の策でした。それらの点に留意して再推敲してみます。

No.4551 テンポ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年08月28日 (月) 21時41分



忙しくて、サイトにコメントが遅くなっております。
お読みしてすぐに思ったのが「テンポ・リズム」。
林さんの事なので、あえて各節1〜4行まで続けられたのだと思います。分かり難いと感じさせたのもそれが要因かと思いました。
そこで…
各節2行で切ってみます。
1・ステンドグラスを抜け出した
2・女神のほほえみ謎めいて(た)
3・ほのぼの切なく恋を知る

3節に「少女たち」とまとめておいでですが…「あの少女」ではいけませんか?
そして…「題」を「あの少女」としても分かりやすくまとまるかと思います。

ほんの一例のご提案です。細かいフレーズなどはテンポ(リズム)が良くなると気にならなくなったり、他の言い回しが浮かんだりして来るようにも思います^^*



No.4550 感じたことです。 投稿者:キー   投稿日:2023年08月28日 (月) 20時32分



林様
林さんの作品は、今風と言うのか柔軟さや、気取らず気張らずのお洒落感を感じられて、何時も良く書けていると感じています。此の作品も私好みの、ポップスな感じが致しますが、最終行、或いは1→3番の方へ移行するに連れて、既存の演歌っぽく成って行く様な感が有り、そこにちょっとばかり?....そんなことを、感じないでもありません。恐らく演歌で多用されて来たフレーズや、熟語のせいなのかも?。飽くまで私見に過ぎませんが、例えば「どこへ消えたか 片えくぼ」「ほつれ髪」「影法師」「咲いて見果てぬ」Etc..。演歌が駄目だと、言っている訳ではありません。勿論全く異なった受け止め方も、有ると思います。

No.4549 やや趣味的でしょうか 投稿者:林貞行   投稿日:2023年08月27日 (日) 17時32分



26時京都さん、早々にありがとうございます。
やはり分かりづらかったですか。現実の淡い恋心を夢のように書こうと思ったで、形容詞や比喩が多くなったのかもしれません。「サンタ」は「サタン」です(笑)。男性にとって女性は聖女にも悪魔にも感じられるということを言いたかったのですが、やや趣味的になったかもしれません。
返信しようとした寸前に追加コメントが入りました。とりあえず返信致します。

No.4548 読み間違えてました。 投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月27日 (日) 17時22分



林さん、失礼しました。サタンですね!もう一度読み返して気が付きました。やはり目が霞んでます。今回は目のせいにして、ごまかしますね(笑)
それを加味しても、まだ少し難解です。
俺の読解力、錆びついたのかなぁ?

No.4547 分かりづらいです。私だけ? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月27日 (日) 16時15分



林さん読ませて頂きました。、感じたままを書きますね!一回読んで?2回読んで?何故!形容詞が多いのか?比喩表現が多いのか?3回読んで、一番から2番へのシナリオの流れ、2番から3番へのシナリオの繋がり、5回読んでなんとなく。
無学な私には難解な作品でした。2番、夏サンタ、何故!林さんのボキャブラリー、ポテンシャルならもっと整理できたのでは?
思ったままを書きました。ごめんなさい。!


No.4536 播磨の赤目鶏(あかめどり) 投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月19日 (土) 08時25分 [返信]

フリー


播磨の赤目鶏

籾殻(もみ)の煙か 棚びく雲か
何を好んで 賽(さい)ふたつ
無宿流転の 播磨の旅鴉(からす)
この身朽ちても 泣く人も無い(4.3)
おっと!
破れかっぱに 下緒(さげお)が絡み
抱いた長刀(ながどす) 鍔(つば)さえ錆びて

捨てた在所の 福崎(ふくさき)忍びゃ
季節違えた 千ヶ峰(せんがみね)
成れぬ堅気に こがれてみても
しのぐ術さえ ひとつ持たぬ
おっと!
辻の地蔵に すすきを差せば
義理の重さに 切れそな草鞋

