【広告】楽天スーパーセール開催ポイント最大11倍です12月11日まで開催中

作詞投稿コーナー

誹謗中傷やサイトの批判は削除させて頂きます。

ホームへ戻る  掲示板  作曲・歌唱投稿   戻る

名前やタイトルなどを入れると古い投稿を探せます

 

名前
タイトル
指名/フリー
本文
文字色
文字色
個人用削除キー 項目の保存

No.4337 男の酒場  改稿編 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年04月19日 (水) 18時53分 [返信]

フリー


4327を改稿しました。
  
 演歌「男の酒場」

雨に滲んだ 赤い灯が   
俺を今夜も 呼び止める
二合徳利 ぐい吞みの
少し熱めの 故郷(くに)の酒
酒場(みせ)に流れる 昭和の演歌(うた)に
男ごころが また泣ける


今宵しみじみ 呑む酒は
ひとり手酌が よく似合う
恋の傷痕 なでながら
猪口に浮かべる 面影を
未練注ぎ足す 男の酒場
遠いあの日が ほろ苦い


肩に冷たく 降る雨に
ひとり泣きたい 夜もある
二度や三度は 転んでも
無駄じゃないのさ 道草は
俺の人生 まだまだ半ば
夢を肴に 酒を注ぐ
          
          
               
           

No.4339 貴重なアドバイス有難うございます 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年04月20日 (木) 09時06分



 高さんご指導頂きまして恐縮です。。
やはり自分には気がつか無い部分多々あります。
も一度推敲し出来ましたら是非附曲お願いいたします。

No.4338 男の酒場 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年04月19日 (水) 21時29分



皆さんのカキコがないようなので私から一言...
全体的に良いのですがもう少し推敲をと思います
1番「また泣ける」の「また」は何に対しての「また」なのか?
一例としては「昭和の演歌が 男ごころに 染みわたる(染みてくる)」

2番に「酒場」が出て来ますが1番でも使われているので
違う表現が良いと思います
また2番では「酒」「手酌」「猪口」「注ぎ足す」と類似した
語句が並んでいるのはいかがかと感じました

3番の「雨」は1番で雨の描写があるので必要性が...
流れとしては雨の夜に「酒場」に入る所から始まってるので
3番での「肩に冷たく」は違和感があります
3番で「雨」を出すなら室内から感じる雨「窓に〜」などが
良いと思います

もう少し頑張ってみて下さい
完成した時には私が付曲しても良いでしょうか


No.4328 女性歌手に提供するため 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月16日 (日) 14時32分 [返信]

コメントのみ希望


女性歌手からテーマと希望を出されて、ある方を通して作詞依頼をされた為に書き出しました。人生、感謝、夢を書きましたが、希望で「セリフ」を入れて欲しいとも。まだ、セリフは考えておりませんが、歌では表せていない、ストレートな表現で引き締めたいと思っております。コンクールではないので、あえてシンプルな内容でA/A/B/Cの構成。今一、「色」が少ないかな?と思いますが、アドバイス等が在りましたら宜しくお願い致します。



「 シンガー (歌い手)」 
              作詩/杉江香代子               

母の仕事帰りに 手をつなぎ
幼い私のために 歌ってくれた
思い出せばいつでも 歌があり
一人で寂しくないよう 抱きしめられて…
スポットライトを 浴びながら
私は今 ステージで歌う
客席には母 母がいる
ほら、こんなに輝き 私はここにいるから

「歌」は辛いときには 道しるべ
一緒に涙を流す 仲間のような
深い傷を心に おった時
朝まで何度も聴いたの 小鳥の様に…
私はシンガー(歌い手) 夢があり
それからまた 微笑みに変える
客席には父 父がいる
いま、反発したけど 感謝を歌にするから


(セリフが入る)


スポットライトを 浴びながら
私は今 ステージで歌う
これからの人生(みち)は 遠くても
ほら、私は幸せ 素敵なお客様(とも)がいるから



No.4336 佐谷戸 一さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月19日 (水) 08時07分



佐谷戸さんへ…追伸です。
この度、作詞コーナーにまでコメントを下さって、本当に嬉しく思います。有難うございました。
作曲家が選考委員に入っているコンテストが一つの例ですが…作詞家だけで見ている詩は基本にそっていたり、細かい構成に成り立って、細かく採点する気がします、作曲家の目で見られると、伸びのびだとか、自由に書いているとかの、違う評価が出る時が有ります。どちらも間違いではないですよね。一番恐れるのが、詩を書いた本人の凝り固まった自己満足です。

