No.4561 林さんへ 投稿者:杉江香代子 投稿日:2023年09月02日 (土) 17時51分 |
今回の「お福わけ」は、題が決まりましたが難しかったのは…自分が幸せ過ぎるから、皆さんにも幸せをお分けします。差し上げます。…と言う脚本にしたら、大変に鼻持ちならない詩になるので、どの様に「お福わけ」の主題に繋げていったら良いのか?本当に思いつきませんでした。 砂山を崩すようにいろいろな角度から推敲しては戻し、推敲しては砂を削り…最後は持ち前のユーモアのエッセンスを振りかけて、何とかまとめてみました。 「GS今昔物語」や「東京浅草ど真ん中」を良く褒めて頂きますが、全てユーモア全開にして、笑いながら書いた作品です^^*。こちらの方が得意なのかも知れませんね?! 林さんの作品の中で「jazz」の詩などは気負いが無くて、破れジーンズのその主人公が林さんだと思って聴いている方が多いと思うほどです。また、続編のお洒落な作品も拝見したく思います。切磋琢磨させて下さいませね。
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