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No.4882 小瀬鵜飼 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年04月30日 (火) 19時49分 [返信]

作曲家のご意見をお聞きしたいです!


「小瀬鵜飼」を何度も細かく見直して、良くなっているのか?悪くなっているのか?微妙です。
本来は7・5調で書いたのですが、面白くないので「この」を各節に入れて、破調にしてみました。作曲の先生からのご意見を頂きたいのですが、曲を付けるにあたり問題は有りませんでしょうか?今の音楽は何でもあり!!と思います。松井五郎先生の近い作品を拝見しますと、固定観念なんて打ち破れ!と言われているみたいに感じます^^*。



【 小瀬鵜飼(おぜうかい) 】  作詩・ 杉江香代子

長良川面(ながらかわも)に この身を灼いて
とぎれとぎれに 舟を出す
小瀬の夕月 鵜飼で染まり
指の先まで 身を焦がす
この美濃で出会って あなたを追って
郡上踊りで はぐれたの


すこし冷えると ショールをそっと
白い椿の 石畳
薄いもみじ葉 はじらう山は
源氏絵巻の 和歌(やまとうた)
この格子戸(こうし)抜ければ 郡上の里は  
隠し宿さえ 霧の中


明日に旅立つ 小舟をつなぐ
細い糸さえ 結べない
も一度もとに 戻れるならば
笑顔つくって 送り出す
この小瀬の鵜飼は 千年先の
愛を探しに 舟を漕ぐ

No.4886 キーさん、嬉しいです^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年05月02日 (木) 18時59分



キーさん、有難うございます。
この半年、ゆっくり作詩が出来なくて(書けなくて)、久しぶりに現地に行きましたので書いてみました。
「この」を入れてみると、味と言うか?動きが出てきたので書きましたが、忘れていることも有り、臆病になってしまいましたので、お聞き致した次第です。

以前、御世話になったプロ作曲・編曲家の先生に形をお聞き致した時に、こだわらずに好きに書けば良い。それに曲を付けるのがプロの作曲家だから!と言われました。
今回もお聞き致そうと思いましたが、サイトの仲間を信頼しての投稿でした。

4と6ですね(逆も有り)^^V もう少し動きを出す言葉を探しながら、少し寝かしてみます。
美濃の郡上と関には既に「長良川」などの歌が有りますので、ダブらない様に脚本に時間を取りました。

No.4885 感想です! 投稿者:キー   投稿日:2024年05月02日 (木) 13時50分



杉江さんらしい或いは、女性ならではの視点や表現、安心して見て居られると言うのが、作品に対する正直な感想です。

七五調オンリーで纏められている場合、メロディを付け易く又、治まりが良いことは確かです。しかし単調でワンパターンに成り勝ちであり、インパクトに欠けるのも事実と思います。飽くまで個人的意見ですが、演歌のマンネリ化と、少なからず関係が有る様に思います、

私的には七五調と破調が、バランス良く入り混じっている方が、所謂意外性や揺らぎの様な物が感じられて、良いのではないかと考えます。専門家の解説だったと思いますが、4と6(例46,446,466,4646他、逆も有り)文字(音)と言う組み合わせの音楽的&言語的効用が、論じられていました。「この」だけではなく、もっと思い切って踏み込む手も有りかと?。

No.4884 サタさん、ありがとう^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年05月02日 (木) 10時08分



サタさん、有難うございます。
地名は読み仮名が要りますね、本当に参考になりました。

No.4883  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年05月02日 (木) 00時57分



私には違和感ないですが。七五調ではないとしても、リズムは感じられるし。もっとも、仮に私が付曲するとしたら、地名の読み方を教えてもらう必要がありますが^^^^


No.4881 俺の花 投稿者:徳田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年04月29日 (月) 22時31分 [返信]



久し振りに書いてみました。ご感想いただければ幸いです。
構想中の為、曲希望はまだ考えておりません。

俺 の 花    詞:徳田勝行

あけっ広(ぴろ)げで 朗(ほが)らなおんな
ほんとは隠しているサ 奥ゆかしさを
迷わせるように 泣いてるように
潤んだ瞳で 見つめて微笑(ほほえ)む
百合香は華よ 百合香は華よ俺の花
きょうはこの手で あああ 咲かせたい

