【広告】Amazonからふるさと納税サービス開始最短翌日おどけでもあり

作詞投稿コーナー

誹謗中傷やサイトの批判は削除させて頂きます。

ホームへ戻る  掲示板  作曲・歌唱投稿   戻る

名前やタイトルなどを入れると古い投稿を探せます

 

名前
タイトル
指名/フリー
本文
文字色
文字色
個人用削除キー 項目の保存

No.4224 凍蝶(いてちょう) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月07日 (火) 17時05分 [返信]

<コメントのみ希望>


【 凍蝶(いてちょう) 】 作詩・杉江香代子


墨絵のような この街を
訳も告げずに 捨てた俺
人もまばらな 瀬戸の路地
いつでも来いと それでも言うか
窯神橋(かまがみはし)に ポツポツ降れば
うつむく蝶が 君に見える

勝手な俺に 泣かされて
人の噂に また泣いた
若い娘が 親も捨て
トレンチ一枚 夜明けの駅舎
一途な恋と おんなの意地で
あの世で逢うと 絶った命

死ぬほど好きな 人を待つ
白い凍蝶 飛んでくれ
夕陽が差し込む この部屋で
今も抱いたら フワフワ飛ぶか
炎を守る 絵付けの腕に
凍える蝶が 君に見える

*これから見直しながら推敲致します。

No.4236 貴重なコメント 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月09日 (木) 15時03分



ちょっとダウンしておりましたので、お返事が遅くなってしまいましたことお詫び致します。
京都さん、林さん、小池さん、時女さん…貴重な感想を有難うございます。私がここに出すのは完成される前の手ごたえを見たくて投稿しておりますので、皆様の受け取り方はとても参考になります。

この詩は2年くらい前に書いていて、瀬戸市に注目させたい目的で書き出しました。しかし…目的があやふやなので、あやふやのままになっておりました(以前、1度投稿済み)。書き出しを浮世絵のようなこの街を…でした。次に、「凍蝶」という題でどうしても書き勧めたくて、瀬戸の町にドラマを作り、「凍蝶」としてまとめた次第です。

それぞれのコメントに頷きながら、推敲の参考になる所は取り入れさせていただく所存です。時女さんの私らしくない。分かりずらい…そうかもしてませんね^^:。
一番私の思いを代弁下さっているのが林さんのコメントでした。1・2・3番と小説を書く様に書き、指摘くださいました「色」を意識致しました。
「墨絵」「白い凍蝶」「雨」「夕陽」「窯の炎」と、無彩色から強烈な赤い色に移らせ、凍蝶が死んでしまうことなく、せめて血の気を戻していく様を表現したつもりです。特に自分では3番が好きで、亡くなった女性=凍蝶と重ねています。
切り口が細かいので分かり難いかも知れません。
先日、林さんの書かれた「三文役者」に死体や殺人鬼のフレーズが入りました。それには行き過ぎ!(笑)とのコメントを書きましたが、私も在り来たりではなく、許されるギリギリのフレーズを探して書いております。時に分かり難かったり、難しかったりしてしまう原因ですが、小説を水彩画で書いたような、時には油絵で塗ったような、時にはセピアな映画のような詩を書いて行けたらと思います。
欠点は詩によっては切り口が細かくて分かり難い、大胆なフレーズで歌詞に合わない…が出てきます。そんな時にはストップを何卒、お願い致します。

杉江さんらしいよね〜!を時に裏切る作品も書いて行きたいと思います。ただ、「品」だけは無くさないで…。 今後とも感想、アドバイスを宜しくお願い致します。


No.4234  投稿者:時女礼子   投稿日:2023年03月09日 (木) 11時56分

凍蝶


杉江さん、何度も何度も読ませて頂きました。この詩は急いで書かれましたか?と質問させて頂いたのは今までの杉江さんの詩とは違い少々分かりにくかったからです。

女性は亡くなられた事は「一途な恋と女の意地で あの世で逢うと絶った命」でわかりました。

この男性に恋した若い女性は道ならぬ恋に走ったように感じました。凍蝶は女性の化身で男性も亡くしてしまった女性への恋慕、、、

凍蝶、とても素敵なタイトルですね。いつもタイトルが特別素敵です。

No.4233 凍て蝶 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年03月08日 (水) 23時34分

