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No.4155 播磨の女(おんな) 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月31日 (火) 15時08分 [返信]

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播磨の女   リメークバージョン

きっと帰ると 言った旭橋(あさひばし)
独り待つ身の 切なさ辛さ
胸の寒さに 小袖を合わす
朝霧(もや)にけむった 揖保川よ
募る恋しさ 播磨の女

赤穂御崎に たどる思い出も
湯気に揺れるは 去りゆく背中
春が来たって あなたの後は
追ってゆけない 千種川(ちくさがわ)
やるせないのよ 播磨の女

世界遺産の 姿艶やかに
女ごころは あの日のままに
待ってみたって 帰らぬ旅人(ひと)か
掛けて三年(みとせ)を 市川(いちかわ)に
すててけじめの 播磨の女

この作詞は姫路城の平成の大改修が終わる2015年に合わせて書いたものです。この春で8年ですね!
一番の1行目でかなり悩みました。加筆したい位でしたが、なんとか五行詩で!


No.4150 飛騨の古川やんちゃ節 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月19日 (木) 13時29分 [返信]

コメントのみお願い致します


【 飛騨の古川やんちゃ節  】                                        


No.4154 参考になります 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月20日 (金) 14時34分



キーさん、雑学にもなりましたし、参考になります。有難うございます。

私は現在の大河ドラマ、家康様のお膝元、矢作川をはさむ安城市・岡崎市のエリアで育ちました。のどかで、裕福な田園地帯です。この育った環境や生活はやはり影響を受けており、未だにそのエリアに足を入れますと「ほっ!」と致し、反対にゴチャゴチャした工場地帯や街並みに足を入れますとすぐに帰りたくなってしまいます。のんびりと、日差しを一杯受ける土地柄ゆえに、オットリとしており、三河弁もホンワカ〜ホンワカ〜したイントネーションです。
エネルギーのパッションが抑圧されているか?いないか?で、お祭りなどに出てくるエネルギーが大いに違いますよね!これでよいということですね。

No.4153  投稿者:キー   投稿日:2023年01月20日 (金) 13時33分



杉江様
地域の批判をする訳でもなく、偏見でもありませんが、此の地に40年以上
住んでみての感想の一端です。ご参考になるか否か、分かりませんが一言。

愛知県隣接の濃尾平野に位置する都市は、尾張地域との結び付きが強く、
文化や風土も似通っていて、共通点が少なくない。此れに対して飛騨地域は
広大な山脈で隔たれており、積雪の多い所で居住しているため、生活環境的
には気候の影響を受け易く、厳しい状況に置かれている。そんな風土の中で
飛騨固有の文化や、産業etc...が誕生したと推察される。

政治的には県全域的に、保守的な思考やその傾向が強い。特に飛騨地域の
場合、国政選挙で批判票の入いる割合が非常に小さく、票がバラけやすい
人口の多い美濃地方の都市とは、全く逆のパターンになっている。

観光に依存する高山市中心部や一部の地域を除いて、飛騨全域で主として
林業と、それに連なる諸々の産業に、依存する構造が長く続いて来た。
季節感の強く感じられる気候風土は、春の到来を待ちわびる強い思いに
きっと繋がる筈と思います。冬の間に溜めていた物を、一気に吐き出すと
言うことなのかも?





No.4152 簡単を意識した推敲 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月20日 (金) 11時40分



キーさん、コメントを有難うございます^^V
キーさんに古川やんちゃと男が呼ばれるいうお祭りが有ります!と教えて頂き、調べながら書いて来ました。
そのつど、これが最終推敲と思いながら書き勧めてきたのですが、私は言葉が多い、難しい特徴があります。そこで、意識して簡単な表現、シンプルを意識して、女の視線がぶれていたことに気が付いたので書き直してみました。
まだ、3番の視線がずれているのですが、そこでお祭りの全体像を客観的視線で書きました。
「やんちゃ節」とすることで、飛騨の古川まつりと「古川やんちゃ」と呼ばれる男たちが表現できるかと考えましたが…どうでしょうか?。
もっと女の柔らかさが出れば良いと思うのですが、男祭りの勢いが前面に出ております。

歌い手の歌唱力によって最後のお化粧をしてもらおうと思い、最終稿にしてみました。良くなったか?悪くなったか?自分では分かりませんので、皆様のご意見をお聞かせいただきたく思います。

