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No.4393 ハーフの終わり方に迷い 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月27日 (土) 10時31分 [返信]

今はコメントのみ


ここの所、自由にに書く事をしていなかったので、一気に書いてみました。やはり、頭には季語・色・音・ドラマ構成と、頭で沈黙している「計算」が浮かびます。ハーフの女性の最後の、最後の終わらせ方を何パターンか、書き直しています。前出の林さんの作品で、エンドロールが終わる前には誘った方の男性は先に席を立たないよね〜?!と思うのですが、恋愛に関しては男も女も「身勝手」という言葉が有るように、何でも有り!!かと。この女性の終わらせ方は、女性から「分かるよね〜!分かる、分かる」と言われたいです。さて、どんな別れの切り出しと終わらせ方にしましょうか?最後のフレーズのアイデアが有りましたらお願い致します^^*


【 終わったばかりの恋物語 】 作詩・杉江香代子
                    

まつ毛濡らした 横顔に
話しかけてた あなたの横顔
はしゃいでいる 今のわたしに
サヨナラは言わないで もう少し
二人の距離は もう届かない
悔やんでも 悔やんでも 悔やんでも 
口づけされた あの日から
恋する危うさ 感じてた…

人と行き交う ネオン街
バスの中でも 迷子になってる
振り向かないで 降りる駅まで
サヨナラは言わないで もう少し
別れを告げる そのバス停は
もう少し もう少し もう少し
出会った記憶 追いかけて
高鳴る鼓動が 締め付ける… 

別れを告げる そのバス停で
わたしから わたしから わたしから
あなたの声は 届かない
見送るバスには あなただけ…

No.4399 藤井さん、有難う〜^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月28日 (日) 16時57分



ここの所、疲労困憊の中で書きましたが、作曲のサタさんや藤井さんのアドバイスで頭をクリアーに出来ます。
暫く、書けていませんでしたので何を言われても感謝。
「物語」というものの、ドラマが不足だと思っていました。こねくり回しすぎない様に注意して、もう一度推敲してみます。重ねて、有難うございます♪

No.4398  投稿者:藤井有人   投稿日:2023年05月28日 (日) 14時55分



「バス停」が2回出てくるのが気になります。
「いろいろあった恋の想い出」ですが、どのようなことがあったのか書いてほしいです。
島倉千代子さん「人生いろいろ」では、人生いろいいろ〜男もいろいろ〜と歌っておりますが、杉江さんのこの詞ではもう少し具体的なドラマチック感がほしいです。
馬車道が登場したので、いっそ横浜を舞台にすればと思いました。
(以上勝手な意見)

No.4396 第1回 推敲作品 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月28日 (日) 12時20分

コメントのみ


佐谷戸さんの分かり難いというご意見を参考に、第一回目の推敲を致しました。ポップスは演歌と違うタッチで行きたい私。ニュアンスを取り入れました。更に、さんの言われる音の構成を考えて整理するかと思いますが、早々の第1回推敲版です。


【終わったばかりの恋の物語】  作詩・杉江香代子
                    
暮れゆく街 別れの気配
サヨナラは言わないで もう少し
はしゃいで笑う 今のわたしに
話しかけてる あなたの横顔
二人の距離は もう届かない
悔やんでも 悔やんでも 悔やんでも 
いつの間にか 移り変わる夕焼け
振り向かないでね 降りる時までは
 

行き交う人 馬車道あたり
サヨナラは言わないで もう少し
いろいろあった 恋の想い出
バスの中でも 心が迷子に
別れを告げる そのバス停は
もう少し もう少し もう少し
5分だけは 好きなままでいさせて
振り向かないでね 降りる時までは

別れを告げる そのバス停で
わたしから わたしから わたしから
5分だけは 好きなままでいさせて
終わったばかりの 恋の物語

No.4395 佐谷戸さんへ〜 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月28日 (日) 10時41分



佐谷戸さんへ…貴重なコメント、有難うございます。
一人でも分からないと言う意見が出れば、他にも分からない人がいるのだと認識致します。ある大作詞家の先生が言われたのですが、説明して歩くことはできません。詩に対して意見や異論が出るのは、分からない人がいるのだと認識する必要がありますね。