香代子さん。


題はさておき、この主人公は絵師でしょうか?
少し蝶にこだわって書かれた気がしますね。
結局二人は心中なのか・・否、男は生きていて彼女の化身、凍蝶に幻を見たのか・・。
手直しが楽しみな作詞ではあります。

No.4231 失礼をお詫び致します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月08日 (水) 17時32分



26時京都さん、不快な思いをさせ、たいへん失礼致しました。
個人的な感想を書いているうちに、語りたい内容が、たまたま京都さんも述べておられる箇所と合致したため、意図的な反論と誤解されては本意ではないので、余計な気遣いをしてしまいました。勇み足はお詫び致します。当然、京都さんのコメントに対する是非を語ったものではなく、それだけの力量もありません。
また京都さんには、私の感想が全肯定である、そこまで煮詰まっているのでしょうか? と望外の危惧をして頂き、ありがたく思います。京都さんが書かれているように、意見は人それぞれで、取捨選択の判断は作者です。何の役にも立たないと思われたら無視されるでしょう。
私は僭越にも大先輩の作品に、私なりの感性でコメントさせて頂いていますが、それは作者へのリスペクトであると同時に、私自身が感銘を受けた文言や構成から少しでも学びたいという思いでもあります。
真意、ご理解のほど宜しくお願い致します。改めてお詫び申し上げます。

No.4230 相手が違う 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月08日 (水) 15時53分



林さんへ一言
私が今回この作品に対して感想、アドバイス、これらに関して林さんにその是非を求めた事はない!林さんは林さんの感性でアドバイスしてあげてください。杉江さんが林さんのアドバイスから参考になるところが有れば、取り込めばいいし、私のアドバイスが何の役にも立たないと判断すれば無視されれば良いだけのこと。何故あなたのレスポンスの中に私の筆名が出てくるのでしょうか?意見は人それぞれ!それに対しての取捨選択は杉江さんの仕事!私は林さんに今回のアドバイスに対しての意見も感想も求めてはいません。方向が違ってませんか?
今回林さんは全肯定なされてますが、そうでしょうか?そこまで煮詰まっているでしょうか?
このサイトのご意見版の萩原先生は重箱の隅を突いても、反論を付けると仰ってました。私もそれで良いと思う派です。何の役にも立たないと思えば無視すれば良いだけのこと。原作者も気づいていない何か一つでも参考になれば取り込むだけ!それが私のスタンスです。全肯定の先に杉江さんが一歩でも二歩でも先に進む何かが有るでしょうか?林さんほどの書き手!
是非一つでも杉江さんの役に立つアドバイスを!!!

No.4229 素晴らしいドラマ 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月08日 (水) 11時25分



拝読しました。母シリーズとは一味違った男女のドラマチックな物語に引き込まれました。
瀬戸で窯神橋とくれば土地柄が髣髴とし、登場人物の職業までも暗示されますが、説明しすぎずに十全に描ける手腕は見事です。最も感銘を受けたのは色彩感覚で、「墨絵のような街」や「白い凍蝶」と「夕陽」の対比などが素晴らしく、「炎を守る」というイメージが男女の心の微妙な赤にも思えます。また、トレンチコートを着て夜明けの駅舎に立つ風情は、昭和の人間にはたまりません。
26時京都さんの丁寧な鑑賞にも敬意を表します。ただ、身勝手な惚れた男に泣かされるのと、人の噂に泣かされるのとでは涙の色が違ってくるようなので、これはこれで別物かと私は思いました。また、「凍蝶」と「凍える蝶」については、凍蝶という抽象的な存在に対し、もしかしたら男に抱かれて、凍える蝶のように心身ともに震える女のイメージで、必ずしも重複とは思いません。京都さんの解釈も共感できるところが多く、反論ではありません(笑)。人それぞれに鑑賞できる懐の深い詩だと思います。
蛇足ですが、凍蝶は冬至あたりの冬まで生き延びた、というか生き残された蝶ですが、生命力の強さを思うより、これからの行く末が儚い感じで胸に迫ります。ふと、秋の「哀れ蚊」を思い、太宰治の小説も浮かびました。

No.4228 有難う御座います 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月08日 (水) 05時03分



京都さん、細かいコメントを有難う御座います。昨夜から体調が悪いので、元気になりましたら推敲の参考にさせて頂きます。

No.4227 再追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 22時08分



ハラハラ雪が、ですね!