人の目を引く 可愛いおんな
すらりと伸ばして歩く スリムな肢体(からだ)
誘われるように 甘えるように
絡めた右腕 からだに添わせて
百合香は華よ 百合香は華よ俺の花
今夜この手で あああ 咲かせたい

持って生まれた 素直なおんな
ときおり弾けて魅せる 天然キャラが
困らせるように 擽(くすぐ)るように
すぼめたくちびる 焦(じ)らせてはしゃいで
百合香は華よ 百合香は華よ俺の花
明日(あす)もこの手で あああ 咲かせたい

百合香は華よ 百合香は華よ俺の花
明日(あす)もこの手で あああ 咲かせたい


No.4874 「夕焼け坂」推敲 投稿者:林貞行   投稿日:2024年04月22日 (月) 17時03分 [返信]

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アドバイスを元に、2番を中心に推敲しました。

「夕焼け坂」 林 貞行

背伸びしたけど 見えないの
そっと振り向く 隠れ宿
魔法のように 陽が落ちて
街も吐息も 杏子色
ガラスの靴は ないけれど
恋に身を焼く シンデレラ
通い慣れてる 坂道が
いつも険しい 山みたい

行きは浮き浮き 上り坂
つらい帰りの 下り坂
逢瀬の炎 くすぶらせ
おんな心は 万華鏡
煙草のにおい 肌を染め
寂しがり屋の シンデレラ
顔を隠した 手の平に
残る温もり 憎らしい

夕焼け雲に 願かけて
恋に身を焼く シンデレラ
通い慣れてる 坂道が
いつも険しい 山みたい

No.4879 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2024年04月25日 (木) 13時46分



佐谷戸さん、徳田さん、ありがとうございます。
やはり「きょうは」が良かったようです。改悪してしましました。元の「きょうは」にします。きょうは、いつもと違う何事かがあった心の揺れでしょうか。
逢瀬の前か後か? 「そっと振り向く」で後のつもりだったのですが、無理でしょうか。また、2番の1・2行は2行目に重点が掛かっているので、合わせ技でどうでしょうか(笑)。

No.4876 「夕焼け坂」 投稿者:徳田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年04月24日 (水) 21時12分



佐谷戸さんの?同感です。それと私から一つの引っ掛かりが一番は逢瀬に向かうところですか? それとも逢瀬の後の心情でしょうか? 2行目の「そっと振り向く 隠れ宿」の部分で迷いました。フルで逢瀬の後を表現であれば理解ですが! 今頃になってスミマセン。

No.4875  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年04月24日 (水) 16時17分



シメの2行に違和感が。。。「通い慣れてる」は「苦にならない」をイメージさせますよね。(なのに何かあって)「今日は」険しい山みたい、なら頷けますが、「いつも」険しい山みたい、と来ると矛盾して聞こえるのですが。。私だけかなぁ。。


No.4869 小瀬鵜飼(仮題) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年04月15日 (月) 17時42分 [返信]

コメントのみ希望


昨日は150人の歌謡祭の審査委員をやらさせて頂き、疲れ果ててしまいましたが真剣にコメントと点数を入れていましたら作詩をしたくなりました。また、ゲストに三ツ沢けんじさん(さんのCD曲歌唱)などもいらしていましたので、休憩場所にはおらず舞台の袖で聴き入っておりました。歌謡講師の先生が「駒の竜」をゲストコーナーでも唄って下さり、全てに学ぶものが有りました。兎に角、生のステージを見る事ですね♪

一気に即興で書きました。ここの所、岐阜県の郡上の郷やら関に行きましたので、先ずは走り書きです。自分でも客観的な目で見る為に投稿させて頂きました^^。


【 小瀬鵜飼 】(仮題)  作詩・杉江香代子

長良川面(ながらかわも)に この身を灼いて
とぎれとぎれに 舟を出す
あなた小指が 濡れるたび
いつか別れが 来るようで
小瀬の鵜飼の 月夜に抱かれ
郡上踊りで はぐれたの

すこし寒いわ あなたにすがり
白い椿の 石畳
赤い紅葉の はじらいは
源氏絵巻の 和歌(やまとうた)
格子戸抜けた 郡上の里は
隠れ宿さえ 霧の中

明日に旅立つ 小舟をつなぐ
細い紐さえ 結べない
もいちどもとに 戻れたら
笑顔つくって 送り出す
関の鵜飼は 千年先の
幸せ見つけの 舟を出す


No.4877 即興でここまで! 投稿者:徳田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年04月24日 (水) 21時29分



審査員お疲れ様でした。ご苦労様と申し上げます!
コメントをと思いながら10日も経ってしまいました。一番1〜2行が掴みとしては私には?でした。
特に「とぎれとぎれに舟を出す」のとぎれとぎれです。しかし初稿で形とストーリーをここまで纏めるって流石です!