No.4151  投稿者:キー   投稿日:2023年01月20日 (金) 09時57分

感想です。


杉江様
段々完成形に近づいて来ている様であり、喜ばしい限りと思います。
起こし太鼓の関連情報をしっかりと集められて、表現の掘り下げと
言うのか、その辺の幅を広げる工夫を、されている様に感じます。

作詞素人が言うまでもなく、十分ご承知のことと推察しますが
曲のイメージやメロディタッチなどを、どうイメージするかが重要な
ファクターの、一つなのだろうと、此の詞を見させて頂いて、改めて
そう思いました。


No.4148 推敲しました 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月13日 (金) 17時20分 [返信]

指名予定


  << 北運河 >>

「好きになるのが 怖いのよ」
たった一行 最後のメール
替えたアドレス 知る術無くて
噂をたどれば ガス灯あかり
どこにいるのか カモメ橋
夜霧も泣いてる あゝ北運河

雪が降りそな 船見坂
ガラス細工か 港の夜景
切れた手がかり 繋いでみても
どうにもならない 虚しさばかり
誰が捨てたか 赤い花
みぞれに変わった あゝ北運河

ひと目だけでも 逢いたいが
それが罪なら 忘れもしよう
未練砕いて グラスに溶かし
一気に呑み干し 小樽の駅へ
ミドルコートの 襟立てりゃ
吹雪に霞んだ あゝ北運河


感想  兎に角疲れました。添削すればほぼ全改編
酒、男、女、この三種の神器?を使うとキリがありません。
小樽運河に北運河と呼ばれる所があるのですね、知りませんでした。
その側の橋をカモメ橋と変えさせて頂きました。
作詞される方はご理解頂けると思います。
私小樽駅降りたこと有りません。レンタカーでしたから。小樽駅から運河は見えるのでしょうか?そのつもりで三番書いてます。
作曲者との兼ね合いもありますので字脚は固定します。
同字脚でダイレクトにご指導お願いします。

作詞三作分位疲れましたがその割にはありきたりですね!

No.4149  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月14日 (土) 09時51分



客観的に見直しまして少し変更しました。最終形としました。
チャンネル26時京都に書き込みました。
キノピーさんにお願いしました。
次は股旅演歌書いてみます。


No.4136 北運河 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 16時32分 [返信]

今はご挨拶だけにしておきます。


北運河

「捨てちゃいやよ」と すがったあいつ
なんで冷たく 背を向けた
何を今さら 男の未練
噂をたどれば ガス灯あかり
どこにいるのか 幸せなのか
夜霧に訊いてる あゝ北運河

雪の坂道 空似の女
キザな別れを したけれど
そんな身勝手 悔やんでみても
どうにもならない はがゆさ抱いて
探しあぐねて 止まり木グラス
夜霧に霞んだ あゝ北運河

ひと目だけでも 逢いたいけれど
逢っちゃいけない 罪なだけ
心残して 思いを消して
水割り呑み干し コートを立てた
きっとあいつは 幸せだろう
夜霧に潤んだ あゝ北運河 

安易な作詞かも分かりません。ほぼ寝かせてませんので、お手柔らかに!

No.4146  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月12日 (木) 12時45分



ご意見参考に、また私なりの推敲も含めて少し考えます。お時間は約束できませんが、推敲版の開示はお約束します。あ!言ってしまった。やるしかないなぁ!

No.4145 さて、本論に入りましょう 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月12日 (木) 10時44分



さて、本論に入りましょう。
26時京都さん、推敲版が出来上がりましたら(宜しければ)ここに公表して下さいね^^*。


京都さん・林さん…いろいろ大変なことが御有りでしたね〜。それが有って、今が有ります。少しでも快方に向かわれた今だからこそ作詩に向かう気持ちになり、書けていると言う事です。
自分に折り合いを付けながらではありますが、未来に楽しみを持って歩いて頂き、この虹の音楽舎は作品をお待ち致しております^^V。
(コメントの一部を消去させて頂きますね)


No.4141 コメント嬉しかったです。 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月11日 (水) 06時37分