No.4226 追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 21時23分



最後Dにしました。散文的に感じましたので!

No.4225 タイトルが素敵ですね! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 21時14分



杉江さん読ませて頂きました。
時系列で勘違いしてしまい、迷走してしまいましたが、よくよく読んでますと私の早とちりでした。一番も二番も回想ですね!
シナリオの筋は2,1,3ですが表記の順はこれでいいと思います。
地元の歌ですね!地元の歌って案外難しいですよね!知っていることが時には足枷になります。
一番  ・・・・ポツポツ雪が
    動けぬ蝶が 君に見え
二番泣かされてと、また泣いて、ここのダブりを回避したい。
勝手な男の わがままと
人の噂に 傷ついて
二番の最後挽歌にされてますが、駅舎が出てきます、
一途な恋か 女の意地か
縁も薄き 始発便

これで三番の一行目の辻褄が合います。

薄ら日差し込む この部屋で
今も抱けたら 幸せだろか
炎を守る 絵付けの腕の
タトゥーの蝶が泣いている

三番  凍蝶と、凍える蝶が、この部分が重複してます。

取り敢えず私なりに感じた所書きましたが、難しかったですね!
しかし時系列も、それぞれの言葉、言葉も杉江さんの中ではほぼほぼ整理ついてますね!今回も勉強になりました。

森進一の北の蛍、何故かこの歌がよぎりました。


No.4232 流石です、 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月08日 (水) 18時02分 [返信]



杉江さんは実業家、押すタイミングも引くタイミングも弁えられたお人。厳しさの中にも優しさも秘められた女性です。そして林さんのことを信頼されてます。サイトの中で言葉を匠に操れるのは林さんが一番秀でてるかもわかりません。是非杉江さんのお力になってあげてください。私では役不足もいい所。少しでもお役に立て場のその一点です。よろしくお願いします。


No.4213 三文役者 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月04日 (土) 17時13分 [返信]

フリー


「三文役者」  林 貞行

スポットライトの 影になり
うしろ姿が 見え隠れ
花形スターを 引き立てて
きょうも名もない 斬られ役
三文役者は 大部屋で
下積み修業の 泣き笑い

時には死体や 殺人鬼
板についたと 褒められた
弱音は吐くまい 縁の下
セリフなくとも 意地はある
三文役者は 背中(せな)で聞く
妻子(つまこ)の喝采 父母の声

六畳一間の カーテンを
閉めて西日の 銀幕に
ジェームズ・ディーンの仕草まね
アラン・ドロンの 顏つくり
三文役者は 夢を追い
人生舞台の みえを切る

No.4223 さらに推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月06日 (月) 21時37分



杉江代表、お忙しい中ありがとうございます。
「死体」「殺人鬼」はおっしゃる通りかと思います。字面で見るとそれなりのインパクトがあると思ったのですが、声に出してみると今ひとつで、何よりもドギツすぎるようです。これは26時京都さんからも指摘されたことで、やっぱりそうかと納得しました。それも含めて修正版がほぼ出来上がっていましたが、さらに整理しながら推敲してみます。

No.4222 ソングコンテストに出しませんか? 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月06日 (月) 19時58分



本日も遠出しており、コメントが大変遅くなりましたが一言、書かせて下さいませね。

この詩は小説を読んでいると思えば、とても理解できるし、流石の林さん!!。ただ、歌詞とした時にマイナスなフレーズになると思いましたのが2番の「死体」「殺人鬼」です。特に3番が素晴らしいので、ここでマイナス点になると勿体ないと、ちょっと迷いながらも思います。

死体→屍(しかばね) 殺人鬼→極道や etc

少し柔らかくなり、馴染みやすいかしら?と思いました。

1番・3番がとても面白く、CDと考えると1番3番と歌われるから、対比がとても魅力的な終え方と、私は思います。各節全部に「3文役者は…」が入っておりますが、3番を「「カット」と自分で 声をかけ」とかにかえるのはどうでしょうか?(例えばです)
2番も「3文役者…」で揃えなくても、全ての節が3文役者を詠ってるので、違うフレーズでも良いかな〜?とも。1番・3番を入れ替えたらどうなるかしら?とにかく、1番を魅力的なフレーズで押さえたいですね。