これからも作詞コーナーにもどんどん、コメントやらアドバイスやらを頂きたく思います。サタさん、宜しくね^^V 

No.4335 タイトル 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月18日 (火) 17時48分



タイトルはまだ、仮の題としています。最後の最後に決めたいと思います。そうですね、シンガーで良いですね。演歌歌手でないという事ですので…。他にも浮かんできました^^

時女さん、題が決まり、作詞の場所も、こんな感じの曲の男歌で…というコンペに出した事が在ります。全く自分の好みではない作品の内容ですが、「書きます!」と答えたならば出さねばならぬ。逃げる訳にはいかないプレッシャーは味わった人しか分からない緊張感ですよね!男前にならざる終えません、それも依頼ならばプライドをかけて皆様は書かれます。その上の書き直しにも「ハイ‼」と言って受ける…度胸が付きますね。

No.4333 歌い手? 投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2023年04月18日 (火) 12時58分



タイトルの「シンガー(歌い手)」の「(歌い手)」は要らないのでは?それとも何か特別な狙いが?

No.4332  投稿者:時女礼子   投稿日:2023年04月17日 (月) 17時11分

杉江さん、頑張って!


読ませて頂きました。作詞依頼の厳しさを知り、歌手の希望や好みの曲という制約の中で書かなければならないのはプレッシャーですね〜書ける方への依頼なんでしょうから杉江さん、すごいことですね。かきあげるしかないですね!
ただお相手の希望を全て聞いていたら作詞もまとまらなくなりそう、、、等と余計な心配をしております。

私も大昔の事を思い出しました。ある作曲家の事務所からメジャー歌手の歌詞を書いて欲しいとタイトルは決まっていて1小節から4小節目までは言葉がはめ込まれていました。又あるときには9小節10章節にこの言葉を使って欲しいとか、、、ありましたよ。依頼と言うほどのものではありませんが単に書いてみて下さいと事務所に所属している作詞家の卵達にいっせいに電話していた感じです。

杉江さん、応援しています。時間の制限もお有りでご多忙の中を大変かと思いますが頑張ってくださいね。成功を祈っております。

No.4331 プロの作詞家に言われた言葉 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月17日 (月) 07時38分



改めて時女さん、アドバイスを本当にありがとう御座います。
今回は、初めは簡単な希望を言われたので上記の様な脚本を考えました。途中で依頼者に演歌の歌手か?ポップスか?をお聞きしましたら…3曲ほど歌手が希望している傾向の曲の紹介と、セリフを入れて欲しいと言われていると言われました。ハイ‼️しか言わないと決めていますので、ハイ‼️書いてみますね〜と申し上げ、書き出しましたが…要望曲がある場合は、二番煎じにならない様にしようと思うので(私は)、かえって難しいな〜と思いました。同じ様な詩を書けばいいのなら楽ですが…。でも、推敲の個所が自分と同じだったので、改めて前に勧めます。

以前、高畠じゅん子作詞家に言われたのは、「今しか思う様に、自由に書ける時はないのよ…」と。プロの先生方の売り込みの大変さや、ディレクターからの書き直し依頼やら、自分と相手との感性に折り合いをつけ、自分の気持ちは横に置いておいて、お仕事をされている事を察しました。アマチュアだから、自分!、自分!、と自分の気持ちや作品を主張できるのだとも。プロの先生方の「謙虚さ」は、プロで生きておられる厳しさの中から出ておられるのかも?と、推察。余談ですが、私の知る作詞大先生方は大変に謙虚なんですよ〜、見習いたいですね。

No.4330 私の迷いがそのまま指摘 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月16日 (日) 22時48分



時女さん、ありがとう御座います。要望がかなりハッキリとありまして、この様な要望を入れた脚本にしましたが、ご指摘の2箇所はまさに私が変だな!と、思っていた所です。的外れどころか、ごもっとも!です。これで書き直すフレーズが決まりました- ̗̀‎𖤐。一言変えるだけで全て話が変わりますのが作詞。作詞は難しいですね〜。

No.4329 シンガー 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年04月16日 (日) 22時14分