No.4872 推敲版 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年04月16日 (火) 18時03分



田浦さん、嬉しいです!有難うございます。
よく口にしていましたが、ここの半年は忙しいのと、疲れてしまっていて全然、作詞に向き合えませんでしたし書けませんでした。しかし、一昨日の審査委員と長丁場のステージを見ており、歌う事の喜びと難しさを垣間見て、何かが私の気持ちに火を点けました。この詩は昨日、1時間ほどで書き纏めました。字脚は違えど、助詞が重なれど、一気に書き表すことをしてみました。

田浦さんのご指摘で、字脚や助詞の重なりに向き合い、推敲してみました。書き直すごとに私の中で感じる新鮮さが消えて行きそうなので怖いのですが…これで少し寝せてみます。更に良いフレーズが有りましたら、教えて下さいませね♪1番で に・に が・が で・でと並ぶことに意見をお聞き致したい。歌う分には遜色はないと思いますが…。



【 小瀬鵜飼 】推敲版 (4月17日)

長良川面(ながらかわも)に この身を灼いて
とぎれとぎれに 舟を出す
あなた小指が 濡れるたび
いつか別れが 来るような
関は満月 鵜飼で抱かれ
郡上踊りで はぐれたの

すこし寒いわ あなたにすがり
紅い椿の 石畳
薄いもみじ葉 はじらいは
源氏絵巻の 和歌(やまとうた)
格子戸(こうし)抜ければ 郡上の里は
隠れ宿さえ 霧の中

明日に旅立つ 小舟をつなぐ
細い紐さえ 結べない
もいちどもとに 戻れたら
笑顔つくって 送り出す
小瀬の鵜飼は 千年先の
愛を見つけに 舟を漕ぐ

No.4870 久しぶりですが。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2024年04月16日 (火) 08時36分



相変わらずのシュールな世界観、流石ですね。
気がつきました点を2〜3点書きますね。
1:字脚について
 1節及び3節の5行目「小瀬の鵜飼いの」「関の鵜  
 飼いは」は3+4の7 に対し2節5行目は「格子戸
 抜けた」の4+3の7です。 ここは2節を「抜けた
 格子戸」と3+4に直してもいいのではと思いまし 
 た。
 特に1節が「小瀬の鵜飼いの」と表現されており「の」と「の」が重ねて使われていますので語呂が 
 気になるのかもしれません。

 あと6行目が4+4の8ですが2節が3+4の7です。

2,スペシャルテクニック
 これは高さんから教えていただいたことですが
 言葉を音にするという我々にとって一番大事なこ 
 とですので仲間と共有したいと思いますので、
 ここに書かせていただきたいと思います。
 「高さんに許可をいただいた上で書かなければ
 いけないのですが。
 各行の終わり方ですが 言葉が続くのを「、」
 言葉が終わるのを「。」とすれば、この詞は以下 
 のごとくなると考えます。
 <注>どちらにも取れる語尾を「-」で表しまし 
 た。

 1節: 、。−、、。
 2節: 、。、。、。
 3節: −。、。、。 となると思います。

 作曲家の先生方が曲を付ける場合、聞き手の耳に 
 届きやすい旋律となる大事なポイントであろうと
 私は思います。


No.4871 晶子絶唱 投稿者:小池蓮(代筆)   投稿日:2024年04月16日 (火) 10時06分 [返信]

玉木澪征


晶子絶唱〜鉄幹  作詞:玉木澪征

『打ち寄せる胸の鼓動の 
ときめきは
縁なるかな浜寺の宿』
三十一文字にしたためた  
燃えに燃やした
乙女ごころ
松の林に恋たくす
あ・・あ・
鉄幹に妻ありき
悲しきさだめなり。