この斬新な人間ドラマの映像が何故か?白黒で見えてきます。とても面白いですね!!
中村美津子さんですが、更に少し推敲されてソングコンテストの締め切りに間に合わせて、応募なさいませんか?応募なさって頂きたい「詩」です。
ユニークな魅力がありますので、「新人賞」でも良いと思います^^V。ただ、歌手のイメージに合うかが問題ですが…合わなければ女歌に書き換えて…。

あと少しの無鉄砲さを、胸を張って発揮して頂きたく思います。




No.4221 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月05日 (日) 08時53分



山田さん、早々のコメントありがとうございます。すぐ読ませて頂いたのですが、なぜか夜になって花粉症がひどくなり、返信が遅れました。作品のご投稿については、拙作へのコメントとセットと受け止めており、気になさらないで下さい。いずれにせよ、目にとめて頂くと嬉しいもので、山田さんの御作にも、できるだけコメントさせて頂きます。

26時京都さん、ご指摘その通りかと思います。時代劇、しかも舞台を想定して「スポットライト」で始めたものの、アラン・ドロンなどが出てきたので映画に変えました。まさに字脚の問題です。このあたりは中途半端になったと反省しています。
時代劇といえば松方弘樹さん、高橋英樹さん、杉良太郎さんなどは立ち回りは華麗ですが、テレビでは人を斬ったあとのドヤ顔が気になります。子供の頃、殺陣がうまいと思ったのは松方弘樹さんのお父さん近衛十四郎さんと月形龍之介さんで、刀の扱い方や居住まいがリアルでした。また大川橋蔵さんは、マキノ監督の振り付けなのか蝶のように舞う殺陣が魅力でした。
この作品、けっこう時間をかけましたが、考えすぎると雑念が湧くようです。直観のようなものを大切にしようかと思っています。さらに推敲します。

No.4220 追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月05日 (日) 08時49分



金さん手刀 仕草まね

No.4219 匠なタッチ 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月05日 (日) 07時40分



林さんおはようございます。先日はコメント有難うございました。
しかし匠になられました。私ごときが何も言う事はありませんが、
感想ですので読み流してください。
この作品はあくまで日本の銀幕の裏側の男の涙を林さんの切り口で描かれたものでしょう。で有るなら人名も時代劇のスターで切り取って欲しかったです。逆にこのままを好まれる作曲家の先生も居られると思います。譜曲は入るでしょう。
二番の頭   時には死体や 殺人鬼 選ばれた言葉に疑問!
       階段落ちやら 水の中

時代劇の仕草で綺麗と言われたのは松方弘樹さんですね、彼の立ち回りは踊りのように、舞のように綺麗だったそうです。よってここは、松方弘樹さん。
顔を作り見栄を切って絵になったのは高橋英樹さん。漢字合ってる?
しかし字脚が合いません、地名や名前の字脚本当に合いませんよね!
そこで苦し紛れですが  桃の太郎の 顔つくり?・・・少しやり過ぎですね!  
林様が短時間で本当にお上手になられましたので焦ってます今日この頃です。  失礼いたしました。

No.4214 東映時代劇を思い出しました。 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 20時01分



 林さんご無沙汰です。
大好きな時代劇を見ているようです。以前NHK特番
「誰かが私を見ていてくれる」に出演の東映太秦撮影所の大部屋俳優福本清三さんをモデルに書かれた気がしてなりません。彼は亡くなるまで斬られ役、現代劇は殺され役に徹し何と5万回殺されたとか。古い所で片岡千恵蔵 市川歌右衛門 大川橋蔵 中村金之助さん相手に立ち廻りをされました。
彼の死に方は海老反りでフアンを魅了しましたね。
どんなわき役でもフアンはいるものです。
今はお金のかかる時代劇はすっかり見られなくなり淋しくなりましたね。彼は晩年ハリウッド映画ラスト侍に出演されてます。ほとんどセリフの無い役者さんは「誰かが私を見ていてくれるを励みに人生を歩んでこられたと思ってます。

放送以後彼の自叙伝が出版されてます。
 重みのある良き作品に心が躍ます。有難うございました。   北の演歌爺 山田慎介


No.4217 大変失礼いたしました 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 22時30分 [返信]



