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No.4457 愛のためらい 投稿者:26時京都   投稿日:2023年07月04日 (火) 20時26分 [返信]

指名に変わること期待して余力残すことなく書かせていただきました


愛のためらい  作詞26時京都

指先ほどけた プラットフォーム
ひとり乗り込む 愛した人よ
あれは偽り 二年の暮らし
奪い取れずに 見送るだけね
遠ざかる 「のぞみ」のように
いつしか記憶の 彼方へUmu•Aha••
愛し過ぎたから 孤独な季節を
あたしどうして 過ごしましょ•••••

最後のラインが 打てない今も
掛けたブロック ためらいながら
脆い幸せ 分かっていたの
細いミサンガ 無理やり切って
想い出をなぞってみても
そうなの何かが 足りないUmu•Aha・・
レッドスピネルも 虚しく光って
冷えたこの胸 かき乱す•••••

遠ざかる 「のぞみ」のように
いつしか 記憶の一片(かけら)にUmu•Aha••
愛し過ぎたから 孤独な時間が
今もこんなに 切なくて•••••

マサアキ先生よりサイトに出してくれと、お声がありました。
音楽に一切の妥協の無い先生ですので、どうなるか全くわかりませんが力残すことなく書かせていただきました。少しプレッシャーありましたが、どうでしょうね???
杉江代表、後日連絡します。

No.4468  投稿者:Masaaki   投稿日:2023年07月09日 (日) 00時26分



京都さん、日にちはたっぷりありますので、じっくり推敲して完成させて下さい。
1節1行目の件、説明で納得しましたので、これは使って行きましょう。

香代子さん、お忙しいところ、この様に丁寧なコメントを頂き感謝申し上げます。

No.4467  投稿者:26時京都   投稿日:2023年07月08日 (土) 13時18分



杉江さんご意見ありがとうございます。まだまだ遂行する余地も気持ち的なクリアランスも取ってますので、アドバイスありがたく頂戴いたします。確かに暮らしは、正確な表現ではないですね!いつ妻が上京してくるかわかりませんので、ここは月日が正解ですね!いただきます。
奪い取れなかったのは、おっしゃる通り妻の座です。ここはこのままで行きます。ブロックの箇所ですが、少し変えます。最後のラインに返せぬままに、掛けたブロックためらいながら、
確かにブロック掛けたあとも、未練断ち切れてませんが、だからこそ歌になるのではないでしょうか?何故レッドスピネルなのか、質問入ると思ってました。まだまだ時間あります。正明先生と相談しながら、変えたほうが良いと判断しましたら、躊躇なく変えます。全くこだわりありません。とりあえず、気づかなかった矛盾ご指摘ありがとう。使わせていただきます。
最初の表現は、言い換えれば前段がなく、いきなり暗いマックスにズームアップして始まったシネマです。ここは主張したいです。
遂行版、また上げますね!ありがとうございました。

No.4466 私なりに… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年07月08日 (土) 12時15分



昨日、見て頂きたい旨のラインが来たので拝読いたしております。
「詩に説明は要らない‼」と教えられた私の感想ですが…
女歌ですが、フレーズから受け取る主人公に男性がオーバーラップしてしまいました。「あれは偽り 二年の暮らし=ここが不自然ではないでしょうか?偽り?二年の暮らし?一緒に住める身ではない関係であり、今もこんなに切ないのであれば…添えない二人ではあったけど、女性の気持ちは偽りではなく「本当に好きだった人」であり、二年の暮らしではなく「二年の月日」なのでは?
「奪い取れず」のフレーズに違和感を覚えます。何を奪い取ろうと思ったのでしょう?妻の座?気持ち?偽りの時間?…フレーズを変えると品の良い詩になってくると思います。

2番は自分で気持ちを断ち切るためにミサンガを切り取って、ラインもブロックを掛けたのですよね?。でも、想い出が胸をかき乱す…「冷えた」のフレーズに違和感が起き、本当は冷めていないのではないでしょうか?二人の関係だけが途切れているけれど…。

