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No.4101 演歌夢街道 投稿者:山田 慎介   投稿日:2022年12月14日 (水) 18時10分 [返信]

フリー


   「演歌夢街道」


忍の一文字 こころに抱いて
握るハンドル ひとり旅
辛い時には 男なら
涙こらえて 背中(せな)で泣け
憂き世七坂 越えりゃこそ         
春の陽ざしが 待っている

沈む夕陽に 両の手合わせ
峠食堂 もらい酒
他人(ひと)の情に ホロ酔えば
虫の鳴く音(ね)に 吹く夜風
仮寝暮らしの この稼業
続く轍(わだち)は 俺の道

ジンと寒さが 骨身にしみりゃ
旅もそろそろ 終わる頃
無事が土産で いいのよと
故郷(くに)に残した 泣かす女(やつ)
守り袋を 握る手に
演歌道ずれ 夢街道



※ 眠っていた古い作品を再推敲したものです。
トラック稼業のドライバーさんの応援歌として作成
したもので、薄い頭でど演歌調をイメージしながら
書いてみました。 


2022.12.15推敲し一節二節一部入れ替えました。        

No.4103 何となく違和感のあるフレーズ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月16日 (金) 09時33分



山田さん、こんにちは^^

この業種の方からブーイングが来るのでは?と、一瞬思いました。長距離ドライバー?を連想しますが、忍、辛い、涙、仮根暮らし…この方の職業が今一、ぼやけている中での苦労話。このお仕事を一時でも経験されたならば身体からにじみ出てきたフレーズなので、間違いはないと思いますが…大変な中にも握るハンドルにも口笛を吹きたくなるような楽しい気持ちも有るのでは?景色に感動したり、知り合いの仲間の車に手を振る事も有るでしょうし…。

前作から一番気になりましたのが、2節の「岬食堂 もらい酒」でした。山田さんの言われたい気持ちが、ドライバー稼業なのに!…酒?と引っかかる方もいそうに思い、分らないかもしれませんね。。私も一番気になったところです。

ここに載せてみて、客観的に見られますと更に良いフレーズが出てくるように思います。


No.4102 演歌夢街道 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年12月16日 (金) 08時09分



一節二節で一部入れ替えたと・・・! 二節で私的に引っ掛かりましたのが、「峠食堂 もらい酒他人(ひと)の情に ホロ酔えば!」です。 長距離プロドライバーですから、その日の仕事を終えたから!と考えられたのでしょう。でも、ちょっと違和感を持ちました。お酒より・・・他のイメージがあれば!
演歌爺の復活!嬉しいことです。お互い健康に留意して楽しみながら書き続けましょうね(笑)最近、私は演歌から遠のいてるかな? よろしくお願いします。 奈良の演歌爺より



No.4095 「夜の訪問者」改稿しました 投稿者:林貞行   投稿日:2022年12月09日 (金) 16時58分 [返信]

フリー


「夜の訪問者」杉江代表の助言を得て大幅に改稿しました。良くなったかどうかは分かりませんが、楽しい作業でした。

<フリー> → <<指名>>にさせて頂きました。12/10


〈夜の訪問者〉  林 貞行

月の光が 冴えるころ
ひと声鳴いた 鳩時計
眠りの国の 小窓開け
誰を招くか 午前二時
振り子のリズムに 誘われて
妖しい夜の 訪問者
忘れたはずの あの人と
忘れたはずの あの場所で

軋むゼンマイ 切れ切れに
古びた針を 巻き戻す
記憶の破片(かけら) あやなして
一夜(ひとよ)限りの 物語
この世はうつつか 幻か
ささやく夜の 訪問者
浮かんで消えて また浮かぶ
帰らぬ日々の 影ばかり

悲劇も喜劇も 夜明けまで
見果てぬ夜の 訪問者
忘れたはずの あの人と
忘れたはずの あの場所で

No.4099 演歌大好きです 投稿者:林貞行   投稿日:2022年12月14日 (水) 10時00分



山田さん、ありがとうございます。昨日は私の誕生日の前夜祭という無理な名目で、悪友たちと酒を酌み交わしていて、返信が遅れました。
7・5調の演歌、私も大好きです。日本人に沁みついた語感なのでしょう。自在に作詞される方も、7・5調の基礎があってこそのバリエーションだと思います。シャンソンはフランスの演歌、ジャズはアメリカの演歌ではないかと私は考えています。
ご指摘ありがとうございます。言われてみれば、それもありかなと納得です。今後に生かしたいと思います。

No.4098 推敲改稿に苦労されたと存じます 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年12月13日 (火) 17時06分



 林さんお世話になっております。お変りないと思います。夜の訪問者拝読しました。すっかり別物になった気がします。大変な作業だったでしょう。推敲する際時間をおいてゆっくりやるのがコツと先輩から教わりそれを今も実行してます。
 7.5調の演歌物しか書けませんが私の好みとしまして各節夜の訪問者のフレーズを最後に置いた方が安定感があるようにおもいました。7.5調の詞は何か親近感を覚えますね。
唄入れを楽しみにお待ち申します。
                北の演歌爺