上記を踏まえたうえで…1行、2行の設定は、横並びになって話しているという事です。このような状態で話しますよね?2番の状況説明で、横並びになって前を向いて、賑わう人ごみの中を歩いている2人です。
「終わったばかりの恋物語」の「題」を使いたいので、もう少し「物語」としてのフレーズを入れ込む必要を感じています。

No.4394 ん〜、よく分らない。。。 投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2023年05月27日 (土) 23時40分



最初の2行。1行目の横顔は誰の横顔?。。「わたし」の?では体勢的に無理がありますよね。。私の想像力が足りないのか。。? あと「人と行き交う」は「人が・・」ですかね。ふと疑問に思ったまでですが。。


No.4388 「星見草」最終稿です 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月25日 (木) 13時29分 [返信]

指名


再推敲し、最終稿とします。何度も申し訳ありません。

「星見草」   林 貞行

二上山(ふたかみやま)に 鳥渡り
古墳の影も ゆらゆらと
友の墓石(ぼせき)に 茜さし
白い一輪 星見草(ほしみぐさ)
酒でも呑もう 冷やだけど
久しぶりだな 差し向かい

悪ガキ同士 野山駆け
時には苦い 恋仇(こいがたき)
フォークギターを かき鳴らし
酒と煙草と 反戦歌
振り向き見れば 夢はるか
われら団塊 七十年

大和の秋は 稲の波
思い出だけが 増えてゆく
憂き世さまよう 旅人も
帰る故郷(ところ)は みな同じ
季節は巡り 時は逝き
誰を探すか 赤とんぼ

No.4392 ありがとうございました 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月26日 (金) 13時03分



杉江代表、お手数をお掛けしました。
星見草の件、できれば再検討してみます。

No.4391 ずーと引っかかってるので 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月26日 (金) 12時32分



林さん、ご依頼の詩は消去致しました♪

言おうか?どうしようか?迷いましたが、私見です。
「星見草」とは、この詩にとって何とも効果的な、綺麗な題ですね〜。
何度も拝読致しながら、最後の「誰を探すか 赤とんぼ」が前にも書きましたが、これも素晴らしい効果を出すフレーズかと。
そこで、2番全体の内容が深く、幅広いのに対して1番だけに出てきてる「星見草」を主題にするのは苦しいかな?と。「星見草」を使うならば、3番にもう一度出して来てはどうでしょうか?

3番…「季節は巡り 時は逝き」 に於いて、唄で聴くと「行き」になり、同じ意味合いになり勿体ないかと。
「季節は巡り星見草 誰を探すか赤とんぼ」…これも有り?苦しいかしら?

No.4390 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月26日 (金) 11時50分



徳田さん、ありがとうございます。
「三回忌」は実話ですが、曲に乗せた場合、一節の締めくくりとしては語感的に印象が薄いような気がして変えました。詞の途中で使おうかとも思いましたが、とりあえず今回は打ち止めにして、いずれ機会があれば使いたいと思います。例示の詞も参考にさせて頂きます。
推敲を重ねていると、あちらこちらに発想が飛んで楽しく、快い疲れを感じます。

No.4389 星見草 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年05月26日 (金) 09時35分

三回忌が消えてる


みなさんのアドバイスが勉強になります。
4388が最終稿との発表で、三回忌が消えて
残念だな!と思い後出しで失礼します。
林さんの作品はテキストと思い残しています。
私なりの思考ですが、さわってみました。
失礼をお詫びいたします。 コ田

「星見草」

二上山(ふたかみやま)に 茜さし
古墳の影も ゆらゆらと
友の墓石(ぼせき)に 供えたい
白い一輪 星見草(ほしみぐさ)
冷でも呑もう 差し向かい
早いもんだな 三回忌

悪ガキ同士 野山駆け
時には苦い 恋仇(こいがたき)
フォークギターを かき鳴らし
酒と煙草と 反戦歌
振り向き見れば 夢はるか
われら団塊 七十年

大和の秋は 稲の波
思い出だけが 一里塚
憂き世さまよう 旅人も
帰る故郷(ところ)は みな同じ
季節は巡り 時は過ぎ
いまは群れ飛ぶ 赤とんぼ


No.4363 星見草 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月14日 (日) 14時21分 [返信]