結論ですが、ここまでの未練をサビで繰り返すならば、「ブロックを外す」方が、詩に女性らしい血が通うように思います。
そうではなければ、ハーフのサビで「のぞみ」が見えなくなった情景を生かして、反対側のホームには同じ未来に向かった違う「のぞみ」「ひかり」が入ってきます。違う終着駅行の、明日の未来に乗ってみるのも絡まった糸(女性の気持ち)の脚本から一筋の清々しさを感じる詩に変貌するのでは?と思いました。
あくまでも私の個人的感想です。数をこなされているMasaakiさんに推敲されるなりされた詩をお見せになりながら、時間を掛けて一つの詩を完成させ、素晴らしい最終作品になさって下さい。楽しみに致しております^^*。



No.4465  投稿者:26時京都   投稿日:2023年07月07日 (金) 12時42分



正明先生目を通していただき感謝です。ご質問にお答えします。東京駅です。(あたし)この表現は東京の方と捉えてます。
プラットフォーム、若者なら抱き合うこともあるでしょう。しかしこの男性は単身赴任で東京に!しかしそれも終わり、帰り時が!人目を避けるように、握り合う手と手、発射のベルに急かされながら指が離れてゆく、映画のワンシーンだと自負してますが、ご納得いただけないでしょうか、このシーン、ある意味この作詞のポイントの一つです。

No.4464  投稿者:Masaaki   投稿日:2023年07月07日 (金) 11時07分



京都さん、返信が遅くなりました。すみません。

この作詞でしたら付曲させて頂きますよ。
いつもの事ですが、完成はいつになるかは未定です。

ひとつ質問させて頂きます。
1節1行目の「指先ほどけた プラットフォーム」ですが
ここのフレーズが私には理解できません。
もしかして、二人の指先が離れた表現をしているのでしょうか?教えてください。

作詞家・作曲家の皆さんにもこのフレーズの感想をお聞きしたいです。

作詞の才能がありませんので理解力に乏しいため、申し訳ありません。


No.4459 ふたりの屋台酒 投稿者:コ田 勝行 (奈良市→木津川市)   投稿日:2023年07月06日 (木) 06時30分 [返信]

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26時京都さんの後には出しにくいけれど、
サボってないところを・・・どんなんかな?
ご感想など、ご指導よろしくお願いします。

[ふたりの屋台酒]
         作詞・徳田 勝行

町を木枯らし ヒュルヒュル抜ける
公園通りの 赤提灯にひとり
おじさんお願い 今夜は飲ませて
泣いて愚痴った おんなの酒に
自棄で飲んだら 身体に悪い
訳も聞かずに そろそろ帰ろ
送ってくれた 優しい影に
お礼も言わず さよならしてた

春を思わす ポカポカ陽気
いつしか足向く 赤提灯にひとり
おじさんお願い 今夜は飲ませて
泣いた事など 忘れて酒を
笑い飛ばせた あの日の出来事
きょうは真顔で 誘ってみたい
おかげでわたし 気持ちが晴れた
お礼にあなた 酔わせてあげる

なんで泣いたか いまなら言える
酔いにほぐされ 素直になれて
あなたが魅せた 男のこころ
始まるふたりの 出会いの屋台

おじさんお願い 今夜も飲ませて

No.4463 不思議な魅力の女性 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月07日 (金) 10時16分



徳田さん拝読しました。昭和の女と今時の女が入り混じったような年齢不詳の(笑)女性像に不思議な魅力を感じます。各節の1行目が薄暗い陰気なイメージでなく、最初は赤提灯とのミスマッチ感も覚えましたが、じわりと心に沁み込み、あれこれ想像させます。

No.4461 早速に、ありがとうございます! 投稿者:コ田 勝行 (奈良市→木津川市)   投稿日:2023年07月06日 (木) 10時51分



26時京都さん、感謝! ながいこと出さないと代表から、お尻を叩かれますので・・・(笑)
ご意見ご指摘ありがとうございます。じっくり読み直してみますね! 今回は屋台に拘ってみたいと思って書き始めたのですが・・・立ち飲みは好きだったので飲めないのに行ってました。屋台・・・苦労人の親父さんなら聞いてもらえる。そんな店に来る男は人間味があると創ってみたんです。嬉しいですね!
精華町に負けずに宇治と木津川でも頑張りましょう!

