母恋峠 - 作詞投稿コーナー

No.5292 母恋峠投稿者:山田慎介投稿日:2025年11月01日 (土) 09時37分 [返信]

フリー（演歌）

　山の紅葉（もみじ）が　裾野を染めりゃ
　郷里（くに）はもうすぐ　冬支度
　親爺亡くして　淋しかないか
　待っているだろ　おふくろよ
　膝に抱かれた　幼い頃が
　夢の世の間に　また浮かぶ

　傍にいられりゃ　小さな背中
　肩もさすって　やれるのに
　山女魚（やまめ）焼く手に　苦労が見える
　ほだ火トロトロ　囲炉裏端
　口になじんだ　故郷の酒に　
　酔えば過去（むかし）が　行き過ぎる
　　　
　胸で泣いても　微笑み浮かべ
　今度いつかと　聞かぬ母
　遠くなるほど　あふれる涙
　詫びる心で　手を振った
　赤い夕陽の　母恋峠
　なんで故郷は　遠すぎる　

赤い夕陽の　母恋峠
　なんで故郷は　遠すぎる　

　※二節目変えてみました
　
　苦労見せずに　育ててくれた
　さすってやりたや　細い肩
　山女魚（やまめ）焼いてる　くすぶる煙
　俺にゃ嬉しい　里の味
　口になじんだ　故郷の酒に
　酔えば過去（むかし）が　行き過ぎる

　
米　
　東北生まれの私は土の匂いが大好きです。
　又、父母を思う気持ちは時代が変わろうと誰で　　　　　　　　　　　
　も同じです。
　東北生まれの歌い手さんを描きながら作成しま　　　　　　　
　した。
　　　
　　
　　

No.5298 サタさんコメント有難う御座います投稿者:山田慎介投稿日:2025年11月04日 (火) 07時12分

　嶋三喜夫さんは和歌山出身の歌い手さんで、私より二歳歳下余り売れてませんが、どの作品をとっても土の匂いがする私好みの方です.
身体と相談しながら作詞活動をやりたいですね?ｽ?
ここ宮城も寒くなり、今月の下旬には冬タイヤに交換です。

No.5297 投稿者:佐谷戸投稿日:2025年11月04日 (火) 03時00分

演歌に疎い私ですが、私はタイトル「母恋峠」になんとなく惹かれました。で、検索してみたら、過去に竹山逸郎と嶋三喜夫という方がそれぞれこのタイトルで歌った歌があるのですね。令和版「母恋峠」の完成、楽しみです！^^

No.5296 母恋峠投稿者:山田慎介投稿日:2025年11月03日 (月) 12時16分

　徳さん早速のご感想ご意見有難う御座います。
本年のお盆明けから取り組んだ作品です。
全般的に望郷の念と母への思いやりです。
母恋→母親に対する愛情　感謝　そして会いたい気持ち。
峠→容易に帰れない気持ち。そして故郷と母を深く愛し人生の「峠を乗り越え生きる姿を描いたつもりです。
演歌のタイトルは難しいですねぇ～

No.5295 母恋峠投稿者:德田勝行（木津川市）投稿日:2025年11月03日 (月) 10時32分

藤井先生のお手が上がっていましたね。良かったです！
その後にコメント入れるのは苦しいですが、爺さんどうしでお許しください(笑)　タイトルがピンとこないのです。一歩踏み込んだのになれば、歌詞に繋がっていくように思いました。　母ひとり暮らす山深い故郷へ、息子が久しぶりに帰省した情景を描かれたと思います。なにかいい言葉が無いかなア！　例えば「おっかぁ～！」とか。　投稿再開からさすが演歌爺ですネ！　２番は推敲後の方が私的には良いと思いました。　元気に続けてくださいね。追いかけますので！

No.5294 母恋峠投稿者:山田慎介投稿日:2025年11月02日 (日) 19時39分

フリー　藤井先生

　藤井先生、作曲のお手を挙げて下さいまして有難う御座います。二節目は自分でも迷ってます。　
先生から見てピント来る方でお願い致します。やはり自分では気付かない部分が多々有りますので。
お時間は先生にお任せ致します。お忙しい中誠に恐縮です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　北の演歌爺チャン

No.5293 母恋峠投稿者:藤井有人投稿日:2025年11月02日 (日) 18時52分

付曲させていただきますが、お時間くださいますようお願いいたします。
結局、二節目はどちらにしますか。

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