杉江さんのアドバイスは的確です。この作詞時間をかけて添削したらおそらく6行目以外原型無くなるでしょうね。
杉江さんはきっちり書き込む正統派のタイプ、確かバスの時刻までお調べになるとの事、私はどちらかといえば小手先で書き切るタイプ、そこは認めます。体のことを言い訳にはしたく無いのですが。実際深入りできません。小樽もいつ行ったのか記憶の隅にあるくらいの曖昧さ。病気真っ只中に人身事故たてづづけ、免停で終わりましたが。茜さんから気が休まらないから車降りて欲しいと、泣かれました。まだ58でした。茜さんも働いてましたので、贅沢しなければ、食べるくらいはなんとかできましたので、もう体酷使することないわ、命はあんたのものやで!もうやめたらええやんか、優しい女です。私には勿体無いくらいです。本人には言ってませんが!
そこから作詞が始まりました。パニック障害の苦しさは本人しかわかりません。あれから行動範囲が極端に狭くなりましたが、なんの不便もありません。只作詞を続けていきたかったので、体がどのレベルまで回復しているか知りたいとの思いから新幹線に乗って東へ。無理でした。名古屋で降りて引き返しました。茜さんがそばにいてくれてこの始末。閉鎖環境に閉じ込められると、症状が出ます。未だに。私が地名入りの歌を書くときは、過去の経験からですので現在と少し違ってるかもわかりません。よって深入り出来ないのです。Google map、ストリートビュー使っても限界があります。
杉江さんの様に書きに行って書き切る、羨ましいです。
私は降りてくるのを待つしかありません。限界すら感じてます。
作詞はペン先で書くものではありません。肉体労働です。杉江さん、体のケア忘れずに、もっともっと書いてください。私はボチボチカメ足で行きます。

No.4140 一つだけ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月10日 (火) 20時56分



京都さん、迷わせてしまいましたね、済みません。客観的に見る切っ掛けになればと思います。誰も最後は自分の言葉で、自分の思う様に書きます。
素敵な曲になると良いですね^ ^

No.4139  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 19時28分



参考の為今都はるみさんの小樽運河聴いてみました。(吉岡勉先生)
なるほどね♪♪♪

No.4138  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 19時02分



杉江さん、安易な作詞にも関わらず、すごい評論。萎縮してしまいます。小樽運河じゃ無いと逃げよかなぁ笑笑☺️
安易でしたがひとつだけコンセプトはありました。カラオケができた時、一般の方が二枚目に変身して気取って歌える譜、そんなところを意識しました。アドバイスが濃すぎて、迷い道・・・♪♪♪♪♪

No.4137 いらっしゃいませ^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月10日 (火) 18時43分



26時京都さん、いらっしゃいませ^^*。また、お仲間として学びながら切磋琢磨したいものですね。

この詩の「北運河」とは、小樽の運河を想像すれば良いでしょうか?小樽運河を前提にしました。そこで…

「捨てちゃいやよ」と縋った女性に冷たいあしらいをしておきながら、何故?男の未練が起こったのでしょうか?切っ掛けが有ったのでは?

小樽はビールもありますね。
あと、オルゴール、ガラスの小物、トンボ玉等が多い街です。
女性に繋がる思い出の品など何か無いのでしょうか?

3節、「一目だけでも逢いたいけれど、逢っちゃいけない罪なだけ」…ここも1節冒頭2行と同じ、男性の身勝手さと思いあがりが見え隠れ。
どんな理由の別れか?書いてみえないので、とても狭いスケールの中でのフレーズの往来に感じてしまいます。
私の想像ですが…女性は逢いたいとなど思っていないかもしれません。罪などにもならず、恨んでいるのではないでしょうか?!(笑)。

小樽運河だとしますと少し歩くと港、少し坂を上がると小樽駅が有ったと思います。小物を使って、ドラマの幅をもう少し広げられ、女性の心情に少し切り込まれていかれるともっとドラマに奥行きが出来、素敵になるのではないでしょうか?

ストレートの直球を投げてしまいましたが、1つでも推敲の切っ掛けになりましたら嬉しく思います。


No.4133 この様にまとめました♪ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月09日 (月) 14時59分 [返信]

コメントのみ希望(推敲版)


「俺に残した宝物」をコメントのお言葉を咀嚼しまして、この様にシンプルにしました。でも、萩原先生の言われんとした後味をお涙ちょうだいではなく、ほのぼのした生成りの温かさにしました。一般的にはお母さんがどれだけ苦労したかとか、涙を流していたかを歌の題材にされていて、心にその苦労を響かせているものがほとんどです。
そこで、この作品を推敲したことにより、親と息子の苦労話より、親の温かい愛情と田舎の裾野が広がる景観が出せたかしら?と思います。どうでしょうか?
ほのぼのしてインパクトが薄くなったと言われたら、嬉しい→淋しいに変えたいと思います。