No.4460  投稿者:26時京都   投稿日:2023年07月06日 (木) 09時18分



登場人物の整理を!
徳田さんおはようございます。読ませていただきました。総合的な感想は書いたとおりです。そこで公園通りの赤ちょうちんにひとり、この箇所のひとり、削除されてはいかがでしょうか?分かれた男の未練を引きずりながら赤ちょうちんへ、この時点でひとりは書かなくても読み取れます。そこで隣に居合わせた男性、そしてマスター、これで相関関係がスッキリさないですか?そうそう、徳田さんのセンスならここは赤提灯じゃなく、古びた酒場とか、小洒落た酒場とか、粋に切り取れますよね!もったいないです。どんな女性なのかも、色々と想像できます。赤提灯を封印することで、演歌の匂いも薄れ、譜曲の幅も広がるのではないでしょうか?目が霞んで、誤字、変換ミスありましたらすみません。


No.4455 「もしも私が」推敲しました 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月29日 (木) 16時42分 [返信]

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アドバイスを参考に推敲しました。2番に苦労しましたが素直に仕上げ、次に進みたいと思います。

「もしも私が」 林 貞行

青いパラソル くるくる回し
せせらぎ見つめる 丸木橋
映さないでね 人待ち顔を
いじわる浅瀬は 水鏡
もしも私が 小舟になれば
あなたは風に なるかしら
白馬の騎士は 影もなく
見知らぬ人が 行き過ぎる

白いカーテン たそがれ色に
染まって消えれば 星月夜
ゆうべ覚えた 口笛吹けど
言葉にならない ラブソング
もしも私が 時計になれば
あなたは砂に なるかしら
五分で消える 夢の刻(とき)
逆さに何度 したのやら

もしも私が ポストになれば
あなたは手紙 出すかしら
まだ見ぬ顔に 話し掛け
心の日記 書いてます


No.4444 黒蜉蝣(くろかげろう) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月26日 (月) 11時33分 [返信]

コメント希望


即興で書きました。これから客観的に見る為に投稿させて頂きました。客観的感想が有りましたらお待ち致しております。


【 黒蜉蝣(くろかげろう)

No.4454 林さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月28日 (水) 17時34分



https://domani.shogakukan.co.jp/655576
(蜉蝣とは)

林さん、嬉しく思います^^Ve
黒でも、白でも魅力的という事で(笑)と理解致しました。この蜉蝣は黒・黄色・白…とかあるみたいですが、食事をしないので成虫の命は1〜2日、中には数時間のようです。黒にしたいのですが、全体に暗い詩になってしまうので「白蜉蝣」にして、比較してみますね。


No.4453 完成をお待ちします 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月28日 (水) 08時28分



コメントの入れ替え、お手数をお掛けしました。
私は「蜉蝣」をトンボの「蜻蛉」と読み違えていました。個人的には、白蜉蝣の方が薄幸そうな儚さが濃いように思います。黒蜉蝣は怪盗か腹黒い女を想像してしまいますが(笑)、そんな偽悪的な女心の妖しさや可愛さも私は嫌いではありません。
推敲作は物語がスムーズに入って来ます。最終稿をお待ちします。

No.4452 第1回 推敲作 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月27日 (火) 18時41分



徳田さんのコメントを参考に入れ替えてみました。
キスが2回。3節もキスにしようかと思いましたが…少し寝せてみます。アイデア募集いたしております。


【 黒蜉蝣(くろかげろう)】作詩・杉江 香代子

夢の数だけ 愛していると
口に出せない 黒蜉蝣
泣いて笑って 迷って泣いて
辛い夜には 笑って泣いて
喧嘩をしても キスをして
握ったこの手を 離さない

好きと言われた あの日の涙
清水(みず)に映った 黒蜉蝣
強く抱きよせ 心もよせて
明日を信じた あの日の二人
せめて今夜の 熱いキス
命の二日が 溶けてゆく

迷い迷って 彷徨いながら
たどり着けない 黒蜉蝣
誰も知らない 孤独の中で
愛と言う名の 灯りをもとめ
一度離れた 指の先
わたしのこの乳房(むね) 離れない

No.4451 嬉しいやら恥ずかしいやら… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月27日 (火) 18時10分



林さん、有難うございます。
本当はこのような世界や題を書くのは、私のイメージを壊すのかもしれませんね。とても勇気のいる事でも有ります。
有る時から、私を知らない方や知ってる方に私の実像を(本性)を知られない様に書いて、視聴者を惑わせてみたいと思いました。広く浅く担ってしまいますが、見抜かれない裏切り!を実践してきました。何でも書ける!と評価される様に…。それが、吉と出てるか?凶と出ているのか分かりません。

