No.4656 冒頭が少しぼやけ気味な様な? 投稿者:杉江香代子 投稿日:2023年10月13日 (金) 09時53分 |
浅野さん、お久しぶりです〜、いらっしゃいませ^^V
浅野さんに於かれましても、私同様にここに載せる事により客観的に自分の詩が見られると思います。如何でしょうか? 拝読させて頂いて、書き出しがぼやけているので、誰と誰のドラマ?と、最後の一行を読むまで分かり難いと思いました。詩は初めの2行で決まる!とも、特にコンクールに於きましては前半がぼやけていて、分かり難い詩はその段階で飛ばされ、落されてしまいます。
そこで…各節のラスト1行を冒頭1行目に持ってきたらどうでしょうか?ラスト2行でも良いかも?
永久にあなたと 生きてゆく ほほえむ瞳に 見守られ 優しい胸に 抱かれて 肩よせあった 暖かさ (温かさ) 肌にしっとり 艶を呼び 二人で歩く 楽しみは ひかれる(魅かれる)ままに ついてきた 今では届かぬ 夢の中
2番も同様に、倒置法によって当然助詞を変えながら組み替えていきますとインパクトが出て、ドラマが分かりやすくなる様に思いますが…。 曲が付いたらどんなに後悔しても独り歩きしてしまいます。何回も、何十回も時間を空けて見直していますと、更にドラマに幅が出るような構成やフレーズが浮かんで来る事も有ります。
投稿されます時に詩だけでなく、ご自分のお言葉で完成していると思う(最終稿)とか、まだまだですので推敲したいとか、お考えをさらけ出されると良いと思います。今回、これを完成作品としてお出しになったのであれば、その旨をお書きになると良いですね。詩だけでは浅野さんご本人が見えないので…^^*
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