No.4096 一気に夢の世界に 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月10日 (土) 12時15分



夢の世界とは一言も書かないのに、一気に夢の世界に誘われます。
前作で自分の欠点が出た!とお書きだったと思いますが、それはご職業で必要だった事。そこから真逆の作業をさせる訳ですから、大変に苦労が有ると思います。この様にガラリと変えられてこられたのは、自分の作詩としての欠点を「素直」に自覚されてこそ。
2番からハーフまでが特に好きで、「あやなして」は林さんならのフレーズだと思います。男性の詩なのに、何故か?綺麗な女性が書かれた様に思います。女性が歌われると最高ですね。

2番の「訪問者」を別な素敵なフレーズに替えるのも有り?

多忙で紙とペンを持っているのに書き出しが浮かばず、白紙のままの私。人に偉そうなことを言っておきながら、まるで情けない…わたし。有難うございます。




No.4097 白いホテルにて… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月11日 (日) 16時47分 [返信]

推敲中


今日書いたのですが、客観的に見る為に、これから推敲したい為に、いちど投稿しました。特に最後の1行に推敲をする余地ありかと思います。

<< 白いホテルにて… >> 作詩・杉江香代子

揺れる…カーテンも
上る…朝焼けも
差し出すこの手で つかめないわたし
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
想い出ばかりを 抱き寄せるけど
指先をかすめては こぼれて割れるの

唄う…白い波
黙る…砂の音
心をあやして 目を閉じるわたし
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
あなたを探して ふりかえるけど
携帯に残してる 二人の時間だけ

きっと…大丈夫
いつか…忘れるわ
明日(あした)のことだけ 見つめてるわたし
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
あなたの好みの ドレスを脱いで
いまここで想い出に できれば抱かれたい

 






No.4085 秋保(あきゅう)の宿 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年12月04日 (日) 15時43分 [返信]

指名 観世丸様宜しくお願い致します


 演歌「秋保の宿」

湯の香湯けむり みちのくの
瀬音淋しい 名取川
あなた待つ夜の 秋保の宿に
逢えば川面の 灯もにじむ
夢の続きを 見たいから
少し濃い目の 口紅(べに)をひく

呑めぬお酒に ほほ染めて
冬の寒さを 忘れたい
頬にひとすじ こぼれる泪
罪な私は ひとの妻
肌に絡んだ ほつれ髪(げ)に
炎(も)えて儚い 夢一夜

みぞれ混じりに ふる雨も
秘めた情は ひとしずく
未練残り香 あなたの後を
追ってゆきたい すがりたい
つらくなるから 背中(せ)をむけて
そっと見送る 女傘
 
            
※いつも変わらぬ7.5調演歌です。秋保温泉をテーマに書いてみました。
当温泉は仙台の奥座敷、車で約30分です。              

No.4094 観世丸様有難うございます 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年12月05日 (月) 11時07分



この度は私の不手際で大変なご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
又附曲のお話し有難うございます。いつも変わらぬ7.5調演歌で申し訳ありません。頭の体操ボケ防止のつもりで書いております。今後とも宜しくお願い申し上げます。
● 私の携帯メールアドレスです。
 cqjh7jjx@docomo.ne.jp
  
〇パソコンのメールアドレスです。
 cqjh7jjx@brown.plala.or.jp

No.4093  投稿者:観世丸六郎   投稿日:2022年12月05日 (月) 10時27分

読ませて頂きました


山田さん、お早うございます。
今日、初めてサイトの作詞コーナーを覗かせて頂き驚きました。ますます磨きのかかった演歌爺作品、読ませて頂きました。順序は少し違った様ですが、私にとって山田さん復帰の第一弾作品お預かりさせて頂きます。
ただ、今年(今月)いっぱい大切な行事予定で着手出来ませんが来春早々から掛かりたく思います。
少しお待ち下さいます様、お願いします。

No.4090  投稿者:代表管理人   投稿日:2022年12月05日 (月) 09時55分

フリー


取り下げることはないですよ^^V

以前のサイトは知りませんが、「虹の音楽舎」も漠然ととか、適当にとかの投稿ではネットゆえに行き違いや、無駄が出ますので、組織立ててやるためにルールを変えて来ました。だから、大変に難しい音楽サイトですが存続致していると自負しております。今後、ご承知おき下されば良いことですので、宜しくお願い致します。

「フリー」にされればいろいろな方が手を上げられる可能性がありますが、それも一つです。観世丸さんに作詞者がサイト上で頭の上から指名することは、場合によっては失礼になりかねません。決められた作曲家にお願いされたいのであれば、先に相手様と打合せされた上で、「指名」とお書きになれば行き違いはないですね^^。

*メールアドレスが分からない時は自分のメールアドレスを添付されて、そこにmailを頂く方法で連絡を取り合うことが出来ます。

No.4089 徳田さん有難うございます 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年12月05日 (月) 09時05分