フリー


「星見草」   林 貞行

二上山(ふたかみやま)に 鳥渡り
古墳の影も ゆらゆらと
友の墓石(ぼせき)に 茜さし
白い一輪 星見草(ほしみぐさ)
地酒を飲んで 語ろうか
きょうはお前の 三回忌

わんぱく同士 野山駆け
時には苦い 恋敵
フォークギターを かき鳴らし
酒と煙草と 歌の日々
振り向き見れば 夢はるか
われら団塊 七十年

季節は巡り 時は逝き
思い出だけが 増えてゆく
憂き世さまよう 旅人も
帰る故郷(ふるさと) みな同じ
大和の秋は 稲の波
誰を探すか 赤とんぼ

同級生が急死して2年、近く墓参りに行く予定です。季節は違いますが詞にしました。星見草=菊

No.4381 お待ち下さい 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月18日 (木) 10時36分



パソコン不調で修復しています。

No.4380 歌番組み見ていて 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月17日 (水) 21時32分



歌番組を見ていて『こいがたき』の字が出て来まして、『恋仇』の方が使われていました。

No.4376 惑わされて下さい 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月16日 (火) 07時24分



林さん、なるほどねー♪と思われたら大いに惑わされて下さい(笑)。惑いながらも投稿された作品。そこにも勇気が必要ですが、それ以上に投稿する事で得るものが有ります。曲が付くかも知れない、その前に更に良い詩になるかも知れないと言う事。私が今、微力ながらもコメントで私見をお書きするのは、私もそれで教えて頂き、育てて頂いたからです。
萩原先生筆頭に皆さんの優しく、時に厳しいアドバイスで教えてもらいました。惑っていた箇所など、有難う御座います♪頂きます!と、叫んでいました(爆笑)。完成するまで、最後までやり取りして下さった萩原先生や師範役の方がいて下さったから。

数字も入れられた所、赤トンボを持って来られた所も私は評価致します。例えば、赤トンボをオニヤンマにしたらどうでしょう?本当はオニヤンマが飛んでいると思いますが、赤を持って来られた事によりキャンパスに血が通いました。奈良の和な日差しが目に浮かびます。

No.4375 納得しました 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月16日 (火) 04時51分



杉江代表、ありがとうございます。
2年前に亡くなった高校の同級生です。奈良県桜井市の雄略天皇が営んだ泊瀬朝倉宮があった地域の住人です。
アドバイス納得です。また全肯定と言われるかもしれませんが、納得した理由を書いてみます。
★「恋の敵」は濁音がなく優しいかと思います。
★ずばり「反戦歌」で良かったのですね。私も新宿騒乱、安田講堂攻防戦の全共闘世代ですが、一方で四畳半フォークも歌っていたので曖昧にしました。思えば「歌の日々」では歌声喫茶の雰囲気もあり弱いようです。
★3番の1行目と5行目の入れ替えは唸りました。元の詞は前半部分が月並みな一般論で気恥ずかしい気分もありました。そして最後の2行とも体言止めなので、歯切れとテンポが良いと思えばそうですが、前4行と後の2行が乖離しているような違和感もありました。それが入れ替えによって一気に解消されました。また、いきなりの風景描写はインパクトがありますね。
★「地酒」は田舎のご当地感を出そうとしましたが、凝り過ぎかもしれません。例示して頂いた「二人きり」ですが、言われてみれば「語ろうか」では幽霊と話すようで(笑)、黙って呑んだ方が思い出に浸りながら深く通じ合えるように思います。「精進落とし」も含めて、代表に惑わされないようにして(笑)考えてみます。
自分の詞を他人事のようダラダラと解説(?)しましたが、ちょっとした配慮で格段に良くなることが分かりました。詞全体を見る努力をします。

No.4371 林さんらしい、繊細な詩 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年05月15日 (月) 19時13分



林さん、手掛けていることに時間を取られ、大変に遅くなりました。
林さんらしい、無理のない繊細なタッチで、私にはとてもよく伝わってきます。以前、お話に出ていらした友人でしょうか?2年目に3回忌を迎えるので…。また、地元のご友人でしょうか?

山田さんのコメントも参考になさりながら、2つ、3つ、追加参考になればの思いで書かせて頂きますね。

<2番> 
「恋敵」→「恋の敵」こちらの方が優しいかな?      