『命まで捧げて悔いなき 
人なれば
親も捨てます世間でさえも』
消しても残る面影は
募る想いの
遠き空
波の潮風眺めつつ
あ・・あ・
鉄幹に捧げん
晶子のこの命。


『時代経てど変わらぬ恋の 
物語り
髪の乱れに燃ゆる横顔』
伴侶となりてその先は
十二人育てて
いばら道   
和歌を詠み書き尽くし抜き
あ・・あ・
鉄幹と共に 
晶子も人生を行く。   


No.4868 歌人のブルース 投稿者:徳田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年04月10日 (水) 07時26分 [返信]

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4858「おんなのブルース」を三稿して。タイトルも
「歌人(うたびと)のブルース」に変更しました。

歌人(うたびと)のブルース  詞:徳田勝行   

万葉の熱き心 詠う額田王(ぬかたのおおきみ)
暑さ寒さも 雨の日風の日も
二人の皇子から 思われ人よ
「秋の野の み草刈り葺き 宿れりし
宇治の宮処(みやこ)の 仮蘆し思ほゆ」
(1巻0007)
秘めたおんなの おんなのブルース

悩ましき時の運命(さだめ)  生きる額田王
咲けば散ります 曇る日晴れる日
望まれながらも 染まらぬ吾(われ)は
「あかねさす 紫野行き 標野(しめの)行き
野守は見ずや 君が袖ふる」  
(1巻0020)
忍ぶおんなの おんなのブルース

重ね合う夢をひとつ 詠う額田王
今日に明日に 指折り待たせば
愛し子抱かせる わが身を懸けて
「君待つと 我が恋ひをれば 我が宿の
簾動かし 秋の風吹く」      
(4巻0488)
耐えるおんなの おんなのブルース


No.4859 夕焼け坂 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月26日 (火) 18時06分 [返信]

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「夕焼け坂」  林 貞行

背伸びしたけど 見えないの
そっと振り向く 隠れ宿
魔法のように 陽が落ちて
街も吐息も 杏子色
ガラスの靴は ないけれど
恋に身を焼く シンデレラ
通い慣れてる 坂道が
きょうは険しい 山みたい

行きは良いよい 夢ごこち
だけど帰りは 怖い坂
逢瀬の時間(とき)の 短さに
おんな心は 万華鏡
ときめく胸が やるせない
寂しがり屋の シンデレラ
顔を隠した 絵日傘に
咲いた一輪 青い薔薇

夕焼け雲は 気まぐれね
恋に身を焼く シンデレラ
あすの日和を 占って
蹴った小石に 罪はない

No.4866 推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月28日 (木) 16時08分



杉江代表、お忙しい中ありがとうございます。
この詞は今までになく時間を掛けました。というより、寒さで心がいじけて自分なりの最終稿にする集中力を欠いたというのが実情です。その時間が仇になり、あれこれモザイクのようになってしまいました。それが代表のご指摘に繋がっているようにも思います。
場面や小道具を考える時間が長かったため、時刻や季節が少し散漫になっていると自覚します。そして、演歌とポップスの混在、絵日傘=パラソルなど、際どく意図した面もありますが、やや空回りだったかもしれません。
絵日傘ですが、パラソルの方がドライな感じで良いかとも思いましたが、やや古風な絵面にという気持ちも働きました。白状しますと、季節は初秋のつもりでした(笑)。しかも夕暮れなので、日傘は日除けではなく顔を隠すだけの道具と考えるのも強引でした。その辺のところを考え直し、男性との関係性も含めて推敲したいと思います。
同時に、佐谷戸さんとの遣り取りを通じて、やはり当初考えた「下り坂」で再考しようと思います。
本格的な春を前に、良い勉強になりました。

No.4865 林さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年03月28日 (木) 15時05分



本当は少し休憩したいと思い、月末まで顔出しを控えていましたが、コメントさせて頂きたくなりました^^

佐谷戸さんとのやり取りも楽しく拝見。ただ、この様に説明をしないといけないという事は問題ありという事でしょうか。

お読みして、林さんはこの詩にまだ、表現の遠慮と言うか?全力投球で書いておられず、一歩手前で止めて見える気がします。様子見なような…。もっと、もっと、男女の深さ、機微に匹敵するフレーズをお書きになりたかったのでは有りませんか?