 秋保と書いてあきゅうと呼びます。又昔鉄道があった事良くご存じですね。私が山形の中学生の頃の地図には鉄道マークが有った記憶有り。JR仙台駅からひとつ南の長町駅から秋保まで秋保電鉄が走ってました。
当時は秋保村かな?車社会に入り廃線となりました。
風光明媚な町です。一度御来仙を お待ち申しております。

No.4088 代表管理人杉江様へ 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年12月05日 (月) 08時50分



この度はルール違反を行い大変ご迷惑をおかけしました。以前お世話になったサイトは指名が出来ましたので、小生の勘違いです。観世丸様に深くお詫び申しあげます。今後は十分に注意致します。
指名を取り下げまして再度投稿させて頂きます。

No.4087  投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年12月04日 (日) 22時21分



秋保(あきゅう)と読むんですか?
初めて知りました。あきほおんせん!だと、
今日まで思っていました。 スミマセン
昔は電車が通っていたんじゃなかったですか?
有名な温泉だと行ってみたい場所!と記憶して
ました。 仙台の演歌爺ご健在で嬉しいです。
健康には気を付けてくださいね。 奈良 コ田

No.4086 「指名」の意味 投稿者:代表管理人   投稿日:2022年12月04日 (日) 19時30分



山田さん、ご投稿有難うございます。
お久しぶりですので念の為にお書き致します。

「指名」の意味ですが、すでに観世丸さんにご了解を受けられておられるのなら観世丸さんに指名!と書けます。または、すでに曲が付いている場合、これから決まった方で作曲が付く予定の場合、コンクールなどに出すために曲付けを希望しない場合のみ「指名」と書きます。

上記ご理解の上、観世丸さんに了解を取られていない場合は時に、観世丸さんから「お預かり」とか、「お断り」が入ることもありますので、ご了承下さいませね。

当サイトは作品発表の場だけではありませんので、他の方の作品にもコメントや感想をお書き下されば幸いです。これは皆様にもお願い致しております。



No.4078 夜の訪問者 投稿者:林貞行   投稿日:2022年12月01日 (木) 18時26分 [返信]

フリー


〈夜の訪問者〉  林 貞行

小窓を開けて 顔を出し
ひと声鳴いた 鳩時計
月の光が 冴えるころ
妖しい夜の 訪問者
今宵の主役は 誰なのか
午前三時の 夢芝居

振り子が時間(とき)を 巻き戻し
流れた月日 忍び足
うつつ幻 入り乱れ
あやなす夜の 訪問者
遠くで聞こえる 歌声は
他人ばかりの 夢宴(ゆめうたげ)

記憶の破片(かけら) 並べても
筋書のない 物語
いつか見た人 あの景色
見果てぬ夜の 訪問者
悲劇も喜劇も 夜明けまで
鳩よ眠ろう 夢枕

No.4082 心地良いプレッシャー 投稿者:林貞行   投稿日:2022年12月03日 (土) 17時16分



杉江代表、とんでもありません。
自分のペースで手探りしているよりも、良い課題を頂いたようで一層、力が入ります。心地良いプレッシャーです。少しでも良くなればと頑張っています。

No.4081 責任を感じてしまいます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月03日 (土) 15時26分



林さんのこの詩は「夜の訪問者」そのもので、良く理解できた上でのコメント。全面リニューアルさせてしまうとなると責任を感じてしまいます…本当に怖いことです^^:。でも、林さんを信じてお待ち致しております。

No.4080 大幅に推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2022年12月02日 (金) 17時53分



杉江代表、貴重なご指摘ありがとうございます。
いつもの、よくやる悪い癖が出たようです。文言・内容の重複は字脚を整えるためでもありましたが、もっと整理します。
「夢〇〇」については、夢という文字を出したくなかったのですが、少し不安になって使いました。その際、そのままでは直接的なので熟語にしましたが、特に「夢芝居」は自分でも気になっていました。ちょっぴり違和感があった時でも、自分でムードに酔っている時は、ついつい流れてしまいます。
使える材料は使いながら大幅リニューアルを試みます。この詞はいったん保留にしたいと思います。

No.4079 林さんらしい… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月02日 (金) 13時57分



上品でありながら深い…それが林さんなんでしょうね〜。
時に大胆な切り口をスパッ!と見せる、私の感想なので、参考程度に聞いて下さい。

各節1・2・3の2行と最後の夢芝居・夢宴・夢枕…ここの箇所に残念だな〜!と思いました。
書き出し各節2行に於いては少し説明的で、無駄なフレーズが1つづつ入っていると思います。