代表管理者へ
投稿ルールに違反し大変失礼致しました。
以後十分に気をつけます。


No.4215 別離(わかれ)の旅路 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 20時25分 [返信]

フリー


 演歌 


  「別離(わかれ)の旅路」
    
日暮れ桟橋 背伸びをしても
今日も戻らぬ 連絡船(ふね)ばかり       
貴方ひとりに すがりたい
なんで結べぬ 紅の糸
呼べど応えぬ 浮標(ぶい)灯かり
波がふたりを 引き離す

雨が窓うつ 漁火ゆれて
いつか小雪に かわる町
ひとつ枕に 眠る夜は
夢を見るには 寒すぎる
指にこぼれた 想い出に
ひとりつぶやく 港宿

泣くな霧笛よ 霧笛よ泣くな
点す燈台 だれを待つ
いくつ季節を こえたなら
胸に咲く花 春はいつ
憎い恋しい 面影を
抱いて最果て 北岬



No.4216 間を空けて下さい 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年03月04日 (土) 21時48分



山田さん、林さんが投稿されていますので、林さんから1日空けて下さいませね^ - ^


No.4212 ありがとうございます。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時21分 [返信]



山田慎介様
皆さんのレベルに追いつきたくてなかなか
自分の人生経験が薄くしおれながら書いてます。
コメントの内容これからの作詞に生かさせて
いただきます。ありがとうございます。
       大洗 浅野 寛


No.4203 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2023年02月24日 (金) 08時25分 [返信]

フリー


投稿された方の依頼により、2023年08月17日 (木) 07時55分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.4211 いつも悩むところです。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時15分



杉江様
コメントありがとうございます。コメントに遠く
しぼみがちです。色合い、連想
時間をかけて見直します。

No.4210 コメント 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時07分



浅野さんも投稿された場合は頂かれてるコメントに目を通していただけると意義が有ると思います…。水面下でも皆様各人にお願い致しております。
他人の作品にもご意見やご指導を宜しくお願い致します。

No.4209 浅野様宜しくお願い致します 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月01日 (水) 11時15分



 お初にお目にかかります。

通称北の演歌爺と呼ばれてます仙台の山田と申します。
7.5調の演歌が好きで作品のほとんどを占めております。
当作品も7.5調で何か親しみを感じレス致しました。
 私の案1番夜汽車に揺られふる里を後にし夢に向かう自分の気持ち
    2番時が過ぎ昔遊んだ山や川幼馴染の回想
    3番ご無沙汰してる親兄弟への気持ち等
 例えば1番春まだ遠い 別れの駅で
      土の匂いの 小さなお金
      ポッケに入れた 荒れた手で・・・
 情景描写を入れると完成度が高まると思います。


 一緒に勉強しましょう。  失礼しました。
 
      
      


No.4207 苦しさの先に楽しさ、又ミステリーも! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年02月28日 (火) 11時01分



私もいまだ道半ばにも到達していない未熟ものです。
人の作品の問題点は見えるのに、何故己の書いた作品の欠点は中々気づかないのでしょうね!我々は苦しいけれど、その先の達成感を味あうために書いてますよね!まだまだコロナ気を抜けません、頑張りましょう。

No.4206 ありがとうございます。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年02月28日 (火) 10時13分



26時京都さん
はじめまして。自分でも何か物足りなさを
感じながら書いてました。わかりやすいしコメント
です。時間をかけて見直してみます。

No.4205 季語、場所の色合い 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月26日 (日) 17時02分



私も場所の設定を匂わすフレーズが欲しいと思いました。また、里心、山とか小川とか背中とかは色合いを付けると言いますか…その風合いを更に連想するする何かがあるともっと柔らかくなるのでは?と、思います。いかがでしょうか…?