2番 逢瀬の時間の短さに〜おんなの心は万華鏡〜やるせない〜さみしがり屋…特に「時の短さ」「万華鏡」に二通り取れるのですが、究極のエロスを感じます。ここに男性の姿が見えないのですが、男性の言葉なり、素振りなりを登場させると分かりやすくなると思います。あえて、林さんが遠慮されてる感が2番に伺えます。

フレーズで気になったのは、演歌とポップスが混在していること。
絵日傘→ パラソルに 
蹴った小石に「罪はない」…本当はこの恋は一歩間違えれば地獄行きかと思います。ツーハーフなので、1番のラストのフレーズを重ねると良いかと。「きょうは険しい山みたい」を3番のフレーズに合わせると隠れ宿に通う女性の気持ちが救われるかと…。

顔を隠した絵日傘に…季節は夏ですね。時間的に絵日傘で顔を隠して帰るとなると、時間的つじつまが合うか?不自然にならないか?

No.4864  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年03月28日 (木) 02時51分



あっ、やはり「逢瀬の後」で良かったのですね。振り返り背伸びして眺めてみたが、隠れ宿は彼女が背にした登り坂の向こうにあって、その姿はもう見えないのかな?とすると彼女は今、坂を下っているのかな?等と推理を巡らせていたものですから。考えてみれば、坂の下にあっても、坂道が曲がっていたり障害物があれば見えなくなりますよね。いやいや、お煩わせして恐縮でした〜。白昼の情事.心配な娘ちゃんですね(笑)

No.4863 逢瀬の後です 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月27日 (水) 22時17分



分かりにくくて申し訳ありません。
逢瀬の後です。坂の下にある隠れ宿から帰る途中、ふと振り返るという設定で、帰りの登り坂が辛いといったところです。夕方なので、いわば白昼の情事ですが、どんな男女なのか職業などが気にもなりますが、深く追及しないで下さい(笑)。

No.4862  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年03月27日 (水) 19時20分



そうすると、1番は「隠れ宿」へと坂道を登っていて、今日はやけに遠く感じてもどかしい、ということですね。「振り向く」が私には後ろを振り返るように思えたので、逢瀬の後かしら?と引っ掛かったものですから。色彩豊かな詞ですね。可愛い幼気な女性、ワケあり男性との恋には要注意ですよ^^

No.4861 下り坂のイメージです 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月27日 (水) 18時34分



佐谷戸さん、ありがとうございます。
イメージは登り坂です。心境は下り坂なので、当初そのつもりでしたが、いかにもっぽく、また「険しい山みたい」としたので登り坂にしました。若干の迷い、見抜かれたようです。

No.4860  投稿者:佐谷戸   投稿日:2024年03月27日 (水) 15時20分



和洋折衷の面白い詞ですね。設定は夕暮れ。坂道、とくると、この女性が登っているのか下っているのか、気になるところ。どうなのでしょう。教えて頂けますか?


No.4858 おんなのブルース 投稿者:コ田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年03月17日 (日) 22時17分 [返信]

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4842{情熱のおんな}を推敲しました。
奈良の歌シリーズの明日香村にと思って。
万葉歌を歌詞にそのまま組み込んでいます。
ご意見・ご感想をお願いします。


おんなのブルース      2024-2 二稿
              詞:徳田 勝行

万葉の熱き心 詠う額田王
暑さ寒さも 雨の日風の日も
二人の皇子から 思われ人に
秋の野の み草刈り葺き 宿れりし
宇治の宮処の 仮蘆し思ほゆ    (1巻0007)
秘めて魅せます おんなのブルース

悩ましき時の運命  生きる額田王
咲けば散ります 曇る日晴れる日
望まれながらも 染まらぬ吾を
あかねさす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖ふる    (1巻0020)
秘めて魅せます おんなのブルース

重ね合う夢をひとつ 詠う額田王
今日に明日に 指折り待たせば
愛し子抱かせる わが身を懸けて
君待つと 我が恋ひをれば 我が宿の
簾動かし 秋の風吹く       (4巻0488)
秘めて魅せます おんなのブルース



No.4854 おんなブギウギ(三稿) 投稿者:コ田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年03月11日 (月) 22時32分 [返信]