秋もたけなわ 山陽道も
まつり太鼓に 賭場も立つ
西か東か 一天地六
銀の小粒を 半目に掛けりゃ
おっと!
壺の二目(ふため)を 読み間違えりゃ
運(つき)も潮目か 赤目の鶏よ

★この作詞は男歌ですが 播磨のスター丘みどりさんが歌っているところを想像しながら書いてみました。
三山ひろしさんにも合いませんか?
もし譜曲なければ、本メロだけでも、キーボードで拾って残します。

No.4543  投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月21日 (月) 13時17分



杉江さん、おっしゃるとおりですよ!いくらかでもお金稼いてこそプロ!私はただの歌好きのオッサンです。レベルレンジ、ミドルレンジ、この表現ですが、私は釣をやります。中間層をルアーで引くことんミドルレンジを引く、、底を引くことをボトム、表層はトッブです。つまり、きつい表現になりますがありきたりなんです。プロならもっと汚れても良いと思うのです。つまり底の歌、汚れ歌を書いても良いと思うのです。、そんな歌もありますよね!記憶に残らない、と言いましたが、ここは忖度なしに言いますね!私がこのサイトで今も印象に残ってるのは
正明さんの、男の慕情、
ナガイ、藤井コンビの、紅蓮のブルース
そして、姉さんの風の盆休、夢の中まで

名古屋錦三も好きなのですが、3番が弱い。
後は全く覚えてません。印象に残る歌は所々は忘れて行っても、ドラマの全体像は覚えているものです。コメント読んでいて、徳田さんなんかは、わりとシビアな意見おっしゃいます。
それが本来のこのサイトのあるべき姿ですよね!
忖度してませんか?仲良しクラブになりかけてませんか?私の邪推であってほしいです。

それと先の、侍仁義、問題点の指摘ありがとうございます。林さんの意見も、なるほどと思うところがありましたので、原則にとらわれ過ぎずに、改定しました。最公開はありませんが、修正出来たと思ってます。
股旅古くありませんよ!エレキガンガンで、尺八と三味線のセッション、そして裏テイストはルンバ!いろんな切り取り方あると思います。、
播磨は、本当に氷川きよしさんがいたら出したいくらいです。残念ですが、また数年もしたらカンバックしますよ!播磨も、最終添削済ませました。
それと確かに制限内で書き上げるのもプロの腕ですね!私はプロにはなれません。

播磨丘みどりさんに、あげたいわ、彼女の地元、私とほぼ同郷です。

No.4541 イメージしました。、 投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月20日 (日) 12時03分



藤井先生、コメントありがとうございます。そうなんです。私も一番に氷川きよしさんをイメージしました。しかし彼は確か一線をしりどきましたよね!
私はこのサイトを見ながら最近つくづく思うのですよ!作詞も作曲も、レベルレンジ、ミドルレンジの作品が多すぎると!もっと振り切ってもいいのではと!いい作品もたくさん出来上がってますが、翌日にはもう何だったか印象に残らない。なぜなんでしょう。
作詞も現在のトレンドをもっともっともっと追求するか、あるいは反対に振り切るか、そんな思いで、全く反対の作詞を正明先生に託しました。もう少しですが、両極端、対極にあります。中間層の作品は本当に後に残らない。あくまで私の試験です。反対の考えの方もお有りでしょう。
プロの先生も沢山おられます。書いた作品にどんなリスナーがついてくれるのか、カラオケで歌ってくれるのか、そこまで想像してるのでしょうか?失敗を恐れて、角の取れた作品多すぎます。生意気な事書きましたが、これは偽りのない私の思いです。

No.4540 播磨の赤目鶏 投稿者:藤井有人   投稿日:2023年08月20日 (日) 08時33分



私には、氷川きよしさんのイメージに合うと思いました。
おっと!〜〜〜〜と言う決めセリフ的なところもいいですね。
時代劇用語が多すぎるので、若い方には難解かも。

No.4538  投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月19日 (土) 10時53分



3番、りゃ、りゃと2回出てきますが、読み間違えて、が自然ですね!

No.4537  投稿者:26時京都   投稿日:2023年08月19日 (土) 08時29分



誤記  二番 ひとつも持たぬ




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