【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中

作詞投稿コーナー

誹謗中傷やサイトの批判は削除させて頂きます。

ホームへ戻る  掲示板  作曲・歌唱投稿   戻る

名前やタイトルなどを入れると古い投稿を探せます

 

名前
タイトル
指名/フリー
本文
文字色
文字色
個人用削除キー 項目の保存

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.4859 夕焼け坂 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月26日 (火) 18時06分 [返信]

フリー


「夕焼け坂」  林 貞行

背伸びしたけど 見えないの
そっと振り向く 隠れ宿
魔法のように 陽が落ちて
街も吐息も 杏子色
ガラスの靴は ないけれど
恋に身を焼く シンデレラ
通い慣れてる 坂道が
きょうは険しい 山みたい

行きは良いよい 夢ごこち
だけど帰りは 怖い坂
逢瀬の時間(とき)の 短さに
おんな心は 万華鏡
ときめく胸が やるせない
寂しがり屋の シンデレラ
顔を隠した 絵日傘に
咲いた一輪 青い薔薇

夕焼け雲は 気まぐれね
恋に身を焼く シンデレラ
あすの日和を 占って
蹴った小石に 罪はない

font>
No.4866 推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月28日 (木) 16時08分



杉江代表、お忙しい中ありがとうございます。
この詞は今までになく時間を掛けました。というより、寒さで心がいじけて自分なりの最終稿にする集中力を欠いたというのが実情です。その時間が仇になり、あれこれモザイクのようになってしまいました。それが代表のご指摘に繋がっているようにも思います。
場面や小道具を考える時間が長かったため、時刻や季節が少し散漫になっていると自覚します。そして、演歌とポップスの混在、絵日傘=パラソルなど、際どく意図した面もありますが、やや空回りだったかもしれません。
絵日傘ですが、パラソルの方がドライな感じで良いかとも思いましたが、やや古風な絵面にという気持ちも働きました。白状しますと、季節は初秋のつもりでした(笑)。しかも夕暮れなので、日傘は日除けではなく顔を隠すだけの道具と考えるのも強引でした。その辺のところを考え直し、男性との関係性も含めて推敲したいと思います。
同時に、佐谷戸さんとの遣り取りを通じて、やはり当初考えた「下り坂」で再考しようと思います。
本格的な春を前に、良い勉強になりました。

No.4865 林さんへ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2024年03月28日 (木) 15時05分



本当は少し休憩したいと思い、月末まで顔出しを控えていましたが、コメントさせて頂きたくなりました^^

佐谷戸さんとのやり取りも楽しく拝見。ただ、この様に説明をしないといけないという事は問題ありという事でしょうか。

お読みして、林さんはこの詩にまだ、表現の遠慮と言うか?全力投球で書いておられず、一歩手前で止めて見える気がします。様子見なような…。もっと、もっと、男女の深さ、機微に匹敵するフレーズをお書きになりたかったのでは有りませんか?

2番 逢瀬の時間の短さに〜おんなの心は万華鏡〜やるせない〜さみしがり屋…特に「時の短さ」「万華鏡」に二通り取れるのですが、究極のエロスを感じます。ここに男性の姿が見えないのですが、男性の言葉なり、素振りなりを登場させると分かりやすくなると思います。あえて、林さんが遠慮されてる感が2番に伺えます。

フレーズで気になったのは、演歌とポップスが混在していること。
絵日傘→ パラソルに 
蹴った小石に「罪はない」…本当はこの恋は一歩間違えれば地獄行きかと思います。ツーハーフなので、1番のラストのフレーズを重ねると良いかと。「きょうは険しい山みたい」を3番のフレーズに合わせると隠れ宿に通う女性の気持ちが救われるかと…。

顔を隠した絵日傘に…季節は夏ですね。時間的に絵日傘で顔を隠して帰るとなると、時間的つじつまが合うか?不自然にならないか?

No.4864  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年03月28日 (木) 02時51分



あっ、やはり「逢瀬の後」で良かったのですね。振り返り背伸びして眺めてみたが、隠れ宿は彼女が背にした登り坂の向こうにあって、その姿はもう見えないのかな?とすると彼女は今、坂を下っているのかな?等と推理を巡らせていたものですから。考えてみれば、坂の下にあっても、坂道が曲がっていたり障害物があれば見えなくなりますよね。いやいや、お煩わせして恐縮でした〜。白昼の情事.心配な娘ちゃんですね(笑)

No.4863 逢瀬の後です 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月27日 (水) 22時17分



分かりにくくて申し訳ありません。
逢瀬の後です。坂の下にある隠れ宿から帰る途中、ふと振り返るという設定で、帰りの登り坂が辛いといったところです。夕方なので、いわば白昼の情事ですが、どんな男女なのか職業などが気にもなりますが、深く追及しないで下さい(笑)。

No.4862  投稿者:佐谷戸 一   投稿日:2024年03月27日 (水) 19時20分



そうすると、1番は「隠れ宿」へと坂道を登っていて、今日はやけに遠く感じてもどかしい、ということですね。「振り向く」が私には後ろを振り返るように思えたので、逢瀬の後かしら?と引っ掛かったものですから。色彩豊かな詞ですね。可愛い幼気な女性、ワケあり男性との恋には要注意ですよ^^

No.4861 下り坂のイメージです 投稿者:林貞行   投稿日:2024年03月27日 (水) 18時34分



佐谷戸さん、ありがとうございます。
イメージは登り坂です。心境は下り坂なので、当初そのつもりでしたが、いかにもっぽく、また「険しい山みたい」としたので登り坂にしました。若干の迷い、見抜かれたようです。

No.4860  投稿者:佐谷戸   投稿日:2024年03月27日 (水) 15時20分



和洋折衷の面白い詞ですね。設定は夕暮れ。坂道、とくると、この女性が登っているのか下っているのか、気になるところ。どうなのでしょう。教えて頂けますか?




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板