【 こころの宝物 】

No.4135 林さん、安心しました❣️ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月09日 (月) 19時15分



林さん、早々に見てくだいまして有難う御座います♪短いフレーズ毎に書き直すとまた、新しいドラマの入り口が見えてきてまた、違うピースを入れて見たらまた、違う場面が開けて来た感じです。時間がない中ですが、とても楽しく思いました。まだまだ、他人にはコメントを入れては感じた事をビシバシと書いているくせに、自分の詩は良く分かりません。なので、ここに出しては客観的私見を聞かせて頂き、次の仕上げに向かわせて頂いております。本当に有難いです。
先日、林さんが全面的推敲が楽しかった!と、冒頭に書かれていたのを読み、林さんと言う方が見えました。かなりビシバシやられても大丈夫で、正面からぶつかって行けば良い方だと。改めて分かり、とても嬉しいです。



No.4134 素晴らしい改稿 投稿者:林貞行   投稿日:2023年01月09日 (月) 17時08分



素晴らしい改稿だと思います。
「俺が握った」のではなく「おふくろ握った」になったことで、父と子だけの関係から、母親をキーパーソンにした家族のドラマになったようです。握り飯を母子ふたりで働く父の元に届ける。みかん畑が単なる作業場ではなく、親子3人の温かいリアルな生活の場の一つとして際立ち、両親の笑顔まで見えるようです。まさに和歌山でしょう。


No.4125 俺に残した宝もの 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月07日 (土) 11時29分 [返信]

コメントのみ希望


【 俺に残した宝もの 】

No.4132 林さん、嬉しいです! 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月08日 (日) 11時32分



林さん、入れ違いになってしまいましたが拝読いたしました。
これまた、宝の山!!のコメントです、有難うございました。2作品までと応募も制限されていますので、1作品は漁師の海もの。そうです!黒潮に乗り出す海の男を書いて、これはこの作品ほど迷わなく書いたので投函しました。素直に地理的に疎い私は林さんのお知恵を拝借しております。この作品より、もっと拳が入った男歌に仕上げました。ゆえに、この詩は少しトーンを落とした内容にした次第です。

3番で迷いましたか?「昭和」に繋げていきたかったので主人公の子供の頃の思い出として親父を引っ張ったのですが…それでも私が迷ったのは、皆様のコメントの様な感想も出ると思ったからです。
「題」を変えたらどうでしょうか?

本当にこの様にコメントを頂けるのは財産です。有難うございます。コンクールに引っかからなくても、次がある!の精神で無駄には致しません。

No.4130 お盆とお正月が来た! 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月08日 (日) 11時16分



萩原先生、藤井さん、貴重なコメントをありがとうございます。まるでお盆とお正月が来たような気分です^^*。

要項の要望や注釈が多くて、それに添うようにしますと一つの詩の行数が多くなり、削れば良い詩になるけれど応募要項から外れてるように感じて、入れ替えたり書き直したり…最終的にはお助けマンの虹の音楽舎で客観的感想を聞いてみようと思いました。お二人のコメントが本当に有りがたいと思うのは、迷ってた箇所をズバッ!と指摘されて、そしてその答えがこの中にあると言う事です。

萩原先生のご指摘の「淋し、淋しかったな」は初めは違う言葉を入れておりましたが、奥が深くないと思い「淋しい」を最終にしました。意味が良く分からないと言う2行はその通りで、ここの脚本をどうするか?最後まで迷い、推敲しております。「にぎり飯」にしていたのですが、「握った」と言っているので、にぎり飯」とせずに子供が握った様の「まるい飯」とした次第です。
3節に「親父」を出すのもおっしゃる通り、考えましたが、テーマを両親や故郷と考えれば「親父」で行こうと思いました。的確に私の迷ったところを指摘されました。

そこで、助っ人現ると思ったのは、藤井さんの言われる様に「題」を少し変えれば解決しますね!!
藤井さん、サンキュー^^V。

「題」は詩を連想させるであろう、ギリギリまで飛躍したフレーズでありながら、なるほどなぁ〜!と思わせる、そんな「題」を探してみたいと思います。

*1月15日から作詩家協会募集(一般人もOK!)の「ソングコンテスト」が中村美津子さんで始まります。審査委員に作曲家も交わりますので、ポエム的な「新人賞」よりもポピュラーな作品が選ばれる様に思いますので、皆様が書かれている作品で十分挑戦できると思います。是非とも挑戦して下さい。
その結果が出たら、作曲家に対しても最優秀詩、優秀詩に対して募集されます。期待しております!!