本当は杉江らしい作品ですね!と言われる作品を深く掘り下げて、上手くなることの方が得なのかも知れませんが、ここまで手を広げてしまいました^^V

この中にも私らしさが出ていると思いますが、この様なイメージの裏切りはマイナスでしょうか?林さんのご意見を聞いてみたいと思います。
黒蜉蝣を白蜉蝣にしても良いかも知れませんね。

徳田さん…蜉蝣は数日から1週間くらいの命なので、残りの2日とは、命の限りの2日。命の限りを知っての恋は、こんな感じかな?と思います。



No.4450 意味深長な世界 投稿者:林 貞行   投稿日:2023年06月27日 (火) 17時51分



拝読しました。まずタイトル「黒蜉蝣(くろかげろう)」でドキッとしました。一瞬「黒蜥蜴(くろとかげ)」の美輪明宏を思い浮かべたからです。そのイメージが先に立ちましたが、「泣いて笑って」「迷って泣いて」「笑って泣いて」や「迷い迷って」いる微妙な女心とのギャップにまた驚きました。黒トンボは神様トンボとも言われ幸運を呼ぶそうですが、逆の解釈もあるようで、イメージが錯綜する意味深長な世界です。何よりも杉江代表の幅の広さに驚きました。

No.4447 何にでもチャレンジが大事! 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年06月26日 (月) 14時29分



ジャンルにとらわれず、どんなものにも!
チャレンジされる姿には圧倒されますね。
イメージダウン・・・それはありません!
それを思われたら作詞家:杉江香代子さんは
消えて無くなるでしょう(笑) ガンバレ!
私は先日、田浦さんに背中を押されて先ほど
応募作品を投函してきました。

No.4446 徳田さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月26日 (月) 12時45分



ありがとうございます^^
私らしくないですよね?!ただ、ありとあらゆるものを書いておりまして、この様なものも新人賞に出せたらとの思いで、計算で書きました。
杉江さんらしいと思わせないジャンルの広さを考えておりますが、イメージダウン!でしょうか?

No.4445 黒蜉蝣(くろかげろう) 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年06月26日 (月) 12時37分



即興に直感で感想を・・・不倫物語ですか?
杉江さんには願望でも似合わないでしょう(笑)
三節最後の「残りの二日が 溶けてゆく」が
何を指すのか分からない。二泊三日の旅路かな?
二節三節を入れ替えたら「一度離れた 指の先」
が活きて、残りの二日も使えると思いました。


No.4431 太陽(てだ)の花 投稿者:ながい さつき   投稿日:2023年06月18日 (日) 17時10分 [返信]

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太陽(てだ)の花
        ながいさつき

那覇の夜空で 切れた糸
夢にからんで 泣かす夜
なんで今さら 身をせめる
二度と咲かない 花だから
十九の春と 道づれに

親のこころに 違(たが)わない
島の娘は 太陽(てだ)の花
匂いやさしく 郷里(さと)に咲く
いずれ拭えぬ 罪(とが)ならば
手折(たお)って逃げて ほしかった

残波(ざんぱ)岬に 東風(こち)が吹き
想いむかしに はせる頃
姿なつかし 海つばめ
主人(ぬし)と決めてた 御方(ひと)だけに
すがって咲いて みたかった
 

No.4443  投稿者:ながい さつき   投稿日:2023年06月22日 (木) 18時44分



26時京都さん、遅くなりました!コメントありがとうございます。 久しぶりの七五調五行詞です。
振り返れば最初にレコーディングした作品が同型でした。 
今は横浜・横須賀辺りをウロついています。
チャレンジがうまく行くといいですね。
ご健筆を祈ります!

No.4438  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月21日 (水) 16時30分



今日は!今どのあたりでしょうか?やはり7.5調5行詩はツボにハマると決まりますね!メロついてなくても、浮かんで来そうです。流石ですね!ワードも参考になりました。私は今現在のトレンドの言葉を如何に作詞に入れ込めるか、ここにチャレンジしてます。中々難しいですが!

No.4437  投稿者:ながい さつき   投稿日:2023年06月20日 (火) 19時25分



徳田さん、早速のコメントありがとうございます。
沖縄とは浅からぬ縁がありまして、二十代半ばにはそのようなお付き合いもありました。
初めて見た沖縄の海は例えようない美しさでした。

No.4433 太陽(てだ)の花 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年06月18日 (日) 19時14分



沖縄で太陽(たで)の花といえば「小菊」と
ありました。十九の春の島娘のイメージは
向日葵やハイビスカスのより似合いますね。
その花を主人公の女性と想像しました。
さすが、ながいさつきさんの詞。早く曲と
歌声を聴きたいです!


