No.4803 杉江さん、26時京都さんレス有り難うございます。 投稿者:田浦 賢 投稿日:2024年02月04日 (日) 15時33分 |
日本コロンビアから日本クラウンの設立に関わられた 音楽ディレクターの馬渕玄三さん、1923年〜1997年(73歳で逝去)通称「演歌の竜」のことです。 五木寛之さんの小説<艶歌>の主人公、高円寺竜三の モデルであり映画では芦田伸介さんが演じておりました。 島倉千代子のからたち日記から始まり、小林旭のさすらい、かぐや姫の神田川、山本譲二のみちのくひとり旅など日本の演歌の作り手として活躍されました。 美空ひばりさんにも大変信頼されクラウンの最初のプレス<関東春雨傘>も違うレコード会社でありながらクラウンから発売されています。 旭さんの<惚れた女が死んだ夜は>が遺作ですね。
さて京都さんのご指摘のように主人公の立ち位置の整理をしなければいけないですね。 1節は6行目に<咥え煙草の 奴がいる>と表していますので2,3節の一人称からかけ離れています。 3節6行も修正する必要があります。 杉江さんからご指摘いただいた一人称のとリ扱いを整理しなければなりません。8年ほど前に書いた演歌の竜が自分を主張した内容でしたので取り組みを変えましたがボヤケすぎております。 お二人のアドバイス感謝です
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