「歌の日々」→「反戦歌」私も含めて街では学生運動やら、ギターをかき鳴らしながら青春の歌を歌っていましたね。

<3番>「大和の秋は 稲の波」
    思い出だけが 増えてゆく
    憂き世さまよう 旅人も
    帰るふるさと みな同じ
    「季節は巡り 時は逝き」
    誰を探すか 赤とんぼ

1行目と5行目を入れ替えてみました。1行目で映像が浮かび上がり、稲の穂波が思い出の波にも見えてきました。素晴らし表現と思います。
現在・過去・未来の構成で、「赤とんぼ」に動きが表現されているし、白い星見草が1番に出てきますが、最後に「赤」を持ってこられた色彩感覚。動き回っている赤とんぼによって、悲壮感ばかりでない温かい感情が沸き起こりました。

「星見草」は菊なんですね〜。「地酒を吞んで」のフレーズを説明的ではなく…「精進落とし」など使えないでしょうか?「精進落とし 二人きり」etc…
    

No.4369 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月15日 (月) 17時14分



山田さん、ありがとうございます。
ここ数年、友人の訃報が多くなり寂しい限りです。墓参り予定の同級生の家と墓は奈良県桜井市の三輪山の麓にありますが、私の住む地域に変えて作りました。
彼との思い出は四季折々にありますが、やはり秋が最も印象深く、さまざまな光景が浮かんできます。詞にする際、あれもこれもと考えて迷いますが、山田さんの助言も参考にさせて頂きます。

No.4364 感動いたしました 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月15日 (月) 10時13分



 林さんご無沙汰しております。仙台演歌爺です。
身近な方を亡くされる事は本当に辛いものがありますね。
 星見草初めてお聞きしましたので調べましたら何と私の誕生日9月9日にピッタシ何かご縁を感じました。
 演歌だけの私ですが何かご参考になればと思い書いてみました。

一節 二上山に 啼く鳥は 

 誰を待つのか 哀し気に

5行目 甘い地酒で 語ろうか


二節3行目 酒と煙草に 酔いながら
      ギターつま弾く 歌の日々
      過ぎた昔は 夢はるか

三節1行目 季節は巡り 秋が来て
  5行目 黄金波うつ 大和路に 
      白い一輪 星見草


※一節と三節の最後に「白い一輪 星見草」が安定すると思いました。
 この作品を拝読しますと何故か心が洗われる気がします。


     
 
  


No.4365 男の酒場 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月15日 (月) 10時27分 [返信]

指名 高 幸吉 様


 演歌
    
   「男の酒場」

夜の帳(とばり)に 灯りが点りゃ
寂びた裏町 縄暖簾
呑んで忘れる こころの傷は
ひとり手酌が よく似合う
店に流れる 昭和のギター
泣けてくるのさ 演歌節

 
熱い情けの 女将のお酌
燗はひと肌 北の酒
肩を寄せ合う 酒場の隅で
謳(うた)う望郷 子守唄                            
うるむ街の灯 見上げる空に
遠い汽笛が 胸を打つ


ひとに云えない 寂しさ抱いて
酒でまぎれぬ 夜もある
風にちぎれた 縁の糸か
好きで添えない ひとの世の
未練注ぎ足す 男の酒場
流す涙は なぜ熱い
          


※語呂が悪いため字脚を変えました。・・・7+7 7+5

三節最後 なぜ熱い・・字脚が違います。
         

No.4379 高様ご指導頂きありがとうございました 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月17日 (水) 10時14分



何度もアドバイス頂きありがとうございました
本人が良いと思ってもプロの方は見る所が違い、多くの勉強させて頂きました。
付曲楽しみに申し上げます。

No.4378 男の酒場 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年05月17日 (水) 08時57分



推敲お疲れ様でした
最終版として受け取らせていただきます
今回は口を出す事が多く申し訳ありませんでした
来週には出来ると思いますのでお待ち下さい

No.4377 高様 男の酒場最終推敲です 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月17日 (水) 06時42分



 大変お世話になります。
最終推敲版になります。

三節2行目・・・酒じゃまぎれぬ 過去もある
  6行目・・・夢も儚い 夜の雨
        語呂が良いと思います。
      
        以上宜しくお願いいたします。 
      
        

         

No.4372 男の酒場 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年05月15日 (月) 20時38分



この字脚で付曲はほぼほぼ出来ました
これから編曲〜打ち込み〜となりますが
数日以内でしたらまだ推敲は可能ですので
納得出来るまでご考慮下さい

一例です...
「傷」の重複を避けるのであれば
「酒じゃまぎれぬ 過去がある」

ラストの「夜の雨」は良いと思いますので
「流す涙は(に) 夜の雨」あたりでいかがでしょう?