No.4129 必死に鑑賞しています 投稿者:林貞行   投稿日:2023年01月08日 (日) 10時55分



強そうな男の望郷の念は胸を打たれます。杉良太郎さんにお似合いです。
萩原先生が言われるように、母親に集中した方が分かりやすいかもしれません。私も3番で少し迷いました。あるいは、親父の絡め方次第かと思います。和歌山と言えば有田みかん。そして、紀伊水道の海も浮かび、ふと山を背にして黒潮に乗り出す紀伊国屋文左衛門もイメージしました。
単なる思い付きで、大先輩に混じってのコメント畏れ多いのですが、必死に鑑賞させて頂いています。

No.4128  投稿者:藤井有人   投稿日:2023年01月07日 (土) 18時59分

全体の雰囲気として


杉良太郎さんのイメージに合ってると思います。

内容については意見ありませんが、タイトルに今ひとつ何か引きつける工夫が欲しいと思いました。

No.4127 一筆啓上。 投稿者:萩原たかし   投稿日:2023年01月07日 (土) 17時34分



益々磨きのかかった香代子さん。
今年は躍動の年になりそうな雰囲気。

1番は十分に雰囲気があって説得力があるいい詞と思います。

2番。<優しい声が 嬉し 嬉しかったよ おふくろよ>明るいイメージの想い出にした方がほっとした救いがあるのではないでしょうか?
3番。3〜4行。2番のみかんを受けての発想かとも思いますがここだけ意味がよく分からず理解が難しい。それとタイトルに添って<俺に、俺に残した 宝もの>と締めくくりたいところですね。
親父が出てきますがここは単純におふくろで通した方がストーリーとして納得できそうだなあ。とすると3番はがらりとイメージを再度作り直したらいかがでしょうか。

特上の酒に酔いながら・・・。先ずは勝手な新年の一筆啓上。頑張ってくださいね。


No.4126 コンペとは 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月07日 (土) 11時55分



年末ぎりぎりに作詩家協会の会報が届き、その中に杉良太郎事務所サイドの募集コンペのご紹介が掲載されていました。締め切りがこの連休明けの12日。お正月を抜けば1週間しかない応募期限。
かなり募集のテーマも書かれており、歌詞の方向性も細かく書かれています。採用後の歌詞の調整・変更にも即座に対応できる事も必須条件で、作曲は「弦 哲也氏」。隠れ和歌山的な詩も必須条件とあります。自分の心情を入れないと書けませんよ!!的なコメントも。

プロの世界はこれでも甘いくらいで、当たり前なんでしょうね…^^:。

*誰もがふるさとを思い出すような曲
*自分の故郷や親の事を思って書く(この中に更に沢山のキーワードや要望が書かれています)。

私の使い古したフレーズも入っておりますが、アドバイスが有りましたら何卒、宜しくお願い致します。

詩は後に消去致したします。


No.4124 言い訳 投稿者:林貞行   投稿日:2023年01月06日 (金) 10時25分 [返信]

フリー


「言い訳」  林 貞行

言い訳しなく なったから
ため息だけが 絡む部屋
黙りこくった 背中には
男のずるさ 浮かんでる
白いカーテン 揺らすのは
そっと秋めく すきま風

言い訳ばかり していたわ
出会った頃の 五年前
伏せた瞳の 隙間から
ちらちら本音 見え隠れ
許すつもりの すね顔で
愛の戯れ 口喧嘩

言い訳しても しなくても
ほんとは本当 嘘は嘘
甘いささやき 強がりも
言葉はいつも 蜃気楼
うまい台詞は なおさらに
騙し騙され これも恋


No.4117 想い出に抱かれて… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月18日 (日) 14時48分 [返信]

今は希望しません


<< 想い出に抱かれて… >>作詩・杉江香代子

揺れる…カーテンも
昇る…朝焼けも
差し出すこの手で つかめないわたし
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
想い出ばかりを 抱き寄せるけど
指先をかすめては ポロポロ落ちてゆく

歌う…白い波
黙る…砂の音
心をあやして 目を閉じるわたし
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
あなたを探して ふりかえるけど
携帯に残してる 二人の陽炎

