No.4865 林さんへ 投稿者:杉江香代子 投稿日:2024年03月28日 (木) 15時05分 |
本当は少し休憩したいと思い、月末まで顔出しを控えていましたが、コメントさせて頂きたくなりました^^
佐谷戸さんとのやり取りも楽しく拝見。ただ、この様に説明をしないといけないという事は問題ありという事でしょうか。
お読みして、林さんはこの詩にまだ、表現の遠慮と言うか?全力投球で書いておられず、一歩手前で止めて見える気がします。様子見なような…。もっと、もっと、男女の深さ、機微に匹敵するフレーズをお書きになりたかったのでは有りませんか?
2番 逢瀬の時間の短さに〜おんなの心は万華鏡〜やるせない〜さみしがり屋…特に「時の短さ」「万華鏡」に二通り取れるのですが、究極のエロスを感じます。ここに男性の姿が見えないのですが、男性の言葉なり、素振りなりを登場させると分かりやすくなると思います。あえて、林さんが遠慮されてる感が2番に伺えます。
フレーズで気になったのは、演歌とポップスが混在していること。 絵日傘→ パラソルに 蹴った小石に「罪はない」…本当はこの恋は一歩間違えれば地獄行きかと思います。ツーハーフなので、1番のラストのフレーズを重ねると良いかと。「きょうは険しい山みたい」を3番のフレーズに合わせると隠れ宿に通う女性の気持ちが救われるかと…。
顔を隠した絵日傘に…季節は夏ですね。時間的に絵日傘で顔を隠して帰るとなると、時間的つじつまが合うか?不自然にならないか?
|