No.4282 いろいろ読み取りながら… 投稿者:杉江香代子 投稿日:2023年03月31日 (金) 16時08分 |
林さん〜、いろいろ読み取りながら、想像しながら、これが林流なのね?!と言いながら、最後のハーフで立ち止まりました。
夜更けの電話…まず、夜更けに電話ができる間柄の人。 いつか落ちきる砂時計…私は自作詩での砂時計は、命の限り、期限を現すのに使いました。ここは、相手の「微妙な恋心」、「別れ」ととらえましたが、それでよろしいでしょうか?それとも?…微妙なフレーズが「知っていたのよ」です。 淡い夢=揺れる心で待ちましょう さて、最後の最後の「待ちましょう」は単純な一言ですがものすごく想像を連れてくる、余韻がある一言。さて、さて、この女性の1年後の詩を拝見したくなります。
何を待っているのかな〜?揺れる心で過ごしている今が辛いけど、今が一番幸せなような…。淡いパステル画のような作品ですね。
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