例・小窓を開けてひと声鳴いた 鳩時計
  
  振り子が時間を巻き戻し 忍びよる
  
  記憶の欠片並べても 物語

  *ひと声鳴いた…字脚が揃わなくなりますが

2行を1行にまとめてみるのも一つかと。そして、それを「バース」にして強調し、3行目から6行目を静かに流す。
そこで、「夢芝居」「夢宴」「夢枕」が、林さんにしては急に演歌ぽい、ありきたりのフレーズでちょっと残念に思いました。
主題の「夜の訪問者」は各節に入れ込んであるので、ここの大サビで「夢」の韻を踏まなくても良いのかと?いっそのこと「夢の中」等でそろえるのも1つ有りか?と思いました。でも、それぞれ夢で揃えないフレーズが有るような…「夢の中・「はずなのに」・「もういちど」etc…。


No.4066 あなたのその瞳(め)で撃ち抜いて 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年11月24日 (木) 11時32分 [返信]

今はコメントのみ希望


先月末、作詩家協会の作詩塾に参加するために事前提出した作品です。私の講師、松井五郎理事のアドバイスが入り、多少推敲致しました。松井五郎作詩家のポップな、柔軟な感覚が理解できた私は、更に大胆なフレーズも加えてみました。曲を付ける時に改めて構成を考えて字数調整するかも知れませんが、今は作詩本位の表現で書いております。
「真っ赤なクーペ」…ここが最後まで悩むところです。


【 あなたのその瞳(め)で撃ち抜いて 】   
                              

霧の桟橋 真っ赤なクーペ
二人の好きな 壊れたリズム
不意な携帯(でんわ)に あわてるあなた
きれいな誰かが 待ってるの
弄(あそ)ぶつもりなら 遊んであげる
でもね、わたしの後には 抱かないで
最後の彼女(おんな)で いたいから
あなたのその瞳(め)で 撃ち抜いて

ヒール脱ぎ捨て もたれたシート
ミラーをかすめ あなたが映る
急かす唇 無口な背中
隠したこころは どこにある
悪い男(ひと)だとは 素肌がわかる
だめね、逢えない時間が つぶせない
どうして終わりに できないの
あなたのその瞳(め)で 撃ち抜いて

甘い裏切りは あなたなの罪よ
だけど、遊びの恋では 終われない
愛してそのまま 死ねるなら
あなたのその瞳(め)で 撃ち抜いて


*「愛してそのまま <しねる>なら」ですが、何度書き直しても「漢字」が下書きには打ち出ているのですが、サイト紙面に出てきません^^:。以前はOK!でしたのに…変ですね。


No.4076 林さんへ、小池さんへ、嬉しい限りです 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年11月27日 (日) 00時10分



林さん、素肌から発しられた林さんのコメントの文面に惹きつけられます。書き直し、手を入れすぎるほど隙間がなくなり、悪くなる場合もあるそうですが、正解だったと思わせて頂きますね。嬉しい限りです。

小池さん、ご覧下さいまして有難うございます。この部分は初めから私の書いたフレーズで、心を占めている量が多い恋をした女性の、昔から変わらない心理ではないかな?と想像しました。松井五郎理事は65歳かと思いますが、とても、とてもお若い。発表される作品からも年齢不詳ですが、どの作詞家も、どうしてそんなにお年が出ていないんだろうか?と不思議です。作品を描く事で細胞が活性化しているのか?いつも疑似恋愛しているのか?。小池さんの作詩も拝見したいです。また、以前の様に甘い歌声もお聞かせ下さい。JASRACに入られて、作品発表がしづらくなってしまったのも一因ですね。

No.4073 出来る! 投稿者:小池蓮   投稿日:2022年11月26日 (土) 23時13分



「会えない時間がつぶせない」など今までに見受けられなかったフレーズですね。
理事のアドバイスが効きましたか?
ポップに仕上がると良いですね、頑張ってね。

No.4072 純な女心でしょうか 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月26日 (土) 18時04分



杉江代表、「素肌」の件です。
初めて目にした瞬間はドキッとしましたが、徐々に清麗なイメージの方が強くなりました。文字通り肉体的な素肌でもあるでしょうが、表情に焦点を当てれば澄んだ素顔が浮かび、延長線上に純な女心が見えるようです。下世話な生々しさはなく、大人の分別のようなロマンすら感じます。素肌には「甲冑などを身につけていないこと」という意味もあるようですね。

No.4071 大胆ですよね?でも、女性の素直さが出てるような… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年11月26日 (土) 09時26分



林さん、有難う御座います。
この詩を投稿させて頂いて、本当に良かったと思います。「真っ赤なクーペ」に最後まで引っかかっていましたのに、それが逆に最高のポイントに感じて頂けてる事が分かった事で、胸を撫で下ろしております。「素肌」も変えた箇所ですが、これは大丈夫でしょうか?大胆ですが、歌になれば逆にサラリと流れる「フレーズ」かと思って書きました。
女性作詞家さんで、山口洋子さん、阿木燿子さんなどはとても大胆、且つ女心の機微を洒落た切り口とフレーズで魅了させて、唸るばかりですね。
フランク永井さんの「東京午前三時」を改めて聴きましたが、この詩にも参考になる事が山ほど有りました。最小限のフレーズで、昔も今も根底はあまり変わらないであろう男女のヒダを書けたらと思っております。林さんの中の、ドラムの様に刻んだ洒落たリズムをまた拝見させて下さい。楽しみ〜です。