No.4370 高様推敲二弾です 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月15日 (月) 18時27分



三節目
 他人(ひと)に云えない 寂しさ抱いて
 酒じゃまぎれぬ 傷をもつ
 風にちぎれた 縁の糸か
 好きで添えない ひとの世の
 未練注ぎ足す 男の酒場
 つらさ分かるか 夜の雨

※傷が二か所あります。どうしても外せないフレーズです。 

No.4368 高様ご指導頂きありがとうございます。 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年05月15日 (月) 13時45分



最後のフレーズ再度推敲します。

No.4367 男の酒場 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年05月15日 (月) 12時36分



推敲お疲れ様でした

良くなったと思います
ラストの「流す涙は なぜ熱い」が
締めの語句にしては少々物足りなさを感じます
一応このままの詞で付曲を始めますので
ラストの一行だけ今一度考慮してみて下さい

字脚違いに関しては、この詞が演歌である事をふまえて
ご自身の指摘通り「なぜ熱い(2+3)」よりは
やはり(3+2)の方がベストだと思います

では今後とも宜しくお願いします


No.4358 水戸の夜 投稿者:26時京都   投稿日:2023年05月06日 (土) 10時13分 [返信]

指名



水戸の夜

大工町ブルースに続きまして水戸シリーズ第二弾です。

未来(あす)は無いのさ ふたりには
風に散らそか 切ない想い
夜にまぎれて 抱き寄せりゃ
長いまつ毛が 光ってた
◯◯◯、◯◯◯
甘い香りと 温もりが
俺を迷わす あぁ泉町(いずみちょう)

倫(みち)に背いた 恋ゆえに
隣り合わせの 危うさばかり
たとえお前と 逃げたって
辿り着けない 幸せに
◯◯◯、◯◯◯
振り返らずにF 去(い)ってくれ
空も泣きそな あぁ千波湖(せんばこ)よ

もしも縁(えにし)が あるのなら
生まれ変わって 出会えるだろう
無理に忘れた 面影が
なんで今さら 付きまとう
◯◯◯、◯◯◯
春は東京のC 人なのか
名残り雨降る あぁ水戸駅に

No.4362  投稿者:26時京都   投稿日:2023年05月06日 (土) 18時51分



キノピーさんへ

痛いところつきますね!この作詞言葉通りに読めば、w不倫か或いはどちらに連れ合いがいるのか分かり辛いです。迂闊でした。
この作詞にはモデルを最初から設定して書き始めました。
その関係ありきでしたので、東京の下りが分かりずらかったでしょうね!
しかし今回はこのままでも進めてください。

No.4361  投稿者:26時京都   投稿日:2023年05月06日 (土) 17時25分



この歌は不倫の歌です。旦那さんの仕事の都合で来年春に移り住む予定、そんな感じです。
名前は紀美子を予定してましたが、キノピーさんの譜曲によって臨機応変に変えられるようにと決定しませんでした。名前入れてみてください。

No.4360 質問です。 投稿者:kinopy5   投稿日:2023年05月06日 (土) 14時36分



3番の歌詞で、「春は東京のC 人なのか」とありますがどう解釈すればよいのでしょうか?
もしかして〇〇〇 〇〇〇には、「春子 春子」と入るのでしょうか?

No.4359  投稿者:26時京都   投稿日:2023年05月06日 (土) 10時18分



忘れてました。◯◯◯には、ヒロインの名前が入ります。


No.4355 エンドロールが終わるまで 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月02日 (火) 09時19分 [返信]

コメントのみ希望


推敲中です。ご助言あれば、お願い致します。

「エンドロールが終わるまで」 林 貞行

なんの気まぐれ 五年ぶり
誘いに乗って ロードショー
いつか貰った ブローチを
そっとバッグに 忍ばせて
エンドロールが 終わるまで
一人で席を 立たないで
流れる文字の きらめきが
愛のかけらに 見えるから