杉江さん、作詞依頼とは素晴らしいことですね。コメント遅くなりごめんなさい。何回も何回も読ませて頂きました。作詞依頼には条件やお相手の希望など入り難しいかと感じております。

杉江さんは私から見ますと雲の上の方ですから杉江さんの作品にコメントなど、、、、と思いつつ率直な感想でしたら一つ二つ書かせて頂けそう。

まず一番で母子家庭と思いました。それは「一人で寂しくないよう抱きしめられて」の4行目です。
自分の姿を「こんなに輝き」と言うのも何か変、、と感じましたが私の方が変?なんでしょうか、、。
2番で父が登場致しますが、「今反発したけど」の今とは?反発したけどは他の言葉に変えられた方が良いと思います。

子供の頃からの歌手への夢が実り、その輝かしい姿を客席から眺める父と母、情景はよく見えます。

杉江さんの今までの詩とは違い焦点が見えにくいのですが私だけかしら、、、セリフ以下はとても良いと思いました。今晩又繰り返し読ませて頂きますね。的はずれなコメントでしたらごめんなさい。


No.4327 男の酒場 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年04月15日 (土) 17時59分 [返信]

フリー


  演歌

  「男の酒場」

路地にゆらゆら 赤い灯が     
俺を今夜も 呼び止める
二合徳利 ぐい吞みの
少し熱めの 北の酒
酒場(みせ)に流れる 昭和の演歌(うた)が
男ごころを また泣かす


知らぬ同士が 肩寄せて
酔えばでてくる 国訛り
故郷恋しや 今もなお
猪口に浮かべる 友の顔
風に聞こえる 夜汽車の汽笛 
遠い昔が 懐かしい


俺もお前も 寂しがり
ひとり泣きたい 夜もある
二度や三度は 転んでも
無駄じゃないのさ 道草は
長い人生 まだまだ半ば
夢を肴に 酒を注ぐ
          
          
                
※推敲半ば ご指導宜しくお願い致します。


No.4305 タイトル募集 投稿者:新田 鮮(代表管理人代行)   投稿日:2023年04月09日 (日) 20時09分 [返信]



晴れて、風を凪いで
空へ、駆けて
雲を、突き抜けて
その先に何を望み
その先で何を成す

生き急いで 転んで
立ち止まって 荒んで
その一つ一つが 僕らを僕らたらしめる

遅くない、大丈夫大丈夫
自分探しは急がなくていい
君のペースと僕のペースで
ゴールでまた会えれば良いから
ほら

待って、先へ行かないで
夢を、陰て
春を、置き去って
この先に何が、何が
この胸の陰を、どうか

君の言うその光が
僕に見えたら何か
変わるのかな、変われるのかな。

伝えたい言葉を、伝わらない苦しみを
叫べ

遅くない、大丈夫大丈夫
自分探しは急がなくていい
君のペースと僕のペースで
ゴールでまた会えれば良いから
その時迄は


No.4326 藤井様、徳田様 投稿者:新田鮮   投稿日:2023年04月14日 (金) 21時31分



歓迎大変ありがとうございます。
自分はまだまだ未熟なので、皆様方のアドバイス通り、失敗を恐れずチャレンジを続けていきます。
また、素晴らしいタイトル、有難うございます。
お二方や自分との解釈の違い、伝えたいこと、どこまではっきり書くかなど沢山の事を熟考して、タイトルを決め、次に繋げられたらと思います!

No.4325  投稿者:新田鮮   投稿日:2023年04月14日 (金) 21時24分



ビートルズや、アメリカンポップスですか、、、
私はそのジャンルには疎いですが、ポップな曲調はとても好みです。
最近のJ-popは、米津玄師やヨルシカをはじめとした、ボカロシーンの影響を受けた曲調が盛んです。僕も、こういった曲に影響を受けています。
みなさんとは随分ジャンルが異なりますが、ポップでロックでアップテンポな曲からしっとりとしたおとなしい曲までアメリカンポップスとは色が異なると思いますが、受け入れてもらえて大変嬉しいです。是非よろしくお願いします。

No.4316 若い方の参加 嬉しいです! 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年04月13日 (木) 08時07分



新田さん、いらっしゃ〜い! 大歓迎です。
詞を読ませていただきました。散文型ですので
馴染みが少なく、理解するのが遅くなりました。
私の考えたタイトルは「自分探しは回り道」です。
先に作曲の藤井さんから提案されてますので、
受け止め方が違うと思いますが、これが歌の世界の
面白さだと思います。 これからもよろしくです!

