No.4331 プロの作詞家に言われた言葉 投稿者:杉江香代子 投稿日:2023年04月17日 (月) 07時38分 |
改めて時女さん、アドバイスを本当にありがとう御座います。 今回は、初めは簡単な希望を言われたので上記の様な脚本を考えました。途中で依頼者に演歌の歌手か?ポップスか?をお聞きしましたら…3曲ほど歌手が希望している傾向の曲の紹介と、セリフを入れて欲しいと言われていると言われました。ハイ‼️しか言わないと決めていますので、ハイ‼️書いてみますね〜と申し上げ、書き出しましたが…要望曲がある場合は、二番煎じにならない様にしようと思うので(私は)、かえって難しいな〜と思いました。同じ様な詩を書けばいいのなら楽ですが…。でも、推敲の個所が自分と同じだったので、改めて前に勧めます。
以前、高畠じゅん子作詞家に言われたのは、「今しか思う様に、自由に書ける時はないのよ…」と。プロの先生方の売り込みの大変さや、ディレクターからの書き直し依頼やら、自分と相手との感性に折り合いをつけ、自分の気持ちは横に置いておいて、お仕事をされている事を察しました。アマチュアだから、自分!、自分!、と自分の気持ちや作品を主張できるのだとも。プロの先生方の「謙虚さ」は、プロで生きておられる厳しさの中から出ておられるのかも?と、推察。余談ですが、私の知る作詞大先生方は大変に謙虚なんですよ〜、見習いたいですね。
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