No.4427 もしも私が 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月16日 (金) 15時19分 [返信]

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「もしも私が」 林 貞行

青いパラソル くるくる回し
せせらぎ見つめる 丸木橋
映さないでね 人待ち顔を
いじわる浅瀬は 水鏡
もしも私が 小舟になれば
あなたは風に なるかしら
白馬の王子は 影もなく
見知らぬ人が 行き過ぎる

白いカーテン たそがれ色に
染まって消えれば 夜が来る
ゆうべ覚えた 口笛吹けど
言葉にならない ラブソング
もしも私が 枕になれば
あなたは夢に 出るかしら
五分で落ち切る 砂時計
逆さに何度 したのやら

もしも私が ポストになれば
あなたの手紙 来るかしら
まだ見ぬ笑顔に 話し掛け
心の日記 書いてます

No.4442 楽しく迷ってみます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月22日 (木) 17時01分



キーさん、ありがとうございます。
作品が完成した喜びもさることながら、推敲している時の充実感が大好きです。皆様から貴重なアドバイスを頂け、より広い言葉の世界が見られるからだと思います。楽しみながら大いに迷ってみます。

No.4441 伸び伸びはGood! 投稿者:キー   投稿日:2023年06月22日 (木) 16時12分



林様
何時も感じていることですが、表現が伸び伸びとしていて屈託が無く、現代的なオシャレ感の詰まった作品だと思います。更に推敲を重ねられ、素敵な作品に仕上がることを、願っております。

砂時計の「落ち切る」の別の表現は、色々考えられる様な気がします。飽くまで作詞素人の思い付きですが、例えば5分は直ぐ来る、5分は直ぐ来て、5分は束の間、5分の短き、5分は片時、5分を重ねて、5分は駆け足、5分は仇花、5分は空しく、5分はたまゆら..段々演歌っぽくなりましたが、失礼しました。

No.4440 推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月22日 (木) 10時08分



杉江代表、ありがとうございます。
「枕」の評判が悪く(笑)、私もそう思いますので変えます。「落ち切る」も字脚合わせの窮余の策だったのですが、見抜かれました。「落ちる」にすれば「騎士に」も使え、こちらの方が少し女性の年齢も上がってリアルなので、頂きます。それらを含めて推敲します。

No.4439 遅くなりましたが… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月22日 (木) 08時51分



女性らしいタッチで、皆様も言われておりますが林さんらしい(?)と思います。そこで、ところどころそのタッチが止まるフレーズが有りました。
「枕」がやはりそうですね…。

あと、私は「白馬の王子は」→「騎士は」はどうかしら?と。字脚が変わるので、やはり気になる「五分で落ち切る」を少し変えられたらいかがかと。ここのフレーズは迷われた箇所なのではないでしょうか?「五分で落ちる 夢時計」もどうかな〜?と、ふと思います。全体的に想像の世界の物語に、「五分」という数字と砂時計でピリッと現実味を出して締めていると思います^^*

No.4436 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月19日 (月) 14時39分



26時京都さん、ありがとうございます。
確かに言われる通り、枕のイメージはそうかもしれません。少しは気になっていたのですが、「〇〇になれば」の変身パターンにしたかったので、強引にやりました。発想の改善点にします。

No.4435  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月19日 (月) 13時57分



林さん今日は!林さんらしいタッチでスムーズに流れるような作品です。
ただ一箇所、気になってしまいました。2番
もしも私が枕になれば、この表現です。このフレーズの持つ負のイメージ浮かんでしまいました。
もしも私が、眠りにつけば・・
私見です。曲付くといいですね!

No.4434 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年06月19日 (月) 03時07分



ながいさん、こちらこそご無沙汰しております。励みになるコメントありがとうございます。「細かい個所のニュアンスの相違」自分ではなかなか気付きません。今一度じっくり読み直してみます。今後とも手加減せず厳しいアドバイスをお願い致します。

No.4432  投稿者:ながい さつき   投稿日:2023年06月18日 (日) 18時12分



林さんご無沙汰しています。
ご健筆、何よりです。
少女のような言葉のタッチに正直驚かされました。
感性はその人の持ちようで衰えることなく、更に研鑽を積む事でその領域が拡がるんだとあらためて思い至りました。細かい個所のニュアンスの相違に気付かれて若干推敲されたならとも思いますが、個人的には僅少の差内なのでこれで問題ないと。いいですね〜!