思い出すわね あの頃を
週末ごとの レイトショー
ラストシーンは 違っても
いつも心は バーグマン
エンドロールが 終わるまで
一人で席を 立たないで
さよならなんて 一度だけ
夢の余韻に 浸りたい

エンドロールが 終わるまで
一人で席を 立たないで
流れる文字の きらめきが
やがて静かに 消えるまで

No.4357 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年05月03日 (水) 18時46分



26時京都さん、ありがとうございます。
詞を作っていると毎回、違った主人公になれるので楽しいです。今回も少し気取ってカッコをつけました。ただ、どこまで成りきれるかは自信がありません。ご指摘の箇所、考えてみます。

No.4356 相変わらず上手いですね 投稿者:26時京都   投稿日:2023年05月03日 (水) 16時49分



林さん今日は!
第一印象 上手いなあ!お洒落
今回はハリウッドスターも一人でスッキリしてて、私は好きです。
この作品新人賞へ出されますね?
秋元順子さんに合いますね!イングリッド•バークマンですか!
私なんか日本のシネマスターも出て来ません。このままでも勝負になると思います。
若干気になりましたのは、一番の誘いに乗って、この箇所です。前後の文脈から少し散文的に感じました。林さんならもっと粋に切れるはず。
あくまで私見です。
ロードショウ!ブローチ!哀愁の町に霧が降る、が浮かんできました。
チャンスありますね!
私も書いてるのですが、悩んでます。


No.4348  投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月29日 (土) 11時43分 [返信]

ソングコンテスト最優秀詩(その1)


ソングコンテスト 最優秀詩(その1)

<愛染のれん>
         作詩・ 羽場 新一郎


男は一途に 夢を漕ぎ
女は優しく 舵を取る
祈願千日 水掛不動(みずかけふどう)
やっと叶った 二人のお店
トントンとんぼり 法善寺
夫婦割烹 愛染のれん

亭主(あんた)が板場の 主役なら
私はもてなす 恋女房
演歌横丁 涙を切って
苦労買いましょ 二人の絆
トントンとんぼり 法善寺
迷う道ない 提灯あかり

時節が浪花(なにわ)を 七変化
変わらぬ人情 お客さん
今も聞こえる 汽笛の音は
故郷旅立つ 二人の契り
トントンとんぼり 法善寺
夫婦一代 愛染のれん



ソングコンテスト 最優秀詩(その2)

< ふうふ >  
          作詩・ 安岡 直樹

縁の糸に この手をひかれ
心を結んだ 夫婦です
今じゃ思い出 涙の川も
ともに越えて来た
ふうふ ふうふ 云いながら
のぼる二人の 絆坂

男は空を 見上げるけれど
女は小径の 石を見る
転ばないかと 心配なのよ
あなた気を付けて
ふうふ ふうふ 云いながら
のぼる浮世の 苦労坂

咲かせましょう もうひと桜
女房はうぐいす 春を呼ぶ
情け灯して よりそう旅路
これもエンヤコラ
ふうふ ふうふ 云いながら
のぼる明日の 夢見坂




No.4354 作詩コーナーに載せた理由 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月30日 (日) 08時23分



Masaakiさん、ご登場をお待ち致しておりました。facebookに自作詩のお試しだと言われる作品をお聴きいたして居ります。片耳が聴こえない事と、新しいソフトの試作とか有りました。お洒落な曲を書いて下さいませね。また、演歌も楽しみにいたしております。

京都さん、新人賞には是非とも応募されたらと思います。各コンクールは拝見しますと、選考基準に個性がある様に思います。ソングコンテストはシンプルで分かりやすく、曲を付けやすい詩が選ばれている傾向がある様に思います。しかし、新人賞は違う様に思うのは私だけでしょうか?