No.4204 お初ですよね? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年02月26日 (日) 13時37分



浅野様こんにちは。確かお初でしたよね?間違えてましたらご容赦を!
当方は今既に発表になりました「北運河」を改めて見直し、整理を付けたところです。いつリメイクになっても対応できる体制をとって置きたかったからです。
さて、今回の作詞の発表の形ですが、まず読みにくい。
ノーマルな表記でよかったのでは?
内容について少しだけ、このドラマは何処でしょうか?浅野様の故郷でしょうか?読み手それぞれに、思いを馳せれば宜しいのでしょうか?2番の山や~~~思いだが、この頭2行に、浅野様が描いてる故郷の実写が描けたのでは!もったいないです。
それと2番の最後「微笑み」ほほえみでよろしいのですか?5で行くなら微笑みに、隠せない、苦笑い、もっと適切なワード入りませんか?
作詞はじめて12年いまだに迷っている今年古希にになりますが、進歩しませんね!  失礼しました。


No.4198 さくらが薫る家 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月20日 (月) 09時51分 [返信]

今はコメントのみ


貴重なコメントを頂き、何十回もの書き直し、脚本変更をして「最終稿」と致しました。まだ、気が付かれた箇所が有りましたら、よきアドバイスを下さいませ。今は付曲は希望しませんが、後には公開させて頂くかと思います。


【 さくらの薫る家 】 作詩・杉江香代子


                 



No.4202 時女さんまで嬉しいコメントを下さり… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月23日 (木) 09時48分



時女さん、嬉しいコメントを有難うございます。お電話で時々、楽しいお話をさせて頂く中でやはり、時女さんの中のお母様を感じております。今も涙が出るとおっしゃっていたこと、時女さんのお母様が温かいお方、仲良しだったかと想像できてしまいます。自立した者の「娘と母」との関係も、各家庭でそれぞれかと思いますが、私の中の母を今も書いてしまいます。
三河平野の真ん中に安城市があり、その中に桜井と言うところが有ります。そこが私の故郷ですが、母の実家は三河一向一揆があった桜井の小川と言うところで、現在の「和泉そうめん」の前駆者で手広く製麺業を営んでいた家の娘。私も子供の頃はいつも素麺を量り、和紙の付箋のような紙でクルクルクルと縛り、「標章」の入った木の箱に並べて入れるお手伝いや、長く〜長く〜伸ばした素麺を乾かしているところを眺めては、遊んでいました。

一転、父に嫁いでからは何一つ無い所から二人三脚で仕事、仕事で時代に乗ることに精一杯の人生だったと思いますが、皆が苦労していた時代。ただ、子供に苦労話を聞かさない親でしたのであまり知りませんが、見習うとしたらそこですね。愚痴ることもせず、ボケることもせず、最後まで精神的にも自立していてくれたので、「ありがとう」「ありがとねぇ」は今では私が心から言いたい言葉。ノートやチラシに山ほど、毎日の気持ちや風景を書いていたメモ。…「感謝」「幸せ」という文字、これが有るので、いつまでも私の中で生きてしまうのかも知れません。

誰もが持っている親やそこから発生する課題を歌にするのは在り来たりで本当に難しいですが、何らかの形に出来ればと思います。

No.4201 さくらが薫る家 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年02月23日 (木) 06時52分



何度も読ませて頂きました。タイトルがいつも魅力的で人の心をひきつけますね。私の一番好きなフレーズは「時計の針は母の鼓動」です、素晴らしい表現と感じました。こうして杉江さんの書かれる母シリーズは私も母との思い出の中に引き戻されております。

お母様の杉江さんを信頼しきっていらっしゃるお気持ちやお茶菓子をご用意なさり杉江さんとの会話を楽しみに待っていらした様子は文面の100倍も伝わって参りますよ、林さんがお書きになられたとおりです、素晴らしい内容です。感動です。

No.4200 林さん、本当に感謝致します^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月21日 (火) 18時33分



林さん、何時もながらこの様に長く、フレーズの一言にも分析下さり、其れに更に感想を下さる…作詞コーナーで他人の作品に私レベルでありながらも、基本とそれに基づく説明をするだけでも、責任と大変な時間と労力を使う私。疲れてしまう私。

林さんも文字や文章に関わられていたと言うものの、時間をお掛けになり、分析下さり、それに素晴らしい言葉で納得させて下さる。嬉しいの一言で済ますには申し訳ないと思いますともに、私の作詩力の階段を1歩、また1歩と背中を押しながら踏み出させて下さいます。本当に有難うございます。

