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No.4869 小瀬鵜飼(仮題) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年04月15日 (月) 17時42分 [返信]

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昨日は150人の歌謡祭の審査委員をやらさせて頂き、疲れ果ててしまいましたが真剣にコメントと点数を入れていましたら作詩をしたくなりました。また、ゲストに三ツ沢けんじさん(さんのCD曲歌唱)などもいらしていましたので、休憩場所にはおらず舞台の袖で聴き入っておりました。歌謡講師の先生が「駒の竜」をゲストコーナーでも唄って下さり、全てに学ぶものが有りました。兎に角、生のステージを見る事ですね♪

一気に即興で書きました。ここの所、岐阜県の郡上の郷やら関に行きましたので、先ずは走り書きです。自分でも客観的な目で見る為に投稿させて頂きました^^。


【 小瀬鵜飼 】(仮題)  作詩・杉江香代子

長良川面(ながらかわも)に この身を灼いて
とぎれとぎれに 舟を出す
あなた小指が 濡れるたび
いつか別れが 来るようで
小瀬の鵜飼の 月夜に抱かれ
郡上踊りで はぐれたの

すこし寒いわ あなたにすがり
白い椿の 石畳
赤い紅葉の はじらいは
源氏絵巻の 和歌(やまとうた)
格子戸抜けた 郡上の里は
隠れ宿さえ 霧の中

明日に旅立つ 小舟をつなぐ
細い紐さえ 結べない
もいちどもとに 戻れたら
笑顔つくって 送り出す
関の鵜飼は 千年先の
幸せ見つけの 舟を出す


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No.4877 即興でここまで! 投稿者:徳田 勝行 (木津川市)   投稿日:2024年04月24日 (水) 21時29分



審査員お疲れ様でした。ご苦労様と申し上げます!
コメントをと思いながら10日も経ってしまいました。一番1〜2行が掴みとしては私には?でした。
特に「とぎれとぎれに舟を出す」のとぎれとぎれです。しかし初稿で形とストーリーをここまで纏めるって流石です!

No.4872 推敲版 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年04月16日 (火) 18時03分



田浦さん、嬉しいです!有難うございます。
よく口にしていましたが、ここの半年は忙しいのと、疲れてしまっていて全然、作詞に向き合えませんでしたし書けませんでした。しかし、一昨日の審査委員と長丁場のステージを見ており、歌う事の喜びと難しさを垣間見て、何かが私の気持ちに火を点けました。この詩は昨日、1時間ほどで書き纏めました。字脚は違えど、助詞が重なれど、一気に書き表すことをしてみました。

田浦さんのご指摘で、字脚や助詞の重なりに向き合い、推敲してみました。書き直すごとに私の中で感じる新鮮さが消えて行きそうなので怖いのですが…これで少し寝せてみます。更に良いフレーズが有りましたら、教えて下さいませね♪1番で に・に が・が で・でと並ぶことに意見をお聞き致したい。歌う分には遜色はないと思いますが…。



【 小瀬鵜飼 】推敲版 (4月17日)

長良川面(ながらかわも)に この身を灼いて
とぎれとぎれに 舟を出す
あなた小指が 濡れるたび
いつか別れが 来るような
関は満月 鵜飼で抱かれ
郡上踊りで はぐれたの

すこし寒いわ あなたにすがり
紅い椿の 石畳
薄いもみじ葉 はじらいは
源氏絵巻の 和歌(やまとうた)
格子戸(こうし)抜ければ 郡上の里は
隠れ宿さえ 霧の中

明日に旅立つ 小舟をつなぐ
細い紐さえ 結べない
もいちどもとに 戻れたら
笑顔つくって 送り出す
小瀬の鵜飼は 千年先の
愛を見つけに 舟を漕ぐ

No.4870 久しぶりですが。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2024年04月16日 (火) 08時36分



相変わらずのシュールな世界観、流石ですね。
気がつきました点を2〜3点書きますね。
1:字脚について
 1節及び3節の5行目「小瀬の鵜飼いの」「関の鵜  
 飼いは」は3+4の7 に対し2節5行目は「格子戸
 抜けた」の4+3の7です。 ここは2節を「抜けた
 格子戸」と3+4に直してもいいのではと思いまし 
 た。
 特に1節が「小瀬の鵜飼いの」と表現されており「の」と「の」が重ねて使われていますので語呂が 
 気になるのかもしれません。

 あと6行目が4+4の8ですが2節が3+4の7です。

2,スペシャルテクニック
 これは高さんから教えていただいたことですが
 言葉を音にするという我々にとって一番大事なこ 
 とですので仲間と共有したいと思いますので、
 ここに書かせていただきたいと思います。
 「高さんに許可をいただいた上で書かなければ
 いけないのですが。
 各行の終わり方ですが 言葉が続くのを「、」
 言葉が終わるのを「。」とすれば、この詞は以下 
 のごとくなると考えます。
 <注>どちらにも取れる語尾を「-」で表しまし 
 た。

 1節: 、。−、、。
 2節: 、。、。、。
 3節: −。、。、。 となると思います。

 作曲家の先生方が曲を付ける場合、聞き手の耳に 
 届きやすい旋律となる大事なポイントであろうと
 私は思います。




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