No.4314  投稿者:藤井有人   投稿日:2023年04月13日 (木) 00時23分



新田さん、お若いのですから失敗を恐れず詞をどんどん書いてください。大歓迎ですよ。
タイトルは「休止符」でどうかな・・・・・。

No.4311 初めまして。 投稿者:キー   投稿日:2023年04月12日 (水) 13時17分



新田様
此の様な作品の投稿を、待っておりました。若者の感性溢れる投稿は、大歓迎です。是非とも新風を、吹かせて頂きたいと思います。確かに作曲家の皆さんは、人生経験豊富な年齢です。しかし若い時にはビートルズや、アメリカンポップス等々最先端の音楽に触れて、少なからぬ影響を受けた方々も、当サイトには在籍されています。詞に合わせたポップな作曲も熟せるので、どうかこれからも積極的に、是非とも投稿をしてください。

No.4308 自己紹介 投稿者:新田鮮   投稿日:2023年04月09日 (日) 21時04分



管理人様ありがとうございます。
東海地方在住の25歳です。
音楽経験は、学生の頃にバンドを、
その頃に作詞を少しだけかじった程度です。
年齢が皆様方と少し離れているように感じられるので、
音楽のジャンルなどは皆様方の物とは違ってくると思います。
音楽経験は浅く、若輩者で至らぬ部分も多いと思いますが、
どうぞよろしくお願いします。
素直と根性、なんとか頑張ります。

No.4306 自己紹介下さいませ♪ 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年04月09日 (日) 20時30分



タイトル募集とのことですね。今後とも宜しくお願い致します。

このスペースでも宜しいですので、作詞歴(音楽歴もありましたら)・お住まい・年齢等…自己紹介をお願い致します。サイトでお分かりにならない事が在りましたら、代表(杉江香代子)が何時でも誘導・ご説明致しますので、掲示板にお書き下さいませ。勉強しながら作品を作り、発表するサイトですので、厳しいコメントも有るかも知れませんが、上手くなる秘訣は「素直と根性」かと思います。


No.4320 九十九折(つづらおり) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月13日 (木) 18時11分 [返信]

フリー


<<九十九折(つづらおり)>>作詞・杉江香代子

千も鳴くのね 歌うのね
山の鶯 待ちくたびれて
雪から桜に かわる頃
指折りかぞえた 二人旅
離れて歩く あなたの背中(せな)を
わたし祈るの 善光寺

虹の彩雲 たなびけば
きっといいこと 有るみたい
露天風呂(ろてん)の湯気も 冷めるころ
ずらす電車の 時刻(とき)が来る
十でも百も 打(ぶ)てばよい
いっそ流して 千曲川

沈む雲海 敷き詰めて
山と山とが 抱(いだ)きあう
スーツに着替える 横顔が
我慢の道ずれ 詫びてくる
わたしはいいの 嬉しいの
道を外れる 九十九折(つづらおり)

No.4324 京都さん〜、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月14日 (金) 10時05分



他人の作品に私見をいれるのは、誉め言葉でない場合は本当に自問自答いたしますし、勇気がいります。それは京都さんだけではなく、私も同じですのでお気持ちはとてもよく分かりますので、お礼を申し上げます。

背中(せな)を、「背中を」と考えました。

2番・3番の時系列は私も気が付いております。まぁ、これでも通用するか?と思ったのですが、流石です。指摘されました^^*
3行目、4行目の入れ替えも考えたのですが、3節のサビを「主題」と揃えたかったので強行した次第です。再度、ご意見を咀嚼してみますね。
実在している雲海・彩雲の時系列を頭に置きながら、男女の情景を入れ込んでの推敲。迷路には入っておりませんが、作詞を完成させるにはいつも私は「九十九折」です。初心者の頃の、恥ずかしさも知らない頃はポンポン書けたら投稿していたのですが、そんな自分がとても懐かしいです。その頃の方が飛び跳ねてはいるが、イキイキした作品の様に思います。

No.4323 頑張ってますね! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年04月14日 (金) 09時19分



遂行版読ませて頂きました。
杉江さん、少し迷路に入ってしまわれましたか?そんなことないですか?
感想
一番  あなたの背中(に)ですね?
2番と3番の時系列を変えたほうが?