愛染のれんなどは冒頭2行が素晴らしい。掲示板はネット検索で表示されてしまいますので、作詩コーナーに載せました。
作曲の皆様の健闘を期待しながら、作詩部門の方は新人賞にトライ、トライです。倍率は2000倍近いですが、どんな作品がCDになるのか?新人賞もワクワクしますね♪♪♪。

No.4353 ??? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年04月30日 (日) 07時13分



俺の理解力の無さか、勉強不足か、全くわかりませんでした。これ本当に2作とも最優秀?
応募せずにぐたぐた言えませんので、秋元順子さんには応募します。削除できまさんので、ラインに書き込みます。アドバイスよろしくです。まだ時間はたっぷりありますからね!彼女3節の作品ありますか?ないよね!ツーハーフで出します。

No.4352 ソングコンテスト作詞 投稿者:Masaaki   投稿日:2023年04月30日 (日) 01時19分



香代子さん、ソングコンテストの歌詞の掲載を
有難うございます。

何回か読んでみましたが、あまり惹きつけられる内容では
ありませんね。
この詩の付曲はかなり難しいと思っています。
皆さん、似かよった作品のオンパレードではないでしょうか。そんな気がしています。

中村美律子さんは、演歌の中でも好きな歌い手さんなので、応募しようと考えていますが、書いたメロが満足でなければ今回は見送りするかも?
ポップス調の曲でも書いてみますか(笑)

No.4351 最後まで決まらなかった様です 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月30日 (日) 01時04分



さんも言われましたが、2作品が余りにも似ていますね。会報の記事から、最後まで決まらなかった様です。ディレクターの書かれている募集内容と違い、余りにも選曲が偏っている事に驚きましたが、佳作にも夫婦物が何作品か有りました。それに異議が出たのでは無いでしょうか?
兎に角、2023年はこの2作、作曲家もテーマが決まっているので、反対に書きやすいのではないでしょうか?2ヶ月有りますから、応募して下さいね。
作詞家の皆様は、5月1日から新人賞の募集が開始されます🎵

No.4350 ソングコンテスト 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年04月30日 (日) 00時30分



私の所にも今日「応募要項」が届きました
今の時世に返信用封筒同封での申し込み?
歌詞を公にしてネットで募集って出来ないのでしょうか?
しかも作詞部門よりお高い3000円w

一応詞を読みましたが、2曲似たような内容ですね
応募曲も似たり寄ったりの「曲」が集まりそうな気がします
今回は他の作品と違う「何か」を感じさせる曲が
一線を超える事が出来るのかなと考えています

応募するかどうかはこの先のんびり考えます
「何か」にビビっときたら参加する予定ですw

No.4349 思うところ… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月29日 (土) 12時03分



上記2作品が2023年度の中村美律子歌手が歌うために選ばれた2作品です。これからどちらがカップリング(B面)になるか分からないのですが、これから募集される「作曲」の出来上がり次第で、A・B面が決まる訳です。

ですから作詞家としては、作曲家に良い曲(編曲も)を付けて頂いて、良い曲を審査委員は選んで欲しい!と願います。。
ディレクターと歌手の意向で(?)、2作品とも同じような詩の構成、同じように夫婦の歌になった様です。これのどちらがカップリングになるのか?…。

募集要項に歌手はいろいろなジャンルを歌うので、楽しみにしています…と書いてありましたので、石原信一会長のご挨拶にも書き添えられておりましたが…いろいろなジャンルを5作品以上も書かれてきた方もいる!と言われています。CDにするのに、普通は雰囲気やテーマ、曲調が違う作品を選ぶと思いますが…テーマや作風、構成もとてもよく似た2作品ですね?!。


個人的に「愛染のれん」の作詞者を存じておりますし、良い曲を付けて欲しい〜と、お電話まで頂戴いたしております。とても素敵な詩ですので、皆様の更なる頑張りで素晴らしい曲を付けて差し上げて下さい♪。


No.4345 男の酒場 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年04月26日 (水) 17時27分 [返信]

指名 高幸吉様


    〜演歌〜

    {男の酒場}

夜の帳(とばり)に 灯りがともりゃ
寂(さ)びた裏町 縄暖簾
二合徳利 辛口の
少し熱めの 北の酒
ギターつま弾く 昭和の演歌(うた)に
俺のこの胸 熱くなる


田舎(くに)を出てから 幾春すぎた
故郷恋しや 懐かしや
寒い心を 暖める
ぐっと飲み乾す 温め酒
うるむ町の灯 見上げる空に
遠い汽笛が 胸をうつ


独りしみじみ 手酌の酒に
未練ごころが しのび寄る
ひとの運命(さだめ)に 流されて
好きで添えない あの女(ひと)の
酒でまぎらす 男の酒場
流す涙は ホロ苦い


※高幸吉様、やっと推敲終了です。字脚が少し変わりましたが良いフレーズ有りましたらご指導お願いいたします。
    
 4月27日一節二節の一部推敲しました。

    