きっと…大丈夫
いつか…忘れるわ
昨日(きのう)のことさえ 見失しないそうよ
伊豆山の丘に建つ 白いホテルにて
あなたの好みの ドレスを脱いで
いまそっと想い出に 朝まで抱かれる


No.4123 キーさん、お待ちしておりました^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月22日 (木) 18時09分



キーさん、お待ち致しておりました。この様にコメントだけ頂いても、本当に嬉しいです、有難うございました。
私の考えはキーさんの最後にお書き下さったことです。3節がドラマの中の女性の心情そのもののつもりで書きました。おっしゃる様に、詩がシンプルですと曲で大いに色を付けられて、歌で香りを付けられますね。私の様にきちんと言葉多く、隙間なく書き上げてしまうのも時にはそれが欠点になる様におもい、ある曲を真似してシンプルに書いてみました。
色々な感想を頂き、少し寝せて見るつもりです。時にはこのままで少し色を加えて見るのも一つ、徳田さんの言われたアドバイスに添うのも一つ。捨てないで、何時かは完成作品としてお目見えさせたいと思います。

No.4122 唐突ですが... 投稿者:キー   投稿日:2022年12月21日 (水) 19時12分



訳あって長い間作品や、コメントの投稿もせず、突然消え失せた様な振る舞いで、管理者並びに、サイト参加者の皆様方には、大変申し訳なく思います。只サイトの方は、毎日欠かさずに拝見しています。感じたことを、久し振りにひと言..。

二名の方々が此の作品に、コメントを寄せられていますが、色々な感じ方や見方が、有って良いと思います。詞文の筋書きや表現は、個性や思いの吐露と言った根幹に係るものなので、私が軽々しく内容に立ち入るのは、遠慮したいと思います。良く分からないと感じたのは、例えば...

「一節は不要。二節三節を一節二節にして三節を新たに、明日を創られたら良い」とのご指摘は、此の文節の形式のことなのか?..、それとも表現内容のことなのでしょうか?..

形式に関しては、こんな出だしも有りかと..。極論を言えば付曲する時に、どう表現するのかと、挑戦状を付き付けているのかも?。過去のヒット曲でも、用例の在る手法なのでは..。

表現内容に関しては、一節を省略すると、少し単調になって、押しが足らないとお考えなのでは?..。敢えて同じパターンを繰り返して、三節を強調したいと言う意図が、読み取れる様に感じますが..。



No.4121 参考にいたします^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月19日 (月) 10時48分



時女さんへ

伊豆山という地名はお話していた中で記憶がありましたので、行ってきました。開発が進んでおり、山の海側は大きなホテルとか、マンションが建っておりましたが、和な風景と夜景に何か書かないととの思いで、とにかく書いてみました。そこで、過去にヒットしている、有名作詞家の詩に当てはめてみました。
シンプルに、奥が深く書く…それが夢ですが、私は言葉が多いのです。ある業界の方が見られていて、「言葉が少し多いですね。でも、それが杉江さんらしさかも知れませんね〜」と言われた事がありますが、私なりにシンプルに…分かりにくいのならばダメですね、推敲してみます。アドバイス、有難うございます。

No.4120  投稿者:時女 礼子   投稿日:2022年12月18日 (日) 23時44分

想い出に抱かれて


杉江さんへ、
私の故郷の伊豆山にいらしてやはり作詩をなさいましたね、熱海の詩は多数あっても伊豆山の地名の登場する詩はなかったかとおもいます。朝焼け、海、山、伊豆山、、、私は伊豆山の山側に住んでおりましたが急に故郷が恋しくなりました。

一番の一行から三行迄が少し分かりにくいような気が致しますがやはりシンプル故でしょうか、、、徳田さんの御意見にも少し近いのですが、杉江さんらしく言葉を多くなさるとどの様に変わるのでしょうか、大変興味のある所です。

熱海の伊豆山の歌詞の完成が待ち遠しいです。

No.4119 早々に有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月18日 (日) 15時39分



先日、熱海の伊豆山にあるホテルに行っていた時に書きました。その後、寝かしておいたのですが更に書いてみました。ラインにて何人か感想を下さった方がおいででしたので、捨てることなく推敲しております。