露天風呂(ふろ)の温もり 冷めるころ
ずらす電車の 時刻(とき)が来る
スーツに着替える 横顔が
我慢の道ずれ 詫びてくる
倫(みち)を外れた 九十九折
いっそ流して 千曲川 

シナリオの流れに対しての、私の思いですので、字脚は全く考慮してません。3番を書いてみました。

人の作品に具体例を上げて、書き留める、
何故こんな、嫌われる事やっているのでしょうかね?
そうなんです。それは私の為なんです。
何回も読み返して、書かして頂きました。あくまで私見です、杉江さんの思いを貫くのもよろしいかと!ただ曲が付いたときにその先にどんな視聴者、リスナーさんたちが聞いて頂けるのか
そこまで配慮入ります。
杉江さんはプロです。私はど素人、立場、ステージが違います。生意気書いてごめんね!

No.4322 千曲川と善光寺 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月14日 (金) 06時33分



ここ近年、長野県の千曲川辺りの宿に泊り、善光寺に行く旅を度々しています中で、朝方に雲海につつまれた眼下の街並みや、山や川を見る事が有りました。ゆったりと流れる川や緩やかな曲線の山々が見える中で暮らす私はその景色に小説やドラマがある様に思い、以前書いた『なぁ友よ…生きたなぁ』を書き、後にこの詩の原型を書き始めました。千曲川は本当に曲がりくねり、穏やかに流れているが、何かの時には氾濫する怖さが有ると宿から見える川面を見ながら思っていました。先日、パソコンに保存していたデーターが不覚にも消えてしまいましたが、これは紙で保存してありました推敲中の詩で、捨てない!が心情で書き直してみました。どんなジャンルでも描ける作詞家を目指していますので、こんな作品にも挑戦してみました。アドバイスが有りましたらお願い致します。
萩原先生〜、目の方は如何でいらっしゃいますか?私がサイトで待って居ります。北海道は今が桜も満開でしょうか?


No.4312 伏見哀歌〜(女の爪跡) 投稿者:26時京都   投稿日:2023年04月12日 (水) 16時38分 [返信]

発表だけです。


<伏見哀歌〜(女の爪痕)> タイトルは(仮)です。

始発で来たのか 危うさ抱いて
袂に隠すか 言葉の刃(やいば)
人目逃れた 歴史の道も
まぎれ切れない 男と女
時間(とき)をあずけた 伏見十石舟

すべてを戻して さくらと水路(かわ)を
流れてゆけたら 幸せだろか
倫理(おきて)破った 高瀬の宿で
誓った約束 果たせもせずに
何を語るか 伏見であい橋

今なら間に合う 最終「のぞみ」
捨てちゃいけない 築いた生活くらし)
送らないのが お前のためと
下手な言い訳 卑怯な俺さ
わかれ後引く 伏見御陵前(ごりょうまえ)

No.4321 そのタイトルいいですね 投稿者:徳田さんコメント有難うございます   投稿日:2023年04月13日 (木) 21時55分



JRの木津川駅の近くですか?京都市破綻しそうです。
タイトルいいですね!参考にします。
この作詞はあるメロを参考に書いてみました。一日5回くらい聞いてます。参考曲と勿論字脚違いますが、歌えます。メチャ気に入ってます。

No.4317 京都26時さん 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年04月13日 (木) 11時13分



御無沙汰しております。
奈良から木津川市へ移りました。
「女泣かせの爪痕」と受け取りました。
男のエゴですね。泣かせちゃダメでしょ(笑)
これからもご指導よろしくお願いします。


No.4303 やさしくしないで・・・ 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月09日 (日) 01時40分 [返信]

フリー



  
「やさしくしないで…」  ながいさつき

どうせ拾った 恋なんて
あなたの瞳に 映らない
わかっていたの 最初(はじめ)から
この手のばせば そこにいるけど…
遠くを見るよな 眼差しに
いつも逢うたび 泣きそうになる
だからお願い やさしくしないで
惚れたりしない これ以上

ネオン雫の 花だって
健気(けなげ)に咲きたい 散る日まで
わかっていても 馬鹿ですね
この身燃やした 咎(とが)を背負って…
誰かが宿った その胸を
わたし何度も 行ったり来たり
だからお願い やさしくしないで
惚れたら夢を 見たくなる