No.4069 大胆で魅惑的 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月25日 (金) 10時31分



杉江代表の独壇場ですね。私もチャレンジしたい世界ですが、どうしても型にはまってしまいます。
「真っ赤なクーペ」がいいですね。代表や徳田さんが言われる通り、ポルシェなら山口百恵が似合いますが、何となく幼い火遊びのようにも感じます。それに比べ、クーペという語感は程良い大人の雰囲気を漂わせます。かといって、真っ赤なベンツでは胡散臭いでしょう(笑)。
おとなしく落ち着いたセダンに比べ、ツードアのクーペは様々なイメージを搔き立てられ、しかも赤い車体とくれば主人公の年齢や舞台があれこれ詮索できます。私はフランク永井の「東京午前三時」を思い浮かべましたが、これは真っ赤なドレスの女性とキャデラックが登場し、銀座あたりでしょうか。
いずれにせよ、「真っ赤なクーペ」ひと言で詩の世界が一気に目の前に広がり、唸りました。大胆で魅惑的な発想を盗みたいと思っています。

No.4068 徳田さん、ニヤニヤされていませんか? 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年11月25日 (金) 00時02分



徳田さん、有難う御座います。
松井五郎作詞家が読まれて、褒めては下さいましたが…流行りのリズムと言うフレーズにアドバイスが入りました。『壊れたリズム』とか、どうですか?と。書き出しもTOKYO桟橋だったのですが、TOKYOやヨコハマはもう、古臭いのだそうです。故に、霧の桟橋にしました。車もセダンだったのですが、クーペに。本当はポルシェなどにしたいのですが、固有名詞で引っかかると嫌なので、不満ながらクーペに。
かなり大胆な切り口の詩なのですが、まだ弱い❣️と言われて、アドバイス通りの短い言い切りに変えた箇所があります。ダメね!もそうです。大胆に、強烈に!と言われて、その気になって、一部は切り落としました。どうしましょう?調子に乗って演歌もドンドン大胆になって行くかも知れません。
女性はおっしゃる様に真面目な人と言うか?、普通の女性らしい女性なんだと思います。山口百恵さんの横須賀ストーリーの様な、強い女性にはなり切れない女性。もっと強く、阿木燿子さんみたいな切り口が出せる様になりたいものですが、作詩者が見え隠れするのが作詩。。。だから、怖いし難しいですね。

死ぬ(しぬ)…拒否申請は出していませんが、スマホから書き込みましたら、死ぬの文字がアップされました?!

No.4067 絶対、無理無理(笑) 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年11月24日 (木) 20時44分



杉江さん、山口百恵さん、中森明菜さんが歌ったらいい感じですね。 
いまなら誰だろ?わからん!
爺様には発想も、言葉も出てきません。悲しいー!
でも、読んでて良いなあ!って思いましたよ。
そうなんですね! 真面目に惚れてた女性なんだ。
杉江さんならではのドラマ! の
しねる・・・正しくは死ぬるですね!・・・だからPCの単語にないかも。
男にゃ書けんだろ!って笑ってるかな(鼻高々に)
教えていただきました。ありがとうです! 徳田


No.4034 ひと恋しぐれ 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年10月26日 (水) 18時34分 [返信]

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「ひと恋しぐれ」

路地のこぼれ灯 裏町酒場
女ひとりの 手酌酒
涙ハラリと お猪口に落ちて
今も貴方は 胸の中(うち)
褪せた唇 軒うつ雨に
心しとしと ひと恋しぐれ

風に暖簾が ゆらゆら揺れて
せめて届けて この想い
遠い思い出 指折り数え
夢の暮らしが したかった
酔えば切なく 夜汽車の汽笛
泣いているよな ひと恋しぐれ

そっと隠した 指輪の痕を
噛めば哀しい くすり指
命燃やして 抱かれたあの夜
この手この指 忘れない
二度と逢えない 面影ひとつ      
心濡れます ひと恋しぐれ       



※以前の作品を推敲してみました。相変わらずの7.5調演歌です。

No.4065 高様 附曲の御連絡ありがとございます 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年11月23日 (水) 18時21分



 初めまして宮城の山田慎介と申します。
体調壊しまして暫くの間休んでおりました。昔から演歌が好きで、作品は7.5調の物ばかりです。
木下龍太郎先生の作品が大好きです。
この度の附曲のお話し宜しくお願い致します。
            北の演歌爺山田拝

No.4060 ひと恋しぐれ 投稿者: 幸吉   投稿日:2022年11月22日 (火) 10時16分



掲載から1か月近く経ちましたが付曲希望の声がないようですので
私が手を挙げさせてもらって宜しいでしょうか
1週間ほどお待ちいただければと思います
宜しくお願いします