「凍蝶」を途中から使い出したのですが、母と私のやり取りには冷たすぎて、相応しくないと感じました。また、母を家から車に乗せて施設に行くまでを書いたのですが、徳田さんが指摘下さった一言で自己陶酔に陥っていた事に気が付きました。自分で書いては、自分で泣いていたから…聴き手を置き去りにしているかも?と、思いました。そこで、施設に入れる為のお別れを思い切って変更し、少しまだ自宅に独り暮らせる時まで時間を巻き戻し、それだけでは目線に季節も色も無いので、大サビに桜の花を持ってきました。一人暮らしはテレビが友達になりましたので、ハーフの部分でまた、目線を部屋に戻して、「テレビの前の指定席」と指定させて、そこから今年も変わらず咲いている庭の桜に目線と広さを移しました。薫るも、この字に風が運ぶ意味合いが有るので、香るではなく、薫るにした次第。

推敲で私の涙の流れる量が減りました事が、吉か凶か分かりませんでしたが、例えコメントが入らなくても「これが私の最終稿!」と、恥を曝すことを恐れずに決めておりました。
林さんの素晴らしい文章にいつも惚れさせて頂いておりますが、このコメントで腹を据えて投稿していたことが、恥ではなかったと思わさせて下さいました。作詩のテクニックとまでは言えませんが、上記に書いた様に計算と私の母への気持ちとを納得、折り合いを付けさせました。母の私に対する愛情も描けているかと心配しながらも、少しづつ作詩の力が付いてきた様に思います。実写と創作のバランスも多少、分かってきました。「ありがとねぇ」は母が書き残しているメモの文中にあるので、どうしても捨てきれず、迷いながらも強行致しました^^*。

長文をお許しください。

No.4199 素晴らしい推敲 投稿者:林貞行   投稿日:2023年02月21日 (火) 10時56分



杉江代表の母シリーズは胸に響きます。本作も推敲を重ねるたびに、お母様への愛と感謝を何度も再確認されたのでしょう。最終稿ということですが、素晴らしい完成度だと思います。
亡き母と暮らした思い出深い実家を、前稿では「凍蝶のような」と表現されました。その心境は痛いほど分かりますが、あまりに生々しくて辛く切なくなります。凍蝶は私も好きなイメージですが、本物の蝶が力なく飛ぶぐらいが心の象徴で良いかなと勝手に思っていました。
それが「空蝉の家」になれば、同じようなニュアンスながら救われる余地があり、見事な着地かと思います。そして最後は庭のさくら。咲いてもすぐ散るが、季節が巡ればまた咲く花のアップで、母娘の愛は永遠になったように感じます。
なによりも母娘の言葉のやりとりに唸りました。「ありがとう」と母が言い、「ごめんね」と娘が受ける。これだけで十分お互いの真意が通じるところですが、さらに「ありがとねぇ」と母が呟く。考えようによっては蛇足かと思われるひとことですが、これによって信憑性と臨場感が増すような気がします。母を思う娘のやさしさにもまして、やはり最後は母の愛の強さを感じさせ、思いに沈みます。意図的ならば秀抜なテクニックで、無意識ならば得難い感性かと感服しました。
感じるまま、生意気なことを書きました。


No.4193 我ら青春(昭和41年) 投稿者:布袋福太郎   投稿日:2023年02月16日 (木) 19時49分 [返信]

フリー


我らの青春(昭和41年)2023.2.16布袋福太郎

僕が学生 だった頃
下宿は狭い 4畳半
ちょいと始めた ハイライト
値段は確か 70円
すっかり気分も 大人びて
仲間と酒を 回し飲み
青春の夢を 語らって
幸せの時代 謳歌した

平凡パンチの グラビアに
若き恋の 夢を見て
女の子にも 憧れた
あの頃初心な 僕だった
日本の人口 1億と
世間は喜び 活気づき
新発売の サッポロを
鍋で作って 食べたっけ

ラジオ付ければ 聞こえ来る
バラが咲いたが 流行し
暗い世相に 幸せの
少し色が 付いてきた
折しも高度 成長期
ビートルズが 来日し
ギターを買って 練習し
ラブミードゥを 歌ったな


No.4157 母の口ぐせ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月03日 (金) 13時35分 [返信]

今はコメントのみ希望します


「 母の口ぐせ 」    





No.4192 徳田さん、その通りですよね^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月15日 (水) 18時13分