遠くを見るよな 眼差しに
いつも逢うたび 泣きそうになる
だからお願い やさしくしないで
惚れたりしない これ以上


No.4307  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月09日 (日) 20時49分

ご感想ありがとうございます


26時京都さん、率直なご感想ありがとうございます。
なかなか痛いところを突かれました。
過去の未完だったものを推敲手直ししてみたのですが、
小手先だけで無理があったようです。情景が映像として浮かんでこない作品は、ご指摘の通り空想作品に過ぎません。読み手の皆さんに、それぞれのストーリーとしての情景映像を描いて頂けるような作品を今更ですが、書けるよう気を入れ直してトライしてゆきたいと思います。貴重な叱咤激励感謝いたします。


No.4304 感想 投稿者:26時京都   投稿日:2023年04月09日 (日) 19時57分



ながい先生、お久しぶりです。私も体と相談しながらぼちぼちとマイペースで書いてますが進歩しませんね!
今回の先生の作詞ですが、私なりの感想書かせていただきます。
登場する女性は、夜の華ですよね!彼女は今どこにいるのでしょうか?どこかのとまり木に止まっているのでしょうか?
作詞の内容が、心模様、情景猫写で終始されました。故に、映像として捉えられませんでした。
歌詞が記憶に残りづらかったです。
私の読解力のなさでしょうか?
ながい先生らしくない、これが正直な感想です。主人公にもっと動線を付けていただきたかっです。生意気なコメントですが偽り無き感想です。


No.4298 「あなたは言った」改稿版 投稿者:林貞行   投稿日:2023年04月07日 (金) 17時32分 [返信]

フリー


「あなたは言った」 林 貞行

あすは晴れると あなたは言った
夜更けの電話 誘う声
それを信じて いそいそ目覚め
傘を持たずに 出掛けたの
なのに突然 雲行き代わり
つれない言葉 涙雨

春の宴と あなたは言った
やさしく髪を 撫でながら
メトロノームが 壊れたように
胸の鼓動が 高鳴るの
なのにヒグラシ いつしか鳴けば
陽射しも秋の 薄化粧

今も好きだと あなたは言った
嘘でもいいわ 淡い夢
恋のブランコ ひとりで漕いで
揺れる心で 待ってるの
なのに木枯らし 小窓を叩き
音なく落ちる 砂時計

構成を変えて改稿しました。さんのアドバイスに沿って推敲しましたが、タイトルの入れ具合が難しく、今回は2ハーフを断念しました。次の宿題にします。

No.4302 Aのイメージです 投稿者:林貞行   投稿日:2023年04月08日 (土) 15時21分



Aのイメージです。
落ち込んではいますが、また巡って来る春を諦めていないというか、湿っぽい中にも、まぁ色々あるさと言った気持ちでしょうか。さんの感覚にお任せします。

No.4301 あなたは言った 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年04月08日 (土) 10時51分



付曲了解しました
この詞の主人公について確認をしておきますね

「あなた」を信じた結果、悲しい結末の主人公
今の気持ちは...
@どっぷり落ち込んで泣きたい気持ち(演歌系)
Aあ〜あ、またか...とため息ひとつ(歌謡曲系)
私はAのイメージで付曲予定なのですが
もし@でしたら暗い感じにしたいと思います
またそれ以外の場合も含めてご意見お願いします

No.4300 お願い致します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年04月08日 (土) 09時28分



さん、ありがとうございます。昨夜は同級生の三回忌で他の友人たちと飲んだくれていたので、返信が遅れました。
何とか推敲しました。よろしければ付曲お願い致します。
2ハーフを諦めたのは残念ですが、もっか新作でチャレンジしています。

No.4299 あなたは言った 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年04月07日 (金) 21時39分



推敲お疲れ様でした
結果的に6行×3コーラスにまとめたようですが
これはこれで良く仕上がっていると思います
林さんさえ良ければ私が付曲させていただきますが
他の作家さんが手を挙げた場合は遠慮しますね

8行詞×2コーラス+ハーフ(4行)は昭和の歌謡曲の
醍醐味のようなものなので是非今後挑戦してみて下さいね!