No.4040 林様ご丁寧なご感想有難うございます 投稿者:山田慎介   投稿日:2022年10月28日 (金) 15時25分



 早々とご丁寧なご感想頂きまして有難うございます。戦後まもなく生まれた私は小学生の頃、親の影響を受け歌が好きになりました。当時テレビは勿論録音技術も無く、NHK第一放送から流れる生放送の歌番組「今週の明星」を聴いたものです。それが楽しみのひとつでもありました。それが歌詞作りの原点かもしれません。
歌謡曲、演歌は大衆の心人生の応援歌と思っております。人生つまずいた時、何度も歌に励まされ今日に至っております。
素人乍これからも頭の体操ボケ防止に皆さんと共に楽しんでいきたいと考えております。
これはらも宜しくお願い致します。
     乱文失礼致します。山田慎介拝

No.4039 思うままに 投稿者:林貞行   投稿日:2022年10月28日 (金) 12時07分



何度も拝読し、その度に異なる思いに耽るという幸せな感覚に捉われました。
取り立てて新奇な語句を使っておられるわけでもなく、状況設定も特異なものではありませんが、だからこそ安定感というか安心感があります。しかし、これは手垢のついた予定調和の安心感ではなく、普遍的な共鳴だと思います。
ご当地ソングのように土地や風景が限定されない分、自由に自分の世界に入れ、そして「女ひとりの 手酌酒」で一気に個人的な情景と人間の匂いが漂います。もしかしたら月並み、マンネリと言う人もいるでしょうが、これまで無数の人間が抱いてきた情念は尽きず、繰り返し新たな感動も生まれるのでしょうか。
「全体的に練りに練ったと云う感じで完成度は満点」と布袋さんが言われていますが、私も同感です。作詞は創作ですが、文字にする前に頭の中で考える時間がどれほどか、あるいは実体験の積み重ねがどれほどかに掛かっているのかもしれません。
その上で布袋さんは、冒頭の掴みについて述べられ、「夜の寂しい」を提案されています。最初は「夜に浮かんだ」だったようですが、私は今回の冒頭に心を添わせました。これは布袋さんへの反論ではありません。たぶん布袋さんの言われることが本道で、その感覚が演歌の正統かとも思いますが、本作の出だしに私の心は掴まれました。
ずばり寂しいと言ってしまえば詞の全体像が一気に理解できますが、言わずとも描写で寂しさは表現できるのでは…というよりも、言わないが故に読んだ人それぞれの思いが再生産できるように思います、当然その中には寂しさも含まれることでしょう。
私は自らがかつて体験した「路地のこぼれ火 裏町酒場」を幾つか思い出しました。奈良で広島で東京で、あるいは仙台で。それらの店は路地の入り口にあったり、奥まった所にあったりしましたが、いずれも路地の片隅に侘しいこぼれ灯が見える場所でした。本作の「こぼれ灯」も店の向こうに薄暗く見えるものと勝手に解釈し、私は強く反応しました。特に比喩、暗示とは思いませんが、ひとことで全編を味わったような気分になり、しみじみ思い出に浸りました。ちなみに、仙台ではアンコウ鍋を食べましたが、そのとき一緒だった友人は亡くなりました。
駄文お許し下さい。

No.4035 ひと恋しぐれ感想 投稿者:布袋福太郎   投稿日:2022年10月26日 (水) 22時18分



始めまして布袋と申します、全体的に練りに練ったと云う感じで完成度は満点だと思います… ただ冒頭の夜に浮かんだ裏路地酒場、歌の掴みとしては多少の違和感と勿体なさを感じました… 多分、夜の明かりに浮かぶと云う事なのでしょうが、ほんの少し分かりずらい… 僭越ですが「夜の寂しい」に変えては如何でしょうか… 歌の印象度が変わります… 岡目八目で無粋なアドバイス申し訳ありません…




No.4029 水たまり 投稿者:林貞行   投稿日:2022年10月25日 (火) 17時54分 [返信]

フリー


「水たまり」  林 貞行

淡い光で 化粧した
窓から見える 水たまり
夢かうつつか 秋時雨
枕濡らして 目覚めたわ …(入れ替え完了)
いつもの寝息 憎らしい
始発電車の 音がする

あの日ふたりを 通せんぼ
仲良し散歩 水たまり
虹を映した 鏡だと
愛の泉に 大はしゃぎ
つないだ手と手 温かく
熱いささやき 消え残る

雨は小止みも 雲厚く
心にできた 水たまり
明けの鴉の 声聞いて
そっと差し出す 女傘
重ねる逢瀬 きぬぎぬの
けさも靴音 遠ざかる

No.4064 お願いします 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月23日 (水) 17時36分