No.4347 男の酒場 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年04月28日 (金) 08時33分




 高さん早速のご指導頂きありがとうございます。
じっくりもう一度推敲です。頭の体操ボケ防止に効果有りますね。出来ましたら再掲致します





No.4346 男の酒場 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年04月27日 (木) 16時58分



推敲お疲れ様でした
女性が出て来るなど大分変りましたね
3箇所において気になった点を言いますね

@「幾春すぎた」読みは「いくはる」?「いくしゅん」?
どちらにしても「すぎた」の表現が説明文っぽいので
「幾春秋(いくはるあき)か」はどうでしょうか?

A1〜2番両方に「胸」が出てくるので
1番は「男ごころを 熱くする」で良いと思います


B「ひとの運命(さだめ)に 流されて
好きで添えない あの女(ひと)の」この部分ですが

字は違えど「ひと」がダブってる
「ひとの運命」?「ひと」とは誰の事?
「好きで添えないあの女」の表現がイマイチ
「あの女の」の「の」はその後何に続きますか?

細かくてすみませんがこの3点だけ考えてみて下さい
何か二人だけの会話になっているようなので
この後は直接メールを送っていただいても構いません

では宜しくお願いします


No.4341 昭和夫婦唄 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月21日 (金) 22時52分 [返信]

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3番続き

人は世につれ 情けの様(さま)も
流れ浮葉の 遙かな旅路
今日は今日とて 宵待ち月に
こころ翳(かざ)して 美酒(うまざけ)酌めば
何もいらない 二人なら
花も嵐も ともに昭和の ああ夫婦唄

*入力ミスがあり3番がこんな場所に来てしまいました。あしからず。
来月初旬の予定だった出張が、急遽前倒しになり明後日には福島に発たねばなりません。
その後新潟、北海道の浪々の旅がまた待っています。
前回同様なかなか顔出しが出来なくなりそうですが、
時間と電波が許す限り当サイトは覧てゆくつもりです。
出来ればコメントや作品もと考えております。
また宜しくお願いいたします。


No.4344  投稿者:ながい   投稿日:2023年04月22日 (土) 16時30分



山田さんご無沙汰致しております。
ご健筆ですね😊
もう少しゆっくり出来ると思ったら、召集令状が来てしまいました。😭歳をくっている暇もありません〜 
どうかお元気で投稿を続けてください!

杉江代表、また暫く留守にします。
なるべく覗いて出来るだけコメントなり作品の投稿をしたいと思いますので、よろしくお願い致します!
冬の北海道はイヤだ?ス?🥶😭

No.4343 ご無沙汰しております。 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年04月22日 (土) 07時22分



 ながいさんご無沙汰しております。お元気でご活躍されてる様子何よりです。
 作品拝読させて頂きました。昭和30年時代の集団就職,金の卵と言われた時代、上り列車で故郷を後にした懐かしい風景が目に浮かびます。青春時代が戻ります。
哀愁が漂う作品に私は弱いですね。涙がこぼれます。
しっとり演歌がいいですね。
 若くもありませんからお体と相談して頑張って下さい。(笑う)

No.4342 ながいさん、有難う御座います。 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月22日 (土) 05時09分



ながいさん、多少ゆっくり山梨でお出来になるかと、作品を拝見できるかと楽しみに致して居りました。お仕事ゆえに無理されると思いますが、まずは健康に留意されて下さい。その次に、虹の音楽舎🌈も見ていて下さい。作品やコメントをお待ちして居りますが、私へのアドバイス、入れて下さいませね。


No.4340 昭和夫婦(めおと)唄 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年04月21日 (金) 22時32分 [返信]

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「昭和夫婦唄」  ながいさつき

生れ育った 故郷と別れ
都会(まち)の狭間で 出会った二人
四畳半畳 肩寄せ合って
みかん空箱(からばこ) ちゃぶ台代わり
結ぶ縁(えにし)の きずな酒
決めた道行き ともに昭和の ああ夫婦唄(めおとうた)

泣きの門出に じょんから節の
母のよされが 背中を叩く
なごり雪舞う 十五の春の
思い忘れぬ 就職列車
いのち尽くせば まほろばと
越えた夢坂 ともに昭和の ああ夫婦唄




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