No.4428 「ごめんね」なんて言わないで… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月17日 (土) 14時30分 [返信]

指名


【「ごめんね」なんて言わないで…】作詩・杉江香代子



【⠀6月18日一部推敲済み】



No.4430 京都さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月17日 (土) 18時35分



京都さん、コメントを有難うございます。散々、皆様にアドバイスを頂きながらこの様に仕立ててみました。初めは基本の2ハーフでしたが、曲調によってはもっと長くもできるし、語り調にもできると思い付きました。ただ、迷いカ所を書いております所は迷っております。

「指名」は曲を付ける前にコンクールに出そうと思いますので、後ほどこの詩は消させて頂きます。
新人賞の募集中です。今の心境は殻に閉じこもるのではなくて、何でも書ける事を目指しており、冒険も大いにしようと思っております。これで行けるのか?!ダメならダメな時に考えます。
皆さんの手応えだけでも私は参考にさせて頂いておりますので、感謝しか有りません。

No.4429  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月17日 (土) 17時14分



長い!でもこれもありですよ!ご指名がついてますので、此処の指摘は差し控えます。先生がどなたになるのか存じ上げませんが、杉江さん、結構語っておられます。是非素敵なシャンソンでの譜曲リクエストします。暑くなりましたね!


No.4421 終わったばかりの物語 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月13日 (火) 15時21分 [返信]

附曲希望しません


こんな感じかな?
女性の一人芝居のような詩です。いろいろ書き直しましたが、初めに戻しました。女性の優しさが分かって頂ければ「大人の恋」の終着駅と言えるかと^^*
まつ毛濡らした…ありふれて幼稚ですね…。

【 終わったばかりの物語 】 作詩・杉江 香代子
                    
まつ毛濡らした 私の横顔
話しかけてる あなたの横顔
無理に笑った 今のピエロに
サヨナラは言わないで もう少し
悔やんでも 悔やんでも 悔やんでも
コーヒーさえも 冷めたまま
口づけされた あの日から
高鳴る鼓動が 怖かった

人と行き交う 渋谷のスクラブ
バスの中でも こころが迷子に
話さないでね 降りる駅まで
サヨナラは言わないで もう少し
好きだけど 好きだけど 好きだけど
二人の距離は 届かない
わたしが降りる 恋だから
終わったばかりの 物語

わたしから わたしから わたしから
忘れてあげる 恋だから
あなたを一人 乗せたバス
終わったばかりの 物語

No.4425 徳田さん、京都さん、有難うございます^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年06月14日 (水) 09時11分



徳田さん、京都さん、コメントを嬉しく思います。
徳田さんのコメントに対して、言い訳ではないのですが…女のプライドと取られたならば筆力が足らない故です。ここに1行書き足すフレーズが有るのです。「忘れていいから…」「大丈夫だから…」「気にしないで…」など、相手の気持ちを軽くする言葉を、入れるつもりです。ただ、それが必要か?迷っています。気持ちが冷めて無くなり捨てる時は、微塵も相手の気持ちなど思いやってもいない気がします。女性はそうだと良く言いますよね〜!!女のプライドではなく、優しさで自分から降りる〜と言った女性を描きました。もう、ワンフレーズの書き足しが要りそうですね、有難うございます^^*

京都さん…7・8行のお褒めの言葉、嬉しく思います。
場所ですが、横浜も多少知っておりますが、港みらい、船着き場、中華街、馬車道、レンガ倉庫等。ここで必要だったのは人と行きかう道、ぶつかりそうになりながら歩く道でした。そこで、夜の銀座でも渋谷でも新宿でも良いのですが、バスも出ている渋谷駅前を想定した次第です。設定をバスにしているので、バス停で降りることと、恋から降りることを重ねて表現したつもりです。
どこまで読み込んでいただけるかですが?歌は聴くものですよね〜歌手によって女性の優しさを表現して頂けたらと思いますが…ご両人のコメントを頭に置きながら、暫く寝かせてみます。