徳田さんのアドバイス、更に考えてみたいと思います。私らしくなく、シンプルに言葉を少なくを意識して書いてみましたが、シンプル過ぎて雑でしたでしょうか?(笑)。

海に面している広いベランダ、大きなガラス扉の間から入るそよ風とかすかに揺れるカーテン。真っ赤な朝焼けも見られていたので、1節は室内から、2節がホテルの部屋の外、3節が室内と、場面設定を変えてみました。1・3番を唄うと室内の場面設定として続いて行きます。

因みに、熱海の伊豆山は偶然にも時女さんが小学生までお住まいになられていた場所だそうです。

No.4118 想い出に抱かれて…  投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年12月18日 (日) 15時15分



<< 想い出に抱かれて… >>
誰もコメントされてませんでしたね!
怖いもの知らずが、ひとつ感想を。
一節は不要。二節三節を一節二節にして
三節を新たに、明日を創られたら良いと
感じましたです。ハイ! 合掌
一節だけが、なぜか荒いように感じた。
失礼はご容赦です。


No.4107 演歌夢街道 投稿者:山田 慎介   投稿日:2022年12月17日 (土) 15時26分 [返信]

フリー


  「演歌夢街道」推敲版です。特に指摘されました箇所を意識し再投稿致します。


忍の一文字 こころに決めて
握るハンドル ひとり旅
つらい時には 男なら
涙見せずに 背中(せな)で泣け
登る坂道 曲がり道   
続く轍は 俺の道

紅い夕陽に 両手を合わせ
ここで一息 峠茶屋
無線飛び交う 星空に
今日も仮寝の 腕まくら
虫の鳴く音(ね)に 吹く夜風
明日はどの町 風に訊く

ジンと寒さが 骨身にしみりゃ
旅もそろそろ 終わる頃
無事が土産で いいのよと
故郷(くに)に残した 泣かす女(やつ)
守り袋を 握る手に
演歌道ずれ 夢街道



             

No.4116 杉江代表ご指導ご配慮に感謝申しあげます 投稿者:山田 慎介   投稿日:2022年12月18日 (日) 09時53分



 杉江代表お忙しい中サイトの運営に関し多くのご指導ご配慮頂きまして深く感謝申し上げます。
サイトの一人ひとりが心ひとつに今後とも向上出来ますよう努力したいと存じます。
 又お顔が見えないネットでのやり取りには十分配慮し、皆様と仲良くやっていきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。 山田慎介拝               

No.4115 配慮 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月18日 (日) 09時29分



山田さんはお久しぶりですので、配慮の事を忘れておられるのだと理解していましたが、質問まで来ましたので一言、下段にも書かせて頂きました。
徳田さんにも是を説明しながら、他の件でも裏での配慮が有りながら進んで来ている虹の音楽舎で有る事もお話しさせて頂きました。ネットのやり取りは大変に難しいので、長く続いていないのだと思います。虹🌈の音楽舎はまだ漕ぎ続げておりますので、皆様もオールを握っているのだと自覚して頂き、力を一つにして漕いで頂きたく思います。余談になりましたが、宜しくお願い致します。

No.4113 杉江代表徳田さんお気遣い有り難う御座います。 投稿者:山田 慎介   投稿日:2022年12月18日 (日) 09時00分



4108のご指導有り難う御座います。見直したつもりがチョイト漏れてました。報告遅れて申し訳ありません。

No.4112 演歌爺に、おねが〜い! 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年12月18日 (日) 08時05分



4108杉江さんのコメントのあと修正されたんですね。 このコメントで杉江さん何を言ってるのか分からなかったんです。 ???って(笑)
本文で修正したときは、その旨、コメントを足しておいた方が、相手さんへの返礼になりますので、よろしくお願いします。お互いのコミニケーションのために! 徳田
「忍の一文字 こころに決めて」の「ろ」が抜けてたんだと聞いて納得しました! わたしも時々やりますので、投稿してから何度か読み直してます(笑)
頑張りましょう・・・「御杖恋歌」「愛妻船」ユーチューブで聴いてね! 

No.4108 1文字抜けてる 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月17日 (土) 15時39分



山田さん!!
1節の1行目…1文字抜けていますよ〜(笑)。


No.4111 修正されたんですよね 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年12月18日 (日) 07時56分 [返信]



山田さん、私がご指摘した箇所が「ここにきめて」でしたが、原稿を書き直しされていますね。私のコメントに返信されないで修正なさっているので、ある方から字脚は合っていますけど。。?と、私の方に裏で確認のご質問が来ました。




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