No.4292  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月05日 (水) 02時43分 [返信]



前略 三分咲きの桜といったところでしょうか。
これから見頃を迎えるといいですね。
3コーラスにまとめたものの、ご自身が仰る通り推敲の真っ只中のように見受けます。
倒置法は嵌まればいいですが、分かりづらくなることもあります。書いているときは長考してその世界に没頭しているので私もそうですが、匙加減がどうしても特有のマイワールドに偏りがちになります。
歌詞ですので聴き手に伝わらなければ話にならないと、
私自身コメントを書きながら自問し赤面しております。
杉江ワールド、嵌まればこの上ない強敵。
どうかこのまま苦悩し悶絶していて下さい…逆に反骨心に火が着いたら困るけど。



 

No.4297 小池さん〜有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月05日 (水) 18時11分



小池さん、有難うございます^^

ながいさんに指摘されなければ、あえて倒置法の言い回しでかっこ良く!と思いましたが、歌になった時に分かり難いという事。小池さんにもご指摘いただきましたので、スタンダードに書き直します。率直なご意見、本当に有難うございます^^V

No.4296 生意気に・・。 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年04月05日 (水) 12時16分

香代子先生


早春の千曲川、情景が浮かぶようだ。
倒置法なら一番の最後は「連れて祈るよ善光寺」が締まって見えます。
三番の最後も「・・千曲川」で締めた方が見た目が良いと感じます。
二番も最後は締めた言葉が相応しいとおもいます。

No.4295 千曲川の彩雲 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月05日 (水) 08時37分

推敲中にてコメントのみ希望


再アップ


< 千曲川の彩雲 > 作詞・杉江 香代子

千も曲がるか 苦しむか
空で泣いてる 迷った鳶〈とび)は
雪から桜に かわる頃
指折り数えた 二人旅
連れて祈るよ 善光寺
離れて歩く お前のことを

沈む雲海 見下ろせば
山と山とも 重ね折る
広げる新聞 覗き込み
苦労の道連れ 嬉しがる
紅葉彩る 山道を
きっと来ようか 二泊して

虹の彩雲 たなびけば
なにかいいこと ありそうな
露天風呂(ろてん)の湯気も 冷めるころ
他人の仮面に 付け替える
いっそ流せよ 千曲川
十でも百でも 打てばよい


*ながいさんのアドバイスで「各節5と6行」を入れ替えたいと思い付きました。第も変更ですね。

No.4294 長い座、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月05日 (水) 03時52分



ながいさつきさん、嬉しいコメントをありがとい御座います。
投稿詩に感想、コメントが入らなかったので、入れ違いくらいに消去させて頂きました。
前記しましたパソコンのデーターが消えましたが、幸いに古い詩が出てきました。一年半ほど前に書いたものに少し手を入れました。以前から温めていた『彩雲』。今の私が改めて読み直して2番、3番を推敲。男歌で歌になった時には最高の終わり方!と思って投稿しました(爆笑)。
改めて頂いたコメントを反芻して、見直してみます。宿から街が雲海に沈む様を直接見ながら考えた作品。捨てないで仕上げますね。
後ほど詩を再アップ致します。倒置法について教えて下さい。1番・3番のラスト2行の事でしょうか?構成の起承転結の事では無くて、言い回しの事と理解しましたが…宜しくお願い致します。

No.4293  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月05日 (水) 02時47分



投稿対象が削除されたようですので、No.4292も削除願います。


No.4281 あなたが言った 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月30日 (木) 10時38分 [返信]

フリー


「あなたは言った」 林 貞行

あすは晴れると あなたは言った
夜更けの電話 弾む声
それを信じて 子供のように
傘を持たずに 出掛けたの
なのに突然 雲行き代わり
つれない言葉 しとしとと
通り雨ねと 笑顔をつくり
そっと拭いたわ ひとしずく

春の宴と あなたは言った
やさしく髪を 撫でながら
メトロノームが 壊れたように
胸の鼓動が 高鳴った
なのに窓辺に 枯れ葉が舞えば
陽射しも秋の 薄化粧
知っていたのよ 季節はめぐり
いつか落ち切る 砂時計

今も好きだと あなたは言った
嘘でもいいわ 淡い夢
恋のブランコ ひとりで漕いで
揺れる心で 待ちましょう

No.4289 頑張って推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年04月01日 (土) 09時43分



さん、懇切丁寧なアドバイスありがとうございます。対応策を考えていたので返信が遅くなりました。
2ハーフは魅力的なので時々チャレンジしますが、まだ理解が足りないようです。詳しくお示し頂いて、理解が一歩進んだ気がします。さっそく推敲してみますが、タイトルとの兼ね合いもあり、がらりと構成が変わるかもしれません。とにかく難しいながらも楽しい宿題を与えて頂き感謝します。拙い詞でも見て下さっていると思うと勇気が湧きます。

