No.3860 更に書き直し(最終かな?) 投稿者:杉江香代子 投稿日:2022年06月16日 (木) 19時27分 |
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読んでいて心の居心地の良いフレーズを探して、少し更に模索しました。これが最終かしら?と、今は思いますが…。 田浦さん、字脚違いのご指摘、有難うございます。実話はシンプルに!と思いつつも言葉が増えてしまいますが、この辺りで読み手も落ち着きますでしょうか? 苦しむ姿を母も笑っておりますね^^:
【 天国からの電話 】 (最終?)作詩・杉江香代子
お母さん あなたに逢いたい… ただ、話をしてみたい 写真は笑って 見てるのに わたし、涙で笑顔が 返せない やっと一年 過ぎたけど 悔やむことだけ 思い出す そちらに電話は あるかしら 天国の よもやま話を 聞かせてね
お母さん も一度聞きたい… そう、あなたの子守唄 亡くしてわかった 淋しさは だめね、いまでも時計を 止めたまま 稀(とき)にふくれる 娘にも 感謝ばかりを 口にした あなたの優しさ それは愛 「モシモシ」と はじまる電話を 待ってます
せめてあなたの 人生を 聞いておきたい ことばかり この世とあの世の 虹の橋 お母さん 急いでケイタイ 送ります
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