是非よろしくお願い致します。

No.4063 林さんこんにちは。 投稿者:Kinopy5   投稿日:2022年11月23日 (水) 16時35分



上手くできるかわかりませんが、曲付けさせて下さい。

No.4038 初めまして 投稿者:林貞行   投稿日:2022年10月27日 (木) 21時12分



山田さん、初めまして。こちらこそ宜しくお願い致します。
私は徳田さんと同じ奈良県に住んでいますが、田舎の方です。作詞を始めて来月で丸3年になります。
山田さんの「ひと恋しぐれ」も拝読させて頂きました。琴線に触れるところも多々ありますが、今ここに書くと、ついでのようで失礼なので、あす改めてコメントさせて頂きます。
     林 貞行拝

No.4037 林様 お初にお目にかかります。 投稿者:山田 慎介   投稿日:2022年10月27日 (木) 20時06分



仙台の演歌爺こと山田慎介と申し上げます。
作詞を始めて約10年になりますが一向に上達しないのが現状です。奈良の徳田さんからは多様にわたりご指導を頂いております。
体調を悪くしこのサイトから暫くの間離れておりましたが、又顔を出させて頂きますので宜しくお願い致します。
私は若い頃からど演歌が好きで、作る作品は7.5調の物ばかりです。
今は演歌離れの時代ですがボケ防止に再度挑戦致しますので、お付き合いください。
仙台演歌爺山田拝

No.4033 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2022年10月26日 (水) 17時16分



入れ替え、ありがとうございます。

No.4032 再スタートです 投稿者:林貞行   投稿日:2022年10月26日 (水) 14時11分



杉江代表、ありがとうございます。
火災から10カ月近く、ようやく再スタートできそうです。新しい生活を始めて1カ月余りですが、精神的なブランクが大きく、ほんの少しだけ掴みかけた作詞の感覚が消えたようで、またイチから出直しです。
鴉の文字は特に深い意味はなく、変換すれば出てきました(笑)。ただ「カラス」では少し違うかなという感じはしています。拙宅の周囲では毎朝、カラスが飛び交い、ゴミをあさっています。その鳴き声は無気味で不吉な響きですが、時により変な親しみも覚えます。禁断とか秘め事、うしろめたさ、怖いもの見たさといった言葉を思い浮かべながら…。カラスは好きで嫌いな鳥です。
ご指摘の1節の3、4行ですが、言われてみれば納得です。私には操作できませんが、画面上で修正して頂ければ幸いです。
出来不出来に関わらず、作詞できる精神状態に戻ったことに喜びを感じています。次作もほぼ仕上がっていますが、前のめりにならず推敲します。

No.4031 お待ち致しておりました^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年10月26日 (水) 10時58分



林さん、お待ち致しておりました^^V
私はこれからの作品作りに山梨県の笛吹川に行っており、拝見が遅れてしまいました。

この作品を何度も読ませて頂く中で、どれほど意味を含んでいるのか?細やかな男女の気持ちの奥行きが有るのか?気が付きました。これが林さんと言うお人柄だと判断しますと、何という事か?!私の前作の「出会った確率…」は、全く私らしく有りませんので^^:!と、弁解したくなります。これは小説を書くような意識で書いた創作です(何を弁解してるのと言われそうですが…(笑))

現在・過去・未来の形で書かれている作品ですが、同じ水たまりなのに…始まりの頃はただ、ただ、嬉しくて未来よりも今が嬉しくて仕方がない女性の気持ち。虹色に見えた水たまり。

そして、1節では淡い光に映る水たまり…深まる気持ちが苦しくなってきて、どうしようもない気持ちと現実をまだ受け入れている女性。それでも淡い光を放つ心の水たまり。

3節がすごく意味を含んでいると感じて、小説の続編を更に拝読したいと思いました。
「明けの鴉」で、どうして「鴉」の字を使われたのだろうか?と思う中で、意味を感じました。「明けの鴉」には、「明け方に鳴くカラス。 また、その声。 夜明の鴉には男女の交情の夢を破る、つれないものの例として用いられる」のですよね。そして、女傘を差し出す女性。「明けの鴉と女傘」にものすごく意味を感じております。

女傘をそっと差し出すのは…男性の姿を隠してあげようとする女性の愛情でしょうか?鴉からの目を逸らしたいとする愛情。そして、夢を破られたくないと思う愛情。ただ、雨に濡れるといけないと思う、単純な愛情ではないですよね?「きぬぎぬ」のフレーズにも、多くを語らずとも大人の秘めたる情愛の濃厚さを感じさせます。流石!

女性の気持ちがとても良く分かると同時に、この男性の「ずるさと迷い」も同時窺えそうな作品です。それを「水たまり」で表現なさっている林さんのテクニックと上品さに最敬礼を致しております。
どの様な曲想にするとこの繊細さをリスナーに伝えられるのか、伝えるのか?更に興味が沸き起こってきます。

1つ…1節の「枕濡らして〜秋しぐれ」はお迷いになられましたか?3・4行を入れ替えると5行目への繋がりが女性的で優しくなると思うのですが…反論をお待ち致しております^^*


No.4059 御杖恋歌(みつえこいうた) 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年11月18日 (金) 11時39分 [返信]

指名


交流コーナーの桃の花さんのメロ先へ書いた
奈良大和路シリーズ(御杖村)です。主人公
倭媛にするのに悩んでいました(笑)