ながいさん、杉江代表、お気遣いありがとうございます。さらに意欲が湧きました。やさしく厳しく見守って下さい。

No.4286 あなたが言った 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年03月31日 (金) 22時21分



ご無沙汰しております
面白い題材ですし推敲次第で良い曲になると思います

8行詞の作り方において一言...
8行詞の場合は基本的に「AABB」か「AABC」の
型になるのが自然だと思います
この詞も同様にどちらかの「型+ハーフ」になるでしょう
その場合少し疑問点が生じます
2コーラス後のハーフで「あなたは言った」が出てきます
1・2コーラスで頭の1行目のフレーズが「サビ」に出現?
これは私的にはNGと言わせていただきます

ではどうしたら良いのか?
この詞を「AABB」とするならば
A「〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇」
A’「〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇」
B「〇〇〇〇〇〇〇 あなたは言った 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇」
B’「〇〇〇〇〇〇〇 あなたは言った 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇」

「AABC」とするならば「B’」部分を「C」に変えれば良いでしょう
いずれにしても「タイトル」をどこに持ってくるか...
というテーマをしっかり構築して作詞する事をおすすめします

私の作成した「曲の構成」を参考にしていただければと思います
http://kimagure.stars.ne.jp/kyoku_kosei_001.html

生意気な意見を述べ申し訳ありませんが
今後のご活躍を楽しみにしております
またコラボお願いします!

No.4285 今後ともご指導を 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月31日 (金) 19時50分



ながいさん、こちらこそご無沙汰しております。嬉しいコメントありがとうございます。
3年ほど前はまったくの門外漢で、字脚や2ハーフの意味も分からず、無礼にも、ながいさんを女性だと思い込んで赤面したこともありました。今は虹の音楽舎が居心地の良い場所で心の支えともなり、窮状も乗り切れて感謝しています。貪欲に先輩方の作品で勉強させて頂いていますが、まだまだ我流から抜け出せない状況でもあります。さらに精進します。今後ともご指導よろしくお願い致します。

No.4284  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年03月31日 (金) 17時49分



林さん、ご無沙汰いたしております。
色々と大お変でしたね。その後お変わりないですか。
また音楽舎でお目にかかれてうれしく思います。

御作品は8行詩2ハーフですね。
1,2番とも冒頭から倒置法を用いていられるので、一見分かりづらいかも知れませんが、2行ずつ区切って拝読するとスンナリ来る作品ですね。
付曲・歌唱を待ちたくなります。

No.4283 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月31日 (金) 17時25分



杉江代表、ありがとうございます。
分かったようで分からない詞かもしれません。自分では分かったつもりで筋を辿っているのですが、つい独りよがりになりがちです。
砂時計は昔、グラシェラ・スサーナが歌う「サバの女王」(訳詩・なかにし礼)を聞いて強烈な印象が残っており、今も机の上に一つ置いています。いつかは落ち切るものの、逆さにすればリセットできるところが微妙です。悟ったつもりでも諦めきれずに、一抹の希望を持ったりするのが人の常ですが、恋もそんなものかな…などと考えました。「待ちましょう」は成るようになる、あるいは成るようにしかならない、といった複雑な心境です。

No.4282 いろいろ読み取りながら… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月31日 (金) 16時08分



林さん〜、いろいろ読み取りながら、想像しながら、これが林流なのね?!と言いながら、最後のハーフで立ち止まりました。

夜更けの電話…まず、夜更けに電話ができる間柄の人。
いつか落ちきる砂時計…私は自作詩での砂時計は、命の限り、期限を現すのに使いました。ここは、相手の「微妙な恋心」、「別れ」ととらえましたが、それでよろしいでしょうか?それとも?…微妙なフレーズが「知っていたのよ」です。
淡い夢=揺れる心で待ちましょう さて、最後の最後の「待ちましょう」は単純な一言ですがものすごく想像を連れてくる、余韻がある一言。さて、さて、この女性の1年後の詩を拝見したくなります。

何を待っているのかな〜?揺れる心で過ごしている今が辛いけど、今が一番幸せなような…。淡いパステル画のような作品ですね。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天スーパーセール開催ポイント最大11倍です12月11日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板