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No.4471 流れ歌姫 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月10日 (月) 17時36分 [返信]

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「流れ歌姫」  林 貞行

暗いホールの 片隅で
そっとはずした ペアリング
ロングドレスを 脱ぎ捨てて
薄めの口紅(べに)で 別れ歌
夜汽車は泣いて 走るのね
旅立つ駅に 誘蛾灯

甘いシャンソン ささやいて
ジャズで騒いだ 日もあった
夜の歌姫 今は夢
悲歌(エレジー)ひとり 口ずさむ
海鳴りだけが 喝采ね
名もない北の 港町

愛の迷い子 風に揺れ
流れさまよう ちぎれ雲
めぐる季節は 踊り子ね
衣裳を変えて 舞うばかり
杏子(あんず)の花が 咲いたなら
忘れた唄を 歌おうか

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No.4480 近く再投稿します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月14日 (金) 12時58分



善は急げと、本稿の題を変え、別バージョンにも着手しています。まとめて再投稿させて頂きます。

No.4479 タイトル変更 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年07月14日 (金) 11時57分



林さん、先日のコメントに書きたくてかかなかったのは【タイトル変更⠀】。大いに賛成です。

No.4478 別バージョンも考えます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月14日 (金) 09時37分



小池さん、貴重なアドバイスありがとうございます。
「流れ歌姫」という題にしては、あまり各地を流れていないのは言われる通りです。気に入った単語を使いたいあまり、筋を追う余裕がなくなったのかもしれません。ご指摘の意味よく理解できます。改稿となれば大リフォームになるようなので、もう一つ同じヒロインとシチュエーションで放浪ストーリーの別バージョンに挑んでみたいと思います。本稿はタイトルを変えようかとも考えています。

No.4476 作詞はムズイ。 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年07月13日 (木) 23時24分

ふりー


誘蛾灯など思いもしませんでしたね、代表のコメントも参考になりますね。
私的としてですが、歌姫が次の街、次の街にと移動する姿を浮き出してみてはどうでしょう。
街の景観や情景、人々の心など・・。
色々と表現しようとすると単語ばかりで味が無くなりますので、そぎ落としていってはどうでしょうか。
理想論でした。

No.4475 恐縮しています 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月13日 (木) 14時33分



杉江代表、ありがとうございます。
作者の意図を超えた善意の深読みをして頂き、身の縮まる思いです(笑)。ほぼ言われる通りですが、それほど高等なものではなく、赤面しています。なるべくシンプルな表現を心掛けていますが、つい奥深そうで意味ありげにしてしまうのは、自分でも長所か短所か分かりません。
3節の冒頭は枕詞のようなものです。そして、言われるように「杏子の花よ」は頂きます。「杏子の花が」では単なる季節の花ですが、「杏子の花よ」とすれば杏子が誰か人間にもなり、それに話し掛けているようで良いなと気が付きました。
代表の炯眼に驚いたのは下北半島です。青森の知人から以前、杏子入りのワインを頂いたのを思い出して使いましたが、下北半島までは知りませんでした。奈良県も海がないので、海は憧れです。

No.4474 パズルみたいに解いて来ました^^V 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年07月13日 (木) 12時19分



林さん、この詩をパズルみたいに解いてきて、とても知識としても勉強になりました。面白かったです!!
公私多忙でコメントが遅くなってしまいました。

お読み致して毎度のことですがフレーズに隠されている、林さんの奥深い「何か?」を読み取りながら読んでおりました。その、何か?は次の行や、節で納得できて、林さんがこれを察知できるか?してもらえるのか?を、裏では試された作品なのかな?とも思えます。

「誘蛾灯」を持ってこられたところで、「夏」の季語を思いましたが、真逆に季節外れの淋しさを表現されていて、晩秋から冬かも知れないな〜?とも。
2節の海鳴り(喝采の様に激しく打ち付ける意味と重ねる)と北の港町で想像が付いて来ましたが…「杏の花」で、パズルを解く様に調べました。愛知県にいますと杏の花から長野県や山梨県を連想してしまい、海がない?!。そこで更に調べて行きまして…見つけました。歌姫が流れ着いた北の港町は…青森県の荒波打ち付ける「下北半島」でした。ここに寒冷地でブドウだけでは難しいので、ワインに杏を使う事を知り…杏の花が咲く、雪が解けた暖かな季節になったら心の根雪も解けるかも知れないから、忘れてる歌でも唄おうか?!と。

3節の冒頭2行が色々な取り方が有るのですが…「愛の迷い子 風に揺れ」はこの歌姫の「心」と強い海風に吹かれてよろける「歌姫の姿」をダブらせての表現と思いました。「踊り子ね」は、雪国の四季折々は柔らかなスイングではなく、激しいタップの様に表情を四季で変えて、色を変えることを表されたのかと理解。

一か所、「歌おうか」が、最後にちょっと引っかかっております。
ふと、「杏の花(よ) 咲いたなら 忘れた唄を 歌おうか」と思い付き、「よ」にするだけで淋しいばかりではなく、杏の花に救われている様に思えます。(あくまでも参考程度)。
きゃ〜!長い!! 失礼致しました(^^:)


No.4473 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年07月11日 (火) 13時44分



26時京都さん、ありがとうございます。
「踊り子」は「ダンサー」も考えましたが、少しハイカラすぎるようでやめました。伊豆の踊子ほど可憐ではありませんが、季節は姿を変えて心を惑わせる踊りを舞うような気がします。参考にさせて頂きます。

No.4472  投稿者:26時京都   投稿日:2023年07月11日 (火) 11時14分



林さん今日は!しかし日毎に安定感ましてます。羨ましい限りです。
ただ私の様な無学な人間には、踊り子=伊豆
ここをまず浮かべてしまいます。流れ歌姫が伊豆にたどりついたのか?しかし次に説明が入ってますので、このまま、押し切られても、立派な一作です。参考にもならないと思いますが!
めぐる季節(は、も)それぞれに
衣装を変えて舞い踊る
失礼しました。




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