調整中


masaaki先生、こんな感じに変えてみましたが
ご感想ご意見いただければ幸いです。

おんなブギウギ      2024-3(三稿)
詞:徳田勝行

忘れないでね おんなの強靭さ(つよさ)
熱くなったら 期待(こころ)わくわく
あなたが奪う 無垢(うぶ)なわたしを
隠れて浮気するなら 覚悟なさいね倍返し
歌い踊ってブギウギ ブギで互いを魅せようよ
ブギウギ ブギウギ ふたりのブギウギ
明日じゃイヤ 今夜が良い ブギの世界
わたしの愛 おとこの愛 おんなブギウギ

壊さないでね おんなの誇り
好きになったら 心臓(こころ)どきどき
あなたが攫(さら)う 初心(うぶ)なわたしを
騙して遊ぶだけなら 地獄見るわよこの世でも
歌い踊ってブギウギ ブギで互いを魅せようよ
ブギウギ ブギウギ ふたりのブギウギ
明日じゃイヤ 今夜が良い ブギの世界
わたしの夢 おとこの夢 おんなブギウギ

創り見させて おんなの未来(あす)を
愛し合えれば 夜はブギウギ
あなたが守る 一途(うぶ)なわたしを
女房を泣かす亭主は 我慢しないで捨てますね
歌い踊ってブギウギ ブギで互いを励まそう
ブギウギ ブギウギ ふたりでブギウギ
明日じゃイヤ 今夜が良い ブギの世界
わたしの夢 おとこの夢 おんなブギウギ

No.4857 ありがとうございます 投稿者:コ田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年03月12日 (火) 19時53分



Masaaki様  コメントありがとうございます。
ご意見を大切に、次は最終稿に出来ますように
推敲いたします。 よろしくお願いいたします。

No.4856 追記 投稿者:Masaaki   投稿日:2024年03月12日 (火) 00時35分



徳さん、もう一点だけ。
「明日じゃイヤ 今夜が良い ブギの世界」の
「明日」の読みは「あす」ですか?
「あした」ですか?
付曲するのには「あした」の読みが良いのですが・・・

No.4855 拝読! 投稿者:Masaaki   投稿日:2024年03月12日 (火) 00時01分



徳さん、精力的に推敲なさっていて意欲を強く感じます。
素晴らしい姿勢だと思います。

さて、感想です。
気になった箇所ですが、当て字が多すぎる気がします。
素直に、「強さ」「こころ」「うぶ」の表示で良いかと。
「未来」だけは「あした」の読みでもいいのでは?

次に、1節・2節の出だしの「忘れないでね」「壊さないでね」ときたら、3節も例えば「夢をみせてね」とかにしたらどうでしょうか?言葉尻の文字合わせすると良いかと。

全体的には付曲し易い作詞と現状では思っています。
度々の推敲、お疲れ様です。感謝!Masaaki


No.4851 LOVE ゴンドラムーン 推敲版 投稿者:コ田 勝行(木津川市)   投稿日:2024年02月26日 (月) 20時51分 [返信]



橘 隆一 様 ご意見をいただきありがとうございました。 
4631から下記の通り推敲してみました。如何でしょうか? 
ご意見お待ちしております。

LOVES・ゴンドラムーン         2024/2
               詞:徳田 勝行

素肌に触れる風が 心地良く火照り鎮める
小さな布に包む 焼けた肌そのままチェアー
カリブの凪の海 ロマンシングクルーズ
口説かれた数は忘れた 見る目は鍛(きた)えた
あなたは違うの 我がまま泣き虫おんな
分かって咲かせる LOVES・ゴンドラムーン

窓から見える波は 月光(げっこう)になびく草原
ラム酒(しゅ)が溶かす心 燃える肌横たうベッド
カリブの旅の夜 ロマンシングクルーズ
誘われた数も忘れた 遊びはだめなの
あなたは違うは 心を盗すんだおとこ
優しく咲かせる LOVES・ゴンドラムーン

カリブの甘い夜 ロマンシングクルーズ
限りある時間いっぱい 夢見て居たいと
あなたが魅せるの わたしを抱きしめながら
おんなを咲かせる LOVES・ゴンドラムーン

                2024/2
               詞:徳田 勝行

No.4852 説明不足で申し訳ありません 投稿者:橘隆一   投稿日:2024年02月27日 (火) 00時59分



徳田さん
ありがとうございます。
私の説明が至らず申し訳ありません。
詳細はメールにて

橘隆一 拝


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