No.4423  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月13日 (火) 22時03分



杉江さん読まさて頂きました。一番の7.8行目素晴らしい表現でした。ふと、喜多條忠先生の神田川が過ぎりましたよ!横浜から渋谷へストーリー変えたんだ!なぜ?
スクラブの短縮造語の是非!人が行き交うじゃないの?スクランブルは人と車が行き交うことはないのでは?時間は分かれてますよね…
細かいところはさておき、素敵な作品だと思います。完成させてください。

No.4422  終わったばかりの物語 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年06月13日 (火) 21時54分



悔やんでも 悔やんでも 悔やんでも
悔やむ恋だったのですね! なぜなのかな?
彼の気持ちが離れた結果なんでしょうね!
振られた女のプライドが成した物語。
これが優しさなのかな・・・疑問が湧きました。
素人が何を言うか!と怒らないでね。おー怖い!


No.4419 男花 投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月08日 (木) 13時15分 [返信]

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男花(おとこばな)

この作詞は下の(痩せ鴉)と全く同じ字脚、パターンで書いてます。
元来私は一詩一作が持論です。
後にも先にも同じメロで歌えるように作りましたのは初めてです。
新旧こそあれ、同じテイストですので、時間空けずに発表します。

母の涙も 背中でわびて
意地を通せば 古里はるか
うぶな昔を 浮かべてみても
有りはしないさ 恋ひとつ
どうせ流れて
どうせ流れて 行く身には

時代(とき)も移りし 平成さえも
生まれ昭和が 日毎にかすむ
惚れた女の こころも知らず
馬鹿な夢追う この俺に
愛想づかしの
愛想づかしの ひとり傘

食わえタバコも 夜風が痛い
格好付けても 様にもならぬ
せめて最後の けじめとやらを
命こいしく なる前に
つけて散らそか
つけて散らそか 男花

No.4420  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月08日 (木) 14時07分



一面で書き込んだ方が良かったかもですね!ん…チョット反省!


No.4414 痩せ鴉(やせがらす) 投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月07日 (水) 13時42分 [返信]

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その昔、こんな歌も書いてました。ご自由にどうぞ!

痩せ鴉

一天地六に この身を掛けて
超える淵瀬にゃ 吹く風寒い
他人(ひと)の情けに 草鞋を解けば
欠けた茶碗の かて飯に
痩せた故郷が
痩せた故郷が 瞼(め)に浮かぶ

秋の追分 送ってくれた
今もあの娘は 待ってるだろか
貧乏暮らしか 男の荊道(みち)か
ここで長刀(ながどす) 捨てたとて
元の家業に
元の家業に 戻れない

安湯(やすゆ)かぶって 洗ってみても
呑んだ汚れは 落とせはしない
落としざしさえ 下緒(さげお)も褪せて
男咲かせる 術もない
夢も冷たい
夢も冷たい 痩せ鴉

この詩はサブちゃんをイメージして書いたと記憶してます。

No.4418  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月07日 (水) 19時10分



山田さんコメント嬉しいです。アドバイスまで!
股旅は難易度高いですが決まるとスカッとしますね!
またおりをみて出しますね!感謝!

No.4417 股旅演歌大好きです 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年06月07日 (水) 18時42分



 26時京都さん初めまして。
演歌大好きな北の爺チャンです。
一番目草鞋を解けば→草鞋を脱げば
   痩せた故郷が痩せた故郷が→浮かぶ故郷が
                浮かぶ故郷が
                瞼(め)に痛い
二番目今もあの娘は…今はあの娘ももうすぐ十九
三番目最後 明日は東か明日は東か

余計なお世話で勝手ながら触らせて頂きました。
失礼致しました。

No.4416  投稿者:26時京都   投稿日:2023年06月07日 (水) 15時18分



徳田さん、コメント嬉しいです。珍しいでしょ笑笑
どなたかいないでしょうかね

三番ワードの重複は認識しております。
落としざし、このワード使いたかったのですよ!お見逃しを

No.4415 珍しい股旅ものが! 投稿者:木津川市 徳田 勝行   投稿日:2023年06月07日 (水) 14時40分



26時京都さん、お元気にお過ごしで嬉しいです。
「虹の音楽舎」では、珍しい股旅もの演歌ですね。
一天地六でサイコロを思い浮かべられる世代も、
少なくなりましたから! 寂しいことです。
良い詞ですね・・・完成曲を楽しみにしてます。




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