  2022/11/18
御杖恋歌 (みつえこいうた)
              作詞:徳田勝行 
   
神の依代(よりしろ) 御杖(みつえ)になると    
やまと飛鳥に 愛し殿御を残し
旅路歩めば 泪と汗と    
姫石(ひめし)ぬくもり 祈りを癒す
あああ 杖置く 吾は倭媛(やまとひめ)
   
八咫の鏡を 鎮めるところ
光り輝く 天照大神(あまてらすおおかみ)に
いのち全てを 捧げて生きる
陰の護りは 無用が運命
あああ あなたの 愛は神ぞ知る
   
垂仁天皇(ちち)の命受(めいう)け 継ぎます跡を
先の斎王 豊鍬入姫(とよすきいりひめ)さま
民の幸せ 神託受けて
祈り祀った 元伊勢(もといせ)幾多
あああ わたしは 神の御杖代(みつえしろ)
   

是神風伊勢國 則常世之浪重浪歸國也 傍國可怜国也 欲居是國

〔詠〕この神風(かむかぜ)の伊勢(いせ)の国(くに)は
常世(とこよ)の浪(なみ)の重浪(しきなみ)帰(よ)する国(くに)なり。
傍国(かたくに)の可怜国(うましくに)なり。
この国(くに)に居(を)らむと欲(おも)ふ。
                  天照大神御神託(日本書紀)

                             {完}

No.4062 林さん、ありがとうございます 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年11月23日 (水) 13時58分



内容に乏しい作品で、お恥ずかしいですが受け止めていただき、ありがとうございます。まして励ましていただけること、貧しい知識でしか持ち合わせておりませんけど嬉しいです。 これからもよろしくご指導をお願いいたします。感謝

No.4061 勉強になります 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月23日 (水) 10時45分



徳田さん、大和路シリーズ快調ですね。コメントが遅れましたが、勉強し直していました。
御杖村は、天照大神の御神霊を奉じる大神宮の建設地を探して旅をしていた垂仁天皇の皇女・倭媛が、候補地の印として自らの杖(御杖)を残したという伝承の地だそうです。
私の会社時代の同僚にも出身者がいましたが、ススキで有名な曽爾村の隣で、三重県と接した山村です。奈良県の田舎に住む私から見ても、さらに僻地で、その同僚によると、かつて村民は奈良市内へ出ることを「都へ行く」と言っていたそうです。
いずれにせよ、大和路の人気スポットだけでなく、奈良県民の私ですら詳しく知らない土地や伝説を広めて頂けるのは嬉しい限りです。


No.4054 郵便ポストが消えちゃった 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月10日 (木) 17時35分 [返信]

フリー


「郵便ポストが消えちゃった」
            林 貞行

真っ赤な顔して 立っていた
郵便ポストが 消えちゃった
初めて書いた ラブレター
入れた夕暮れ 薄曇り
遠い昭和の 春の日は
返信のない 幻か
あの日あの人 あの手紙
時代の流れ 見つめつつ

大きな口あけ 立っていた
郵便ポストが 消えちゃった
文通 願書 年賀状
思い託して 出した日も
お役御免の 泣き顔に
ひらひら枯れ葉 舞い落ちた
あの日あの人 あの手紙
時代の流れ 見つめつつ

直立不動で 立っていた
郵便ポストが 消えちゃった
あの日あの人 あの手紙
時代の流れ 見つめつつ

No.4058 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月11日 (金) 04時10分



徳田さん、ありがとうございます。夜中に目が覚めました。
そうです「だるまさん」と言っていました。60年以上前の小学生の頃の集合場所でもあり、現在のは何代目かになるようですすが、郵便局の拘りだったのでしょうか。町のモニュメントとして残してほしいものです。

No.4057  郵便ポストが消えちゃった 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年11月11日 (金) 01時18分



林さん、お久し振りです。
「郵便ポストが消えちゃった」素晴らしいですね。
メルヘンチックで! 大人の唱歌だと感じました。
「だるまポスト」って言ってたように記憶が。
でもあの顔姿、人間味があって好きだったなあ!

No.4056 そのポストです 投稿者:林貞行   投稿日:2022年11月10日 (木) 22時01分



佐谷戸さんが言われる、そのポストです。今は四角い箱型が多いようですが、円柱が帽子を被ったような懐かしいもので、町内の簡易郵便局に何十年も前からありました。
その郵便局が郵政民営化の悪影響を受け、後継者もいないので9月いっぱいでなくなりました。ポストだけは残っているのですが、それも近く撤去されるという噂です。また昭和が一つ消えていきます。

No.4055 雑談です 投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2022年11月10日 (木) 18時20分



「ポスト」我々世代がイメージするのは、赤い円柱形のポストですよね。「郵便差出箱1号(丸型)」というらしいですよ↓。今は「13号」かな^^
https://www.postalmuseum.jp/column/transition/post_10.html




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