徳田さんへ

作品を先日、消しましたので気が付くのが遅れてしまいました。コメントを有難うございました。
この詩も自分で涙が出てしまう作品ですが、はたと?!聞き手は泣けてくるのか?伝わっているのか?と思いました。母ものはいろんなパターンが有りますが、自分が泣いていて、聞き手には伝わらない自己満足では最悪ですね。
最後の1行を推敲して、涙が出るのだけれど温かい終わり方にしてみました。しばらく寝せてから、最後にもう一度読み直してみます。温かいコメントを嬉しく思います。
今もこの空蝉の家から帰ってきました。母を呼びながらただの娘になってしまいます。まだまだ、心は病気です^^:。

No.4191 良い作品だからこそ泣ける! 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2023年02月13日 (月) 19時28分



気持ちが沈んで終わるのは歌としてよくないと言う意味に捉えていただければ幸いです。
4161で杉江さんご自身が言ってますよね。いつまでも泪が出てしまう。って。 コ田

No.4165 徳田さん、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月06日 (月) 20時19分



徳田さん、有難うございます。
意味が理解できないのでお聞き致しますが、一般向きには欲しいかな?の意味が…一般的でない、一般受けしないの意味でしょうか?気持ちが沈んで終わるのは歌としてよくないと言う意味に捉えればよいでしょうか?有難うございます。

時間を置いたのでもう少し場面を歯背負わないで、コンパクトにしてみました。
「できる限りの力で 抱いた」に変えてみました。しかし、もう少し詩に色が入れれたら良いのですが…2ハーフを10・10・4にすると書き加えられるかとも思いますので、更に手を入れるかもしれません^^*

No.4163 コメントのみ・・・ 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2023年02月06日 (月) 18時59分



時女さんのコメントで、自分の答えを書かれたので入れるコメントがないですね(笑)
これはこれとしてのジャンルが出来て良いと思いますが、歌っていただけるものとしては少々苦しいかな?と考えます。それは杉江さんの心の中の思いが書かれているから! 心情は私も理解してるつもりですよ。
だからどうしろ!というか・・・一般向けには欲しいかな? 私もどなたかに、これに近いアドバイスを受けた記憶があります。曲が出来ても杉江さん自身、これを歌えないでしょうからネ。 でも良い作品ですよ。

No.4161 いつまでも泪が出てしまう… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月06日 (月) 12時46分



時女さん、コメントを頂きまして元気が出ました。
この作品を書きながら涙が出て、涙をぬぐわないと嗚咽が出てしまう。そんな状況で書きました。もっと場面を展開しようと思いましたが、いつも母が私に言ってくれていた言葉を繰り返してみました。
美容院に行けば直ぐに気が付き、髪の色や髪形を誉めてくれて…似合う洋服を着て行けば「とても似合うね!」と、誉めてくれて。曲が出来れば聴きたがり…自分なりに新聞で短歌や詩がのっていれば切り抜いて、私の参考になると思ったと言って見せてきた…無条件に待っててくれて、誉めてくれて、励ましてくれた母。母親とはそんなものだと、有り難いものだと、日が経つにつれて居なくなってしまった現実の淋しさが襲ってきます。
ここに出すのは自分が泣いていても、他人が泣けるような作品でなければダメなので、そこを査定して頂きたくて投稿しています。コメントで私の泪を受け止めて頂いたと感じました。ホームの言葉を入れない様に思いましたが、コロナ下で15分しか会えない事が多くて、亡くなる2日前くらいから自由な面会でいいですよ〜!と言われた…今もコロナが憎いし、悔やまれる事がいっぱいあります。その「悔い」に至るまでのやり取りと結果をたった3分では表現できないものの、またまた母シリーズとして書いてしまいました^^*

No.4159 母のくちぐせ 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年02月05日 (日) 23時47分



杉江さんの母シリーズはいつも泣けて来ます、ウルウルしてきます。飾りの言葉が何もなく母の姿を正直な心でとらえているからでしょうか、私の心の奥深くにもお母様のお気持ちが入って参ります。勿論杉江さんのお気持ちも。そこには深い愛を感じます。素直な詩はやはり良いですね。曲が付いて作品として残したいですね。一昨日の投稿に気づかずごめんなさい。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからふるさと納税サービス開始最短翌日おどけでもあり
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板